今年は東京都知事選から衆議院議員選挙、先日の兵庫県知事選挙など続きましたが、いつもとは違った違和感を持ちました。都知事選では候補者の掲示板を選挙と関係ないポスターで埋めたり、SNSを活用した候補が注目の的になったり、衆議院議員選挙では「年収103万円の壁を引き上げる」を主張した政党が議席を伸ばすなど 異変がありました。これもまたSNSの活用と拡散によってもたらされたようですが、当の政党が審議入りして財源を問われた時に自党が考えることではないと答弁したのには呆れました。目先の手取りを増やすことは地元自治体の行政サービスを衰退させる要素となることでもあるので、ここを隠して耳障りが良いことをアピールする主張に賛同して投票した有権者は実態を把握した時どう思うのか聞いてみたいところです。パワハラ、おねだりの告発に関する文書問題など批判を浴びて、やり直し選挙の兵庫県知事選挙はすんなり決着がつくのかと思っていたところ、これもまたSNSyoutubeを活用した陣営の作戦と、元知事に違法行為は無かったと援護するインフルエンサー候補の登場で、元知事が二人で選挙運動したようなものとなり、百条委員会議員宅前で脅迫紛いの演説をしてまでの活動で、既成のマスメディアを見ないターゲットを中心に元知事こそ被害者だという情報の拡散と対抗馬候補への中傷投稿でSNSを凍結させるなどの妨害を引き起こし、民意が大きく歪曲しての結果が出ました。選挙戦の最後に集まった聴衆がスマホを振り上げて奇声を発する様子は、まるで新興宗教に被れた信者のようであり、また第二次世界大戦前にヒトラーに熱狂するドイツのようでぞっとしました。大の大人のはずの60歳代でもSNSの情報を信用したという人たちは本当に新聞読んでる? 実情理解している? と聞きたくなります。アメリカ大統領選も同様で、今までの常識では説明がつかない結果が表れています。ソーシャルメディアに接することがない自分の価値観では理解できないことが現実となりつつありますので、今からの世の中 本当にこれでいいの? と不安になります。

※今年は異常気象で実りにも影響があり、実の大きさで地域一番の水前寺競技場の銀杏は10月末から落ち始めましたが、いつもの年より小さめでした。使用済みの封筒に入れてレンジでチンして頂きますが、爆発音が煩くて家族には不評です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

熊本市電は今年100周年となりましたが、同時に熊本市水道事業も100周年の年となりました。熊本市の水道は74万市民すべてが使用する分を地下水で賄う、全国で見ても唯一の自治体となっています。原点は八景水谷(はけのみや)水源地からスタートしましたが、阿蘇からの豊かな伏流水を利用して市内38か所の水源地から99本の井戸により採取された地下水は、国が定める水質基準の塩素を加える以外、何も足すことない純粋無垢のミネラルウォーターです。市内にはどこの自治体でも保有・管理する採取用のダムや浄水場など一切ありませんし、その必要がありません。湧きたての地下水が湧きだす温度のまま供給されている贅沢を感じることができます。阿蘇カルデラから熊本市域に至る地域の地下には琵琶湖の3.2倍に及ぶ地下水盆が存在すると計算されていますが、現在 菊陽町に開設されたTSMCが採取する地下水の影響と使用後の処理水に含まれるPFASなどの人体に影響を及ぼす恐れのあるフッ素化合物が浸透する可能性が無いかが懸念されています。県内の経済の活性化、雇用の確保・拡大などプラス効果の期待より、第2工場までできた時に8%まで及ぶだろうと想定される地下水資源への影響は計り知れません。冬場の休耕田で展開されるザル田と呼ばれる通常の5倍の浸透力がある大津町近郊の白川中流地域の水田涵養事業を推進して地下水資源の確保を拡大する取組みがますます重要になってきそうですが、阿蘇カルデラ地区より協力金が10倍高いという金額の差が新たに問題視されそうな感じがします。

※藻器堀川(しょうけぼりがわ)は水前寺公園に隣接する両岸から幾筋もの湧水が流れ込みますので、護岸の下部はコンクリートで固めてありません。右側が公園ですが川の反対側からも相当量の地下水が流れ込みます。最近下流に繁茂していた雑草が刈り取られて流れがスムーズになったようです。水前寺公園の湧水を起点とする洗濯川も先日自治会とボランティアの協力で堆積した土砂が取り除かれてカワニナも放流されました。湧水量も回復傾向なので来年初夏のホタルも復活の期待が高まります。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

各地の自治体で高齢者向けの福祉サービス制度がありますが、熊本市では満70歳から交通費の割引サービスとして「おでかけICカード(旧称 さくらカード)が発行されます。これを利用すると交通費2割負担で済みますので、市電で中心部まで往復しても72円分です。発行申請書が届いて1か月以上経って市役所に発行手続きしましたので、その間3往復はチャージする必要があったくらいなので、負担額は随分変わりました。1,000円チャージすれば13往復できるので、これだと高齢者でも健康な方なら躊躇なく街に出かける機会が増えることと思います。高齢者の健康増進と市内での消費拡大を図る目的なのですが、以前報告した全国交通系ICカードの利用中止は前倒しで今年11月から県内5事業者が揃って実施する方向となり、クレジットカード利用と「おでかけICカード」を発行する肥後銀行の「くまもんICカード」しか利用できなくなりました。交通系ICカード読み取り機の更新料負担増とクレジットカード決済に変更する際の国からの補助金が総額億円単位になるようで、全国的にこんななの? と疑問を感じます。ニモカカードは今後福岡へ出かけた時しか使えなくなりそうです。以前福岡で貝塚に住んで地下鉄で通っていた時は、「はやかけん」を利用しましたが、バス利用時にニモカカードを使っていたので、互いのICカードが互いに干渉しないように毎回差し替えて利用した時の不便さがありました。利用客の利便性を抜きにしての改定には反発も多いようです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

今年の夏がいつもにない程の異常な暑さだったせいか、植物の開花や結実などの日程が大幅に狂ってしまったようで、夏の野菜は78月の開花を避けて涼しくなりかけた9月に花を咲かせて実をつけ始めました。報告しましたスイカやオクラも成長スケジュールが全く違い、朝顔も10月後半になってようやく種を実らせつつあります。今年も栗拾いツーリングに行きましたが、9月中旬にはまだイガが青々として落ちたのはごく僅かでした。同時期に咲き誇る彼岸花はほとんど無い状況で、昨年も暑かったので金木犀や銀木犀は9月と10月の2度に亘って花が咲きましたが、今年は10月下旬になってようやく開花し始め、先週くらいから市内一円に香りが漂っています。オレンジ色やアイボリー色の花が散り始めて、ようやく秋が深まってくるのかな? という雰囲気を感じるようになってきました。11月になって季節外れの台風の余波と前線のダブルパンチで全国的に大雨になるというのも今までにないことですが、先日ピンク色のそばの花が咲いているという記事が出ましたので、バイクを飛ばして高森湧水トンネル公園の駐車場近くの農園に咲いている花を見に行ってきました。白いそば畑の花の真ん中にハート型にかたどったピンク色の花が咲いていました。高嶺ルビーという新品種でこの実が美味しいのか判りませんが、そばというイメージとは違ったものでした。曇った日で花も旬を過ぎた頃だったので若干くすんだ感じでしたが、また新たな発見がありました。気になったらいつでもどこでも飛んでいける行動力だけは維持できていますが、筋力が低下しつつありますので、足つき性の悪いオフロードバイクのスタート時と停車後サイドスタンドをかけて降りる際に停める場所の足場状況や傾斜など、細心の注意が必要になりました。乗り降り時に倒してしまうような状況になったらライダー失格ですので、より一層の体力強化維持と判断力を低下させないよう努力します。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.10.30 HP世話人より 「2024.10.29(火)25期古稀同窓会開催」

20241029()古稀会は、45名の出席者を得て(25期卒業生41名;配偶者4名)、盛大に執り行われました。出席者の皆様方は大変お疲れ様でした。旧交を温め、新たな想い出が加えられたことと思います。

さて、古稀同窓会で撮影した集合写真を掲載致しますので、ご覧ください。

出席者氏名(敬称略) 41名  印:配偶者同伴 4組

1組 黒田 幸裕(1)

2組 相川 潔,庄島 正純,宮川 幸三(3)

3組 磯部 啓祐,村上 学,百合野 博(3)

4組 伊藤 昌男,大濱 昌稔,合力 秀敏,杉原 正晴,高畠 一郎,橋本 正弘,服部 誠太郎,山中 孝(8)

5組 石松 宏之,中島 清,濱之上 正史,久光 慎二(4)

6組 石谷 彰,上村 茂,垣迫 裕俊,國保 和巳,馬場 信明(5)

7組 梅本 和秀(1)

8組 明田 憲昌(1)

9組 安部 経夫,有田 敏,江副 弘幸,井上 典美,榎本 千明,冨永 真市,友田 敦久,永松 利一(8)

10組 伊勢田 雅弘,浦田 秀則,江上 康一郎,大山 誠,佐々木 輝宜,新屋 貞生,山﨑 晋吾(7)

HP世話人 5組 中島 清

2024.10.28 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

水前寺公園地区は現在建設ラッシュですが、昔ながらの邸宅が取り壊された跡に建売業者が開発した小分けの分譲住宅以外で書店の社長自宅だった所は、住友林業が建てた以前と変わらない規模の2階建がほぼ完成して外構工事ができれば完成になるのかという状況です。隣の在来工法で建てる家は、現在 壁面を4分割した真竹を1本ずつ面取りして縦横に組み合わせて荒縄で縛り付けて竹小舞を固定する作業段階に入っています。2階建の外壁と各部屋の仕切りの壁を土壁で仕上げるようなので、気が遠くなるような作業が永遠に続くような感じです。毎日 束ねた竹の長さを合わせて組み合わせ、溝を切った柱に合わせて荒縄で縛り付けて組み付けますが、釘で固定することはありません。根気のいる作業を毎日 熟練した工夫が慎重に続けます。周りの住宅と比べると材料や人員、時間など手間暇掛かる仕事で費用も相当なものでしょう。一般の住宅のようにコンクリートで外周を取り囲むことはせず、高床のようで窓枠のサッシと給排水以外は木と竹と土という自然素材で創り上げる、今では珍しくなった純日本家屋です。湿気の多い日には杉・檜の柱から漂う香りに心が和みます。柱や垂木の太さや多さも別格で寺院を建てているような雰囲気さえします。ほぞを固める槌音も響きますが、土壁の塗り込みがいつ始まるのか作業が進行していくのが楽しみになります。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.10.24 HP世話人より 「2024.10.29(火)25期古稀同総会の参加表明者と座席案について」

小倉高校25期ホームページ世話人・懇親ゴルフ会担当の中島清(5組)です。

小倉高校25期 古稀同窓会の出欠確認は、無料のイベント出欠確認ソフト「調整さん」(下記のURL)を利用して実施していますが、現時点(2024.10.26)の参加表明者は45名(内、配偶者4名)となっています。

私の方で作成した「卓別座席案」とともに情報共有致します。

https://chouseisan.com/s?h=8576dbf0c8724ff4ace4edf9b7b7c734

1組 黒田 幸裕(1)

2組 相川 潔,庄島 正純,宮川 幸三(3)

3組 磯部 啓祐村上 学百合野 博(3)

4組 伊藤 昌男,大濱 昌稔,合力 秀敏,杉原 正晴,高畠 一郎,橋本 正弘,服部 誠太郎山中 孝(8)

5組 石松 宏之中島 清濱之上 正史久光 慎二(4)

6組 石谷 彰上村 茂垣迫 裕俊國保 和巳馬場 信明(5)

7組 梅本 和秀(1)

8組 明田 憲昌(1)

9組 安部 経夫有田 敏江副 弘幸井上 典美榎本 千明冨永 真市友田 敦久永松 利一(8)

10組 伊勢田 雅弘浦田 秀則江上 康一郎大山 誠佐々木 輝宜新屋 貞生山﨑 晋吾(7)

A卓=赤字(8名;配偶者同伴席)、B卓=黒字(9)C卓=青字(10)D卓=緑字(9)E卓=紫字(9)

「小倉高校25期 古稀同窓会 開催要領」

日時: 2024.10.29()18:3020:30(受付開始 18:00)。予約人数は50名。

会場: リーガロイヤルホテル小倉 〒802-0001 北九州市小倉北区浅野2-14-2

 (宴会部門)Tel.093-531-339(受付時間 10:0018:00)

会費: 10,000, 配偶者同伴可(8,000円;25期会計より補助あり)

   ①二次会の準備はありません(二次会以降は有志にて実施)
②遠隔地からの参加者への宿泊ホテルの準備はありません

※ 食事は卓盛り、飲み放題はワイン(,)を含む

2024.10.21 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

今年の夏は異常な暑さで毎日の生活が大変でしたが、花や野菜も同様に異常をきたして成長を止め、開花もストップ状態でした。庭のアオキの葉は真っ黒になって焦げた状況になりました。キュウリは13本の収穫がありましたが、7月中旬には実をつけてもグニャリと曲がって全体が黄色くなって枯れてしまい、ナスは花も咲きませんでした。9月になって花がついたスイカを受粉させたものが実り始めて、重みで変形し始めたのでネットで吊るしましたが、紡錘形の片っ方が拡がらず、アルマジロかダンゴムシのようになりました。葉や茎は萎れはじめ、成長は止まりました。元々は大玉スイカでしたので、受粉から45日目の1015日に頂きましたが、しっかり熟してなかなかのものでした。東の塀際に植えたオクラは、新築が建ち始めて日が当たらなくなってダメになりました。夏野菜はこれで終わりですが、南の庭のミカンは裏年で実は少ないですが、樹勢の弱い枝にアゲハの幼虫が6匹ほど成長して5齢幼虫までになりました。5齢で35㎜程度ですから蛹で冬越しして羽化する成虫は、夏型と比べると随分コンパクトなサイズになります。その後 栄養不良や鳥に食べられたのか2匹に減りましたが、一匹でも残って蛹になったら弱々しい枝を剪定しますので、枝ごと摘んで羽化を見届けたいと思っています。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.10.14 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

先日 大学時代の友人が静岡から熊本へ夫婦で3泊の旅に来られたので、約50年振りに再会しました。連絡を受けて大学時代のアルバムを取り出すために、引っ越しの度に納戸の一番奥に追いやられた段ボールの中から彼と写ったアルバム4冊をピックアップしました。彼は静岡県磐田市で発動機メーカーに勤め、主に農業用機械の販売リーダーとして台湾や中国にも駐在していたので、今回熊本に来た際も中国人旅行者に観光案内することもできたそうです。人相が変わったからねと事前に聞かされましたが、志垣太郎に似たハンサムボーイだったのに悟りの境地に至った高僧のような雰囲気になってびっくりしました。彼とは一緒に奈良に行ったり、仲の良い連中と互いの下宿で泊りがけで語り合ったりしましたので、懐かしさもひとしおで約2時間では語りつくせない思い出話ができました。都城の友人も仕事が外せたら来たいということでしたので、ちょっと惜しいものの貴重な再会となりました。割とマメにカメラを持ち歩き撮った写真をアルバムに貼り、当時の模様をしっかりコメントで残していたので、50年前のことでも鮮明に記憶が戻りました。またアルバムを探した際に、熊本で就職して4年目に原付バイクで高千穂に行った時のアルバムを見つけました。ユースホステルで知り合いとなった大野城市の総合病院の栄養士の女性から猛烈にアプローチされた記憶が蘇りました。26歳当時、まだ駆け出し段階だったのできちんとお相手をするには余裕が無く、親しい関係も中途半端なまま翌年春に大宰府天満宮の曲水の宴に呼び出されて「ここは縁切りの神様だから」と、1年もたずに離縁通告を受けた苦い思い出が残りました。どうやら病院の先生と天秤にかけられたみたいで、仕事を辞めて次のステップへ進むために結論を急ぎたかった彼女の状況を酌み切れなかった自分の判断に悔いが残りましたが、自身の成長が実感できるまで明確な返答を先送りしたかったエゴもあったので、最初から縁が無かったのだと意外と引きずることはなく自動2輪の免許を取り、行動力と稼ぎの意欲を高めて自分のキャパを拡げることに専念できた有意義な時期を過ごすことができました。この経験を活かしてやっと4年後に人生の方向性を決められる段階に達したような気がします。29歳の時に父親が亡くなって以降、心配して頂いた得意先や友人のありがたいご指導・アドバイスやサポートを戴いてそれなりの判断力が身についたと思います。

※今年の夏が異常な猛暑だったせいか10月になって忘れていたかのように毎日朝顔の花が咲き誇ります。いつもの年なら葉も萎れて実った黒い種が落ちて散らばる時期なのですが、オクラも復活して丈が伸びて花が咲き実が成長しています。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.10.07 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

NHKの朝の連続テレビ小説が新たに福岡を舞台に始まりましたが、天神の風景など映し出されると20年前との違和感がないか、通行人の格好や店の様子など変わったところがバレていないかという、裏方目線で見てしまいます。ポスターや幟旗など当時を連想させるツールを多用しているようですが、朝ドラ受けする博多華丸・大吉にとっては当時福岡を拠点に活動していただけにウキウキ感より同様のハラハラした感覚で見ているようですね。当時は鶴屋華丸・亀屋大吉でテレビ出演で引っ張りだこになり、地元の人気者となっていましたが、東京進出を機に博多華丸・大吉に変更して全国制覇した経緯がありました。設定の2004年当時は、筑豊営業所から子会社へ出向して天神から博多駅近辺を毎日買い切り企画募集で走り回っていた頃でした。稼ぎのノウハウをやっと身に着けた頃でしたが、スキルアップできるよう学ばせてと、本社から曰く付きの二人を出向で預かることになり、3人体制の部として毎日レクチャーしながら進めましたが思う成果が出ず、子会社の社員からは「小倉、修猷館、筑紫丘と偏差値が高いチームがこのザマね?」と揶揄されていました。鬼十訓と呼ばれた指南書を作って効率的な営業を促しましたが、3分の2を相川が稼ぐ構図はその後も変わらず、そのうち新聞の部数が減ってレスポンスが低下して企画を埋めるのに苦労するようになり、7年後に佐賀転勤となってやっと解放されたという感じでした。指導者としては頭が痛い時期を過ごしましたが、企画のメドがつく度に出向先のプロパー社員に呼ばれて祝勝会という飲み会が続く良い時代でした。現在も彼らに呼ばれて天神で飲む機会があります。

※写真は「おむすび」でギャル4人が座り込んで溜まり場にしていた設定のゲームセンター「天神タイトーステ―ション」の現在。2004年当時もこの姿だったのかは記憶がありません(建て替えられたかも?)。先日までの朝ドラと比べるとストーリーがチャラいですね。「ちむどんどん」の二の舞にならなきゃ良いけれど。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.09.30 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

新型コロナウィルスの感染が収まりつつありますので、熊本のマスコミ関係者の飲み会「健軍会」が久々に開催されました。元々は相川が福岡に転勤になる前の'91年に始めたものですが、転勤して再び熊本に引っ越した時まで営々と続いていた歴史ある懇親会で、コロナ中断を除けば復帰して4回目となります。今回、私の転勤後に入れ違いで勤務された熊本放送の内尾氏から、担当していた番組やクライアント,局担当者のエピソードなど色々と伺うことができました。わが社が買い切りで担当した料理店の紹介番組「くまもと味めぐり」のその後も詳しくお聞きしました。協賛社1社あたり年に3回専属制作会社でVTR収録があって、長船なおみさんがレポーターとして活躍されましたが、'18年にRKKカルチャーセンターの講座が開始される際に、彼女と太田黒浩一さんが進行するラジオ番組に出演させていただきましたが、ほぼ30年振りだったのに昨日まで一緒に仕事をしていたような砕けた対談ができました。先輩社員から引き継いだ車海老料理店の「くまもと味めぐり」収録の際、長船さんではなく熊本大学を卒業したばかりの玉利かおるという女性がレポーターとなりましたが、新人らしからぬ落ち着きと表現力には驚かされました。その後、見かけなくなったなと思ったら東京のキー局のキャスターとして出演していました。フリーアナウンサーとして活躍されていましたが、彼女のプロフィールには熊大卒業後のRKK での活動記録はなく、おそらく制作会社の研修生という立場だったのかなと思います。RKKには2年生まで小倉高校に在籍し(私たちより6期後輩)、熊本の進学校 県立熊本高校(くまたか)に編入の後、熊本大学を卒業して入社した福島絵美アナウンサーがいました。熊本で勤務していた頃はプロフィールは知らなかったのですが、ウィキペディアの小倉高校出身の有名人の中に彼女の名がありました。熊大生だった時にミス熊大に選ばれてインタビュー受けた時からアナウンサーを目指すようになったとか。すでに退職してフリーでカルチャーセンターのアナウンス講座をされており、地元のジャズビッグバンドのピアニストでもあるので、機会があればお会いしたいものです。広告会社に勤務すると自分が携わった仕事を新聞やテレビで確認できる楽しさを十分味わうことができた満足感がありました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.09.23 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

東隣の新居の工事は手間と立派な木材を駆使して屋根が組み上がったので、先日 上棟式がありました。笹竹と五色の旗を掲げて四方固めの儀を執り行い、80名程集まった地元の方々に向けて施工業者からの紹介とともに奉納された鏡餅4個が最初に撒かれ、その後 儀式のために仮設された舞台から隣のご主人と息子さんが紅白餅、紙縒りを通した50円玉、お菓子などの餅投げを華々しく開催されました。小学生当時は部落内に新築される住宅があれば よく餅まきが行われて拾いにいくのが楽しみでしたが、ほぼ60年振りの体験となりました。この日は午後から雷雨が降るという予報で3km程離れたスーパーにバイクで買い物に行くと、途中から夕立に降られて ずぶ濡れでしたが、帰る途中からは嘘の様に道も乾いて降った形跡が全くありませんでしたので、実にラッキーでした。これからは瓦を載せて(瓦だけは県産材ではないそうです)、土壁で外壁と間仕切りする作業が続けられるようで、作業工程も現在では珍しい伝統工法を見ることができそうです。檜の柱の香りが漂って、いかにも新築という雰囲気が感じられます。

※度々バイクで買い物に行く途中に、必ず待たされる変則五差路の尾ノ上1丁目交差点があります。ここは旧三菱重工健軍(けんぐん)工場、現在の健軍自衛隊基地に繋がる引き込み線を車道にしたため、鋭角に交わった道の右折はどちらに曲がるかウィンカーのタイミングに注意が必要なポイントにある百日紅(サルスベリ)が7月から深紅の花を咲かせます。白やピンク、オレンジ系の花は多いのですが、ここの深紅は見事で段差がある交差点のランドマークとなるこの地域のシンボルツリーとなっています。今年はいつも以上に猛暑ですので、9月下旬なのに いつまでもギラギラと花が燃え盛っているようです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.09.16 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

近所の家が解けたところはほぼ新築の住宅工事が進んでいますが、2か所は同じ住宅会社が土地を買い取ってそれぞれを3分割して15坪程の2階建てで空いたスペースは駐車場しかないコンパクトな住宅で、隣との境目は横歩きでしか周れないのは大丈夫なの? という感じです。これは無いだろうと感じたのは、120坪の角地で以前 住居があった時は駐車スペースだった所を南北ギリギリの空きしかない建て方で、南側にせり出した開放的なバルコニーが自慢だった歯科医院の先生のお宅は南側からは日が差さない状況になっています。これって日照権の問題を当事者同士で協議したの? と疑問に感じます。建ってしまえば永遠に続くわけですから、貴重な南の日当たりを潰される方、あえてそういう状況を知りつつ購入する入居者もずっと肩身が狭い思いを感じることでしょうが、売ってしまえばそれで終わりよという住宅会社のモラルの問題だろうという感じがします。入居者は町内会の回覧板を預けたり受け取ったりするので、隣の家との不穏な関係にはずっと頭を痛めることでしょう。2か所とも本来なら熊本市がセットバックを要請して車の離合を容易にする重要ポイントだったはずです。個人が土地を取得した際は固定資産税の減免措置を受けるはずでしたが、建設会社はお構いなしで、交差点ギリギリまで家が建つので交通安全面では逆行する状況です。水前寺公園地区は地元商家のご自宅の多いところで、薬屋・書店・建設会社などの本宅があちこちにあり、私が済んでいる住居はもともと明治末期に山梨から来られたお茶・印鑑の商家の社長が気に入って取得したという地で、分筆して自宅として残した住居でここも市道から60cm程引いていますが、普通自動車が離合できる余裕はなく、鉢合わせになったらどちらかが交差できる場所までバックしたり、空いた駐車場に突っ込んだりして対応しています。この辺りは古家が空いたらどこもこんな醜い2階建てが乱立してしまうんでは、という要らぬ心配ばかりが頭をよぎります。

※左の先生宅の2階バルコニーから隣の家に手が届く距離です。新しく建つ家も今後南側に同様の家が建つ予定なので広めの南面には日光を取り込む大窓などありませんし、一戸建てなのに外周を歩く余地もない、洗濯物や布団を干す場所は2階の3帖程度のインナーバルコニーしかないの? 直射日光当たらないし、こんなの住みたくないよね。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.09.09 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

献血できる期間が終了した事をお伝えしていましたが、過去何度も採血の結果数値が届いてすべての数値が完璧なことが少なかった感じでした。コレステロール値が基準を超えるのがほとんどでした。2年前に退職してほぼ毎日走るようになってからは正常な値に戻りました。先日 小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」で健康被害が発表されて死者まで出たことが報告されましたが、これが登場した3年前に血液検査の前2か月程飲んだことがありました。その頃は勤務中で定期的運動ができず、月に2回程しか走っていなかったので明確な成果は出ていませんでした。サプリに高い金をかけるより先ずは体を駆使することだと辞めたのが正解だったようですね。なんとダイソーにも紅麹の100均サプリがありましたよ! 元々健康に良いという情報には敏感で、大豆の黒酢漬けや生姜の蜂蜜漬けなどは自作して秋ウコンの粉末は山鹿の道の駅で定期的に購入するなど、誰よりも健康には気を使っていました。健康維持の基本は毎日体と頭をフルに動かして常に情報を仕入れて問題意識を持ちながら自分なりの思惑を巡らすことだと思いますので、この近況報告も少しは役立っていることと思います。せっかく同期会のHPがありますので、皆さまも近況のご報告、お仕事のエピソードや、そこから得られた貴重な体験談等お寄せいただき、楽しく過ごす暮らしのヒントを頂けたらと願っています。

※写真は以前発掘作業があった100坪程の駐車場だった所に建築が進む建坪15坪程度の二階建ての建て売り住宅。3分割されて2棟は重なるように建って敷地はアスファルトで固められて車1台駐車する余裕しかありません。右手にもう1棟空間を塞ぐように建設されてクレーン車を使用して棟上げを1日で済ませました。奥の白い家は三方から挟まれてサンドイッチ状態で見るからに息苦しさを感じます。窓を開けたら隣の家に手が届くくらいです。居住する家族次第でしょうけど、これだと季節ごとの趣を感じる余裕なんてないでしょうね。猛暑の中 作業される方々は東南アジアの言葉が飛び交います、ご苦労様です。3,600万円するそうですが、これでも小学校から300mの好立地だからそのあたりのボリュームゾーンには売れるんでしょうね。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.09.02 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

最近、地方自治の長によるパワハラなどのニュースが目立ちます。叩き上げで上に立たれた方と違い、祀り上げられて就任した方には周りに対する配慮に欠けているのでは、と百条委員会で連日叩かれる兵庫県知事のパワハラ・おねだりの報道にいささか嫌気がさしています。熊本でも同様に、就任後半年しか経たないのに木村知事の不適切な言動が目立っています。水俣病患者団体と環境大臣との交渉の場での「吊し上げ」発言は紹介しましたが、熊本県での雇用促進に関して「くまもとで働こう推進本部」設置の会議の場で「一般事務職は要らないんです、(高校の)普通科も必要はない」というあまりにも乱暴な発言で、またまた大騒ぎになりました。知事本人は「エッセンシャルワーカーが不足している現状を比較論で例えたもので、高校の普通科を無くす方針というのではない」と釈明しましたが、明らかに配慮不足でした。「話の一部分だけを切り取られることなど考えてなかった」とも。

パリオリンピックでメダルを獲得したバドミントンダブルスの選手の表敬訪問時にも「バレーボールのなんとかさんみたいにオリンピックが終わったら全て終わりじゃなくて、今後も県のために頑張って!」とのなんとも解釈し難いコメントも報道されました。頑張ってと声を掛けられた方も微妙な違和感を持ったことと思いましたし、引き合いに出された「なんとかさん」もがっかりしたことと思います。

悪気がなくても失言になる事例を頻発する方は、何か根本的に前後左右に気配りして言動する配慮が欠落しているんだなと感じます。水俣病に関しては離島患者の手当改定が具体化しつつありますが、県はあくまでも環境省の出先窓口だという受け身体制のようで、環境省創設の原因となった発祥の地でありながら県知事からは県としての判断や制度に関しても明確に説明していないのが釈然としません。関係者以外には知られたくないという感じがします。同様の被害が発生して以降、積極的に独自の判断に基づいて県民に発信を続けている新潟県とはスタンスが全く違うようです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.08.26 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

毎日猛烈な暑さが続きますが、皆さま大丈夫でしょうか。夏の暑さを煽るように鳴いていたクマゼミは役割を果たして、県庁周辺には仰向けに転がる亡骸の数も随分増えて、ヒグラシの鳴き声が聞こえるようになり、少しずつ季節の移ろいを感じます。午前中のトレーニングと午後からの県立図書館への新聞・書籍の読書タイム(というより自宅よりも快適で昼寝に近いうとうとタイム)のルーティンを続けていますが、日中は暑くてアスファルトが焼けて行き帰りに靴底からの熱で靴下はビショビショになります。

野菜は日光を浴びて成長しますが、今年はキュウリはほぼ収穫を終えて、ミニトマトは毎日8粒程収穫がありましたが、夏枯れして撤収しました。ピーマンとナスは成長せず、収穫ないまま終わり、オクラはたまに収穫があります。期待したスイカは先日の直径8cm級は成長が止まって実の付け根が黒く委縮して虫がたかってきたので、あわてて収穫しました。幸い種は黒く実は熟しトロリと糖度もあり、一人分しかありませんでしたが有難く頂きました。今年は台木のカンピョウばかりが成長するアクシデントで、大玉スイカは残念ですが一本だけ伸びた蔓の先にゴルフボール大の実がつきましたが、先日雑草を刈り取った際、誤って蔓を首の皮一枚残して切ってしまい、セロテープでくっつけたらなんとか繋がりました。但し、この実を守るためか若い花は枯れて穂先の成長は止まりました。植物が逆境に耐えて子孫を残す選択肢を優先したのを感じることはできました。これも下半分が黒ずみ始めたので、ゲートボール大になったところで収穫して開けてみると、すでに熟してコーンに盛ったアイスクリームの丸い玉程度でしたが、スプーンで掬うと瑞々しい甘さでした、今年はこれで終了になるみたいです。東隣の新居は屋根まで覆われて日が差さなくなりましたので、ここで育てるのも今年限り、炎天下で水やりしたり雑草を抜いたりするのは大変ですが、今年失敗したら来年再チャレンジしようというモチベーションに繋がりますので、野菜を育てる庭があるだけでも感謝する次第です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.08.25 HP世話人より 「2024.10.29(火)25期古稀同窓会開催(会場検討中)」

2024.08.24()に25期小倉月例会(.酒房「武蔵」小倉北区魚町1-2-20)が開催され、協議の結果、「25期古稀同窓会(.小倉)の開催日時,想定出席者数,会場候補絞り込み案が決まりましたので、お報せ致します。

出席者:下記の10名(敬称略;組は卒業時;掲載順は着席順)

梅本 和秀(7組),中島 清(5組),井上 典美(9組),大濱 昌稔(4組),永松 利一(9組)

大山 誠(10組),村田 一郎(4組),百合野 博(3組),蛭崎 隆男(10組),濱之上 正史(5組)

決定内容:

   「25期古稀同窓会」を2024.10.29()に開催。開始時刻は18:30(受付開始 18:00)

   想定出席者数は50名。会場候補は、リーガロイヤルホテル小倉,JR九州ステーションホテル小倉,
松柏園ホテル,アートホテル小倉 ニュータガワ。
担当は濱之上 正史さん(5組)で、会場決定日限は2024.08.31()

   徴収会費は、10,000円。

   配偶者同伴可(同伴割引あり;金額は未定)

   二次会の準備なし(二次会以降は有志にて実施)

   遠隔地からの参加者への宿泊ホテル準備なし。

※④~⑥は前回掲載内容と同じ

元3年5組 中島 清 (北九州市在住)

2024.08.19 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

夏の暑さが続くこの時期は、盆をはじめ戦没者追悼慰霊式など亡き人を弔う機会が続きます。誰もが平和な世界を求めるものの第二次世界大戦後79年経て、核の脅威はいまだに存続して核なき世界の実現は訪れません。中国の軍事力を念頭に専守防衛を逸脱する台湾有事の名目に引き込まれて、米軍との共同歩調をとらされそうな敵基地攻撃能力という先制攻撃の強化目的の増税計画も現実味を帯びてきました。これを正当化するための憲法9条改定論議を急いでいるようで、日本の行く末が心配です。ウクライナやガザ地区の紛争もまだ解決の見通しがつきません。昨年報告した玉東町に避難したウクライナの姉妹が協力して作ったウクライナのケーキ「シャルロッカ」は今年は販売されませんでした。小さな自治体単位で商品の紹介をして個人商店の努力に頼る支援の継続には難しさがあるようです。町の特産スモモ「ハニーローザ」は収穫期が2週間程しかなく、希望を受ける物流量に達する生産に至るには樹木を育てるのにも8年くらいかかるようで、量産するシステムを組もうにも人・モノ・時間の限界があるのです。もぎたてパック詰めのハニーローザは玉東町の産直ショップ以外で見かけることがありません。まだ祖国に帰れないウクライナ避難民がいる間はしっかり支援して、一過性の話題で終わらせない努力が必要かと思います。携われない者にとっては購入して支援することも手段ですので、話題の拡がりと問題の共有と解決への努力を継続していきたいものです。

9日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典にイスラエル駐日大使を呼ばなかったことにG7の大使が足並みを揃えて出席をボイコットしたのには、非常に腹がたちました。先日の新聞に外務省が長崎市長に判断を撤回するよう圧力をかけたという記事が出ましたが(報道しない新聞もありました)、被爆地市民感情より米国に対する機嫌取りを優先したとしか思えません。水俣病と同じスタンスで、誰のための仕事をしているのか愕然としました。ハマスが仕掛けて人質を捕られて勃発した経緯とはいえ、空爆で罪なき4万人を超す犠牲者を出している現状は、被爆地市民の怒りの感情として政治的判断とは無関係の苦汁の決定だったことと思います。

自分一人では何も解決できませんが、せめて戦争を起こさないよう語りかける努力は続けていきたいものです。

※昨年購入したウクライナのお菓子「シャルロッカ」に描かれた民族衣装の少女のイラストシール、スマホの裏側に貼り付けて平和希求のシンボルにしています

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.08.12 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

異常に暑い夏で気分が落ち着いて休まる時間もなく、朝起きて着替える時点で汗だらけになる日々が続きます。

年明けに更地になって遺跡調査された所が夏場になって一挙に建設ラッシュとなり、東隣の土地も盆休みを利用してクレーン車を持ち込んで木造在来軸組工法で柱、梁、桁、棟木をほぞとほぞ穴を組み合わせて木槌で叩いて固める作業のため、槌音でテレビの音も聞けない感じになっています。クレーンで吊り下げた棟木や垂木を3人掛かりで指定位置のほぞに差し込んで木槌で打ち込む作業が続きますが、木材の太さが近所のコンパクト木造住宅と比較にならない頑丈さに驚かされます。いつもより暑い真夏で作業される方々のご苦労は想像を絶します。こちらのお宅は伝統工法でじっくり時間と手間をかけるということで、来年5月頃までかけて完成の予定です。元々賃貸だったのを購入して立て直すという5人家族の意気込みが感じられます。一方、元駐車場だったところの建売り住宅は工期2か月で3棟ほぼ完成しました。15坪程度の2階建てなので居室は2階に63部屋というなんとも窮屈な住居でこれに3,700万も払う価値があるの? と他人事ながら心配になります。こういう密集したコンパクト住宅が増えると街の景色も変わってしまいそうな感じがします。私の住まいも元々2世帯で住む前提で建てていますので、元オーナーの居住空間は週2回モップ掛けする程度で半分は使用しないもったいない状況です。皆さまのお宅も高齢化したその後の使い方などの対策が必要な時期にさしかかっているかもしれないですね。

※東隣の建設工事、垂木の太さは寺院並みで釘を使用せずに梁に咬ませています、太めの柱には祈願札が貼ってありますので寺社仕様なのでしょうか、相当頑丈なものにという建て主の意向が窺えます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.08.07 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

本格的な夏となって毎日真夏日の厳しさに耐える日々となっていますが皆さま大丈夫でしょうか。午前中から30℃を超える日はありますが、できるだけ早めに走りに行って大汗かいて水を浴びるのが朝の日課となっています。無理をしないよう方向転換をしましたので、2km程度で終わって達成感が少なくても疲労感覚は変わりません。秋に向けて総裁が続投するか退任かという論議と共に米国の大統領選挙も話題の的となっていますが、先日トランプ元大統領襲撃事件で耳をかすめた銃弾に怯みもせず、シークレットサービスに囲まれながら拳を突き上げる写真が象徴的に取り上げられて、これも選挙を有利に進める起爆剤にするのかと感じました。青い空をバックに星条旗がなびく様は第二次世界大戦時、硫黄島を占領した海兵隊員6名が摺鉢山山頂に星条旗を掲げる姿を撮ったローゼンタールの写真を連想しました。これをモチーフにしたヘビメタバンド、サヴァタージのレコードジャケットも頭に浮かびますが、決して戦意高揚のモニュメントではなく、敗者を服従させる象徴としか思えませんでした。円安で日本経済は困窮して裏金政治家の信用も失墜して次の選挙はどうなるのか、バイデン大統領が撤退した後の大統領選挙戦はどうなるのかによって、世界情勢や今後の生活にも影響を及ぼしかねない状況です。

8月は6日広島、9日長崎の原爆投下慰霊祭と15日の終戦記念日と当時の記憶をたどる日々が続きます。9日のサイレンが鳴り響くと、79年前 この時長崎で母が娘を原爆で失い、失意の果てに決意して父親と新たな家族の出発点となった壮絶な経緯に思いを巡らすと、受け継ぎ託された意思を少しでも無駄にしてはいけないとまた改めて心に誓います。大正初期に生まれ育って苦難の戦時を乗り越えた両親でしたので、私の兄弟たちはどこの家庭より戦争の災禍を重く背負ってきたと感じます。パリオリンピックの話題を気にかけながらも、猛暑から逃れて早く過ごしやすい季節の訪れを待ちわびるこの頃です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.07.29 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

猛暑の真夏の中に始まったパリオリンピックの話題でニュースの大部分がこれに割かれているような気がしますが、3年前の東京オリンピックが終わってからその成果を汚すような裏側の醜聞が発覚し、検察から摘発された元理事が収賄の有罪判決を受けるなど、まだまだ開催に向けて動いた人間関係と金の流れが追及されており、「五輪裁判」〝法廷で明かされた裏側″という新聞の特集記事の連載が続きましたので、広告会社に携わった者としては関心を寄せずにはいられません。世界をマーケットとするガリバー型寡占企業D社なしでは、ワールドカップもオリンピックも成立しない程の影響力を果たしていたのは周知の事実でしたが、結果として優先的立場を利用して個人の懐に独り占めする〝やりすぎ″には呆れてものが言えないけれど、ローカル代理店にとっては全く縁がなかった僻み根性なのでもあります。自分の仕事に照らし合わせてみると、2003年に子会社に出向して買い切り企画販売を任せられた時は、夕刊の発行部数がまだ20万部程あったので夕朝4連載企画はリーチも徹底してレスポンスが良く、媒体に返せない代わりに条件の良い特戻しを受ける連載企画は安定的に稼ぎの柱になっていました。他紙の専属会社が抑えているクライアントに利用してもらうため、朝日や読売、西鉄Ag等の担当に戻しの交渉をしてライバルを募集協力者にする戦術は功を奏しました。たかが連合企画の1610万円程度の話ですが、新聞を取らない世帯が増えて販売店の経営が賄えないため、やむなく夕刊が廃刊になる現在ではあり得ない昔話になってしまいました。朝刊も激減して販売店に通信販売の注文を取らせたり、豆腐販売事業を始めたり、線虫がんリスク検査を請け負ったり、不動産仲介業に進出するする新聞社もあって、業界の姿も様変わりしました。熊本では民放が余剰人員の活用で県の指定管理者となってイベント施設の運営まで実施しています。生命保険の代理店業務、人材派遣登録等も本業さながらとなっています。全国旅行支援給付金を熊本県庁があるテレビ局の関連会社だけ不必要な項目まで支給して特別扱いしたことを部下から追及された幹部職員が「ミリミリまで詰めんでもよか!」と癒着を匂わす言い訳をした録音が公表されて大問題となりました。

コロナ禍でテレワークとなり、会社訪問もできない状況だと広告募集は成立しません。営業活動ができない経験をすることなく定年を迎えたのは不幸中の幸いだったと思う次第です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.07.26 HP世話人より 「2024.10.29(火)25期古稀同窓会開催(於.リーガロイヤルホテル小倉)」

2024.07.25()に25期小倉月例会(.酒房「武蔵」小倉北区魚町1-2-20)が開催され、協議の結果、「25期古稀同窓会(.小倉)の開催日と会場候補が決まりましたので、お報せ致します。

出席者:下記の7名(敬称略;組は卒業時;掲載順は着席順)

永松 利一(9組),中島 清(5組),大濱 昌稔(4組),黒田 幸裕(1組),百合野 博(3組),井上 典美(9組)

リモート参加=濱之上 正史(5組)

決定内容:

   「25期古稀同窓会」を2024.10.29()にて開催(開始時刻は未定)

   会場候補はリーガロイヤルホテル小倉

   徴収会費は未定。

   配偶者同伴可(同伴割引あり)

   二次会の準備なし(二次会以降は有志にて実施)

   遠隔地からの参加者への宿泊ホテル準備なし。

元3年5組 中島 清 (北九州市在住)

2024.07.22 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

先日報告しましたが、5月に水俣病の被害者団体と環境大臣の協議の場で被害者が発言中にマイクの電源を切られる事案が発生して環境大臣が再訪問して謝罪する事態となり、また再度3日間に渡り、獅子島や御所浦島などの離島で病気を発症している方々との懇談の場が設定され、日本で最初の公害病と認定されて初めて大臣自ら現地に赴き、未認定患者を含めて離島ならではの患者が抱える困難な状況を確認し、やっと生の声を聞く機会ができました。今後2年以内に実態調査をして救済措置をとるという方針ということですが、患者の方々はすでに高齢となっており、今まで多くの方が訴えを起こしたのにエリアを線引きされ、未認定のまま放置されてきた経緯があり、訴訟が始まって半世紀が経過したというのに何で今からがスタートなの? という疑問が湧きます。厚生労働省や総務省とのすり合わせも必要でしょうけど、これは広島や長崎の被爆者認定の線引きと同様で、官庁で一方的に決めた基準で判断し、苦しむ被害者の救済という視点に立っていない証拠だと思います。40歳過ぎた頃に被爆二世向けの健康実態調査があって、福岡の保健所で診断を受けたことがありました。網膜血管の異常蛇行が未熟児性かと問われましたが、早産であったけど未熟児ではありませんでした。但し、指摘された通り網膜の静脈は60歳で破裂してしまいました。外見上わかりにくいのですが、小学校で大きい方だったのに指が短くて習っていたピアノの鍵盤1オクターブが届かず、小柄な女子より劣っていたのが癪の種でした。足の指も同級生より1関節分短く、纏足(てんそく)で切り落としたかのように不格好でした。サッカーを続けていた頃は通常サイズのシューズでは中指のつま先が空くので、1サイズ小さいシューズを履いて親指に負担がかかるのを我慢しながら続けていました。試合後は爪の下に血が滲んで、翌日から仕事で歩くのが苦痛でした。もちろんこれは被爆と無関係かもしれませんが、他人との違いに気づくと治しようが無いハンディを背負いながら我慢する人生だった感じです。

福岡で受診した時は、健常者との差異が明確でないということで聞き取りだけで終わってしまいました。自己申告なのでプライバシーを気にかけた方もあってか、受診者は3名程度だったそうです。水俣病は治療や通院に困窮をきたしている未認定被害者も早急に救済される事を願うばかりです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.07.15 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

以前、水前寺公園地区で家が撤去されたところを遺跡調査されている件を報告しておりましたが、調査終了とともに各地建築の動きが活発になっています。隣の家庭は先日 地鎮祭が済みましたが、資材の調達なのか建築職人の手当てがつかないのか一向に工事が始まりません。120坪ほどあった角地は、更地を3分割してブロックで区分けして木造住宅の建設が始まりました。隣と空間の余裕がなく、家の周りはカニ歩きでしか回れないありさまです。駐車スペースを除くと建坪15坪程の木造2階建のミニ住宅となり、歴史ある住宅街とはいっても、建て売りでこれを買うのはまだ子供が小さい若い世代しか需要がない感じがします。50mほど南の元駐車場だった敷地も同様で、各戸境界のブロックから僅かな空間しかない建て方で、プライバシーも確保できるかと同時に、建ぺい率・容積率は大丈夫なの? という疑問だらけで、火事になったら3軒とも延焼しかねない圧迫感で、マンションの1ブロックに駐車場がついているというイメージです。窓は少なく、見えるのは隣の壁という感じで、建った後の快適な住み心地を想定できそうにありません。

夏は蚊が多く、庭木の剪定や落葉の掃除等 面倒な作業は必要ですが、庭のある一戸建ての住まいは季節ごとの風物詩があってそれなりの充実感があります。今年は夏野菜を昨年より多く植え付けましたが、スイカは大玉・小玉とも台木のカンピョウの蔓だけ爆発的に成長したため 撤去し、肝心のスイカは現在小玉が直径5cm程度で、とりあえず これ一個だけという悲惨な状況です。植え付けた4本ともハート型の大きな葉っぱが茂ったので、今年は新種かな? と思ったら、白い花が咲いたので違うなと気付きました。4年目にして こんな不思議なめぐり合わせもあるのです。

※小玉スイカは1か月経っても5cm程度、台木のカンピョウの蔓を刈り取ったので大きくなるか? イチゴは勝手に茎を伸ばした先で根を張り、何度も花を咲かせて実がなりますが、赤くなるのを待っているうちにナメクジから食べられます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.07.08 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

ほぼ毎日熊本県庁の周回コースを走りますが、プロムナードのルフィ像は休み明けに職員が箒と塵取りと雑巾で丁寧に清掃する姿を見かけます。最近は平日でも写真を撮りに来る観光客が絶えないので、職員は掃除の手を止め、撮影の邪魔にならないように遠ざかったり、「写真を撮りましょうか?」と声掛けしたり、像の説明や他所の像を解説する看板のQRコードを案内する等、県庁職員にしてはサービス精神を発揮する姿が気になりました。仕事がひと段落ついて話しかけると、実はパート職員で本業は劇団員という20代の細見の若者で、見るからに羽生結弦選手にそっくりで あたかもバレエダンサーの雰囲気を漂わせる好青年です。熊本には目立たないけど活動するアーティストが多いようです。毎日走っていると色んな方からお声かけを頂き、励まされます。昨年は夫婦で散歩するお二人とご挨拶すると、ご婦人は熊本出身のピアニストでご主人は東京出身の歌手でした。最近夫婦で移住して熊本を拠点に活動しているそうで、先日ご主人のリサイタルのご案内もお受けしました。県庁舎各所を交代で担当する警備員や清掃員の方々、県庁職員が昼食で利用する近所の食堂の女将さん、芝生広場で保育園児を遊ばせる保育士の方々と毎朝挨拶すると、それだけでもエネルギーが注入されます。5月に検査した整形外科で左の股関節を人工関節に入れ替える手術が必要とのことで、講座等のスケジュールに支障が無い7月中旬に手術日を設定しましたが、2か月のブランクができたので術前2週前の再検診でCTMRI検査すると手術の必要は無いと判定を下されました。5月の判定で即刻手術していたら今頃はリハビリも済んで退院だったはずです。前回はこれから杖を突いて歩くようにと指示されて慌てて買ったのに覆った判断は何故なの? オペをせずに済んだのですから それが最善だったのですが、病院は改善の余地があるとは言いません。もちろん実生活で杖が必要なシーンは訪れませんが、次回悪化したらその時にということらしく、時限爆弾を抱えたまま過ごす もどかしい状況になってなんだか納得できませんでした。いずれにしても10年程早く耐用年数をオーバーするほどの酷使が過ぎたようです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.07.03 酒井庸夫さんより 「第2回東京25期ゴルフコンペの出場者募集」

暑くなってきましたが、皆さんお元気ですか? 

関東では古希記念活動の一環として今春から東京ゴルフ部を立ち上げ、懇親コンペを開始しています。

モットーは「良き友を得たゴルフは19番ホールも最高!」、現行会員のハンディキャップは1050程度です。

2回コンペに現在2枠空きが有りますので、参加可能な方は酒井庸夫までご連絡下さい。

日時: 2024924() 9:22, 30, 37 out start

場所: 川崎国際生田ゴルフ場(名匠 井上精一設計,新宿から30分の至近)

費用: 15,020(キャディ付税込・食事別の特価)+会費2,000

   古希越えの方は顔写真付証明書の提示でゴルフ場利用税免除,3バッグ割増 +1,320

また、終了後に最寄駅側で懇親会を予定しています。宜しくお願いします。

   写真は、第1回東京25期ゴルフコンペのスタート前の集合写真です。

元3年2組 酒井 庸夫

2024.07.01 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

熊本市庁舎の建て替えに関して市長から桜町の旧NTT熊本支社ビルを移転候補地とする旨の発表が示されましたが、移転建て替えに納得しない市民団体がその根拠を明確にするよう抗議活動が実行されました。そもそも2回に亙る熊本地震でタイル1枚も剥がれ落ちることがなかった庁舎なのに、耐震強度の低下を要因としています。外部の建築学者は同等の地震で崩落の心配は無いと発表しているのに、土地を買い上げてまで建て替えを急ぐ必要があるのか、新聞の市民意識調査でも多数の疑問の声が上がっていました。(熊本県庁では警察棟を横断する断層発生のため盛り土で補修し、外壁にヒビが走った本館は鉄骨製梁での補強とタイル張替えに約3年を費やしました。)

また今年度いっぱいで全国交通系ICカード決済を停止してクレジットカード決済に変更する件も反対の声が高まっています。熊本地震後に東町に新築移転した熊本市民病院へのアクセス確保のため、健軍から路線を延伸する計画案が進められていますが、この建設費用を捻出するため無駄な費用を極力削減することが課題となっています。現在乗車客の半数が交通系ICカード利用しており、クレジット決済利用者は1%しかいないという状況です。クレジットカードを持てない学童にはどう対処するのか問題山積です。新たに交通系ICカードを導入する自治体や事業者が増える中で高額な更新費用にどう対処するのか検証、論議してこなかったのか。更新費用の価格は適正なのか、全国に跨る課題を国はどう判断しているのかなど、協議する必要がまだまだありそうです。現在 市電運転手の退職に伴う人手不足と車両の老朽化の影響で15%削減するダイヤ改正が実施されました。来年6月に乗車料金を一律200円にする改定案が提起されるそうです。インバウンド利用客の増加で昼夜関係なくごった返していますが、雨降りの月曜は豊肥本線新水前寺駅からの乗り換えで、乗車できない客が安全地帯から階段まで埋め尽くす状況です。熊本はどこの府県より少子高齢化の進行で市民生活の状況は厳しさを増してきましたので、限られた原資の中で優先順位を見極めた政策が重要になるはずなのですが、今後の展開が心配になります。

※写真は3年前から空きビルとなった旧NTT西日本熊本支社桜町ビル。2021年にNTTからホテルを入居させる14階建ての商業ビルの計画を発表したため、熊本市が手を挙げてまったをかけた状況です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.06.26 HP世話人より 「予告:25期古稀同窓会 2024年秋季開催(於.小倉)」

2024.06.25(火)に25期小倉月例会(.酒房「武蔵」小倉北区魚町1-2-20)が開催され、協議の結果、「25期古稀同窓会 2024年秋季開催(.小倉)を実施することになりましたので、お報せ致します。具体的な実施要領は、これから協議致します。

出席者:下記の7名(敬称略;組は卒業時;掲載順は着席順)

 井上 典美(9組),永松 利一(9組),中島 清(5組),大山 誠(10組),大濱 昌稔(4組),梅本 和秀(7組)

 百合野 博(3組)

決定内容:

   「25期古稀同窓会」を2024年秋季に小倉にて開催する。

   2024.10.25()から2024.11.25()までの期間を開催有力候補日とする。
(
できれば、福岡県知事 服部 誠太郎さん(4組)が出席できる日を選ぶ)

   開催会場の選定については、濱之上 正史さん(5組)を責任者とする。

元3年5組 中島 清 (北九州市在住)

2024.06.24 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

先日 義姉の誘いもあって我が家家族含め4名で別府に行く機会ができました。別府の星野リゾートに宿泊するということで、行きは観光特急「あそぼーい!」に乗車しました。バイクでやまなみハイウェイを飛ばして大分までは行くのは何度もあり、子供が学校に入る前は日出のハーモニーランドに行く時 別府に泊まったことがありましたが、豊肥本線を別府まで乗るのは初めてで 少年のようにワクワクしました。初代のSLあそBOYはスタート時に熊本鉄道管理局の仕事をサポートしていた頃 乗った事がありましたが、立野のスイッチバックを必死で登りきる姿に感動したのは35年前で、その頃の無理が祟って SL人吉号として再登板になっても従来のパワーが発揮できず、ディーゼル機関車が最後尾について押して運行する痛々しい姿でした。人吉号は故郷の人吉で展示されることになっています。

さて、北九州で育った私たちは小学校の修学旅行はほぼ別府だったと思いますが、翌日の地獄巡りは約60年振りになりました。観光の大半は台湾と韓国からの客で、周りの言葉を耳にすると 私たちが外国旅行しているような錯覚に陥ります。修学旅行の土産に小遣いをはたいて当時150円で買ったお守り刀が実家に残ったままでしたが、昨年 家の中を整理した時に持ち帰りました。年月を経て黒ずんでいますが、棄てることのできない形見のような存在です。非日常の2日間でしたが、帰りの特急も台湾人,インド系米国人、阿蘇からはリュックを抱えた欧米人グループでほぼ満席となりました。帰りの立野スイッチバックは、最後尾 バック時の運転席横で走行の実況を見ることができ、これが今回の旅の一番の見どころでした。魂を解放するには、このような列車に乗って過ごす旅行がいちばん最適だと痛感した次第です。

※写真は立野のスイッチバックの切り替えポイント、右は立野への下り、左は赤水への登りで両方とも急勾配です。肥薩線が止まっているので、現在九州で見ることができるのはここだけです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.06.17 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

例年になく梅雨入りが遅れ、真夏日も頻発する状況ですが、皆さま お元気にお過ごしでしょうか。最近は走った後に水を浴び、シャツ・タオルを洗って干し、残り水を野菜にかけて実を収穫するのが日課となりつつあります。先日 洗濯物を干す際、足元に太ったゴキブリ状の昆虫がさかさまになって足をじたばたさせていました。よく見るとアブラゼミの幼虫で、本当なら早朝に羽化して今頃は樹液をたっぷり飲んでいるはずなのに既に10時過ぎ、慌てて楓の幹に乗せて見守るとアリの攻撃を受けつつも懸命に枝の先まで上り詰め、暫くすると背中が割れて羽化を始めたので、出かける時間が迫る中 時間を惜しみつつ観察していました。昆虫観察は小学生時代によくやっていましたが、セミの羽化を直接見るのは初めてです。ただ 日も上り詰め、半分以上体が出た後、本来なら背中を反らせて殻から全身を出して羽を広げるはずですが、途中で動きが止まり、電池切れのおもちゃのように全く動かなくなり 命尽き果てました。本当なら 殻から出たばかりの成虫は白く、胸部のピンク・白から緑、茶色に変化しながら次第に真っすぐに伸びる羽根が見られるはずでした。地中から出て以降かなりエネルギーを使い果たした模様で、苦闘した状況が判るだけに可哀そうな感じでした。ただ なぜ梅雨前のこの時期に地上にでてきたの? という疑問を感じます。多分 地中でも真夏並みの暑さになっているのではと思います。

我が家の野菜はキュウリの収穫最盛期をとうに過ぎ、ミニトマトだけは異常に成長を続け、サラダや弁当に頻繁に活用します。ナスやオクラは成長が止まりました。小玉スイカはツルを伸ばし放題となっています。さて 本格的な梅雨や真夏にはどうなるのか少々不安も感じます。季節ならではの味わいをぜひ楽しみたいと願っています。

※写真は背中が割れて羽化の途中で半分出て動きが止まったアブラゼミです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.06.10 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

熊本市は、熊本地震以来 市庁舎が同等の地震に対する耐震基準を満たさないとの研究者の判断を基にして、市庁舎建て替えの準備を進めています。先日発表された設計・建築の事業費総額は470億円に及ぶそうで、少子高齢化が加速する熊本市が福祉の充実を後回しにして、子や孫の世代にその負担を押し付けるのかという優先順位を逸脱した方針に対する論議が再燃しそうな感じです。私が熊本に赴任して4年目となる1981年に現市庁舎が完成して、ランチタイムを逃した時に地下食堂をよく利用して助かった思い出があります。現在でも昼食時は、A,Bのワンコインランチが提供されています。代替市有地の他に、郵政局,NTT熊本局などの庁舎地を取得すると、その取得費用や撤去費用も別途必要になります。昔は九州の官庁関係は熊本に全九州を管轄する支部機能があって、電電公社,九州郵政局などの販促業務を私が勤めていた広告会社の熊本支社がメインで扱っていましたので、熊本はどこよりも業務が多忙で取引額も大きくて活気がありました。現在は、ほぼその機能は福岡に移譲されています。今後 各庁舎跡地活用を進めるのは民間でも委ねられることであり、市庁舎と会議棟を市民の意向を聴かないまま建て替えありきで進めていることに、建設推進派の議員やそこから業務委託を受けたい建設会社の圧力が働いているのではという胡散臭い疑惑を感じます。熊本地震後、熊本県庁や各小中学校は耐震対策の梁が設置されましたが、建て替えが前提もあってか 市役所は何も補強されていません。熊本城の復興は貴重な文化財のシンボルとして全国の方々から義援金が提供されて進行していますが、市庁舎建て替えに関しては市電の全国交通系ICカードの使用停止同様に市民の了解を得ないままに進められている現状に、疑問が拡大する所です。皆さまお住まいの自治体では如何な状況でしょうか。

※写真は熊本市庁舎本館と会議棟、毎年10月に熊本支社のOB会を市庁舎14階のレストランで熊本城を眼下に開催していますので、このシチュエーションが無くなるのはダメージです!

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.06.03 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

熊本市電は今年創立100周年を迎えました。収益悪化路線の廃線等もあって現在は残っているAB2系統の運行で、営業キロ数は他の地区より短いですが、廃止になった車両の受け入れ等積極的で、従来からの車両以外で使い古された西鉄の3連車両を導入したり、観光列車を数々生み出したデザイナーの水戸岡鋭治氏による2連車両COCOROの他ユニバーサルデザインの低床車両の導入を進めたり、最近はインバウンドの観光客が増加傾向で朝夕の通勤通学時の対策で中心部折返しの臨時運行便が増えて乗れない車両も多くなっています。また、信号の見落としやドアを開けたままでの走行、自動車との接触事故などの重大インシデントが増えて、安全対策が急務となっています。そういう中で今回熊本市長より、突然 現在使用している全国交通系ICカードの利用を2025年度いっぱいで廃止するとの発表がありました。今後はVISA等のクレジットカードや地元肥後銀行が発行するくまモンのICカード、新規に導入するくまモンPAYで決済するという事です。全国交通系ICカードの端末の更新に2億5千万円の経費が必要になるからだそうです。くまモンICカードは県内交通機関と端末を備えた県内小売店の決済だけなので、県外に出ると何の役にも立ちません。交通系ICカード利用者は他のカードも用意する必要が出てきました。他所から来る観光客・ビジネス客には迷惑な話です。あたかもくまモンICカードの発行促進にのせられているような感じです。端末更新費用に掛かる費用を乗車料金に上乗せ改定する方法もあるはずで、長崎電気軌道に倣って全区間統一料金にし、整理券や電停ごとに変わる複雑な運賃体系を廃止して経費削減した意味が無くなってしまいそうです。利用者の利便性に反する本末転倒の話は市民にも理解されないはずで、全国交通系ICカードを新たに導入する自治体や交通事業者が増えている現状に逆行する施策には、反論が渦巻きそうな不安を感じるところです。

6月になってジェーンズ邸周辺のアジサイの色が濃くなってきました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.05.27 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

先日 環境大臣が水俣病の患者団体との懇談会で環境省職員がマイクをオフにして患者団体の説明を遮った事が問題となり、大臣が再度水俣を訪れて謝罪するという件が大々的に問題視されましたが、同席していた熊本県知事が「事実上 環境大臣と環境省職員がつるしあげられていた」という談話が地元ではそれ以上の大問題となりました。就任してまだ1か月もたたない発言に、「県民の代表なのに誰の立場にたっての発言なのか!」という批判に曝されました。前知事の教え子で副知事に迎えられてからの禅譲だったとはいえ、水俣で発生して環境省ができた公害病の原点であり、未認定患者のままで苦痛を訴えながら亡くなった妻の悲痛な叫びを遮られた方の無念さはどんな表現でも足りるものはありません。木村知事のスタンスは、まるで永田町の塀の内側から眺めているような感覚のようだと評されました。40年以上前に当時環境庁の長官だった石原慎太郎が、胎児性水俣病患者の坂本しのぶさんから渡された抗議文を「知能指数が劣る患者が本当にこれを書いたのか」というモラル欠如の発言で土下座して謝罪することになった歴史がありました。熊本では、以前にもハンセン病患者団体が黒川温泉の旅館の宿泊をボイコットされるという問題も人道上の大問題となって、当該の旅館は廃業に追い込まれるなどした負の歴史が数多くありました。今回の懇談会の顛末に関して、患者団体に「どうせ金が欲しいだけの言動なんだろう?」などの心ない誹謗中傷が寄せられて、患者団体も困惑しているとのことです。いつまでも苦境に立たされるのは被害を被った者たちで、この状況が進展しないのは原爆被爆者、水俣病ともに被災された方々の認定の線引きに携わる人間が、どうすれば救済できるかという視点と業務に関わる当事者意識が欠けていることが一番の要因かと思われます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.05.20 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

何はなくとも健康第一の暮らしを心掛けてきたつもりですが、思いとは裏腹に思わぬトラブルに見舞われます。3月末頃から左股関節まわりが痛みだし、毎朝のストレッチにも影響が出て、後方の反りや左足の伸ばしに痛みが走って不自由になりました。不思議なことに走る際は影響が少なく、むしろ歩く時にズキッと痛んでびっこをひく感じで、整形外科を受診してレントゲンを撮りましたが、特に問題となる箇所は発見されず、痛み止め薬を飲んで様子を見ていましたが埒が明かず、MRI検査を受けました。関節内に水が溜まり、骨頭に壊死の兆候があるようで、今後 外科的処置を受ける必要に迫られると思いますが、加齢に伴ってこの状況とずっと付き合っていくかもという不安を感じます。寝返りをうつ際 痛みで目覚めることがあるので、動きの不自由さとこの痛みを緩和したいものです。皆さまはこういう体験はありませんでしょうか? 取り敢えず無理はせずに可動範囲を落さない運動は続けていこうと思っています。

ゴールデンウィーク中、県庁は県外ナンバーの車がびっしり並び、ルフィ像前には撮影に訪れる人達20人程の列がずっと途切れず、県外から来たファミリーや若いグループがポーズをとったり、台湾や東南アジアの言葉が飛び交ったり、ワンピースファンの聖地として国際観光地化しているようです。中国の春節時期に中国本土の人達は来なかったので、しばらくはこの傾向は変わらないのでしょうね。こんな環境の中で走る習慣は継続して他人の世話にならずいつまでも健康でありたいと願うばかりです。

※休日には県庁プロムナード沿いの道路に県外ナンバーの車列ができて、休日出勤する県庁職員には少々迷惑な感じです。ルフィ像周りは撮影のグループで人だかりができます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.05.14 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

今回は方言の話ですが、一般的に九州弁の特徴的なフレーズで「とっとっとー」(確保しているよ!)「すーすーすー」(寒気がする・口の中がヒヤッとする)というのが有名ですが、福岡、久留米、佐賀、熊本ではこれは使いますが北九州では馴染みなかったですね。私が入社した時の上司は大分の宇佐出身の方でしたが、私の判断に疑問がある時に決まって「なしか?」「なしの?」と問い詰められていましたが、これは北九州でも使いますね。関西弁では「なんでやねん!」になると思いますが、ほとんどは漫才の突っ込みが終わる時の締めくくる気軽な決め台詞のようですが「なしか?」には徹底的に追及された記憶が蘇ります。

熊本弁は親しい同年配だと簡単に出てきますが、仕事で目上の方と話す際はほとんど出番がないものです。「こけこけんはえとっけんつこけんごてこけけー!」(ここに苔が生えているから、転ばないようにこっちにおいで!)という早口言葉のようなフレーズも、喋れるのはほぼ70歳以上の方々になりますね。熊本に復帰して10年近くになりますが、地元の若い方と話す機会が無いので方言が現在どう使われているか確かめる術がありませんが、同輩と話すと相手が使うフレーズに引っ張られる感じがあります。「がまだしたーち意味んにゃ~ばい」(頑張っても意味ないよ)など、思い出すと喋る方の顔が浮かびます。熊本では強調する際の言葉で、「きゃあ」「うっ」などが多用されます。「きゃあくろうた~」(腹いっぱい食べた)「あごんうっぱずるう」(あごが落ちるくらい美味しい)など、よく使われます。GWの仲間うちの宿泊ツーリングの夜は「えいちくろ~たばい!」(酔っぱらった~!)というシーンが度々見られます。目の中に入れても痛くないという赤ちゃんの可愛さは「むぞか~」「むぞらしか~」と表現します。「靴のそずっけん、あどば踏むこたでけん!」(靴が痛むから踵を踏み潰さないでよ!)「あるばっすっごて」(あるわけ無いだろう)などは説明なしでは判りませんね。〝る″の代わりに促音の〝っ″、〝の″の代わりに〝ん″で済ませることが多く、巻き舌風で聞き取れない方もいます。尊敬語・丁寧語も多いのですが、聞き慣れないと少々きつく感じると思います。〝おいでになりました″は「こらした」「こんなはった」など田舎ではまた違った表現もあるようです。

大学時代に東京に行った方で目から火花が出るほど脛を打ち付けた時に発した「あいた~ッす!」で笑われたというエピソードもありましたよ。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.05.06 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

コロナの心配が薄らいできたというのに急激な円安で海外に出かけるには最悪の状況で、今年のGWは様変わりしているようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は例年同様 宿泊ツーリングに出かけました。昨年と違って快晴のスタートで、高森から高千穂経由で宮崎諸塚村のバンガローで料理を作って飲んで楽しみました。翌日が大雨でずぶ濡れになりましたが、熊本に帰った午後にはまたカラッと晴れて濡れたウェアやバッグ、カッパなど干すこともできました。今回は日頃行けないパワースポットを巡りました。高森殿(たかもりどん)の杉は幹回り10mを越える樹齢500年くらいになる大杉が大枝を周囲に振り回すように伸びて、圧倒的な生命力を感じさせます。隣の1株も根元から3本に別れて真っすぐそそり立つ異様な圧力を見せつけます。これを見るために急坂を10階建てのビルに相当する位 登った甲斐がありました。高森峠を越えて草部(くさかべ)吉見神社に行きましたが、ここは日本で3か所しかない下り宮(鳥居から下った所に社殿がある)の神武天皇の第一皇子を祀る神社で、熊本地震で楼門が倒壊した阿蘇神社より歴史は古いのです。高千穂では水に関わる自然を司る竜神様を祀る八大龍王水神に行きましたが、近年は勝負事や事業の成功を祈願する方が多く、元巨人軍の川上哲治監督の奉納等記録が残っていました。卵パックを持参して奉納するのが主流だそうです。ご神木にも生命が宿るような感じでした。その後は夕食や朝食の材料を仕入れて諸塚村のキャンプ場を目指しましたが、ミルクのような霧だらけの峠道もあってなかなかスリリングな行程でした。雨に濡れることなく楽しい夕食を頂くことができて実に幸運でしたが、翌日は土砂降りで最近悪化した股関節痛で不自由になって乗車時に通常通り跨ることができないまま転倒したりして苦労しました。年に一度でも8人の仲間が気兼ねなく揃ってこんなに楽しむ機会があるのは本当に有難いものだと痛感した次第です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.04.29 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

昨年から悪質極まりない裏金問題が政治不信を拡大して政権運営もだんだん末期的になりつつある状況のようですが、先日の朝日新聞の天声人語に首相が頭を悩ませているであろう項目を回文(さかさまに読んでも同じになる文)で解説されてましたので、参考に。〈人心獲得関心事〉〈役得ありあり悪徳や〉〈白くて黒し〉〈内閣浮くかいな〉〈苦い水飲んだ件(くだん)の罪いかに〉などなど、吹き出しそうになりました(出典は島村桂一著「さかさコトバ回文遊び大事典」)。回文に関しては熊本赴任時頃から若者向けに発刊されていた情報誌「タウン情報クマモト」で毎月人気を誇ったオリジナル企画、コマ地図ドライブクイズと共に珍しくユニークな作品を募っていた企画が人気で、結構長めの回文を投稿する方が多くて毎回感心したのを思い出します。現在ほぼ毎日通っている熊本県立図書館のこども図書室にあった「がっこうの回文」という本を見ると、小学生でも楽しめそうな回文が沢山紹介されていました。〈過去の偉人、じいの子か?〉〈理科係と理科係〉〈太鼓ヘタなあなた、屁こいた〉〈さらばピカソよ、およそカピバラさ〉〈夜、なんやら課題多い、だから、やんなるよ〉〈ダリの脳も、すもうのノリだ〉〈いいとも!と、友と言い〉〈あなた、姉妹がいましたなあ〉〈最低な医大、内定さ〉〈大学、爆買いだ〉など結構ありました。なお、昔の和歌集「悦目抄」には回文になる作品も作られていましたので、これも参考に。〈惜しめどもつゐにいつもと行く春は悔ゆともつゐにいつもとめじを〉〈むら草に草の名はもし見はらばなそしも花の咲くにさくらむ〉また室町時代に作られ、江戸時代に良い初夢を見るおまじないとして流行した回文歌〈長きよのとおの眠りの皆目覚め波乗り船の音のよきかな〉など。

※先日、安藤忠雄氏の設計で県立図書館敷地内に完成した「こども本の森 熊本」へ行きました。木をふんだんに使用したつくりですが、すべて曲線に囲まれた室内はバランス感覚が狂いそうな雰囲気がします。名誉館長に任命された宮崎美子さんも見かけました。本館と離れているので雨の日は傘が必要で、先日は使用した傘を沢山干してありました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.04.22 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

4月になって まる4年振りに家族3人で春の花の見どころバスツアーに出かけました。コロナが流行する前は年に一度は出雲や姫路・城之崎、京都・伊勢志摩パワースポット巡りなど一泊のツアーを利用することが多かったのですが、ここ数年は感染を避けて息抜きをする余裕もありませんでした。熊本出発のマイクロバスに20名程の人員で基山の大興善寺のツツジ、グリーンピア八女のシャクナゲ、黒木の素戔嗚(すさのお)神社の大藤、柳川熊野神社の中山の大藤などを日帰りで巡ってきました。幸い天気に恵まれましたが花はまだ本格的な見頃ではなく、逆にシャクナゲは散り始めなどで すべて目論見通りではありませんでしたが、渋滞に巻き込まれることもなくスケジュール通り順調に楽しい時間を過ごせました。年に一度はこういう楽しみ方もいいものです。ツツジの花の豪華さでは行き返りに通った北熊本旧3号線沿いの1.5㎞に亘って両側の法面いっぱいに咲き誇るツツジ街道のインパクトが一番で、添乗員さんも「これを見られたら わざわざ福岡や佐賀まで行かんでよかったかもね」とこぼされました。熊本市内でも八重桜が満開になり、今は午前中に走りに行った後は頭とシャツを洗うのが日課となってきました。初夏の雰囲気となってキュウリの苗もツルを伸ばしてきましたので、支柱を立てて紐で固定したりと作業も本格化しつつあります。今年も毎日成長を見届けるのが楽しみになってきました。

※北熊本旧3号線沿いは満開のツツジが咲き誇っています! ここの歩道は歩けそうな感じがしませんね。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.04.15 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

熊本市近郊の菊陽町に完成予定の台湾の半導体製造会社TSMCが今秋稼働するにあたって、周辺地域の地価は沸騰状況で、先日 公表された公示地価では大津駅近くの国道57号線沿いは全国1位の地価上昇率となっています。この地域は全国でも軒並みトップとなり、マンションや戸建ての需要の高まりを見越した地元不動産会社は笑いが止まらない様子です。新規の賃貸物件はすでに熊本中心地より高くなり、パート募集も時給2,000円以上に跳ね上がっているようです。関連企業の集積や周辺人口の集中によって懸念される交通渋滞などの対策は、すでにバス路線拡大等の実証実験が展開されています。菊陽町は元々農業が中心産業で成り立ってきたので、市街化調整区域が多くてこれ以上の開発余地が少なく、今は渋滞の影響が少ない東部の大津町や、北側の菊池市に開発の目玉が移っているようです。過疎化と高齢化が進む九州の中に起きた地殻変動は、地元にとっては100年に一度の絶好機と捉えているようですが、この状況が今後どのような影響を及ぼすのか、喫緊の課題は以前お知らせした周辺地区の家庭用,工業用水源の安定的確保ではないかと思います。

昨年公表された地域別将来推計人口で2045年は九州は軒並み人口減になる見込ですが、熊本県では菊陽町,合志市,大津町が増加見込、福岡県では福津市,苅田町が上方修正されています。大都市近郊の利便性の高さでベッドタウンとしての需要拡大や、企業城下町ならではの雇用や福祉の充実によって、東南アジアを中心に外国人労働者の流入も進んでいるようです。しかし、私が住んでいた苅田町の住宅は昭和45年に町と国鉄が開発した山の麓のひな壇型団地で、昔の生活基準で造成されたため、駅から近いものの道路が狭くて利用価値が衰退して売ろうにも売れない今や見向きもされない状況です。工業団地周辺の国道10号線沿いは将来を見越した集合住宅の建設ラッシュとなっています。

繫栄するところ、取り残されて寂れてしまうところの格差が拡がってしまうのが、ローカルならではの宿命のようです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.04.08 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

今回は転勤で各地の言葉、習慣と同様に、今まで体験したことのない名字との遭遇があった佐賀支社での話です。

20114月当初から東日本大震災の影響で予算不達成が決定的で不安な着任でしたが、出向時の機動力を発揮して色んな方とお会いしました。親しい方との話で話題を変えたり、結論を語る時や、一度話の内容を整理する際に「そいぎー」という繋ぎ的な言葉が出ます。一般的には「それで」「ところで」「だから」などで使われるものでしょうか。他所では聞いたことが無いので新鮮な感覚でした。また、名刺交換する度にへえ~っ?という名字との出会いがありました。飯盛(いさがい)さん、納富(のうとみ)さん、矢動丸(やどうまる)さん、貝通丸(かいつうまる)さん、木須(きす)さん、峰松(みねまつ)さん等、明らかに佐賀県が発祥地となる名字がありました。そういえば福岡本社で一緒に仕事をした武富(たけとみ)さんも江北町出身の方でした。熊本では古閑(こが)さん、二子石(ふたごいし)さん、鍬農(くわの)さん、馬本(まもと)さん、太田黒(おおたぐろ)さん、久連松(くれまつ)さん、法花津(ほっけつ)さん、六嘉(ろっか)さん、今丑(いまうし)さん、黄檗(きわだ)さん、井(いい)さん、布田(ふた)さん、嶽下(たけした)さん、地下(じげ)さん等は、仕事でもお世話になっています。熊本の方が珍名さんが多いですかね。地名でも鹿子木(かのこぎ)、土喰(つっばみ)、山伏塚(やんぼしづか)、海路口(うじぐち)、八景水谷(はけのみや)、藻器堀川(しょうけぼりがわ)、方保田(かとうだ)、舞尾(もうの)、蔚山町(うるさんまち)、良町(ややまち)等あります。本社で一緒だった胡麻鶴(ごまづる)さんは大分の方でした。鹿児島出身の方では下入佐(しもいりさ)さん、上床(うわとこ)さん、林園(はやしぞの)さん、上宮田(かみみやた)さん、有村(ありむら)さん、七呂(しちろ)さん等、上・下が頭に入ったり、之・ノを挟む一文字多い名字はすぐ鹿児島と判りますね。他に珍しい名字や地名がありましたら、ネットからひも解いて調べると地域的特色や由来等を知ることができるかと思います。

※写真は県庁中庭のしだれ桜で、41日に満開になって以降2回にわたる線状降水帯の豪雨と強風に見舞われて見どころを味わう時が無いまま葉桜に。残念ですが、今年は思い出が残せない呆気ない桜の季節でした。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.04.02 HP世話人より 「ご案内:25期同窓会 2024.05.19(日)18:00 焼き鳥本陣 魚町本店」

小倉高校25期ホームページ世話人・懇親ゴルフコンペ幹事の中島清(元3年5組)です。

新年度になりましたが、大半の皆様方は今年度中に70歳の大台に到達することになります。

ゴルフ愛好者の皆様方には朗報ですが、ゴルフ場利用税が70歳から非課税となります。

さて、『小倉高校25期卒業同窓会(明陵同窓会総会終了後)のご案内(出欠確認)です。

2024/05/19()18:0020:00焼き鳥「本陣」魚町本店(魚町3-4-4 Tel.093-522-1692)

会費 4,500円程度の予定(※不足分が発生した場合は25期会計から支出の予定)

皆様方は、万難を排して是非ともご参集ください。

今回の出欠確認は、無料のイベント出欠確認ソフト「調整さん(下記のURL)を利用して出欠確認を行います。

回答者の皆様は、氏名,出欠(,,×),コメント(ブランクでもOK)をご記入ください。

https://chouseisan.com/s?h=0e2e0c353d7f4f309d87b42dd23960d9

出欠確認1次締切日を2024.05.02()とさせて頂きます。できるだけ早めのご回答をお願い申し上げます。

現時点で、出欠不明の方は、氏名,コメントの欄を記入の上、暫定的に出欠欄はを選択してください。

出欠が決まった時点で、または×を選択ください。

皆様方、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2024.04.01 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

水前寺公園地区で陳山廃寺に関する遺跡調査が進んでいることはお知らせしていましたが、建て替えのため 更地になった隣の土地も調査対象となって急遽工事が始まりました。住居の基礎部分に接しない駐車場スペース予定地をグランドレベルまでパワーショベルで掘り起こし、午前中に発掘調査する部分にマーキングして午後から手作業で掘り返す作業でしたが、夕方には半分埋め戻しました。車2台分くらいのスペースですが、測量機まで持ち込んで6人掛かりの作業でした。結局 次の日はパワーショベルを撤去しましたので、掘り返した穴から石や食器の破片などを回収しただけで、思ったほどの成果はなかったようでした。交差点の角地と駐車場跡地は掘り返した穴がいくつもあって、写真撮影や測量もされていましたので、以降はその成果の発表もされることかと思います。隣地を含めて掘り返した所は、共通して火山灰の黒土で幾層にも渡って地層の切れ目がありました。異種の砂礫や植物痕がなく、整然と平行な地層が続くのを見ると、元々この地域は阿蘇の火山灰が降り積もる不毛の高台で、有史時代以降に開墾されたと想像できるようです。また、めったにこんな発掘調査はないので、作業にあたる方々は普段何をされているんだろうかと考えてしまいます。文化財の調査でいちばん成果があったのは、地震で壊れた熊本城だったのでしょう。東隣の家屋が解体されて見違える程 日当たりが良くなったので、今年は東境界沿いの地面を掘り返して、蔓延ったシダの根を撤去して、キャベツ、レタス、ブロッコリーの苗とトウモロコシを植え付けました。去年まで植えていた北側には苗が販売開始となる4月以降には、オクラやスイカ等、夏野菜を植える予定で、夏に向けての楽しみが増えていきそうです。

※近所の駐車場跡の発掘現場、火山灰の地層が整然と積み重なって、地表以外は土壌が流されたり植物が繁茂した形跡がありません。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.03.25 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

二度と眼底出血を起こさないように血圧管理のため、4週ごとに内科に通って状況確認と投薬を受けています。今日通院時に藻器堀川((しょうけぼりがわ))を通ると、珍しくカワセミの姿を見かけました。浅瀬には川床の虫を掘り起こす小魚が銀鱗を躍らせていますので、格好の餌場になっています。セグロセキレイにちょっかいをかけられながら、捕獲した小魚を銜えて外敵がいないか目を光らせていました。背中の翡翠色や胸元のオレンジの羽が際立っていました。

カワセミは私が毎月音楽作品の評価コラムを掲載していた情報誌「ぐらんざ」のシンボルマークでした。先日3か月に一度開催される福岡の長徳寺のジャズレコードコンサートに行った時に「ぐらんざ」を愛読された方にお会いして、現在は掲載が無くなったコラムを再度読みたいというご要望があったので、手元に残した校正用のpdfデータとストックしているwordデータをCDRにプリントしました。次回開催時にお渡しする予定です。今年76歳になるご住職のレコードライブラリーはビバップ全盛期の作品が多く、普段聴き馴染みのないアーティストのものばかりで毎回貴重な体験となっています。私は千枚程所有していますが、拘るのは音の入り口ばかりでカートリッジは15本あり、月に一度は交換して また新たな魅力の再発見で心躍らせていましたが、ボロン製のカンチレバーの針をクリーニング中に折ってしまいました。以前も同様の失敗があり、このタイプはデリケートな構造で取り扱い要注意でした。レコード針メーカーJICOSASという特殊形状のラインコンタクト針ですが、慌てて注文するとなんと¥25,850に値上がりしていました。20時間程度しか使っていない新品でしたから、痛い出費になりました。出荷まで一週間かかるほぼオーダーメイド商品になっていますが、最近は輸入金属価格や工賃が高騰し、リード線やケーブル類を含めて殆どが倍くらいになっています。オーディオに凝ると楽しみが増しますが、出費も嵩みます。あとどれくらい聴くことができるかを考慮すると、希望する音にどれだけコストをかける価値があるのか判断と覚悟が必要な状況になりました。

※藻器堀川(しょうけぼりがわ)の川面の木にとまるカワセミ、外敵に襲われないか周囲を気にして近づくことができませんでした。水前寺児童公園のソメイヨシノ2本は毎年ですが一足早く満開になり、雨に濡れて桜吹雪状態です(323日現在)

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.03.18 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

長年にわたって献血を続けていましたが、先日献血解禁日のメールが届いてその日に予約して110回目の400㎖を済ませました。来年度は70歳の誕生日を迎えるので大丈夫かと気になりましたが、今回で400㎖献血は最後になりましたと献血カードを渡されました。400㎖献血は年に3回と決まっていますが、年度替わり時期に誕生日まで5ヶ月あるのにどういう基準でできないのか理解できておりません。成分献血なら4月でもOKなのですが、結構長い時間拘束されて我慢が必要なので、専ら400㎖献血だけでしたのでこれで最後にしました。献血ルームでは過去2回、地元で長年ラジオの番組を担当する地元のタレントでキャスターの太田黒浩一君(通称 こういっちゃん)と会いました。ジャズの講座を始める時に、彼の番組で抱負を語らせて頂きました。入社後 駆け出しの頃、商店街の夏祭りを担当して「ひげダンスコンテスト」を運営しましたが、当時 大学生で ばってん荒川の下で肥後にわかの研修をしていた彼と集客のために恥を忍んで一緒に舞台で踊ったことを思い出します。熊本で中型二輪の免許を取得して得意先のバイクショップのクラブ員となり、ライダーも献血に協力しようというキャンペーンに参加して、下通り献血ルームで体験したのが最初で28歳の時でした。それ以来 約40年間、転勤した後も宿泊ツーリングや忘年会に来る度に回数を重ねて今回に至ったので、大袈裟な言い方ですがやっと兵役免除を迎えたという感覚になりました。2ℓのペットボトルにして22本分提供した計算になります。まだまだできそうですけどね、少しは社会のお役にたてたのかなという満足感もあります。毎度のことですが、献血後の数日は血が減っているせいか倒れることはありませんが、走りは少々違和感があるためセーブする期間も必要になります。献血後のデータで自分の健康状態を確認することができますので、これも重要なサンプルとなっていました。コレステロール値が高めだったり、ヘモグロビンや総蛋白が基準以下だったり、その度にサプリメントで調整を図ったりしていました。定年時の眼底出血で高血圧が遺伝性のものと判って以来、血圧管理のため毎月1回の内科検診と投薬をしていますので、これは一生続けることになりそうです。皆さまの健康管理はいかがでしょうか?

※陳山廃寺の遺跡調査は大勢の調査員により作業が進んでいます。大切な所はスコップや刷毛で入念に確認しているようで、神経を使う業務はまだまだ続きそうです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.03.11 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

福岡には度々行く機会がありますが、訪れる毎に天神地区の街並みはどんどん進化しているようで、高層化を目指しての天神ビッグバン計画の第二弾となる旧福ビル・天神コア・ビブレ跡を一体開発した新ビルも姿を見せ、隣のイムズ跡も地下2階部分まで掘り下げて工事が本格化していました。長年に亘って連続立体化事業が進められていた西鉄天神大牟田線は、下大利(しもおおり)までの立体化が完成して今月16日には雑餉隈(ざっしょのくま)と春日原(かすがばる)間に新しく桜並木(さくらなみき)駅が新設されるそうです。立体化になるまで通称雑餉隈5号踏切の両側は通過待ちの車でひっきりなしに渋滞していました。平成4年に熊本から福岡本社に転勤になった時は3月異動のため住居は新築物件を探すしかなく、3週間ビジネスホテルからの出勤でした。最初に住んだのが雑餉隈駅近くの井相田(いそうだ)というところで、ほぼ大野城(おおのじょう)市との境界でした。当時園児だった長女が入園したレバノン幼稚園近くに開設されるこの新駅の下の道路中央部は、桜並木の公園が線路を挟んで600m程続く桜の名所でした。私が休みの時は連れて登園していました。雑餉隈は宿場町的雰囲気のある下町で交通量も多く、小学校は板付(いたづけ)小校区で学校まで1500m位あり、近所の子供は30分以上かけて通学しているということだったので小学1年生を一人で通わせるのは不安になり、翌年は南区の野間(のま)に引っ越しました。本社1年目は銀座ジュエリーマキの担当で九州・沖縄全局のスポットを受注して何度か東京に出張し、アートネーチャーの新聞広告を九州・沖縄の全紙面取りして入稿する作業と、各紙担当者を取り纏めて協力する会社の互助会的な組織で年に一度の韓国旅行のセッティングをしたりと、2~3年程バブルの名残りのような仕事に励んでいました。営業効率のためならタクシー券使い放題の時期が終わると、「100円バスを活用しろ!」との緊縮財政に転換。あの時代はいったい何だったのか?…と今でも不思議な金銭感覚で過ごしたのが心に引っ掛かっています。

※イムズ跡地は撤去後掘り下げられ、隣の天神コアに替わるビルが威圧的な高さで完成を目指しています。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.03.04 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

阿蘇立野ダム試験湛水に関わる報告をしましたが、熊本市は阿蘇からの豊富な地下水に支えられて ほぼ全世帯どこよりも贅沢に新鮮な湧水を利用することができています。報道でご存じでしょうが、今秋 菊陽町に台湾の半導体製造会社TSMCが操業を開始します。先日、工場関係者や誘致に関わった政府要人、恩恵を受ける経済界重鎮が大挙して開所式がありました。一番心配されるのが大量に消費される水が私たちの生活に影響を及ぼす事で、地下水全使用量の3%を消費するそうで、更に第2工場まで増設されることになってこれが本格稼働すると8%に至るため、今後の不安を感じます。関連産業の進出や雇用の拡大など地域経済にプラス面があるものの、交通渋滞や周辺人口の増加による需要拡大のため地価が高騰し、農業用水の確保も懸念されるところで、熊本県としては地下水保全のため、冬季に耕作しない田に水を張って涵養する活動を推進しました。阿蘇から大津へ続く白川流域地区は「ザル田」と呼ばれる水が地下に浸透しやすい地層になっているため、少しでも地下水が枯渇しない為の取組みが展開されます。TSMC一企業の進出で地下水が大量消費されるので、使用水を中水化して二次利用できるような装置も導入されているそうですが、周辺人口が増えるので需要が高まる生活水使用量を極力節約する施策が急務で、この地域の下水処理を引き受ける熊本北区の処理場の管理責任者からは半導体を洗浄する際の有機フッ素化合物PFASなど、台湾の水質管理が日本の有害物質の安全基準に適合するのかを懸念しているとのニュースも非常に気がかりになります。

私が生活する水前寺公園地区は阿蘇の溶岩が流れてできた一番新しい阿蘇火砕流堆積物Aso-4の西の切れ端にあって、地下水の増減は近くの洗濯川の湧出量で状況を確認することができます(最近は枯渇時期のようです)。昨年から降雨量が減って枯渇するダムが増えたという話題が多く、取水制限など生活に支障が出る地域があると思います。ダムや川からの水に依存する水道事業は降雨量や貯水率に左右されて、取水,貯留,沈殿,ろ過,消毒など大変な労力と時間を経て生成されますが、その点熊本市は恵まれていますので、今こそ地下水の保全を十分認識する生活と対策が重要だと感じています。

※水前寺公園のツバキは散る時期となり、落ちても花の塊は鮮やかに存在を主張します。代わりにハクモクレンが開き始めました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.02.26 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

水前寺公園近郊を流れる藻器堀川(しょうけぼりがわ)は、あたかも遥か上流から水源を集めた渓谷の清流のような見栄えがありますが、以前お伝えしたように200m上流はか細い排水溝の様相で公園の両岸から溢れ出す湧水だけで一級河川の雰囲気を創出しているようです。ここには豊富な水草があり、小魚が生息し、それを狙う鳥も沢山飛来しており、最近は渡り鳥が下流の江津湖(えづこ)に大挙しています。藻器堀川は水深が浅く流れに磨かれた新鮮な水草を好むオオバンが水に潜る姿が見られますが、もうすぐ北帰行も始まる時期になりつつあります。能登半島地震で被災した地区は水道の復旧もままならない状況ですが、熊本市は熊本地震の経験により補修や取替更新が進み、水道管の耐震適合率は97.5%となっており、今後同等の震災があっても被害は避けられそうですが、周辺の過疎地ほどこの比率は低く、熊本県全体では全国平均を下回る31%だそうでインフラの老朽化対策が停滞しているのが現状です。このような状況を考慮する度に、熊本市でおいしく安全で新鮮な水を心配なく頂けることに感謝する毎日です。

※藻器堀川で餌をついばむオオバン、額にかけて伸びる白い嘴が特徴です。もう1枚は先日絶好の見頃となった宇土市(うとし)御輿来(おこしき)海岸の夕景、干潮の始まりと快晴で沈む夕日の傾きが整うこの時期ならではの自然の造形が織りなす絶景です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.02.19 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

相川が居住する水前寺公園周辺は熊本市が指定する風致地区となって、住居の工法や壁の色,植栽の品種等 微細に渡る条件が決められているため、家主が撤退した後の再利用が進まず、空き地のままになっている所が多く、以前報告した 接する道路の狭さも影響しているようです。3年前近くの保育園が建て替えになった時に、熊本市文化財課から発掘調査のため ストップがかかって、完成までの日程が半年遅れた事例がありました。昔は国衙(こくが)が置かれた所らしく、この一帯は かつて行政や文化の要衝だったようです。川の周辺は出水(いずみ)、その向こうは国府(こくぶ)という地名になっています。建物跡の礎石や瓦,陶磁器,木簡等が出土して、発掘の現地説明会も開催されました。風致地区に接する筋向いの土地は2年前に家主が亡くなって、撤去した跡地150坪程が雑草だらけになっていました。今年2月になって熊本市文化財課より発掘調査を実施するとの広報があり、まず荒れ放題だった枯れた雑草を刈り取って パワーショベルで高台の土を撤去した後、トレンチを掘って本格的に調査が開始されています。広報によると「陳山廃寺(じんやまはいじ)」と呼ばれる奈良時代の遺構だそうで、ここから50m南の元駐車場だった空き地も同じように掘り返されて、しばらくは発掘作業が続くようですので、新たな出土品があるのか、その成果が気にかかるところです。また、東隣の住居が建て替えのため、先日 解体されて更地になり、今まで見えなかった景色が広がって朝の日差しも眩くなりました。建設工事が始まると、来年新居が完成するまでの間は工事の音や埃なども気になりますが、工事が始まるまで暫くは新鮮な景色を堪能できそうです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.02.12 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

以前 熊本地震で崩壊した阿蘇大橋が新たに完成して橋脚周辺に阿蘇山からの溶岩が固まってできた柱状節理の写真を紹介しておりましたが、同時に1953626日の熊本大水害の教訓から150年に一度の大洪水でも被害を出さないために、白川上流に阿蘇立野ダムの工事が進んでいました。工事の完了とともに巨大な堤体一杯に水を湛える試験湛水が施され、先日 堤体いっぱいとなって溢れた水が堤体を越えて流れ出す風景が公開されていました。このダムは水道や灌漑や発電用ではなく、水害防止目的の流水型ダムのため、堤体いっぱいに水を湛えるのはこれが最初で最後となり、25日から3日掛かりで水を抜くということで下流域の流水量に注意するよう広報されていました。6日の熊本市内の白川は川幅いっぱいに流れていましたので、雨が少ない冬で川床が見えていた先日までの風景とは違和感がありました。水害予防としての機能は理解できますが、ここまで費用と時間をかけて巨大な防災ダムを造る必要があったのか、必然性が実感として湧きません。それよりも 阿蘇大橋近辺の柱状節理は一度完全水没して崩落する危険性はないのかが気にかかります。2020年の九州豪雨で球磨川が氾濫して未曾有の大災害となりましたので、川辺川上流に立野と同様の流水型防災ダムの計画が進んでいます。県が計画を中止したのに また再浮上して、縮尺模型まで造成して水没の可能性がある住民への説明会も施されていますので、災害防止か、自然環境保全を重視すべきなのか判断が分かれるところです。

※写真は、満水となって堤体上部から溢れた水が模様となってコンクリート面を滑り落ちる様子。前回送った白川第一橋梁はレール面から川まで高さ60mありますが、満水時はレール面ギリギリまで水が湛えられました。満水日程を知らなかったので、直接見る機会がなくて残念でした。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.02.05 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

前回「離合」が九州地区で使われる方言であると報告致しましたが、九州の地方紙が特集した地方の方言分布に興味深いものがありましたので、その話です。一般的に九州弁として知られているのは「なおす(片付ける)」「はわく(掃く)」「からう(背負う)」などがあります。転勤でいろんな地方を巡ってきましたが、北九州で大声で叫ぶのを「おらぶ」と言ってましたが、熊本では「おめく」と言います。小学生の頃 けんかを始める時に〝きさ~ん、いさっちょうけ、ぶちくらっそ~!″などど下品な言葉が使われていましたが、現在は出くわす場面もありませんので、これって北九州だけの特有な表現だったのでしょうね。東京の記者のエピソード話として、取材先の大きな荷物を協力して移動させる際に発した掛け声「さんのーが、はいっ!」で、相手が九州の方と判ったそうで、ちょっとしたところにお国言葉が出るんですね。熊本だけで使われる言葉に「あとぜき」があります。京都から就職で熊本に来た時、学生アパートに住みましたが、共同トイレに「あとぜき」が貼ってありました。他の施設にもこれがあって「使った後はきちんと閉めておきなさい」という意味が判らない頃は、ここはあとぜきさん専用なの?と疑問を感じましたが、今では熊本弁は違和感なく聞いて喋っています。但し、切羽詰まって打つ手が全て無くなった際に自虐的に放つ「あくしゃう~つ!」というフレーズは、使い慣れた方でないと発することができないようです。現在なら「あー、やば~い!」とでも言う方が一般的なのかもしれません。

ガーゼ付きの救急絆創膏は固有名詞でも「リバテープ」で全国通用するものと思っていましたが、熊本に来た際に熊本市北区(旧植木町)のリバテープ製薬の商品名であるのを知りました。福岡や熊本は流通量が多いので違和感ありませんが、一般的な名称は他の地区ではキズバン、カットバン、バンドエイドなど日本各地まだら模様に分布しているようで、詳しいことはリバテープ製薬のHPで紹介されているので、興味ありましたら参照願います。

ばんそうこうの呼び方マップ (aso-pharm.co.jp)

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.01.29 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

熊本は都市化とともに交通量が増えて交通の要所は道路拡張化改修が増えていますが、土地所有権者の中には頑なに計画に応じない方がおられて、子飼橋(こかいばし)近辺で1ケ所 立ち退きしない住居を熊本市が昨年末 行政代執行で撤去しました。居住されていた高齢姉妹にはすでに代替住居が提供されていたのですが、熊本市の対応に不満があるということで退去しなかったようで、整備が完了した3車線のレーンの1車線を潰すように歩道も十分確保できず、古びて蔦が絡んだ住居と樹木が海に突き出した半島のようで、長い間 交通の障害になっていたのは事実でした。私が住んでいる水前寺公園地区は戦災に遭わず、明治時代頃から変わらない町並みで車を利用する前提でつくられた道路ではないため、各住居が固定資産税の減額措置を条件にセットバックして、道路拡幅に協力した証明の標識「市道界」が至る所に打ち込んであります。土地の所有権が変わった所はほとんどこの政策に応じていますが、セットバックが終わったのに隣接の土地が駐車場として残り、セットバックすると軽自動車も停められなくなって活用不可になるため、道路の真中に残されたままの電柱やカーブミラーが動かせないままの風景が近所にもあります。写真の場所は三叉路なので車もスピードを落として道なりに電柱を避けて走っていますが、車の離合などはとても困難です。ところでこの「離合」は標準語ではなく、九州で使われる方言ということをご存じですか? 先日新聞にも載っていましたが、交通に関する用語には指定されていないとのことです。

気にかけていなかった言葉や商品名がその地域特有の方言で、他の地域の方には通じないものがあり、へ~そうだったの? という発見がありますのでこれも調べてみると面白いですよ。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.01.22 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

今年は年明け早々地震や事故・火災等で波乱の年となりそうな雰囲気となりましたが、皆さまいかが新年お迎えですか。

前回は人権に関する話題でしたが、今回は広告会社勤務中に体験した福岡でのお話です。25年ほど前ですが、福岡は好調な経済成長に支えられて新たなマンションが次々乱立する状況でした。東京のディベロッパーが担当した博多湾岸沿いに計画された新規物件の新聞全頁予告広告が掲載された際、バックに江戸時代の古地図が入っていました。制作した広告会社は、博多湾を眺望する歴史ある城下町に佇む希少な物件という触れ込みをアピールするつもりだったのでしょう。ところがこの地図に「お仕置き場」という表記があり、該当する地域の地元自治会や人権活動の団体から猛烈なクレームが寄せられて、広告会社は広告計画のやり直しを余儀なくされました。事を荒立てないように新聞社からも内々に各代理店向けに通達が出されて、経過報告や今後注意する点などのレクチャーが施されました。よかれと思って使用したモチーフに人権侵害を引き起こす表記が含まれる危険性があることを知らされました。新聞社のチェック機能も問われましたが、古地図をわざわざモチーフに選んでNGの表記が含まれる認識がなかった広告会社が袋叩きに遭いました。一昔前はギリギリセーフだったとしても 関わった会社の命取りになりかねません。現在 ちょっとしたインタビューからでも激しいバッシングを受ける事案が増えています。パワハラ・セクハラを理由にリコール請求されたり、百条委員会にかけられたりする首長や議員が増えていますので、自分から発信する表現に該当する問題等 認識不足がないか細心の注意を図ることが重要になりそうです。

※写真: 県庁会議棟中庭の梅が咲き始めました。左の紅梅は実がなりませんが、右の白梅は毎年 梅の実を近所の女性が竿で叩き落としに来られます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.01.15 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

令和6年は元日から暖かなピーカンの天気に恵まれて安泰な年になるかという期待を抱いていましたが、夕方発生した能登半島地震で8年前の熊本地震の記憶がまた蘇りました。福岡西方沖地震も体験しましたので、地震の悲惨さは心と体にしっかり浸み込んでいます。2日には羽田空港での飛行機衝突炎上事故、3日は小倉鳥町食道街の火災が発生してテレビで惨状を見守るだけでしたが、胸が締め付けられる思いでした。熊本地震の本震は夜中1時半頃で慌てて飛び起き、余震が続いて自動車内で明け方まで過ごしたのを思い出します。道路に引き倒されたバイクを起こすのにも苦労しました。幸い避難所へ行く必要はありませんでしたが、断水が復旧するまでは熊本市水道局へ飲料水の配給に通いました。徒歩5分程度なので重いボトルを抱えてもすぐに済ませることができて助かりました。熊本地震は地域が限定的だったので被災者向け仮設住宅建設は土地が確保でき、比較的早く工事が進み、防寒の必要もなくなった時期だったのも幸いでした。但し直接震災が原因で亡くなった方が50名に対してその後の関連死では218名に及びましたので、この寒い季節と広範囲に渡る被災地、寸断された道路、孤立する住居が点在する共助・公助しにくい不便な地域性等考慮すると、今も今後も厳しい状況であると思います。熊本地震で住居はひび割れが走ったり、歪みや隙間ができたりしましたが、大規模な補修の必要はありませんでした。塀や門などは破損して取り壊した後は資材や業者の段取りができないまま1年半、境界をタイガーロープとブルーシートで囲う状況で、復旧するまでの間 家族全員外出するのも不安でした。当時の状況はグーグルアースのストリートビューに残っており、庭から家の中まで丸見え状況でした。現在は安全性を考慮してアルミのフェンスに替えています。

今後想定される南海トラフ関連の地震がいつ発生するのかという不安がありますので、皆さまいざという時への心がけでもたてておく必要がありそうですね。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2024.01.03 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

前回、眼球の手術で怖い体験をしたと報告していましたが、今までで一番痛い体験は中学校で円形脱毛症になって頭頂部と首筋の生え際に注射を打たれたことです。何れも痛点が集中した箇所で、毛根が委縮して陥没した患部に薬剤が一気に浸み込む時の痛さは地獄の苦しみで、毎回失神しそうな悶絶の時間でした。中学入学時にいじめのターゲットとなり、受験して入学した国立中学でこんな理不尽ないじめがあるのかと愕然としました。苅田から汽車通学をしていたことで「お前どうせ強制連行されて来た朝鮮人か、被差別部落の住民やろ」など小学校で聞いたことない相手を貶める無慈悲な暴言で、これに留まらず「言語障害、つんぼ」「えた・非人」など酷く罵る言動は教室に蔓延して、現在なら杉田水脈議員が人権侵犯で告訴される内容を凌ぐ差別用語のオンパレードでした。教科書を隠されたり、窓から突き落とされたり、背中に唐辛子を入れられたり。反発すると同調する連中が学級会議で「江上への制裁を容認する動議を提出します!」など凌辱の限りを尽くされていました。不登校にもならず済ませましたが、精神的に病んで目に見える症状が長い間改善せず、こちらの方が引きずりました。被害を受けた者は60年近く経ても過去の辛い傷として記憶が消えることはありませんが、いじめを主導した張本人は全く覚えてはいないでしょうね。小学校から偏見に満ちた階級意識に培われた上級国民が見下して、自分の感覚にそぐわない者は誹謗中傷する、そんな倫理感欠如の実態でした。元自衛隊員で性的被害を受けた五ノ井里奈さんが告発した被告は「宴会で受ける程度の冗談のつもりで罪悪感は無かった」と言い放ちました。同様に告発をして記憶の片隅にでも残っていたら同じ言い訳で逃げるのでしょうか。昨日のことはすぐ忘れてしまうのに、痛みの体験を発端に封印された記憶の扉がいきなり開いて、見聞きした情景が鮮明にフラッシュバックするのも老化の兆候なのか非常に心配になるところです。

皆さまに同様な体験や症状はありませんでしょうか? 人権感覚が問題視される時代ですので、偏見差別の後世への継承などせぬようくれぐれもご注意ください

※写真は玉名市の小天温泉「草枕温泉てんすい」前に新たに設置された夏目漱石風のくまモン。ひげをはやして「草枕」の本を小脇に抱えています。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.12.26 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

年末もいよいよギリギリいっぱいになりましたが、新年を迎える前に今年中に済ませる業務に追われている方々も多いことかと思います。私ども夫婦とも両親は他界していますので正月に向けての帰省や挨拶などは無くなりましたが、家内はまだ勤務していますので せめて年末年始くらいはゆっくり休養してもらいたいものです。熊本地震から7年経ちましたが、熊本城の復興はまだ途上で、現在「第三の天守」とも呼ばれる宇土櫓の解体工事のため、鉄骨の素屋根という仮囲いに覆われて、18日には青銅製のしゃちほこが降ろされました。宇土櫓は築城以来被災せず400年を経ていますので、今回の解体工事は学術的にも貴重な作業となります。この修復が全て終了するのは2032年、あと9年後になる見込です。鉄骨の仮囲いは見るからに異様で、復興した大天守、小天守と2008年に復元された本丸御殿へは今年設営された空中回廊となる特別見学通路を通って本丸への観光が可能になりましたので、復興へ向けての進展状況をご確認頂ければ幸いです。

※写真は熊本市役所14階から望む熊本城で、天守閣、その後ろの小天守、前に本丸御殿、その下に特別見学通路、左奥に修復される宇土櫓が鉄骨仮囲いに包まれた状況です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.12.19 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

定年退職時に眼底出血で網膜静脈閉塞症を発症して視野が欠けたことは報告しておりましたが、皆さまは大丈夫でしょうか。40歳から自主的に人間ドックを受けていましたが、眼底の静脈の蛇行が激しいのでいつか支障が出ます、と毎回忠告を受けていました。未熟児網脈症に等しいとのことでしたが、案の定でした。熊本に引っ越した際、近くの眼科は建替工事中で施術ができず、瞳孔を開く目薬を差す度に昼間は眩しいため、夜になって外に出かけるフクロウみたいな生活になっていました。発症した左目は破裂した静脈からの血流でパンパン状態となり、その後 転院した眼科でこれを抑えるルセンティス注射を眼球に打って対処しましたが、毎回6万円負担となる高額医療で生命保険から上限5万円の補助があって助かりました。状況に進展が無いので網膜の造影検査までしたのに、対応策は語られませんでしたので、セカンドオピニオンとして福岡の林眼科に診断を仰ぎ、同様の検査をしたところ、画像を見た院長,担当医,技師が協議の結果、今後 再度破裂可能性のある新生血管8ヶ所をレーザー照射で抑える手術をすることになりました。ここまで2年間、何の施策も示さない熊本の眼科に見切りをつけ、その後 林眼科に入院して網膜に貼り付くフィルム状の残滓除去と人工水晶体の挿入手術を施し、ようやく平常の生活に戻りました。手術は麻酔を施しますが、何をされているか見たくなくても薄っすら見えて瞬きさえできない40分間の怖い体験でした。現在も左目中心部は網膜欠如でモヤが掛かり、視線をずらさないと検査のC記号も見えません。左目の画角は広角38㎜レンズで見ているようで、片目ずつで見ると景色の大きさが釣り合いません。脳が補正して見えない部分を補って立体感を保っているようで、この状況に至るまで 階段や電車,バスの乗降は手すりを握らないと恐怖でした。バイクに乗れますので自動車の運転もできそうですが、もう無理はしません。見えて聴こえて読んで理解し、思うように体を動かせることがどれほど有難いことかを感謝する次第です。

皆さまも健康第一の生活に心がけてください。どうぞよろしくお願い致します。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.12.11 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

1125日、東京で卒業50周年記念感謝祭が開催された日に熊本から高速バスに乗って長崎へ年に一度の墓参りに行きました。父方の墓地は1600年頃に創建された正覚寺にあり、本堂から山手に広がる墓地は昔 中腹に管理者の居宅もあって、お参りに来られた方々に対応される広大な墓地でした。長崎の数多くの商家が菩提寺としており、当家の墓地も広くて管理が大変だったので、三分の一だけ残して寺に返却し、15年程前に墓石以外は作り直しましたので、現在は雑草を刈り取ったりするような手間もありません。私が養子となった祖父家の墓はありませんので、兄が管理するこの墓の収納庫に遺骨を合祀させて頂いています。私の家は娘2人とも結婚せず家庭もありませんので、このままだと相川家終焉となり、今後 兄の子孫と疎遠になったりすると、供養されることなく放置されることもあり得ます。家内が引き継ぐことになった子供がいない義兄家が市内の寺院に新たに設置した納骨壇も、また今後の供養の場となりました。今後はどこの家庭でも同様なことが増えていきそうですね。せめて自分が管理でき、兄弟が意思疎通できる間は、きちんとお参りして先祖を供養していきたいものです。熊本にある家内の家の墓も年に3回墓参と清掃に行きますが、こちらも息子家の跡取りは亡くなりましたが、姉妹が多いので供養する者は絶えないと思います。まだ本籍は長崎にありますが、かつて暮らした土地は手放し、地縁血縁など無くなりました。諸手続きで戸籍謄本を取る度に大変な作業を要しますので、熊本に変更するべきかと考えています。人生を終える前に自分の代で解決すべきことがまだまだありますので、しっかり自分と家族に向き合い判断していくことが重要です。

皆さまの賢明なお知恵を拝借したいものです。どうぞよろしくお願いいたします。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.12.11 HP世話人より 「Stockの無料トライアル期間が2023.12.15で終了」

2023.05.20()小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会での撮影写真の共有の件、中島清保有のデジカメ撮影分をアプリ「Stock」を利用してアップロードしておりましたが、まもなく無料お試し期間の30日間(2023.12.15)が経過します。

期間延長(有料)の予定はありませんので、必要な写真がありましたら、期間内にダウンロードしてください。

元3年5組 中島 清 (北九州市在住)

2023.11.28 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

最近立て続けに危険な目に遭いましたので、自分への戒めを含めての報告です。ご存じでしょうけど、相川は自動車の運転は60歳の定年時を最後に止めて、250㏄のバイクと自転車を移動手段としています。最近は専らお使いバイクとなっていますので、各販売店舗のセール日程ごとの買い物ルートが数パターン定着してきました。先日、いつもは通らない抜け道から図書館を目指して信号待ちの最後尾についたところ、前に停まったランドスポーツタイプの車がいきなり後方確認せずに道路脇の駐車場に入ろうとバックしたので、後輪に轢かれてバイクを放り出して逃げ、事なきを得ましたが、危うくバイクの下敷きになるところでした。運転されていたのは高齢の女性で、こちらに全く怪我が無く落ち度が無いこともあって丁重に謝罪され、バイクの修理代に相当するくらいのお金を預けて帰られました。話を聞くと家内が知っている方だったようでした。取り敢えず、折れたクラッチレバーとシフトチェンジペダルの交換は預かった金額で補えました。やっと元に戻して通常通りに出かけたいつもの道で小さな交差点を通過しようとしたところ、一時停止しないワゴン車が左の側道から突っ込んで目の前を横切りました。慌ててブレーキをかけて停めることができましたが、車の右側ボディにフロントタイヤがめり込んだ衝撃が残りました。車は自分に過失があると悟ったのか、停まって状況を確認することなく、そのまま逃げるように去っていきました。あと1cmでも先に食い込んでいたなら、きっとフロントタイヤを飛ばされ大転倒していたはずだ!・・と交差点内で停まったまま震えがきて暫く動くことができませんでした。車にバイクのタイヤ痕が黒く残ったはずですが、証拠を残して事故に認定されるとまずいと判断したのでしょう。走り去った先には交番もありますので、追われるのを避けて慌てていたはずです。メインストリートの交差点の左折信号待ちで長く待たされるのを嫌がって、ひとつ手前の抜け道をショートカットしようとしたのでしょう。この道を知る常習犯と思われますが、とんだ迷惑でした。最近ニュースでドライブレコーダーが捉えた事故やギリギリで回避した映像を見ることが多くなりましたが、まさか自分に降りかかるとは想定していませんでした。この日はこのシーンを思い出す度、フラッシュバックのように恐怖感が蘇るとともに、何れも人身事故に至ることが無かったわが身の運の強さをひしと感じた次第です。今でもふとした瞬間に思い出すと「うわ~っ…」と声をあげてしまいます。二度あることは三度あり得ますので、今後も十分気を付けます。皆さまも車の運転は慢心せずに十分にご注意ください。運転ミスを頻発しがちな高齢者の域に入りつつありますので。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.11.21 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

あっという間に年末となり、時の移ろいを慌ただしく感じる頃になりました。熊本県庁プロムナードは銀杏並木が色付いて、散り敷いた黄色い絨毯が厚みを増して夜間ライトアップも始まりました。平日 訪れる見物客の半数は東南アジアの方々で、ルフィ像の前に人だかりができて甲高い話声が響きます。撮影の邪魔にならないよう気を使ってコース取りして走っています。市電の中でも歩いていても、外国人からスマホの画像を見せられてどう行けばよいかを尋ねられます。秋口から水前寺公園から流れ出す湧水量が増えだしたようで、藻器堀川へ流れる堰に白鷺が突っ立って流れてくる小魚を上手に捕食する姿を見ることができます。洗濯川に滲みだす湧水も復活して、来年は蛍を見られるかもしれません。猛暑の夏から らしくない秋が長かったせいか、冬に向かってのスピードが速くなって、昼間の日差しは益々貴重なので、家にいる時間が長い私が洗ったり、干したり、掃除したり、家族が必要な食品飲料の調達に走り回ったりする時間が多くなりました。これからの人生、下るばかりなので時間を無駄に過ごせません。分刻みでスケジュールをこなすと、夜休む時には疲労して充実感がありますが、皆さんの毎日はどんな過ごし方なんでしょうか・・・後悔を残さない生き方に追いたてられるように暮らしている感じがするこの頃です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.11.16 HP世話人より 「小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会撮影写真のStockへのアップロード」

2023.05.20()小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会での撮影写真の共有の件、大変遅くなりましたが、

中島清保有のデジカメ撮影分をアプリ「Stock」を利用してアップロードしました。

https://www.stock-app.jp/teams/c200244/dashboard/1269173/stocks/8489284/edit 

5GBまで対応できますが、無料お試し期間30日間の期間限定です(2023.12.15まで)

本日(11/16)WEB調査で「Stock」を見つけたもので、まだ詳しくありません。

メールアドレスを登録して閲覧者を制限する方式ですので、閲覧希望者は小倉高校25期ホームページ世話人の中島 清 <nakashima19580324@osu.bbiq.jp> までメールアドレスをご連絡ください。

編集権限は、村田さん,伊藤さん,永松さんに限定しております。

元3年5組 中島 清 (北九州市在住)

2023.11.14 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

定年退職前 福岡での1年余りの暮らしは慌ただしくも楽しく過ごした記憶が残りましたので、今回はその話です。

佐賀から福岡への引っ越しは4月末で、私一人だけの異動でした。異動シーズンが終了した頃だったので、昔 住んでいた高宮に空きが無く、URの貝塚団地に住むことになりました。6階の一番西側の住居から100m先にはJR貨物の福岡ターミナル駅が広がり、昼夜を問わず沢山のコンテナを積んだ貨物車をJR貨物の花形機関車「金太郎電車」が引っ張る姿が見えます。8レーン程ある操車場では、到着したコンテナをトラックに積み直す作業が夜を徹して続き、ライトも煌々と照らされて騒音も結構なものでした。貝塚団地は福岡空港の離着陸コースの真下にあり、夕方からは志賀島の方向に到着を目指す飛行機のライトが3機程 列になるのを見ることができます。上空で着陸態勢に入ると轟音も大きくなります。貝塚が便利だったのは、サッカーの試合に志賀島まで近くなったことです。箱崎埠頭からアイランドシティを経てバイクを飛ばすと会場まで30分かからないくらいでした。また、ランニングコースも九大箱崎キャンパス周回で開始しましたが、交通量が多く歩道も狭くて危ないため、団地からターミナル外周を巡るように箱崎埠頭から汐井球場まで回り、跨線橋で線路を越えて3号線沿いの貝塚ガーデンシティの敷地内を通るオプションを付加して、タイムアタックを繰り返しました。定年退職後は再雇用で5年間キャリアを活かす方法がありましたが、有休消化を半分残して熊本に引っ越すことになりました。貝塚暮らしは1年2ヶ月程度でしたが、このエリアは東南アジアの方が多く、転居前に東区役所に住民税の一括納付に行った時は、半数近く外国の方でした。箱崎のルミエールやドンキホーテでもそんな異文化の香りを感じました。引っ越しの日に眼底出血して網膜静脈閉塞症となり、熊本まで高速を飛ばしたのが車の運転の最後となりました。もう少し早めに発症して博多駅近くの林眼科にかかることができていたら、視野を欠くことなく済んだはずなのにという後悔が残りました。熊本の病院で2年間改善せず、最終的に林眼科に入院して網膜上に貼り付いたフィルム状異物摘出と人工水晶体入れ替え手術後は、生活に支障がなくなりました。熊本で何度も受けた眼球ルセンティス注射が、費用、時間とも無駄でした。現在、年に一度 福岡の林眼科に検診に行きますが、担当の先生は有名な手術の名医で、お住まいは熊本で なんと私のご近所なのです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.11.07 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

母親が亡くなって9年になり、16年間 人が住まない状況で朽ち果てるばかりになった実家を取り壊す前に、兄とともに何回か訪れて片付け、残すもの以外は廃棄することにしました。父親が定年後に建てた家なので、実質高校1年半だけ過ごしたのですが、大切に残したものは50年以上前の記憶が蘇るものばかりで、アルバムや賞状、父親がまめに残した写真プリントの山から手元に残すべきもの以外は身を剥がされる思いで捨てることにしました。先日 ゴミの撤去は終了しましたが、取り壊し工事や売却手続きは埼玉の兄に任せっ放しになっています。高校3年間は皆勤だったので、精勤を称える伊東賞の賞状を頂いていました。校内マラソン大会の賞状も幸い3年間分あり、2年は11位だったので3年では3位に入るため2週間に亘って帰宅後 自主トレに励みました。夜の県道は交通量も少なくて街灯もない中、行きは5kmランでタイムを上げ、帰りは電柱1区間ごとにダッシュを繰り返すインターバルトレーニングで、現在でも通用する強化方法でしたが、結果は4位に終わりました。さすがに体育会3年間続けられた現役の皆さんは強い!という感想で、努力しても果たせない苦い記憶が残ったので、市民ランナーとしてエントリーする機会がなくなった今でも自分の体と向きあって毎回タイムへの拘りは変わることがありません。高校時代ランニングシューズはオニツカタイガーの「マラップ」に憧れて手に入れましたが、体育祭ではラインが入った靴は使用禁止だったので、赤と青の3本ラインを白い絶縁テープで隠して走った記憶があります。高校3年の体育祭の全学年リレーでゴールテープを切ったときの写真が唯一卒業アルバムに残っていました。サッカーシューズも定年で現役を終了するまで取替スタッド式のアシックスタイガーを愛用しました。ほぼ毎日走る今は、ランニングシューズの踵が擦り減って二ヶ月もたず交換が必要になります。計算するとフルマラソン8回分に相当しますので当然なのですが、最近はワークマンが発売した1足150gの軽量シューズを使い始めると、足取りが軽く気分的にも楽になりました。スポーツメーカー品よりリーズナブルなお値段なのでこれは重宝します。モチベーションが落ちない限り、まだまだ続けられそうな状況です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.11.01 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

8年前の植木市で苗を購入して夏場の西日しか当たらない銀木犀の根本にひっそり植えたミカン、宮川早生が今年は初めて一斉に花が咲き、かなり摘果しましたが、約40個 実りました。今年は成り過ぎ気味で枝が重みでしなって見た目にも可哀そうで、黄色く色づいた頃を見計らって全部収穫しました。甘味も十分でJA産直ショップに並ぶ河内みかんと同じ味です。成長は遅くて背丈はまだ130cm程度ですが、来年以降も楽しみになります。

さて、またまた福岡転勤の話の続きです。本社での仕事は新聞の受注確認と各新聞社への掲載紙収集作業というアルバイトでもできるような内容でしたが、子会社にいた頃 企画の発注と入稿手配で頻繁に打合せしていましたから、ほぼ営業が決めきれない企画の最後を持ちネタで埋めて回る処理屋みたいな役割になりました。不在していた2年で発行部数は激減して、親しいクライアントに懇願しても満足な結果は出なくなっていました。佐賀から持ってきた「市報さが」は毎月6ページの広告を現地募集に行くことなく電話だけで埋めて入稿手配でき、佐賀支社の社員に頼ることなく、契約終了時まで一人でやり遂げました。自動車学校はその後も出稿が続くので、回収も含めてバイクで三瀬峠を越えて通っていましたが、最終的に支社ではなく、佐賀の関連系列会社の営業社員に引継ぎました。その発端となって佐賀を追われた前任者が、私の入れ替わりに子会社の部長に就いていましたが、引き継いだ企画の広告主を尽くし潰し、現金回収できる会社だけ大切そうに持っていましたが、回収金を佐賀競馬につぎ込む同じ過ちを繰り返し、遂に懲戒免職となりました。2013年参議院選挙からインターネットの利用が解禁されたため、Yahooのバナー広告を新興政党に提案して採用され、九州地区で初めての実績となったので、Yahoo Japanからプラスαのインセンティブが入って付加価値アップに貢献しました。直接会えませんでしたが、選対本部長が入社当時の熊本で付き合いがあった不動産会社の社長だったのも幸運でした。定年一年前になって、営業実務で戦力になるということで最後のご奉公として営業部門に配属されました。パーキングビジネスの会社と子会社が取引していた宅建協会をマッチングさせる提案をしたら採用されて、サッカー部の後輩に引き継いで退職を迎えました。その後 確認したら、業務が順調に拡大してテレビのレギュラーまで決定したそうで感激しました。誰もが気付かないニッチな発想からでもアカウントに繋げることができて、最後まで営業冥利に尽きるアドマン人生だったと感慨に浸りました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.10.28 伊藤昌男さん・村田一郎さんより「東京25期卒業50周年記念感謝祭の最新情報」

25期の皆様

東京での25期卒業50周年感謝祭の開催まで1ヶ月足らずとなりました。現在の参加表明者は約35名です。

九州から黒田さんら数名、関西の藤本さん、名古屋の杉山さん(予定)、同期ご遺族、さらには長年東京25期がお世話になった蘭苑菜館社長も参加予定です。今後、東京でこれ程の同期が元気に集まれる機会はないのではと思います。

お誘い合わせの上、是非とも参加ください。出欠は下記「調整さん」に登録してください。

「調整さん」 https://onl.tw/5BVgEMg

開催概要

   5 0周年感謝祭

日時:11/25()12:3015:30 (12:00受付開始,12:25着席)

会場:ジンジャーズ・ビーチ (池袋サンシャインビル6059階;池袋駅からお店まで15分強)

https://gingersbeach-sunshine.jp/ikebukuro/menu/dinner/

電話03-6629-7165

会費:10,000円(同伴者同額)

   二次会

日時:11/25()16:0018:00

会場:池袋サンシャインビル60近隣のカラオケ店 (参加希望者数により予約予定)

会費:3,0004,000

元3年4組 伊藤 昌男, 元3年4組 村田 一郎

2023.10.25 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

前回高森町訪問時に外国人の訪問客でいっぱいだった(正式名称)上色見熊野座神社を調べると、熊本出身の漫画家 緑川ゆき原作のアニメ映画「蛍火の杜」で紹介されたことで聖地巡礼の地になっているそうで、「るろうに剣心」のロケ地としても知られ、穿戸(うげと)岩という霊石が観光スポットになっています。昔は通りすぎていた畑に広大な駐車場ができて、平日なのに満杯で驚きました。さて、前回の続きになります。

佐賀での暮らしは町の中心部のオーナーが引っ越して空いた築2年のマンションの3LDKでした。会社まで5分程で行ける距離だったので、休みでも気になったメールの確認などできて便利でした。近くには元紡績工場跡に整備された都市緑地“どんどんどんの森”があり、ここで1kmの周回コースを設定して土日ランニングをしました。佐賀は元々4月に開催されるハーフの「さが桜マラソン」に毎年福岡から参加して1時間30分台が出る超フラットコースでしたが、引っ越した年から吉野ケ里公園まで含めたフルマラソンに変わっていました。体力が落ちてエントリーはしませんでしたが、5km位は園内を走ってクールダウンで敷地内にある佐賀市立図書館に寄ってブルーノートブックを読み、ジャズレコードの知識を身につけました。月に1回は会社のサッカー部が所属するFNFリーグの試合に参加するため、朝7時に出発し、会場の志賀島までバイクで片道2時間走るのも2年間続きました。佐賀は地上波は福岡の局を見る福岡の付録的エリアで、フジ系列だけサガテレビで地元情報を確認して広告を出すという具合です。生産県である佐賀は県内消費だけで足りないため福岡市場を取り込む必要があり、県内蔵元の日本酒を福岡の会場で紹介するイベントを担当していました。子会社出向時の募集体験が活きて取引が拡大し、定年までここで頑張ろうと思ったのに2年目のパワハラ支社長のせいで会社の信用を失墜し、発展計画が消滅して、期待された取引業者,クライアントには後ろ髪を引かれる退散になりました。京都で大学を卒業して佐賀で就職した娘が、やっと慣れた1年間で勤務を中止することになり、申し訳なく心苦しい思いでした。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.10.18 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

季節が足早に進んで熊本はどこでも金木犀の香りが漂っています。我が家の庭にも銀木犀の巨木があり、クリーム色の花がちらほら散り始めました。この庭は山梨から行商に来られてこの地に定住して1919年に創業された社長が作られたものなので、ざっと計算しても百年を超す程の老木のようで、専門家に剪定して頂いていますが、随分苦慮されています。頂上は切り詰めていますので、グーグルアースで確認するとこの木はドーナツ状に見えます。

さて、定年まで勤めた仕事の波乱万丈を紹介するのがシリーズ化しつつありますが、今回は佐賀支社の続きです。佐賀支社で苦慮しながら自動車学校の信頼を回復させて取引が拡大しましたが、ここは現金回収が原則のため、前任者はこれに手を付けたようでした。佐賀市圏域で全戸配布の市報扱いを入札で確保すると、出稿に関わるクライアントと紐付き代理店などとネットワークが確立されました。子会社でやっていたこととほぼ同じで、月に一度全枠埋めて入稿という具合でした。2年目の人事は専任部長というラインから外れたプレーヤーとなり、部下を4名退職させた曰くつきのパワハラ野郎が支社長に着任しました。さてどんな難癖をつけるかと構えたら、14歳も年下なのに上司という立場からの物言いで「このクソオヤジ!」など悪態を放ち出しました。交際費捻出のため本社へ架空の申請書を提出せよとか、社用車を独占して自宅の柳川まで往復の足としました。挙句の果てに気が食わないとPC本体を投げつける等エスカレートして経理の女性もさすがに疲弊してきたので、人事に報告したら子会社にいた頃に例の問題児の素行報告を出したのと同様にレポート提出して役員会議にかけるということになりました。当然ながら管理職にあるまじき行為により、管理職解任処分が下されました。過去4名も退職させた際に何も判断されなかったのが不思議で、相川が告発するのを待っていたような気もしました。こういう社内でも特異な問題児連中とよっぽど縁があったのか、必然的に遭遇する運命だったのか、または私に解決を求めたとしたら「いい加減にせよ!」と叫びたい思いでした。結局定年まで間もない相川が本社へ異動することになりましたが、実務ができないヤツに任せられない自動車学校と「市報さが」の募集活動は、引き継げないまま福岡に着任した媒体部門で対応することになりました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.10.12 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

酷暑を気にする必要なく遠征できるようになりました。半日で行ける県内の現状を視察に行きましたのでご報告です。

715日に熊本地震で不通になっていた南阿蘇鉄道が全線運行再開したことは報告しておりましたが、高森駅舎が新装されたことは知りませんでした。塔がそびえていた木造駅舎は解体され、代わりに白亜の施設に変わっていました。旧駅舎跡は同様の白亜の交流施設として来年オープン予定とのことです。平日だったのでワンピースコラボのサニー号トレインは休憩中でしたが、フランキー像と列車をバックに騒いでいたのは韓国人女性の集団でした。近くの色見神社にも外国人集団が参拝中、地元の人も知らない情報を何で仕入れてどうやって来たのか不思議です。箱石峠を越えて宮地まで降りて久々に阿蘇駅へ。ここからは地震からの復旧促進で突貫工事で作られた北側復旧道路を通って帰りました。人が混む時期に観光で行くことはないでしょうけど、阿蘇方面へのアクセスは以前より選択肢が増えた感じですね。浦島太郎にならぬよう情報はきちんとチェックしておきます。

後日談ですが、翌日熊本市内で後輪に釘が刺さってパンクしました。幸い道路の向かいにバイクショップがあって、1時間足らずでインナーチューブを取り換えてもらい、一命を取り留めました。これが阿蘇の人里離れた所で起こって何キロも押していくことになっていたら・・・と思うと、なんとラッキーなんだ!と運の神様に感謝しました。

※写真は高森駅のワンピースコラボ、サニー号トレイン。土日祝は大人気で大活躍しています。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.10.05 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

佐賀支社への転勤の話です。異動が決まって佐賀に家を探しに行く前日の午後に東日本大震災が発生しました。19年振りの引っ越しで気分も改まり 4月1日佐賀での暮らしがスタートしましたが、福島の原発事故の影響で玄海原発を抱える九電佐賀支店の広報予算が急遽全面停止して着任当初から予算達成は見込めない状況となりました。引継ぎに回ると何とも不穏な感じで、迷惑かけたお詫びから再起を図るという課題なのです。本社人事に尋ねると女性社員から「前任者の尻拭い人事ですよ。立て直せるのは貴方しかいないので。」と裏事情を聞かされて がっかりしましたが、喪失したJAさがと自動車学校の信頼回復に奔走しました。佐賀は広告市場が矮小で広告会社は互いの扱いを侵食し合わない風土がありました。何しろ全県人口が福岡市の半分程度だから広告額も効果も知れたものでした。有田や嬉野まで行くと往復で半日以上かかる効率の悪さで、県内だけで成立しないため、福岡県の柳川,大川,八女,久留米くらいまで募集エリアでした。ここでも営業の途中で廃線となった佐賀線跡を訪ねましたが、象徴的なのは筑後川昇開橋です。鹿児島本線瀬高駅から大川を超えて佐賀市南部から佐賀駅まで線路の跡は、遊歩道やサイクリングロードになっています。母親が元気だった頃、瀬高町の父親の妹夫婦の家まで連れていったことがありました。父方の唯一の親戚で一人しかいない一歳年上の従姉は、小学生の夏休みに苅田に来たことがありました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.10.02 伊藤昌男さんより 「東京25期卒業50周年記念感謝祭のご案内」

皆様のおかげで東京25期も50周年を迎える事ができました。小倉の50周年祝賀会に帰れなかった人。久しぶりの方。

そしてご家族やご遺族も集い、参加者の数だけありがとうが飛び交う感謝の会にしたいと思います。

関東だけではなく、全国からの参加もお待ちします。

出欠は下記のリンクから登録ください。 https://onl.tw/5BVgEMg

欠席の方も掲示板代わりに近況などコメントをお願いします。

開催概要

50周年感謝祭

日時:11/25() 12:30~15:30

12時受付開始,1225分着席

会場:ジンジャーズビーチ・サンシャイン

(池袋駅から徒歩15分・池袋サンシャイン6059階)

https://gingersbeach-sunshine.jp/ikebukuro/menu/dinner/

電話03-6629-7165

会費:10,000円(同伴者可能・同額)

②二次会

日時:11/25() 16:00~18:00

会場:池袋サンシャイン60近隣カラオケ店。参加希望者数により予約予定

会費:3,0004,000

お願い

出欠登録の締切は1110日(金)

・登録内容変更等は「調整さん」リストの名前をクリックすれば可能。

1123日以降はキャンセル料80%が発生します。

・退職等で連絡先不明の方が増えていますので、交流のある25期の方に本案内を展開しお誘い合わせの上参加ください。

 最低50名の参加を目標にしています。

総幹事伊藤 昌男

2023.09.28 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

朝晩は涼しくなってきましたが昼間の暑さは真夏並みの日が続いていますので、皆さま体調管理に十分注意してください。今年は暑さのため随分先延ばしになってしまいましたが、年中行事となった栗拾いツーリングに出かけました。福岡県との県境にあたる陣床峠(じんどことうげ)付近の林道沿いの栗の老木が気になっていました。今年は台風もなく なんとか自立していましたが、枝は折れて実が落ちる量もごく僅かになっています。道に張り出した樹木の伐採工事をしていましたので、この木もいずれそうなる運命なのかもしれません。ここから何か所か栗のいがが落ちているポイントがありますが、今年は実を収穫していないものが多く、さらに峠を越えて3号線に交わる旧立花町 辺春(へばる)の神社の法面から転がったいがが山積みになった中にもびっしり詰まった栗の実が多く、収穫した実を背中に抱えると肩に食い込む程になりました。今年の実は特に大きいので、帰って隣二軒にもお裾分けしました。さっそく栗ご飯で頂きましたが、年に一度でも秋の訪れを味わえるのは有難いことで、また健康に過ごして少々危険でもバイクを飛ばして来年も行くぞ!というモチベーションに繋がりました。皆さまも秋の実りを味わって頂きたいものです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.09.24 伊藤昌男さんより 「9/22(金)東京月例会での決定事項のご報告」 

 2023/09/22()の東京25期月例会で、2つの決定がありましたので報告いたします。

   2023/11/25()東京同期会(感謝祭)

この内容については、近日中に皆さんにご連絡いたします。

   今後の月例会の開催について

30年間にわたり、同期会に場所を提供していただいた蘭苑菜館が閉店します。

理由は、社長の体調とコロナ明けの調理人の人材不足です。

新橋蘭苑菜館⇒銀座蘭苑菜館⇒新橋蘭苑菜館と開催は200回を超えてました。

また、社長が形井さんや故藤井さんの会社の元同僚ということもあり、随分とわがままを聞いていただきました。

長い間ありがとうございました。

次回以降の開催ですが、下記のように決定いたしました。

1. 開催は奇数月の25(小倉の開催に合わせます)

  日曜日の場合には土曜日に繰上げ

  11月は感謝祭の開催となりますので、10/25に準備会として開催

  その後、1月から奇数月の開催

2. 場所は、六本木『春夏秋冬』をメインとします。

  春夏秋冬 - 六本木/居酒屋 | 食べログ (tabelog.com)

3. 参加者は調整さんで募集します。(飛び入りは歓迎)

次回月例会

 日時 10/25(水)17:00

 場所 六本木『春夏秋冬』

 テーマ 11/25感謝祭について

 会費 @4-5000程度

元3年4組 伊藤 昌男

2023.09.21 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

子会社出向中に取引条件の絡みで相川が九州国立博物館の窓口担当となり、日程調整やスタッフ同行しての訪問・打ち合わせ等 毎日の企画募集と送り業務に加えて多忙を極めましたが、現地常駐担当の配置依頼を受け、人選で困っていた時に大宰府市内で熊本時代に一緒に仕事をした女性コピーライターに声を掛けられました。よくよく話を聞くと博物館の近くにお住まいで、ご主人は能の小鼓奏者で太宰府天満宮がホームグラウンドとか。早速常駐スタッフとして勤務してもらい、博物館から要望された自主イベント「九博能」を夫婦でプロデュースして頂きました。これ以上にない方に運よく出会えて、会社への信頼関係も揺るぎないものとなりました。35年以上前にオフロードバイクで営業していた相川の姿が記憶にあって、全く同じシチュエーションだったので声を掛けて頂いた彼女の機転がなければ、この幸運は訪れなかったはずです。本業の企画募集では2人の部員の成長が乏しいため、行動規範二十訓を作って効率的な営業を促しましたが成果が出ず、1人は手薄になった媒体スタッフに戻され、もう1人は警察沙汰の事件を起こして出社停止処分となり、部が解体という結末となりました。更生しなければ辞めさせてよいという本社からの任務が完了したため、親会社への異動希望でその後の生活も考慮して熊本支社復帰を打診したら「えっ!何で?」という佐賀支社長としての異動となりました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.09.15 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

前回の子会社出向の続きです。当時の子会社は新聞の代表的商品だった不動産や求人の企画を競合他社より多く取り込んでシェア争いを繰り広げていましたが、都市圏勤務のOL向けフリーペーパーとシニア層向け情報誌発行を含めた3部門で展開していました。年々新聞広告のシェアが減少していたため、小口の広告主を拾い集める営業企画部門をスタートさせました。510万程度の予算を連合枠で募集する朝夕刊連載の企画スタート時に着任しましたが、核となるクライアントは極わずかで毎週苦労の連続でした。私同様他部門から送られた先輩と共同で仕事を進めていましたが、軌道に乗ったところで早期退職され、私が部を纏めることになり、親会社から鍛え直してと後輩が2名送られて3名体制の部門となりました。毎日終了時点で業務改善のレクチャーを施しましたが成果は上がらず、企画の7割をプレイングマネージャーの部長が埋める状況が続きました。出向先のプロパー社員からは「小倉高校の部長の下に修猷館と筑紫丘という偏差値高いチームなのにこのざまなの」と揶揄されました。有益な情報を確保するため朝は7時半に出社して9時始業までに新聞各紙を確認し、ネットで可能性を探る状況が続きました。学習塾、サポート校、県内外自治体の文化事業財団、高齢者介護施設、九州各県のゴルフ場など新たに新聞広告を活用する業種を開拓、競合他紙の代理店にも相応の戻しを返すことで企画の活用を勧めたら、レスポンスの良さが評判となってライバルがいない独占状況になりました。約8年にわたり、子会社の稼ぎ頭として高付加価値確保に貢献できました。その間、九州国立博物館の窓口担当、シニア向け情報誌の音楽作品のコラム作成も任されて、以降定年後も続くことになりました。このコラムから話題が拡がり、KBCラジオでかつてヤングポップスのDJをされていたひねもす豊さんが訪ねて来られたり、ジャズ好きの日経新聞OBの方からニューコンボやバックステージのライヴに誘われたりと、思いがけず有意義で充実した時期を過ごすことができました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.09.10 HP世話人より 「小倉25期例会の会場について」

小倉高校25期例会は、「焼き鳥 謙信」の閉店後は、下記の会場で毎月25日に開催しています(但し、日曜日に当たる場合は前日の24日(土)に変更)。18:00頃には若干名が集まり、20:00から20:30頃に終了しています。

25期は例会にて重要事項を提案・審議するスタイルで運営してきており、その日の参加者の皆様にて審議、決定することがあります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

20227月以降の25期例会の会場:

「酒房 武蔵」 小倉北区魚町1-2-20 Tel.093-531-0634  http://www.musashi634.jp/

25期HP世話人 中島 清 

2023.09.08 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

まだまだ暑い日が続きますが蝉の声は無くなり、空はうろこ雲に変わり秋の気配を感じるようになりました。福岡の長徳寺でのジャズレコード鑑賞会と4年振り開催となった大学の熊本県校友会総会の日程が重なって校友会に出席しましたが、経費節減もあってか出席者一覧,式次第,収支報告書,二次会案内等の情報はすべてテーブルのQRコードからダウンロードするようにとのことでした。スマホに替えて間もないので思うように取り込むことができず、全ての内容を入手できませんでした。いつもは参加するマスコミ関係の民放,代理店OBの仲間の出席がなくて寂しいものでした。同席の方々は年代が近い学友ですが、名刺交換した方が福岡のレコードショップボーダーラインの社長と高校の同級生でした。2日後に福岡に行った時、この件お話したら大変喜ばれて、自分が選んだ名作99作品の図録特集を頂きました。組織から外れても音楽で繋がる関係は不思議で、今回は相川が彼らの繋ぎ役になりました。山鹿の出身でベスト電器の経理からサウンドベストの店長を経て自分の会社を作って40年になる彼が語ったのは、自分たちは一番最高な時代の音楽をリアルタイムで手に取ることができたという点で、スマホからでも入手できる利便性はあってもデジタル化され、時代背景から切り離された音楽の断片でしか聴けない若者と比べると本当に幸運な世代だと、同じ歳なので共感できる話だった。熊本で駆けずり回っても得られない情報が福岡にはあり、紹介すべき情報を探す活動はまだ続きそうです。

※写真はジェーンズ邸開設記念の夜間ライトアップの風景です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.09.01 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

9月になってもまだまだ猛暑が続きそうですが、皆様お変わりありませんか? 

熱中症の心配をしながら、なるべく早めに走りに行きます。水をたっぷり含んだタオルを首に巻いて、水冷でクールダウンして抑え気味にラン&ウォークを繰り返しています。帰って水を浴びて汗を流し、タオルやシャツを洗い干して、すすぎ水は花や野菜にかけるルーティーンがまだ続きそうです。

2020年の正月から始まったジェーンズ邸の改修工事は、昨年秋に ほぼ終了して年明けには外構とモニュメントの設置も終わり、いつ公開するのか気になっていましたが、9月1日一般公開で記念式典と3日間イベントが開催されます。赤十字の開設を象徴する「愛の手 とこしえに」は奇抜なモニュメントでインパクトがあります。同時に植えられた記念樹は菰巻で保護していましたが、この夏の暑さと手入れ不足のせいか 葉が落ちて幹は黒ずんで無残な状況になり、暫く遮光ネットが掛けられました。最近 枝を短く切り詰めましたが、蘇生する見込みがあるのか疑問です。西南戦争当時に佐賀出身の佐野常民が ここで赤十字の前身 博愛社を創設したことは、佐賀支社勤務時代に現地の生家の記念館で知って、歴史が繋がった気がしました。身障者用の駐車場がこの木の裏に2台分だけ用意されていますが、遠方からの見学者にはどう対応するか、市報にも明記が無いのが心配なところです。熊本市電 市立体育館前電停の真正面だから判るだろうということなんでしょうか。来年3月末まで無料で見学できるそうで 早速訪問しましたが、展示パネルの年号の誤りを発見して、学芸員に指摘しました。

※モニュメントの後ろの記念樹は、残念なことに現在は枯れ木状態になっています。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.08.26 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

前回の続きになりますが、筑豊営業所の業務は5年目に、定年退職後は取引先のハウスエージェンシーに転籍するという所長が着任することになり、処理業務に一切関わらないため、紳士的業務分担が崩壊して飯塚で夜9時まで残業するか、帰って家族が寝静まった深夜に仕事するかという状況になりました。チラシ折り込みのエリアマッピングが構築される以前の話なので、全国約80店舗分の折込案を自作する必要があり、新所長はこの実務を受けるSP部にいたにもかかわらず作業の一切を手伝うことも無く、3時過ぎには本社に打ち合わせに行くと言い残して退社するありさまでした。これに苦言を呈したら、「こういう敵対的な関係なら安心して転籍できん!」と本社に緊急の臨時異動を要求されて、後任の所長を委託される機会もなく、退職後 子会社で勤務していた方の後釜に、という報復的な玉突き人事で新聞の紙面を企画で販売する子会社に出向することになり、一人で買い切り企画の紙面を売るという業務に携わることになりました。足で稼ぐ営業のやり方は入社当時の熊本で体験したことなので、いかに効率よく安定的に販売できるか工夫を重ねました。突き落とされても ただでは起きない相川の真骨頂を発揮することになりました。200371日付の臨時異動でしたが、719日に飯塚市内は登録有形文化財の芝居小屋、嘉穂劇場が水没するという未曾有の大水害で、社用車は2台とも水に浸かり廃車となりました。もし81日付の人事であれば1台は福岡まで乗って帰って被災せずに済んだはずですが、これは相川の涙雨だったのかもしれません。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.08.20 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

またまた、廃線鉄道の話が続きます。本社勤務から筑豊営業所へ転勤になり、飯塚の事務所まで高速バスで往復3時間、社用車で直方まで往復1時間の業務が約5年間続きました。ほぼ、もち吉の仕事で夕方は本社で打ち合わせが多いため 転居の必要は無かったのですが、開拓するクライアントが少なくて余裕ある勤務でした。筑豊地区は戦前炭鉱で栄え、石炭を輸送するための盲腸線と呼ばれる路線が数多く走っていました。赴任した頃はボタ山の風景は残っていましたが、線路は尽く外されていました。嘉麻市の山中にあったドレッシング会社に行く時は、旧上山田線跡の道路を真っすぐ走ると信号機も少なく快適に到着します。山田の街中には軌道を保存している区間があって、毎年夏場にトロッコ列車を走らせるイベントもやっていました(写真参考)現存する後藤寺線と比べて乗車率が劣るため廃止に至ったようで、漆生線,添田線も同様です。直方から行橋を繋ぐ第三セクター平成筑豊鉄道は苦慮しながらも存在感を示しているようです。廃線跡には至る所に踏切,信号機,ホーム跡など、その名残があって鉄道マニア必見です。ちなみに、もち吉の店舗や通販で販売している「力水」は福知山山系の伏流水で地下1500mから汲み上げており、元々は直方機関区で蒸気機関車に使用していたそうで、今考えると何とも贅沢な話だなと感じます。

着任当時の2年間は業務をこなされる所長だったので5時半終業以降は「ナイター見に行ってこい」と言われ、お先に失礼して福岡ドーム直行で当時ダイエーホークス会員特典で7時以降は700円で入場でき、ピンバッジを貰い、ビジター側のガランとした座席でビールを飲みながら観戦して、帰宅するのが、年に17回も続きました。この頃はいい時代でした。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.08.13 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

私の父親は長崎の出島に隣接する中島川河口にあった江戸時代創業の船具問屋中島屋の跡取りとして生まれました。舵や錨,帆,艫綱等帆船に関わる部材調達で幕末は隆盛を誇ったようで、勝海舟や坂本龍馬等とも絡んでいたかと思うとロマンを感じます。ただ、父親が早くに病死し、祖母が事業を切り盛りして育てられたという朝ドラにありそうな展開で、大正中期になって廃業となり、希望する学ぶ機会を得ないまま上京して浅野セメントの本社に就職し、30歳を越えて戦地に送られ、昭和25年の帰国後は元の職場に戻れぬまま採掘現場の配属となったのです。セメント人生の再スタートは呼野で、その後平尾台を越えて苅田での勤務となった次第です。採掘した石灰石がトン当たりいくらで出荷するという重厚長大産業に関わった父には、私が携わる広告代理店のタイムとスペースを売る仕事はなかなか理解してもらえなかったようでした。熊本の15年間、細かい仕事まで100社以上のお取り引きがありましたが、37歳で本社勤務になって仕事内容がガラリと変わり、バブル絶頂期ということもあって、扱い額は桁が拡大して年4億円超となり、関連スタッフも増えてディレクションとスケジュール管理が中心となりました。ローカル代理店でしたが全国規模の会社の九州沖縄地区の販促に関わる新聞・TV・Ra各社への発注から原稿送稿まで、気が抜けない日々が続きました。アクロス福岡やキャナルシティ博多、九州国立博物館のオープン業務に携われたのは貴重な財産となり、アクロス福岡の巨大なアトリウム空間を演出する装飾案を自作の3点透視法で描いた原案が実現した時には感動しました。業績に見合った評価を受けることはありませんでしたが、充実したアドマンライフだったのは確かです。

※写真はアクロス福岡アトリウム、装飾の吊るし方と設置場所を確認するために装飾会社の方と10階からアトリウム空間に張り出した金網状のキャットウォークを歩きましたが、圧倒される高さと恐怖で足がすくみました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.08.13 勝本好文さんより 「「本能寺の変」補足」

信長が「是非に及ばず」あるいは「是非もなし」言ったとされる。これは本能寺を取り囲んだ軍勢が青い桔梗が旗印の明智光秀軍と聞かされ、吐いた言葉である。「そうか十兵衛(光秀)かあ」とある程度の予感があったとも思われる。

「麒麟がくる」で信長役を好演した染谷将太も最近では良い父さん役でマックのCMにも出演している。また、帰蝶役の川口春奈も「製造物責任」として信長討ちもありと光秀に伝えるシーンも印象的だった。この役も当初通り沢尻エリカだったら、どうなっていたのだろうかと思ったりもするのである。

元3年1組 勝本 好文

2023.08.09 勝本好文さんより 「大河ドラマ「どうする家康」の第28回「本能寺の変」について」

大河ドラマ「どうする家康」の第28回「本能寺の変」が余りにもひどかった。昨年124日の九州文化塾の講演で歴史学者の加来耕三氏が「大河ドラマは嘘ばかり」と嘆いていたが、あくまでも小説で創作と割り切る必要があると思っていた。しかし今回のひどさは群を抜いていた。信長が本能寺の燃え盛る火の中で、家康!家康!と叫ぶ姿にガッカリした。また、信長の性格が幼少期父親信秀に厳しく育てられたからとの繰り返しにも違和感を感じた。そして直接関わった明智光秀に対して「このキンカン頭」はなかろう。思わず「麒麟がくる」の最終回をのDVDを見直した。こちらでは家康が光秀を饗応役に指名したので「十兵衛、膳が違うぞ!」と言い、修羅場を作り出した。別の日に信長は光秀を呼び「気にするな、家康を試しただけだ」と告げる。その後、①四国の長曾我部の話,②鞆の足利義教を討てと命ず,③近衛前久と正親町天皇の信長に対する話 が出たり、と本能寺の変の要因に関わる事をしっかり網羅していた。役者としては今回の岡田准一も中々の好演だっただけに設定が悔やまれる回だった。

元3年1組 勝本 好文

2023.08.09 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

89日は長崎に原爆が投下された日で、毎年 熊本市役所から追悼のサイレンが鳴りますが、昨年に退職して水前寺公園の自宅からはその音を確認して黙とうする機会が無くなりました。78年前、北九州上空が晴れていたなら投下目標は小倉陸軍造兵廠上空だったことを考えると、もしかしたら第2の原爆被災地は小倉だったかもしれないということです。以前、私の母が離婚して帰郷した際に原爆で娘を失い、昭和25年に帰国した父と共に新たな家庭で私が生まれたことを報告しておりましたが、小倉が被爆地になっていたら同窓の仲間の内 片親または両親が被災してこの世に生を受けられなかった級友もいた可能性があり、歴史とその後の現実が大きく変わっていたかと思います。戦後の小倉高校球児の活躍にも影響を及ぼすことがあったかもと考えてしまいます。幸いに私たちは先日卒業50周年記念同窓会を盛大に迎えることができました。私たち一人ひとりはさほど大きな役割を果たすことはできませんが、今一度戦争を起こすことなく平和を希求することを心に籠めて、日々考え行動する必要がありそうですね。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.08.05 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

88年に国鉄が民営化されてJR九州になった時、熊本鉄道管理局の目玉で熊本駅から豊肥線宮地駅までを走るSLあそBOY(写真参照)の運行を開始しました。丁度開局したばかりの民放FM局に協力頂き、乗車促進キャンペーンを実施して、私も小さかった長女を連れて家族で列車に乗る機会ができました。立野のスイッチバックを喘ぐように登ってゆく機関車の排気音と汽笛や連結器が軋む音に胸はドキドキで、約30年程前の幼い頃の記憶が蘇り、感動で涙が溢れそうでした。これが好評を得て番組制作し、クール終了時に湯の児温泉ツアーの特別列車を仕立てることになり、これもまた満席で同様に家族サービスもできた成功事例となりました。FMK(当時はエフエム中九州)開局に合わせて、わが社の営業各人1番組作ろうという計画で、私は“HELLO GOOD RIDERS”というバイクのライダー向け情報番組を制作し、番組提供を募集しました。話題性とレスポンスを図るため「エキゾーストノートクイズ」という排気音でバイクのメーカーと機種を当ててもらうクイズコーナーを作りましたが、案の定、応募するのは毎回3名程のマニアックな連中ばかりでした。制作会社はステレオ放送を活用した画期的番組だと評価して、取材制作を先行してゆきましたが採算がとれず、半年で撤退することになりました。やはり熊本は市場規模が小さすぎるようで、できたばかりのFMラジオ局単独で認知度アップは難しく、当時 若者向けに発行していたタウン誌を巻き込んでクロスメディアでタイアップを図るべきだったと反省しました。35年程前の無鉄砲なトライアルさえなんとか形にできる良い時代でした。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.07.29 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

先日、廃線鉄道を巡ることに興味があると報告致しました。熊本にはかつて住民の足として活用された鉄路が沢山ありましたが、諸事情によって多くの路線が廃止となっています。現在、田崎橋と上熊本から健軍までAB2路線で運行する熊本市電は、かつては河原町から川尻、水道町から子飼橋、藤崎宮から上熊本、辛島町から南熊本までと結構なエリアをカバーするものでしたが、72年までに廃止となりました。73年春、大学受験の際に来た時、子飼橋電停は線路もまだ残ったままでした。南熊本から延岡まで繋ごうという構想で作られた熊延鉄道(終点は砥用駅)は、64年廃線となって路線の一部は現在浜線バイパスとして活用されています。軍需用に利用された旧三菱重工航空機製作所引込線は、JR水前寺駅から現在の健軍駐屯地までいかにも鉄道跡を想起させる真っ直ぐな道路として残っています。JR植木駅から山鹿温泉までを繋ぐ鹿本鉄道も昭和30年代に水害で廃止となって、その跡地はサイクリングロードとして整備され、駅の名残のホームが残っているところもあります。その他、小国町から豊後森まで通じていた宮原線や、南阿蘇を走る高森線が高千穂までの延伸を目指しながらトンネル工事で不測の湧水により開通を断念した高森湧水トンネルなど、その後観光資源として活用されている所もあります。新卒で熊本に赴任して丸15年間でこの遺構の数々をバイクで訪ねて回りましたが、現在は消失している所もあるかと思います。現在 東町に移転した熊本市民病院へ市民の足を確保するため、熊本市電の延伸構想が練られていますが、熊本地震で露呈した市役所建替え必要論議の影に消されそうになりつつあります。

※写真は熊本地震後 改修工事が済み全線開通となった南阿蘇鉄道のシンボル、第一白川橋梁。715日から立野~高森駅間を再度走り始めました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.07.21 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

定年退職の年に母が亡くなるまで、毎月一度は福岡や佐賀からバイクを飛ばして苅田の病院まで医療費支払と見舞いに行くのが8年程続きましたが、行き帰りに中学まで住んだ社宅や父が勤めた会社の痕跡を辿ったりしていました。小さい頃、日本セメント引込線で蒸気機関車が採掘した石灰石を集積場から貨車に積んで輸送する姿を見に行くことがありました。採掘された石灰石の集積サイロのホッパーから落ちる岩の塊がガラガラと巨大な地響きを立てて貨車に積み上がる光景にドキドキしたことを思い出します。もう工場は無く、鉄路も取り外されていますが、苅田駅までの築堤はまだ城跡のように当時の姿を残して、日本の高度成長期を支えた重厚長大産業の栄華を誇る時代が蘇ります。家には採掘時に出てきた鍾乳石や珍しい方解石の結晶がいっぱいありました。石灰石の山から流れ出る冷たい清水には藻が多く、引き抜くとミジンコがいっぱい付いているのでバケツに入れて持ち帰り、水槽のフナの餌にしていました。当時の社宅は取り壊されて、頭の中で在りし日を想像するしかありません。日豊線も電化されるまではSLが頻繁に通っていましたので、小学校に入る前は、苅田駅でポイントを切り替えながら貨物車を繋ぎ直す作業を飽きもせず、じっと見守っていました。当然その当時は蒸気機関車の機関士が憧れでした。私は純粋な”鉄ちゃん”ではありませんが、かつて人や貨物が運ばれた当時が偲ばれる廃線前の痕跡を辿るのは大好きなのです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.07.14 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」 

最近60年程前の記憶が蘇りますので、前回報告の続編です。3年生までの3年間は紹介した先生が担任でしたが、その間に数多くの事を学びましたし、非常にえこひいきして頂いたと思います。信頼されていたこともありますが、私だけ学級の小刀「肥後守」を持つことを許可されて、鉛筆の先が丸くなった生徒の鉛筆を鋭く削っていました。時々持ち帰って砥石で研いだりしていました。父親からも怪我をしない研ぎ方を学び、拾得していました。手先は器用になってリンゴやナシも綺麗に剝くことができます。チョウの標本を作る際、先生に展翅板を貰えないか相談したら「必要な物は工夫して自分で作るんじゃなかったの?」と諭されました。まるで母親がわが子を説き伏せるような雰囲気で、この時は段ボールとマチ針、粉薬用のセロファンを組み合わせて完成させました。自分で調べる、どういう方法が適切かなど創意工夫する習慣が身に付きました。小学生向けの雑誌の付録に捕鯨ゲーム(時代を感じますね)があり、ゴム銃で銛を飛ばしてクジラに開けた穴に命中させるものがどうしても欲しくて、ボール紙と輪ゴムでほぼリアルに再現したことがありました。県展に出品する絵画を優先的に選んで頂いたことも度々ありました。夏休み前に仲のよい生徒4名が呼ばれて、夏休みに椎田町の自宅に泊まりに来なさいと言われたことがありましたが、当時はどこの家庭にも電話は無く、連絡手段はハガキでした。うちに届いたハガキはどういう訳か誤配達が原因なのか、招待の日付が過ぎたものでした。どう考えても不思議なんですが、自分ひとり参加できなかったのを随分悔やみました。こういう体験があるせいか、定期的な会合、ツーリング、仲間内の飲み会など取り残されぬようほぼ出席します。3年生までに人格形成に大きな影響を受けましたので、先生に会わなければ発想力に乏しく、コミュニケーション能力に欠け、他人の心情に寄り添えない魅力の無い大人になっていたのではと感じることがあります。本社勤務時に「お前は動く度に必要な人間をくっつけてまわる磁石みたいな人間やな~」と言われたことがあり、現在でも困った時に私の周りにいる方々から多大なサポートを受け続ける非常にラッキーな人生になったものだと感謝する次第です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.07.08 勝本好文さんより 「エアロビクス引退の話」

最初にスポーツクラブに行ったのは、奈良在住時の20038月にホリデイ奈良。その後 短期間での転勤が多く、NAS西船橋,ホリデイ東巽(大阪の単独店),セントラル平野,コナミ岡山と経験し、現在はアクトス箱崎で長くやっております。こんなに長くエアロビクスを続けるとは思っておりませんでしたが、奈良の時の森岡理恵子インストラクターの「ずっと続けて下さいよ」との一言を心に刻んだお陰と思っております。各クラブのインストラクターの方々には本当にお世話になりました。今後もハロウィンやクリスマスの仮装エアロには特別参加を要請されそうですが、まずは一区切りと言う感じです。

元3年1組 勝本 好文

2023.07.07 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

今回はチョウの話です。小学校は田舎で自然の恵みに囲まれていました。学級での野外実習で昆虫採集へ行き、チョウを捕獲したところ、なんとスジグロシロチョウでした。他の生徒はモンシロチョウだと言って聞かず、「嘘つき!」と罵られました。それを見ていた担任の先生が、わざわざ図書館で調べて説明してくれました。貴重なので手作りの展翅板で翅を拡げた個体を光沢系のコムラサキと一緒に学校の標本に加えてもらいました。生息域や生息時期も微妙に異なるチョウがモンシロチョウに紛れて私の網に入ったのが何とも不思議なのですが、私が昆虫図鑑を熟読して正しく判断していると信じてくれた先生のおかげでした。元々2つ上の兄を受け持っていて1年生に担当替えになった際、クラスの纏め役だった兄の弟だからということで自分のクラスにドラフト1位指名して頂いたという縁がありました。学級委員も任されましたが、兄と違って細かい気配りに欠けて、さぞ期待外れだったことだろうと肩身の狭い思いでしたが、AB型の性格もあってか最後はなんとか都合つける役割でした。3年生までで転勤になられたので、私の妹も受け持ちたいという希望までは果せませんでした。現在でも椎田町にお住まいで、毎年年賀状でご挨拶する間柄です。但し、記憶力が乏しくなり、文字を書くのも不自由になったので、今年を限りに年賀挨拶は最後にということでした。師と仰ぐ方々が次々と断捨離されて疎遠になり、消息も確認できなくなるのは なんとも寂しい限りです。近頃はごく最近のことを思い出せないのに60年も前の記憶が度々フラッシュバックしますが、皆さまもこんなことありませんか? これって死期が近づいている前兆じゃないの~? と心配になります。まだまだ社会の役に立ってもいないのに、このままじゃ終われないよという不安な思いで過ごしている次第です。

※先日報告のスイカを予定より早く収穫しましたが、いざ開けてみるとまだ熟していませんでした。勿体ないので一人で食べましたが、シャリシャリ感が無く糖度不足のメロンのようでした。2Lのペットボトルをがぶ飲みしたような感じで、根元の葉や蔓が枯れ始めたということで決めた収穫時期はタイミングの勘が外れて残念な結果でした。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.06.30 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」 

毎年4月から9月に北側の塀際に日が差し込む期間限定で野菜を育てています。ピーマン,ナス,ミニトマト,オクラ,キュウリ,スイカ,トウモロコシなどを隙間なく植え付け、収穫を目指します。今年は、キュウリ,ピーマン,ナス,ミニトマトは既に実をつけて順次収穫し、昨年まで鳥に食べられたトウモロコシは実入りは良くなかったものの茹でて食べることができました。今年は害虫の食害はほぼ無いのですが、オクラだけは成長せず、味わうこと無く終わってしまうのかと心配しています。懸案のスイカを育てるため、今年は3本立ての支柱に連結格子をセットした3角錐タワー2基を準備して空中栽培に取り組んでいます。以前のように蔓が地上を這いまわると、他の野菜や雑草に絡みついて足の踏み場もない状況で受粉や実の成長も管理しにくかったので、今回は伸びる蔓をタワーに絡ませて上に伸ばすと確実に受粉作業ができ、既に実が成長して大玉は直径20cm程になりました。ミカンネットに入れて支柱にぶら下げて収穫の日を待っている状況は出産予定日を待っているようです。

現在、受粉と収穫予定日を記入したタグをホッチキスでとめたのが3玉ネットに入っています。鳥に狙われたり、ナメクジが這いまわったりしないのがメリットですが、重みでタワーが歪み始めたので倒れないよう荷造り紐で支えて保護しています。今年は台風の心配が無いので安心していますが、最初の収穫予定日710日まで毎日目が離せない日々が続きます。今までになくPCで効率的な栽培方法を調べて、理論的で正確な数値に合わせて判断しながら成長を見守り、世話するのが楽しみになっているところです。

※支柱のタワー2組に大玉スイカ、小玉スイカとキュウリが争うように蔓を伸ばしています。吊ったスイカはこれ以上成長するとネットが破れるか玉が破裂するか瀬戸際のようです(この後、収穫ネットで包んでフォローしました)。大玉は来年ムリかな?

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.06.24 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

ほとぼりがさめる頃になったのでのご報告ですが、3年前に相川が毎月音楽作品の評価コラムを連載していたシニア向けの情報誌「ぐらんざ」への掲載が終了した件はお報せしていました。現在は西日本新聞社が発行元となり、当時私が出向していた子会社のスタッフは、そのまま新聞社編集部へ転籍になりました。博多座の公演を控えたタレントを優先的に表紙とインタビュー記事をまとめて、毎月20日発行となっていました。一昨年1220日に福岡に行く用事があって西鉄福岡(天神)駅から3冊持ち帰りましたが、1月から博多座公演予定の神田沙也加が表紙に載ったものでした。翌日、札幌公演中の神田沙也加が亡くなるという報道が流れて驚きました。定期購読者への郵送や駅置きの手配が終わったところで、回収や原稿差し替えなどできず そのままでの発刊になりました。一番ショックだったのは本人に事前インタビューした担当者で「博多座公演、応援してね!」の残像が蘇り、しばらく業務に復帰できなかったそうです。それより心配になったのが、人の不幸に乗じてこれを売りつけようと企む浅ましい連中で、早速メルカリに1冊¥800で出ていました。1年半たちましたが、現在でもヤフオクに出品があります。ちなみに、博多座公演はWキャストだった朝夏まなとがフル出演して、中止することなく「マイ・フェア・レディ」のステージををやり遂げました。全国的にみてもシニア向けにターゲットを絞ったフリーペーパーとして評価されていましたが、コロナやネットの普及で出稿が激減して先行きは厳しいようです。新聞・出版系の時代ではなくなったのかと思うと、幸運にも広告代理店の一番華やかで充実した時代を過ごせた幸せを実感しているところです。

※写真は「ぐらんざ」20221月号、定期購読以外の3万部の多くは闇ルートで形見としてどうしても残したいと切望したファンの手元に渡ったかも。但し、どういう切羽詰まった理由があれ、命だけは大切にしてもらいたかったものですね。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.06.19 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

ロシアのウクライナへの軍事侵攻はいつになったら終息するかの予想もつきませんが、現在多くの方々が国内の各自治体に避難されています。最近、新聞各紙の報道で熊本県玉東町特産のスモモ「ハニーローザ」を使用したウクライナ発祥のケーキ、「シャルロッカ」が話題となっています。玉東町は過疎の町で移住・定住促進を進めていますが、その一環でウクライナから5世帯の家族を受け入れています。30代の姉妹が町特産のハニーローザが旬を迎えたのに合わせて商品開発に協力し、凝縮した果実を生地に練り込んで焼き上げたケーキを町のアンテナショップで販売開始したので、先日出かけましたが売り切れでした。毎日限定60ピース、収穫が終わる6月下旬に終了するとのことで、慌てて朝からバイクを飛ばして買いに行きましたが、評判通り甘酸っぱく、しっとり重量感のある贅沢な味わいでした。もしかしたら他の地域でも避難された方が同様に開発に関わった商品が出ているかもです。玉東町はJR木葉(このは)駅周辺に民家が点在する小さな町で、駅前に定住促進の為に用意した12階建ての賃貸マンションが異様で違和感あるランドマークとなっています。安い家賃で熊本市で勤務中の世帯まで取り込もうという目的で、町の就学児童数を少しでも増やしたいという涙ぐましい努力を感じます。今回は発信された貴重な地域限定の旬を堪能することができました。これからも好奇心を失わず、バイクでどこへでも出かけるフットワークを維持する必要性を強く感じた次第です。皆さまも充実した健康な日々をお過ごしください。

※写真はウクライナ発祥のケーキ「シャルロッカ」、姉妹が描いた民族衣装の少女のイラストシールが映えます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.06.14 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

話しが溯って申し訳ありませんが、今年のゴールデンウイークは今までの行動規制が無くなって、人の移動が活発になっていました。天気のよい日が続きましたが、予約の関係で宮崎諸塚村の古民家に泊まるという今年の宿泊ツーリングは、残念なことに二日とも大雨に祟られ、合羽を着込んでの出発となり、どこへ行っても写真を撮る余裕さえありません。日差しがあれば山の中のワインディングでもどの方向に向かっているのか理解できるのですが、叩きつける雨粒を避けながらゴーグル越しの景色を確認する緊張の連続でした。宮崎県諸塚村の古民家は標高640mにあり、しかも近隣には山の中腹に切り開かれた農地を管理する世帯があって、小学生のいる家庭は毎日どうやって学校に通っているんだろうかと心配になりました。竈(かまど)や囲炉裏、棟柱や梁(はり)は昔のままですが、窓はサッシに替えられ、キッチンもアイランド風で料理も何不自由なくできる一軒家になっていました。今年は総勢12名で毎年参加する顔なじみの同世代のメンバーで、料理を作り、酒を交わしながら、夜中まで年に一度の近況報告など話が尽きませんでした。帰りも雨が止むことなく降り続き、散々なツーリングで終わりましたが、こういうこともあります。翌日バイクを洗いましたが、バケツは拭き落とした砂でいっぱいになりました。

次は天気が良くて安全に帰ることさえできれば・・というツーリングの楽しみは、いつまでもエンドレスなのです。

※写真は古民家から望む風景、尾根を残して谷間は雲海に埋まっています。

 電線・水道など住むためのインフラがきちんと施されているのです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.06.12 HP世話人より 「動画集の希望者募集:卒業50周年記念祝賀会上映用」 

2023.05.20(土‎)卒業50周年記念祝賀会に出席の皆様は、大変お疲れ様でした。

さて、祝賀会にて上映した「動画集」(①高校時代8mmノーカット版,②卒業30周年動画,③卒業45周年動画,④未編集動画素材;4組 村田一郎さん作成)は出席者の皆様にお渡ししておりますが(宴会終了後)、まだ私(受付責任者:5組 中島清)の手許に32個あります(事後に4個を個別に希望者に渡した残り)

(1)出席者で受け取らなかった方,(2)欠席者で動画集を入手希望の方は、私(HP世話人:中島清)まで連絡ください。

個別に指定住所・氏名宛に希望数量を郵送させて頂きます(郵送料金等は25期会計負担と致します)

25期ホームページから簡単に私(HP世話人 中島 清)宛に連絡できます。

「問合せ・連絡・投稿」に移り、氏名メールアドレスメッセージ(「動画集」の送付先住所,氏名,個数,)を記入してから、「送信」ボタンをクリックください。

尚、受付期限は 2023.07.12()まで とさせて頂きます。

また、残り数量がなくなり次第に受付終了と致します(受付順に郵送;但し、希望個数が複数の場合は数量調整あり)

HP世話人 5組 中島 清

2023.06.06 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

相川が定年退職後、熊本に引っ越してカルチャーセンター3ヶ所で「レコードでジャズを聴こう♪」という講座を運営していることはご報告していますが、その原点となったのが福岡勤務時に城南区樋井川の照尾山長徳寺のご住職が22年前に始められたジャズレコード鑑賞会です。本堂内に設置された真空管アンプとYL音響のバックロードホーンスピーカーから流れるサウンドに魅了されたジャズファンが毎回30名程集まる名物イベントで、コレクターが持ち寄るレコードで新たな曲を知ることができる貴重な体験でした。福岡西方沖地震で本堂が被災して新たに建て替え、2015年に落慶するまで長いこと中止していましたが、久々再開されて本格木造建築に変わった本堂はご内陣も広くなり、また新たな魅力が加わったようです。63日の催しに参加、以前の建物では座席スペースも広くコーヒーやお菓子等のサービスもありましたが、コロナもあってかける作品のジャケットとレジュメを参考に黙々と2時間演奏を聴く至極のひと時です。私がお世話になった前田一郎先生もこの催しの常連でしたが、5年前にお亡くなりになったとのこと。博多座の上階にあったNHK文化センターのジャズ講座に招かれたこともあり、先生同様に熊本鶴屋百貨店のクラシックサロンでNHK文化センターの講座を受け持つことになったのは、何かのご縁で繋がったような気がします。20年も過ぎて顔見知りの方はごく僅かとなり、ご住職と私の関係だけが変わっていないようで、持参したレコードもかけて頂き、満足して帰った往復10時間の旅となりました。皆さまもお近くでこの様な催しがあれば、ぜひ参加をお勧めしたいと思います。音楽の楽しさを共感できる方々と時間を共にしてそれぞれの音楽体験を語ったりする機会は、心も体も健全にしてくれることと思いますよ。どうぞよろしくお願いいたします。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.06.04 HP世話人より 「卒業50周年記念祝賀会 撮影写真掲載」

2023520()卒業50周年記念祝賀会は、99名の出席者を得て(25期卒業生93名;来賓6名)、盛大に執り行われました。出席者の皆様方は大変お疲れ様でした。旧交を温め、新たな想い出が加えられたことと思います。

翌日の明陵同窓会では、卒業50周年同窓生が22~25期の順にステージに登壇し、25期は約40名が登壇してご挨拶致しました。

さて、祝賀会で撮影した写真は多数に及び(撮影者複数)、それらの皆様方へのご提供方法は現在検討中で、別途 連絡致します。ホームページ上では、集合写真,組別の写真を順次掲載していきますので、ご覧ください。

HP世話人 5組 中島 清

2023.05.29 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

また、聞き飽きた失敗談の報告でございます。オフロードバイクを乗り継いで40年になりますが、先日自宅に戻って降車する際、ちょっとした油断で立ちごけして、踏ん張った左足のハムストリングを痛めました。ちょうど子供を見守っていた隣のご主人に起こすのを手伝って頂き、事無きを得ましたが、昨年9月 ランニング中 転倒を避けて踏ん張って痛めた時と全く同じ状況となりました。今度は反対の足で、次の日からまたゼロからのリハビリを開始しました。この手の怪我は治るのに時間がかかります。伸びきった筋肉に刺激を与えつつ、痺れの限界まで歩数を伸ばしながら徐々に改善を図る 試行錯誤のリハビリラン&ウォークの繰り返しです。気の遠くなる時間を要しますが、前回4カ月かけて元に戻ったその繰り返しです。ハムストリングは準備運動で伸ばしますが、日常ではそれ以上 体を支えるために伸ばすことは無いので、骨盤と膝裏の接点の腱がきちんと治りきるまで我慢の日々が続きそうです。毎日運動しているものの、加齢により若い頃より劣化していることを自覚する必要があります。

皆さまも普段の暮らしでヒヤッとする場面があると思いますが、無理をせず、また稼働領域を維持できるよう 日頃から心掛けて頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

※写真は水前寺江津湖公園の紫陽花、次第に色も鮮やかに濃くなって いよいよ熊本は梅雨入りとなりました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.05.24 勝本好文さんより 「卒業50周年祝賀会に出席して」

卒業50周年同窓会から数日が経過しました。以前も同窓会に出るたびに普段の生活がフレッシュアップされる感じとなりましたが、今回もそんな感じです。関東25期、関西25期も過去1回ずつ参加しましたが、その時もそうでした。やはり25期同期の皆様は幹事の世話役を始めとして、素晴らしい方々ばかりです。今後は、6月の九州文化塾(土井善晴の講演会)7月は鳥栖に移転となる竹下のアサヒビール工場でのハウス食品福岡支店O B会、8月は大分市での九州大学吟詠部のO B会、11月は名古屋でハウス食品名古屋地区でのO B会と、久しぶりの行事の連続です。小倉高校25期の同期の皆様とも次回も全員元気な姿でお会いできますように祈願しております。

元3年1組 勝本 好文

2023.05.22 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

卒業50周年記念祝賀会に遠方よりご参加の皆さま、運営に携われた皆さま、誠にありがとうございました。これだけ多くの同期生が卒業50年後に集結できたことに感動致しました。50年後を想像できた方、「えっ!誰?」と変わり様に驚いた方もいて、それぞれが抱えてきた人生のプロセスを感じることができたようです。3時間もあったのにあっという間に過ぎて話したかった方、確認したいこと等まともにできぬまま、カメラも持ってきたのに撮らずじまいになりました。他のクラスの方にも声をかけて頂き、励ましを頂いて感動致しました。二次会に参加できないまま帰りましたので、また次回このような機会ができるならまた参加したいものです(日程次第ですが)。自分で選択した人生とはいえ、辺境に取り残されたような僻み根性もあって熊本の近況の報告をしていますが、身の周りの変化に敏感に気づき自分自身の判断を言葉にして語れるよう、心も体も老化させないよう努力が必要だと再認識した次第です。知らないうちに忘れ去られて、人の記憶から消えてしまう存在とならぬよう頑張ります! まだ現役第一線で活躍されている方々のご活躍を願っております。

皆さま、また次回一人も欠けることなく元気でお会いできるのを楽しみにしております。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.05.17 HP世話人より 「直前でのお報せ 小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会」

    15時~祝賀会スタッフ順次集合;受付担当は16時に受付台付近に集合

    1615分>受付開始

    参加費:11,000円(会費10,000円+経費協力金1,000円)

※「Rakuten Stay小倉駅前」予約宿泊者は追加1名5,000円。

18日午前中までにキャンセル連絡のない方はキャンセル料7,500円を承ります。
※ハガキや「調整さん」で出席未登録の出席予定者は、クラスと氏名を大至急連絡ください。
 出席未登録の方のお席やお料理が不十分な場合はご了解ください。

    1650分>会場入り口受付終了

    1650分以降>会場内10組K卓で受付(誘導担当:大山さん)→5組F卓の中島さん(受付)

    1650分>全員着席

    17時>開宴

    20時>終了

    二次会の準備はございません。

【お願い】

    当日発熱や体調不良の方は出席をご遠慮ください。マスクの着用は任意です。

    思い出の写真などお持ちの方は持参ください。

    祝賀会の感想や写真はホームページから投稿ください。

    連絡先の最新メールアドレス未登録者は25期ホームページから登録してください。

2023.05.14 HP世話人より 「メールアドレスご教示お願い 小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会等」

祝賀会出席表明者に対して「メールアドレスご教示お願い」をホームページ上で掲示しておりますが、これまでにご教示頂けた方は6名に留まっています(元々把握済みの方を含めて計35名)

祝賀会前および終了後の通信用にメールアドレス開示をお願いしておりますが、今からでも結構ですので宜しくお願い申し上げます。25期ホームページから簡単に私(HP世話人 中島 清)宛に送信できます。

「問合せ・連絡・投稿」に移り、氏名メールアドレスメッセージ(「メアド連絡」と記入ください)を記入してから、

「送信」ボタンをクリックください。宜しくお願い申し上げます。

2023.05.13 HP世話人より 「経費協力金のお願い 小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会等」

祝賀会会費は10,000円ですが、これはホテルへの宴会費の支払いに充てられます。ホテルの設備利用料,余興経費などは、これまでに皆さんから頂戴した「年会費」の残余金を充当することで予算化しておりました。しかしながら、来賓への記念品,明陵同窓会への景品提供などで追加経費が10万円と見込まれることから、これらを賄うため、祝賀会出席の皆様から経費協力金として一律に1,000円を徴収させて頂きたいと存じます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2023.05.09 HP世話人より 「出席表明状況最新版 小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会等」

2023.05.20(土‎)卒業50周年記念祝賀会は、6日後に迫ってきました。

A.①祝賀会の出席表明者は、94名です。来賓4名を加えて、総勢98名となりました。

出席表明者の最新版は、ホームページの他の掲載項目を参照ください(重複回避)

標題の日付が異なる場合がありますので、ご注意ください。

配偶者の参加希望者は、ありません

B.②宿泊(Rakuten Stay 小倉駅前)の利用表明者は、3名です。

3組 一杉(土井) 直治(),4組 山中 孝(),9組 鷹野 敏章(×)

山中さんは夫妻での利用となりますので、宿泊者は4名となります。

C.③明陵同窓会の出席表明者は、24名です。

1組 黒田 幸裕,高橋(車谷) 庸子;2組 大迫 一義,庄島 正純,森田 順平;

3組 村上 学;4組 伊藤 昌男,大濱 昌稔,藤本 泰男,村田 一郎,山中 孝;

5組 今井 忠道,永井 辰之,中島 清,濱之上 正史,山崎 裕文;6組 垣迫 裕俊,中村(広吉) 洋子;

7組 梅本 和秀;9組 有田 敏,井上 典美,友田 敦久;10組 新屋 貞生,大山 誠

2023.05.10 HP世話人より 「卒業50周年記念祝賀会の出席表明者氏名公開とメアドご教示お願い」

2023.05.20(土‎)卒業50周年記念祝賀会の最終出欠確認期限(4/30)が過ぎました。

現時点で出席表明者は100名です(来賓6名を含む)。その氏名を座席案(円卓)の形で下記に開示致します。

イベント出欠管理ソフト「調整さん」は継続して掲示しますので、その後の出欠修正や新規登録も可能です。

但し、出欠は518(木)12:00をもって確定とし、その後の欠席への変更にはキャンセル料が発生します。

キャンセル料は、7,500円/名です。

さて、出席表明者の皆様への大事なお願いです。皆様のメールアドレスを私宛(下記)に連絡ください。

 中島 清 様 <nakashima19580324@osu.bbiq.jp>

メールアドレスは下記の連絡に用います。

①事前お願い事項伝達,②キャンセル料精算方法伝達(急な欠席者のみ),③事後メール発信

事前お願い事項伝達がありますので、2023.05.15(月)までに連絡ください。

尚、下記氏名の赤字・下線の方は既に把握済みですので、連絡不要です。

[現時点(2023.05.18(木)22:00)の出席者100名での円卓案(席割は予定)] ※1組・11組が同じ卓

A卓 ご来賓席 瀬口 宣治 先生,今仁 文彦 先生,山広 恵 先生(17:30で退室),花田 亮 先生,

        謙信 中村 暢宏 様,中村 喜久子 様  計6名

B卓 1組 勝本 好文,蒲原 敬兒黒田 幸裕,永冨(久保) 佳代子,高橋(車谷) 庸子,

中嶋() ひろみ,藤野(広瀬) 美紀恵,宮原 敦子,

   11組 坂本(大田) 貴美子  計9名

C卓 2組 相川 潔大迫 一義,黒井 義博,酒井 庸夫,庄島 正純,林 寿弘,室橋 大作,宮川 幸三,森田 順平,

二村(佐藤) 朋子,神本(長嶋) 令子  計11名

D卓 3組 磯部 啓祐勝本 正文北口 良弘重松 潔,杉山 保,田中 憲一朗,一杉(土井) 直治,藤村 政幸,

村上 学,百合野 博  計10名

E卓 4組 伊藤 昌男,大国 兼道,大濱 昌稔,合力(兼子) 秀敏,杉原 正晴,高畠 一郎,橋本 正弘

服部 誠太郎,藤本 泰男,村田 一郎山中 孝  計11名

F卓 5組 石松 宏之,今井 忠道,今村 博信,久保 健也,繁成 剛,武田 裕之,永井 辰之,永岡 隆,

中島 清濱之上 正史,久光 慎二,山崎 裕文  計12名

G卓 6組 石谷 彰,上村 茂,大庭 章,垣迫 裕俊,國保 和巳田中 晃,中田 博久,廣瀬 哲明,木下(青沼) 久美子,

      白石() 雄子,中村(広吉) 洋子  計11名

H卓 7組 壱岐尾 英治,魚住 友彦梅本 和秀,奥屋 博雅,潮田 和人,嶋田 稔,銕尾 隆司  計7名

I卓 8組 愛甲 修明田 憲昌浅利 公博田端 弘道  計4名

J卓 9組 有田 敏,井上 典美,江副 弘幸,榎本 千明,鷹野 敏章,冨永 真市,友田 敦久,中園 洋二,

永松 利一  計9名

K卓 10組 上野 俊司,浦田 秀則,江上 康一郎大山 誠佐々木 輝宜,新屋 貞生,原 淳古川 英樹,三浦 保之,

   山崎 晋吾  計10名

L卓 交流席

2023.04.26 HP世話人より 「小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会への配偶者出席希望調査」 

520()記念祝賀会等の5月18日(木)22:00までの出欠回答状況は、次の通りです。

   祝賀会  (参加)=94(検討中)=0×(不参加)=37

   宿泊 Rakuten Stay 小倉駅前  (参加)=3(検討中)6×(不参加)122

   明陵同窓会  (参加)24(検討中)24×(不参加)=83

祝賀会の出席者数は順調に伸びてきました。最終出欠連絡日限は、2023.04.30()としていますが、

5月以降もイベント用出欠管理ソフト「調整さん」は継続して掲示しますので、出欠入力(変更入力,新規入力)は可能です。さて、配偶者出席希望者を調査致します。HP世話人の私宛(中島 清 PC <nakashima19580324@osu.bbiq.jp>)にメールで連絡ください。希望日限は、2023.05.08()までと致します。山中孝さん配偶者は祝賀会欠席となりました(宿泊はあり)。

2023.05.18 HP世話人より 「小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会等 出欠回答状況」 

520()記念祝賀会等の5月18日(木)22:00までの出欠回答状況を連絡致します(敬称略)

同じ組同士、同じ部活など、お誘い合わせの上のご出席を宜しくお願い申し上げます。

出欠回答状況【組順】 ※ 男子・出席者,女子・出席者,男子・欠席者,女子欠席者の順(それぞれ旧姓五十音順)

氏名の後の( )内は、下記の①,,③の出欠回答結果です((参加)(検討中)×(不参加))

変更内容=林寿弘さん①祝賀会◯,中川眞男さん(××),吉永 博利(×××)

祝賀会 2023.05.20() 17:0020:00 於.リーガロイヤルホテル小倉 3F エンパイヤルーム
  先日のご案内から開始時刻が早まり(18:0017:00)、一部・二部制となりました。
  一部は17:0019:00;中締め&集合写真撮影後、同じ会場で二部(19:0020:00)に入ります

  (配偶者はここから出席可)
  〇(参加)=94
(検討中)=0×(不参加)=37

宿泊 Rakuten Stay 小倉駅前 を宿泊予約済みです(8)。その宿泊希望者を募ります(5,000)
(参加)=3(検討中)=6×(不参加)=122

明陵同窓会 2023.05.21() 15:0017:00 於.小倉高校体育館 会費(チケット購入) 4,000
同窓会会場での25期の座席確保のため、出席者数を把握致します。
(参加)24(検討中)24×(不参加)=83

1組 勝本 好文(◯××)蒲原 敬兒(◯××),黒田 幸裕(◯×◯),中川 眞男(××),永冨(久保) 佳代子(◯×△)

   高橋(車谷) 庸子(◯×◯)中嶋() ひろみ(◯×△)藤野(広瀬) 美紀恵(◯×△),宮原 敦子(◯××)

   林 直紀(×××)桃野 義博(×××)山崎 龍磨(×××)安河内(原口) 由美子(×××)

   杉田(米田) 裕美(×××)

2組 相川 潔(◯××),大迫 一義(◯×◯),黒井 義博(◯△△),酒井 庸夫(◯××),庄島 正純(◯×◯)

   林 寿弘(◯××)室橋 大作(◯××)宮川 幸三(××)森田 順平(×),川上(石崎) まき子(×××)

   二村(佐藤) 朋子(◯××)神本(長嶋) 令子(◯××)阿川 俊吉(×××),井尾(有馬) 千惠(×××)

   堤(荒木) 貴子(×××)五十嵐(井上) 睦(×××)河田(奥村) 康子(×××)加納(古本) 由美子(×××)

3組 磯部 啓祐(◯××),勝本 正文(◯××)北口 良弘(◯××),重松 潔(◯××)杉山 保(×),

   田中 憲一朗(◯××)一杉(土井) 直治(◯◯△)藤村 政幸(◯××)村上 学(◯×◯)百合野 博(◯××)

   有高 啓一郎(×××)高尾 幸宏(×××)

4組 伊藤 昌男(◯×◯),大国 兼道(◯××),大濱 昌稔(◯×◯),合力(兼子) 秀敏(◯△△),杉原 正晴(◯△△)

   高畠 一郎(◯××),橋本 正弘(◯××)服部 誠太郎(◯××)藤本 泰男(◯×◯),村田 一郎(×)

   山中 孝(),稲葉 繁樹(×××)形井 良一(×××)岸 伸昭(×××),山中 宏介(×××)

   和田 哲治(×××)

5組 石松 宏之(◯××),今井 忠道(◯×◯),今村 博信(◯××)久保 健也(◯×△),繁成 剛(◯△△)

   武田 裕之(◯××)永井 辰之(◯×◯)永岡 隆(××),中島 清(◯×◯),濱之上 正史(◯×)

   久光 慎二(◯×△)山崎 裕文(◯×◯),南 芳樹(×××),森永 敏昭(×××),江副(原田) 和子(×××),

   谷川(最上) 寿子(×××),森田 恵美子(×××),野(保元) 和代(×××)

6組 石谷 彰(◯××),上村 茂(◯×△),大庭 章(◯××),垣迫 裕俊(◯×◯),國保 和巳(◯××)

   田中 晃(◯××),中田 博久(◯×△),廣瀬 哲明(◯×△),木下(青沼) 久美子(◯××)中村(広吉) 洋子(◯×◯)

7組 壱岐尾 英治(◯××),魚住 友彦(◯××),梅本 和秀(◯×◯),奥屋 博雅(◯××)潮田 和人(◯××)

   嶋田 稔(◯××),銕尾 隆司(◯××)井尾 尚(×××),竹内 俊作(×××)

8組 愛甲 修(◯△△),明田 憲昌(◯×△),浅利 公博(◯××)田端 弘道(◯××),坪井 裕次郎(×××)

9組 有田 敏(◯×◯),井上 典美(◯×◯),江副 弘幸(◯××),榎本 千明(◯×△),鷹野 敏章(◯◯×)

   冨永 真市(◯×△),友田 敦久(◯×◯),中園 洋二(◯××),永松 利一(◯×△),内田 鉄二(×××)

   片岡 康人(×××),中村 順治(×××)西村 一広(×××)山本 裕二(×××),吉満 陽孝(×××)

10組 上野 俊司(◯×△),浦田 秀則(◯△△),江上 康一郎(◯×△),大山 誠(◯×◯),佐々木 輝宜(◯××)

    新屋 貞生(◯×◯)原 淳(◯××)古川 英樹(◯×△),三浦 保之(◯××)山崎 晋吾(◯××)

    富田 浩章(×××)吉永 博利(×××)

11組 坂本(大田) 貴美子(◯×△)

以上

2023.04.20 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

先日、地域猫の話題を載せましたが、熊本は野良犬・野良猫の殺処分ゼロの先進県としての活動が盛んで譲渡会も多く、避妊・去勢手術を施して耳をカットした地域猫を見守ることも定着しています。私が小学生の頃の苅田では野良猫は今のように手厚く保護されることなく、泥棒猫扱いで毛嫌いされていました。近所を縄張りとしていた茶トラ猫(愛称 ゴロニャン)は夕食時 煮魚の匂いを嗅ぎつけて庭先に現れることがあり、残った魚の骨と皮を与えていたことがありましたが、当時の猫は日々の糧を狩りをして調達するのが当然だったようでした。このゴロニャンは仕留めたばかりの野ネズミを銜えて、公園で一人で遊んでいた私の前に見せにきたことがありました。激闘したのか口の周りは血だらけで、私を見上げて「どうだ凄いだろ!」と自慢げに“ニャア~!”と叫びました。誰かにいたずらされて前脚に巻かれた針金が喰い込んでちぎれかけていたのを懸命に解いて救ってあげたことがあったので、恩返しの「ありがとう、ここまで回復したよ!」だったのかも。縄張り争いでケンカをしていたのか、いつも生傷が絶えませんでしたが、言葉を交わさなくても猫とは確実にコミュニケーションが取れていました。もう60年位前のことなのに鮮明に記憶が蘇ります。昔の猫たちは生きていくのに想像を絶する試練があったと思いますね。その当時を生きてきた私たちの世代もみな同様に必死に努力してきたことは間違いないことでしょう。改めて猫から学ばされたような思いに浸りました。時代が変わっても理不尽な扱いなどせぬようされぬよう、皆が安堵できる暮らしが続くことを願うばかりです。

※写真は水前寺児童公園の地域猫。手術済みで左耳先が切られています。ハート型敷石があるベンチが定位置で孤高の修行僧の如き佇まい。人が来ようが犬が吠えようが目を閉じたまま微動だにせず堂々としています(ちなみにメス猫ですが)

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.04.11 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」 

熊本は今年熊本地震の被災から7年を迎えます。2回にわたる地震で我が家のブロック塀が傾き、緊急で取り壊したのに1年半補修工事ができず、不安な暮らしが続いたのが思い出されます(ごく最近までグーグルアースでは塀が壊れた当時の写真のままでした)。地震被災と大規模水害が続いたため、2年前から県庁に新たな防災拠点の建設工事が進んでいましたが4月に落成となり、423日の供用開始に向けて新しいデスク・椅子・ロッカー等什器類と防災展示品等大型トラックで毎日搬入作業が続いています。毎日 県庁周回コースを走っていますが、立ち入り規制地域が解除されて快適に走れるようになりました。暑くなってクールダウンに時間がかかり、洗い物もどんどん増えますが、疲れても充実して課題をもって過ごす大切さを感じています。月に一度は“ミシッ!”や“ガタン”という瞬発の地震があり、PCで震源地と震度を確認する習慣が身に付きました。皆様もいざという時の準備を怠らないようにお過ごしください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.03.27 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

すっかり春になって今年の3月は花の便りよりWBCで大いに盛り上がり、優勝が決まって随分過ぎてもまだこれにまつわる話題でテレビ番組のネタも尽きないようですね。会社勤めを辞めると人と会話する機会が少なくなって情報収集や処理能力が衰えがちになりそうなので、運動も兼ねて県立図書館に新聞や情報誌を読みに行き、各紙の表現の違いなどを確認しています。帰りも季節が感じられる水前寺児童公園を歩きますが、ここには去勢手術を済ませたサバトラの地域猫がいて、人を恐れることなくベンチで休憩する人から撫でられたり、気分がのってる時は膝に乗ってうたた寝などしています。小学生の頃、公園で一人でいると猫が寄ってきて「ここで寝るからいざとなったら守ってよ!」と見上げた後、香箱座りで寝込んだりしていましたから、猫も本能で人畜無害な安心できる人間は察知できるのでしょう。

咲いている場所で違いがありますが、熊本は今が桜の見ごろとなりましたので、あちこち巡ってみたいものです。

※写真は花で見ごろの水前寺児童公園、この公園の主サバトラの地域猫は実に堂々としています。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.03.17 HP世話人より 「小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会案内はがき 住所不明者リストの開示」

事務局長の井上典美さんから今回の『卒業50周年記念祝賀会案内はがき出状』にあたり、住所不明者のリストを頂戴致しました。下記の通りに皆様方に開示致します。

住所不明者の連絡先をご存じの方がおられましたら、お手数ですが、『卒業50周年記念祝賀会』の件が小倉高校25期HPに掲載されていることを該当者にお報せ頂きますようお願い申し上げます。

また、私(中島 清(<nakashima19580324@osu.bbiq.jp>) および事務局長の井上典美さん(井上 典美 様 <nn3835@silk.ocn.ne.jp>)に該当者の連絡先をご連絡頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

住所不明者リスト ※敬称略,先頭の番号は連番,氏名の前の組は3年時,( )内は旧姓

01 1組  渋谷 治彦,02 1組  中村 康夫,03 1組  林 直紀,04 1組  弓場 雅晴,

05 1組  後藤 久美子(森部)06 2組  平原 敏久,07 2組  渡辺 肇,08 3組  小倉 正己,

09 3組  梶屋 博之,10 3組  高原 秀樹,11 3組  宮原 英臣,12 3組  安田 克憲,

13 4組  稲葉 繁樹,14 4組  遠藤 隆一,15 4組  小野田 毅,16 4組  河野 高志,

17 4組  木本 直行,18 4組  桜井 秀樹,19 4組  中野 稔彦,20 4組  広渡 潔,

21 4組  藤永 信也,22 4組  松尾 修三,23 4組  矢野 一郎,24 4組  山本 謙治,

25 5組  石松 宏之,26 5組  鈴宮 淳司,27 5組  平川 勝己,28 5組  藤田 清,

29 5組  牟田口 成也,30 6組  阿加多 繁樹,31 6組  楠田 延勝,32 6組  田中 晃,

33 6組  長田 和久,34 6組  安永 友利子(辰巳)35 7組  上野 友義,36 7組  江藤 博文,

37 7組  古賀 和幸,38 7組  坂口 二夫,39 7組  武氏 英明,40 7組  野村 邦彦,

41 7組  松尾 公司,42 7組  山路 晋,43 8組  奥永 真理,44 8組  兼安 昌美,

45 8組  中山 賢一,46 8組  東 仁司,47 8組  藤巻 義継,48 9組  田中 美智生,

49 9組  冨永 真市,50 9組  中園 洋二,51 9組  吉永 一臣,52 10組  浜田 郁也,

53 ?組  下木塲 修一,54 ?組  鳥崎 毅,55 ?組  福山 洋子                                                     

小倉高校25期HP世話人 中島 清

2023.03.15 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

朝は冷え込んでも昼は夏日になるなど、季節は確実に変わりつつありますね。熊本ではまだ桜の開花は遠いようですが、椿は種類も多くて我が家でも4種類ほどある椿が順に開花から落花を繰り返して、通りに落ちた花を掃除するのが日課となっています。水前寺公園のハクモクレンが満開になってその白さが際立つ時期になりました。

北側塀際の白菜は最近 日を浴び、とう立ちして花芽が立ち上がって、まるで菜の花のようになってしまいました。

氷点下になる寒さを体験して子孫を残す選択に至ったようです。ヒヨドリ避けのネットまで張りましたが、この畑は冬野菜は無理なようですね。今度は土を入れ替え、肥料を施して、夏野菜の準備に取りかかりたいと思います。

毎年試行錯誤の繰り返しではありますが、何事も無駄になることはなく励みになります。皆さまもプランターで植物を育てる楽しみでも味わっていただければと思います。

※水前寺公園内のハクモクレン、この季節ならではの景色です。とう立ちの白菜は見るのも初めてで鳥も食べにきません。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.03.14 HP世話人より 「小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会翌日の明陵同窓会情報」

521()明陵同窓会情報

日時:2023521()15:0017:30(見込)

会場:小倉高校体育館

会費(チケット購入)4,000(事前チケットもありますが、各自で入手してください)

備考:25期まとまっての行動予定はありません。各自判断で参加してください。開会前に野球部などの記念対外試合など予定されていますが、詳しくは明陵同窓会ホームページで確認してください。なお、コロナ前までの卒業50年生は全員登壇・挨拶していたようですが、今回はコロナで中止になった22期,23期,24期と25期代表者1名ずつ登壇・挨拶の予定です。開会前には一部、校内見学も可能だそうです。

(情報提供者 61期当番幹事)

2023.03.14 HP世話人より 「小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会当日の宿泊ホテル情報」

520()ホテルがない!高い!部屋で飲みたい!そんなあなたに。25期が8名分を仮予約

<宿泊申込について>

今回の卒業50周年記念祝賀会は、全国の同窓生が集まる最後の同窓会になるかもしれませんが、今は小倉や北九州に実家や交流している友もなく、小倉への参加を躊躇されている方もいるようです。また参加希望の方からは520日は小倉中心部のホテルが埋まり、料金も高いとの声がありました。そこで25期小倉幹事会では、一人でも多くの方に参加して頂くため、また今回 二次会・三次会の設定がないため、親しい仲間で部屋飲み利用、博多など近隣の方が万が一 終電を逃した場合なども勘案し、米町公園前のホテル「Rakuten Stay 小倉駅前」を仮予約しました。相部屋となりますが、希望者は下記の【宿泊条件】と【重要備考】を了承の上、各自で申込サイトから予約してください。先着順で8名になり次第一旦予約を締め切ります。

【宿泊条件】

宿泊日:2023520()15時~22チェックイン・521()10時チェックアウト※朝食なし

部屋:1室2名×4室=合計8(同じベッドで構わなければ14名最大16名宿泊可能)

   部屋割りは幹事一任とし宿泊者確定後に調整します。

宿泊料金:同室人数に関わらず一律5,000(税込)。料金は同窓会受付時に現金で徴収。

申込締切り:428()キャンセルは515日まで無料。

申込人名義:Norimi Inoue(ただし井上典美さんは宿泊しません)

申込サイト:以下のリンクよりご宿泊者情報をご登録ください。

Rakuten Stay 小倉駅前/Kokuraekimae

https://axsp.me/zauhsp

申込確認:上記サイトから宿泊予約された方は、部屋割り調整等のため「調整さん」の小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会 最終確認の「Rakuten Stay申込済み」欄に○を記入してください。

【重要備考】

①部屋割りは予約申込締切後、宿泊者決定し次第幹事が調整しますので了解ください。② Rakuten Stay 小倉駅前のフロントは無人です。チェックインは予約サイトから発行される予約番号と暗証番号を登録し、部屋の鍵の暗証番号が発行されます。それを宿泊者で共有し、鍵として使ってください。③ホテルはパジャマがありません。詳しくはホテルのホームページをご覧ください。詳しいホテル情報は、「Rakuten Stay 小倉駅前」

なお、祝賀会場で徴収した宿泊費合計が支払い済み宿泊費に満たない場合、不足額は25期で補填するそうです。

(情報提供者 村田一郎)

2023.03.13 HP世話人より 「小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会の二次会参考情報」 

小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会の二次会は用意していませんが、親しい仲間と二次会を開きたい方は、各自で準備し自由に開催してください。

参考まで:

少人数ならリーガロイヤルホテル小倉内>「メインバーセラーバー」

https://www.rihga.co.jp/kokura/restaurant/list/cellarbar

大勢ならリーガロイヤルホテル小倉 前カラオケ>「コロッケ倶楽部 あるあるcity店」

https://www.bing.com/maps?q=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8+%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%82%E3%82%8Bcity%E5%BA%97&form=ANNTH1&refig=6dc06d6746344e598790daf56a99be76&sp=1&lq=0&qs=SC&pq=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%82%E3%82%8Bcity%E5%BA%97&sc=2-16&cvid=6dc06d6746344e598790daf56a99be76

腹が減ったら>「資さんうどん 魚町店」

https://map.sukesanudon.com/shop_list/shop46?utm_source=google&utm_medium=maps&utm_campaign=gmb

(情報提供者 村田一郎)

2023.03.13 HP世話人より 「小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会の詳細と最終申込ご案内」

申し込みはこちらから。

一度記入頂いた方も再度登録ください。締め切りは430()です。

なんしよったんか?卒業して50年。やっぱ、あんたが来んと始まらん! 小倉で会いたい!話したい!!

祝賀会概要

日時:2023520日(土)17時開宴~20

1615分受付開始→1650分着席 → 一部17時~、二部19時~20

同伴者は二部から参加可能です。会費3000円は会場内受付けます。

なお、今回 二次会は用意していません、各グループで準備開催し、楽しんでください。

会場:リーガロイヤルホテル小倉 3F エンパイヤルーム

802-0001 北九州市小倉北区浅野2丁目142

小倉駅新幹線口から徒歩2分 電話/ 093-531-1121

会費:10,000(税込;※年会費・寄付は別途任意)

※明陵同窓会:521()15時~1730分,会場:小倉高校講堂 会費(チケット購入)4,000

詳しくは明陵同窓会ホームページをご覧ください、

最終出欠確認 今回は下記リンク先をクリックして申し込んでください。

「調整さん」の「小倉高校25期卒業50周年記念祝賀会 最終確認」に登録

なお「調整さん」に以前予約された方も最終確認のため再登録してください。

URL→ https://onl.bz/QtSbjNJ

申込締切: 430()、キャンセルは516日迄

なお、「調整さん」の備考欄への個人情報の記載は避けてください。

同窓会に関する問い合わせや住所や連絡先が変わった方は、このホームページの「問合せ・連絡・投稿」に名前(旧姓),メールアドレスを記入の上、メッセージ枠にまず3年時に何組かを明記し、問合せ内容や変更された住所や携帯番号などの連絡先を記入し、問合せページ下の送信ボタンをクリックしてください。

(情報提供者 村田一郎)

2023.03.06 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」 

3月になると三寒四温で徐々に春の兆しが顕著になってきました。朝に走りに行くと帰りは汗ばむほどになり、季節の移ろいを感じます。北側塀際の畑に植えた野菜がヒヨドリの食害で尽く葉を食べられて壊滅的になった件は既に報告しましたが、中央の芯部分を透明ビニールで覆っていたところ、ブロッコリーの実が成長しており、先日刈り取ってサラダにして頂きました。自作の野菜はひと際味わいを感じます。2月後半から太陽が当たるようになったことが大きな要因で、キャベツや白菜も結球しつありますが、こぶし大くらいまで成長すれば御の字ですね。手をかけて時を待てば結果が現れるのは、この歳になってからの新たな体験で知らないまま過ごすのとは大きな違いができそうで、晴耕雨読の暮らしに近いのかとも感じます。大したことではありませんが、皆さまもちょっとした季節ごとのトライアルを試みてはいかがでしょうか。

※写真は自作ブロッコリーの実、周りの葉はヒヨドリに食べつくされて硬い芯部分しか残っていません・・・

熊本県下では農家の作物がヒヨドリによる食害被害で例年よりは甚大な状況だそうですよ

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.03.02 HP世話人より 「議事録 2023.02.25(土)25期小倉月例会 卒業50周年記念祝賀会について」

2023.02.25()25期小倉月例会にて「卒業50周年記念祝賀会」について協議致しました。

議事録は下記の通りです。ホームページ,LINEに掲載致します。

[2023.02.25()25期小倉月例会議事録] 作成:中島 清(出席者確認済)

日時:2023.02.25()19:00

出席者(敬称略):7名(スマホ参加者1名を含む)

井上 典美,濱之上 正史, 村上 学, 大山 誠, 上村 茂, 中島 清, 村田 一郎(スマホ参加者)

議事録:「卒業50周年記念祝賀会」についての協議結果

(1)推進体制は、総責任者は井上典美さん、総幹事は村田一郎さんとする。

(2)準備作業,祝賀会式次第,当日役割分担は、総幹事(村田一郎さん)が立案・提示し、実行部隊を指名する。

(3)2023.05.20()祝賀会の会場は、予約済のリーガロイヤルホテル小倉 3Fエンパイヤルーム(100名収容可)

(4)祝賀会は、一次会と二次会を合体した内容・時間割とし、時間帯は17:0020:00とする。

(5)一次会は17:0019:00とし、配偶者の出席はご遠慮頂く。二次会からは配偶者の出席は可能とする。

(6)一次会の終了後(中締めの後)、集合写真撮影を行う。二次会出席者は、そのまま会場に留まる。

(7)会費徴収は、一次会・二次会のセットとして、10,000円を徴収する。この金額でホテル側と内容を協議する。
協議責任者は、濱之上正史さんとする。利用料が高額なプロジェクターは、持ち込みを検討する。

(8)二次会から出席する配偶者からは、別途、会費を徴収する(金額は未定)

(9)2023.05.21()の明陵同窓会にて「卒業50周年の卒業生」として、出席者全員で登壇する。

(10) 総責任者(井上典美さん)にて案内・出欠確認のハガキを郵送する。
返信比率が低いため、往復ハガキにはしない。出状は、315日頃を予定している。

(11) 出欠連絡は、ホームページ経由で「調整さん」(リニューアル版)に改めて記入頂く。

(12) 「調整さん」の出欠確認は、「祝賀会」,「明陵同窓会」の2件について行う。個人情報の記入は控える。

(13) 2023.05.20()の宿泊場所は各自で行うことを原則とする。

(14) 但し、総責任者(井上典美さん)手配済の宿泊施設があり(最大16名分)、別途、利用者を募る。

以上

2023.02.21 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

いつもにもまして寒い冬が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。故障していた足の具合も順調に回復して走ることに支障は無く、体調は万全となって毎日ストイックに走っています。退職して1年が過ぎてほぼ専業主夫状況で、家庭で自分がこなすルーティーンが定着して、分刻みで動く結構慌ただしい毎日です。2月後半となり、梅の花が目立つようになり、近所の夏目漱石第3旧居や毎日走る熊本県庁会議棟中庭の梅も見ごろとなりました。苅田の実家で収穫していた梅が老木となって、ここ3年実が採れなくなって梅酒は現在熊本芳野の梅で2瓶作り、漱石梅や県庁梅も落ちた実は持ち帰って漬け込んで熟成させて、冬から春にかけては自家製の梅酒を味わうのが楽しみになっています。北側塀際の畑は日が高くなって午後から3時間くらい太陽が当たるようになって復活しつつあったのですが、この頃ヒヨドリが葉を食べる食害が酷くなり、ブロッコリーの芽やキャベツの結球をビニール袋で保護しています。最近散ってしまった山茶花の花の掃除で毎日大変になりましたが、自然と接していると色々新たな発見があって楽しみになります。皆さまも季節ならではの楽しみを味わって下さい。どうぞよろしくお願い致します。

※写真は夏目漱石第3旧居の梅、県庁会議棟中庭の梅。県庁には実が熟す頃、高齢のご婦人が竿で実を叩き落としに来ます。(え!それって大丈夫なの~)

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.01.27 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

10年に一度の厳しい冬が襲来して、熊本の我が家は毎日 冷凍室状態です。元々住んでいたオーナーが厳しい冬に耐えられず高齢者施設に入居された後、バリアフリーとバスルームの取り替えリフォームは済ませましたが、冬場の断熱対策までは実施されず、リビングからダイニング~洗面所まで扉のない作りのため、仕切りはロールカーテンで対応するというありさまで、冷房も暖房も効率が悪く非常に無駄の多い住まいとなっています。20数年マンション住まいだったので気にはなりませんでしたが、熊本へ転居して以来、一戸建ての冬の寒さは身に応えています。皆さまの暮らしはいかがでしょうか?

氷点下となって植えていた野菜は萎れてしまい、日が差さない白菜やキャベツは葉が繁っても結球しないままでしたので、来年へ向けての育成の望みは絶たれた感じです。

現在受け持っているカルチャーセンターの講座が1月からさらに新たに新設となり、17名の受講者を迎えることになりました。5月は20日・21日と予定がありましたが、20日は日程延期をお願いして25期卒業50周年記念祝賀会に参加可能になりますが、翌日は動かせないので当日はとんぼ返りになりそうです。熊本から伺える貴重な機会となりますので楽しみです。どうぞよろしくお願い致します。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2023.01.14 HP世話人より 「黒田幸裕さんが福岡県社会福祉事業特別功労者表彰」

小倉北区社会福祉協議会発行の社協だより170からのお知らせです。

黒田幸裕さんが、福岡県社会福祉協議会会長表彰の中で、社会福祉事業特別功労者として表彰されました。

主に幼児保育への貢献かと思われますが、服役者に対して教戒師としての活動やその他の数々の社会貢献が

評価された模様です。名誉ある表彰に対して、心よりお慶び申し上げます。

(情報提供者:永松利一さん)

2022.11.25 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

今年は昼の気温が高い晴れの日が多くてまだ冬の到来を感じることがありませんが、県庁プロムナードに走りに行くと日増しに黄色い落ち葉の絨毯が拡がり、通園バスで見学に来る幼稚園児の団体やヒジャブを被ったイスラム女性などが頻繁に訪れて、踏まれた落ち葉は既にパウダー化しているようです。中国本土はゼロコロナで出国できないはずですから東南アジア系の旅行客はどこで情報を仕入れてどのような手段でここまで訪れるのか実に不思議です。数年前はクルーズ船の団体客がチャーターされたバスで訪れるコースに入っていたようでした。いずれにしても人波をかき分けて走りますが、腰の痛みが引かないため歩幅が伸ばせず、歩数を決めた走りはできない状況で苦悶する日が続きます。いつ治るか判りませんが毎日ルーティーンがこなせるだけでも幸いです。

皆さまも体調整えて健全な日々をお過ごしください。

※写真は最新の県庁プロムナードの様子、今年は色づく前の落葉が多いみたいです、県庁本館前の一本は毎年黄色い

炎のように色付きますが、今年はあと45日ですかね。プロムナードコンサートで警察音楽隊のバスが出動中です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.11.14 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

立冬は過ぎましたが熊本は夏日になったりで、このところまともに雨が降らず快晴の好天気が続きます。痛めた右足は随分改善しましたが、今度は腰に傷みが走るという負のスパイラルに陥っています。トレーニング後は頭を洗ってリフレッシュして午後のスケジュールをこなしますが、最近は本格的な落ち葉のシーズンとなり、庭や隣接道路の落ち葉を掃き集める作業に思った以上の時間がかかります。8年前 引っ越してきた時に植えたミカンが今年は7個実をつけましたが、日当たりが悪いせいか糖度が足りません。日が当たらない屋敷で冬場の楽しみが無いのですが、先日冬野菜を北側塀際の幅40㎝程度の畑に植え付けました。イチゴ、キャベツ、ブロッコリー、白菜を一株づつ、10月以降3月まで日が当たりませんが、直射日光が当たらなくても茎は少しでも日を浴びようと背丈を伸ばしています。これで収穫できれば来年以降に希望が持てそうです。成長の過程を楽しめればと願っております。

年末で慌ただしくなりますが、皆さま健康に注意して健やかにお過ごしください。どうぞよろしくお願いいたします。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.10.22 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

金木犀が香りを放ち、熊本はようやく秋らしくなってきました。9月上旬に痛めた足はまだ完治せず、県庁1kmコースで転倒の恐れがない直線を70歩+100歩+40歩+60歩のランを入れたインターバルを連続5セット続けています。右のハムストリングは伸びたままになっており、走ると痺れて連続100歩が限界ですので、道幅の広い横断歩道を渡る時が一番不安です。無理をせず気長に復帰を図るしかないようです。

先日14年間飼っていたコザクラインコが夕食時突然亡くなりました。最近は鳥かごから出しても飛ぶことなく、近くのテーブルで眠りこける状況でしたが、亡くなる前日リビングでレコードを聴いていた私の肩に息を切らして飛んできました。多分お別れの挨拶だったのでしょう。庭の隅に亡骸を埋めて墓標を立て供養しました。その後、毎朝私が鳥かごを出して餌をつぎ足す朝のルーティーンが無くなりました。かまって欲しい時は「グーちゃん」と呼びかけるおしゃべりな鳥でしたので、鳴き声が聴けなくなってから本当に何か欠けた寂しい毎日となり、まるで子供を一人失ったような状況です。今後10年以上生きるペットを飼うのは老後の自分の健康を考慮しないと判断できなくなりますね。

皆さまのご家庭ではいかがでしょうか。

※写真は色づき始めた熊本県庁プロムナードの銀杏並木、もうすぐ夜間ライトアップが始まります。もう一枚はいつも走る県庁舎南の遊歩道、芝生広場は警備員が巡回しない休日はボールを蹴ることもできます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.09.15 幹事長 黒田幸裕さんより 「山中英彦先生お別れの会のご案内」

101()13時~18時および2()10時~16時に百周年記念明陵会館で、7月に亡くなられた山中英彦先生のお別れの会が開催されます。また、開催にあたり、協力金をお願いしています。郵便振込でお願いしています。郵便局で振込用紙をもらい、01760-8-114122 福岡県立小倉高等学校明陵同窓会 会長 宮本正吾 宛

通信欄に「山中英彦先生お別れの会協力金,高校25期 振込者氏名」と記載して振り込んで下さい。

http://www.meiryo.net/upload/328-0-%E3%80%8C%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E8%8B%B1%E5%BD%A6%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%8A%E5%88%A5%E3%82%8C%E3%81%AE%E4%BC%9A%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85%E3%81%A8%E9%96%8B%E5%82%AC%E8%A6%81%E9%A0%98.pdf

https://kantomeiryo.com/10119

2022.09.15 幹事長 黒田幸裕さんより 「倉高百年を語る会に服部誠太郎君が登壇」

20221015()倉高百年を語る会に25期の服部誠太郎君(福岡県知事)が登壇致します。オンライン講演会に出来ないかを明陵同窓会にて検討中です。詳細は具体的なことが決まってから再度連絡致します。会場は百周年記念明陵会館で18:30からです。

2022.09.15 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

空は秋の雲に変わりつつありますが、連日猛暑でこれがいつまで続くのか少々うんざりです。先日、県庁周回コースを走っていましたが、段差に躓き転ぶまいと踏ん張ったところで激痛が走り、以降は歩くこともままならなくなりました。整形外科で診てもらいましたが、ハムストリングの付け根の筋が損傷して全治に2週間はかかりそうとの診断でした。回復するまで待つしかないのですが、動かさないと衰えますので、びっこをひきながら歩き続けています。顔なじみの警備員さんからは「暫く我慢して頑張って!」と励まされました。このコースで2回程躓き転倒したことがありますが、8年やっていてもどこかに必ず危険性があるという注意が必要ということですね。

2週間程前に久々高速バスに乗って福岡へ行き、音楽に関する情報収集で天神周辺を回りましたが、中心地区は「天神ビックバン」という再開発で大きく姿が変わっています。また何年後かには、さらにビルが高層化して様変わりするんだろうと思います。毎日走り回っていたところですが、この地で今から仕事に関わることはないと思うと寂しさも感じた次第です。

※写真は天神バスセンターから見た福ビル、天神コア、ビブレの跡が更地に、イムズも解体工事中で景観ががらりと変わっています。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.08.11 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

今年は異常気象で季節外れの梅雨前線が東日本に停滞して多大な被害をもたらしているようですが、お住まいの地域は大丈夫ですか? 4回目のワクチン接種を済ませましたが、コロナウィルス第7波の影響で、高速バスに乗っての県外への移動を控えております。今年の夏は行動制限が無いせいか、県外の方が多く来られます。山の日の休日はいつも通り県庁周回コースのランニングでしたが、朝からひっきりなしにマイカーがプロムナードのルフィ像の見学に訪れます。この日は神戸、福岡、宮崎、大分など県外ナンバーばかりです。ワンピースの銅像10体が県内各地に揃い、新作映画の公開もあって、ヘビーファンが聖地巡礼に動いているような感じですね。この夏は外で体を動かすことが多くて発汗も半端ではありませんので、サプリでカバーすることが増えました。体に本当に必要なものが補えているのか疑問ですので、内科での定期の血液検査も気になります。今後しばらくは我慢の季節が続きますので、皆さまも体調を崩されないよう十分にご注意ください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.08.01 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

新型コロナの感染拡大が異常な状況になって日々の生活も支障が出つつありますが、皆さま、いかがな状況でしょうか。

身近にも感染者が出て、いよいよ迫ってきているなと感じます。感染リスクが無いように人との接触を避けながら暑さの中 熱中症にも気を付けて走りに行きますが、先週105回目の400ml献血をしたせいか、航続距離が伸びませんので無理をしないよう心掛けています。来週は4回目のワクチン接種なので、とりあえずそこまでは辛抱です。

以前も報告いたしましたが、北側の塀際の畑に植えた夏野菜はナス、キュウリがほぼ収穫時期を終えました。摘芯もせずに足の踏み場もない程 蔓を伸ばし放題にしていた小玉スイカは、受粉のタイミングがとれないままでしたが、雑草を刈り込んだところ、いつの間にか4個結実していました。いずれも直径10cm程度から大きくならないため収穫し、今年初めて食べましたが、食後のデザートとしてはなかなか美味でした。Youtubeにはプランターでの栽培と実をネットに吊るして成長させる方法など紹介されていましたので、また来年に向けて課題になりました。ミニトマトやピーマンは世話をやかなくても実が成長しますが、これも秋分の日くらいまでで、その後は日が差さなくなりますので、冬野菜は無理です。まだ暫くは収穫や雑草取り、水やり、害虫駆除など続きますが、こんな家庭菜園のささやかな楽しみを味わっているという報告でした。

皆さま健康管理に十分ご注意の程 健やかにお過ごしください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.06.28 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

梅雨が明けたということですが、今年は雨で走りに行けなかったのは3日程度。また記録的な集中豪雨でも来るんじゃないかと疑心暗鬼になりますね。夜も寝苦しくなりますから、体調管理が大切です。完全に夏モードになりましたので、走り終わった後は必ずシャワーとなりました。ひっそり走っているつもりでしたが、県庁で勤務されている方々には1時間近く走り回る姿は気にかかるようで、警備員の方、女性清掃員の方、保育園の先生や園児には度々声をかけて頂き、世間話などすることが多くなりました。、励みになりますね。昨日より少しでも早く!という向上心を失わないだけでも良しということでしょうか。

6月になって2年程工事中だったジェーンズ邸の養生シートと外構の足場が取り払われて、全景が登場。地震対策が施されているものの、ほぼ元通りの外観です。まだ管理事務所や外柵などどうするのか、いつお披露目で、入場料はいくらになるかなど、県政だよりや市政だよりにも一言も触れられていないのが熊本らしいな~と感じます。

焼き鳥謙信の最後の同期会は大変お世話になりました。歌舞伎隈取風の祈願色紙は浦田君にお渡し致しました。医療、行政、研究機関に従事されている方々は引退することもないことかと存じますが、健康に留意されてご活躍願います。

まだ6月ですが皆さま猛暑にご注意ください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.06.26 HP世話人より 「2022.06.25(土)『焼き鳥 謙信』閉店直前の25期例会開催」

2022.06.25()に『焼き鳥 謙信』閉店直前の25期例会が開催されました。遠路 熊本市・福岡市からの参加者も加わり、18時頃には10名が集まり、19時頃には20名近くまでに増えました。

事務局長・会計の井上典美さんから来年の「卒業50周年行事」の話がありました。2023.05.20()にリーガロイヤルホテル小倉にて宴会を行い、翌日の2023.05.21()に明陵同窓会総会で「卒業50周年期」として出席者全員で登壇し、これをもって25期会の公式行事は終了することが表明され、出席者全員の了承が得られました。

25期HP世話人 中島 清

2022.06.05 HP世話人より 「2022.06.25(土)25期例会をもって焼き鳥 謙信が閉店」

25期の皆様、新型コロナウイルス禍の下、如何お過ごしでしょうか。

福岡県では独自に発令していた「福岡コロナ警報」6/01付で解除致しました。

新規感染者数が減少傾向で病床使用率が20%未満になったことにより、

①飲食店の利用時間2時間以内・テーブル間移動制限,

②感染防止対策認証飲食店以外での1テーブル4名以下

の制限がなくなりました。

さて、2022.06.25(土)開催の小倉高校25期例会は、いつも通りに「焼き鳥 謙信」で開催されますが、

「焼き鳥 謙信」は同日をもって閉店する予定です(ご夫妻がご高齢のため)

つきましては、多くの25期の皆様に例会への参加をご検討頂きますようお願い申し上げます。

25期は例会にて重要事項を提案・審議するスタイルで運営してきました。

当日は、事務局の井上典美さんから2023年度明陵同窓会総会開催日前後での卒業50周年事業」等に

ついて提案がある予定です。参加者の皆様にて審議することになりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

20227月以降の25期例会の会場は下記の通りとなります。

「酒房 武蔵」 小倉北区魚町1-2-20 Tel.093-531-0634  http://www.musashi634.jp/

25期HP世話人 中島 清

2022.06.01 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

5月中は晴れて暑い時でも走りに行って日陰で休憩すると自然に汗が退くようで疲れも吹き飛ぶ快適な感覚でしたが、これから梅雨特有の不快さを耐え忍ぶ時期に差しかかりますので健康管理がますます大事になりますね。

今年も北側塀際の幅50㎝長さ約4m程度の隙間を活用した畑で、ナス,キュウリ,スイカ,ピーマン,ミニトマト,オクラを育てています。キュウリ,ナスは順調に生育して既に収穫できていますが、オクラは遅霜の害が無かったものの生育が思わしくなく、このまま育つか不安です。今年は今までになく時間をかけて水やり、施肥、中耕などしっかり世話をやいています。JA熊本の産直ショップでは熊本特産のトウモロコシが旬の時期を迎えました。「ピュアホワイト」,「ドルチェドリーム」,「ゴールドラッシュ」など生で食べられるのが売りですが、塩茹でして頂くと甘さが格別になります。子供の頃のトウモロコシは秋の運動会で友達からもらって硬く実った粒を一つずつひねりちぎって食べた記憶しかありません。この美味な味覚は初夏の風物詩として毎年この時期の楽しみとなっております。

皆さまも季節ごとの味わいを楽しんで頂けたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.05.09 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

3年振りに行動制限のない今年のGWを皆さまいかがお過ごしになりましたか? 私は退職で制約が無くなったこともあって40年前から所属しているツーリングクラブの宿泊ツーリングに3年振りに参加。霧島、高千穂から鹿児島湧水町のコテージまでスムーズに走り、温泉に浸かってバーベキューと地元産白米をたらふく頂き、翌日は予約していた山の頂にある鹿児島黒豚とんかつの隠れた名店に辿り着くまで約4kmほどの荒れた山岳オフロードを走破した甲斐がありました。大口~人吉~五木村を抜けて熊本まで雨にも降られず総勢8台渋滞無関係トータル450km走破の快適グルメツーリングを楽しむことができました。とっさの判断力やバイクを取り回す体幹と基礎体力維持の重要性が体感できました。

※写真は、えびの市の自販機にあったJA宮崎特産のローカルブランド強炭酸水「TEGE」“てげ” 標準語では強烈な、大変に、大概な、大層な、かなりのという強調表現の宮崎弁で、熊本では「たいぎゃあ」になります。また霧島の高千穂河原から見上げる青空が見事で飛行機雲も鮮やかでした。

羽目を外した結果、またゼロからの鍛え直しが必要なのは言うまでもありませんが、有意義な2日間だったという報告でした。まだ勤務に明け暮れる皆さまが多いことと思いますが、毎日有意義にお過ごし頂ければと願っております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.05.02 事務局長 井上典美さんより 「2022年6月で焼き鳥「謙信」が閉店」 

焼き鳥「謙信」の大将より、老齢により20226月をもちまして閉店するとの申し出を受けました。

小倉高校25期会も2022522()明陵同窓会総会開催日をもちまして、焼き鳥「謙信」での最終幹事会・総会と致します。振り返れば36年前より毎月25期会を約450回開催し、他会場での開催を引いても焼き鳥「謙信」での開催は400回を超えていると思います。ちゃんと数えていたらよかったかもしれませんが、定かではありません。ただ、よく続いたものだと思っております。6月までの営業ですので、懐かしく思いながら寄ってください。

尚、2022625()はフリーです(25期会ではありません)以上、お知らせまで。

小倉高校25期事務局長 井上 典美

2022.04.14 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

季節の変わり目なんでしょうか。最近は一日の寒暖差が大きく、時間の経過によって着るものをとっかえひっかえという状況が続きます。走りに行く熊本県庁周回コースの植物も日々変わります。最近はプロムナードの銀杏から受粉の役割を終えた雄蕊の穂が大量に落下して雄株の周辺はクリーム色の絨毯を敷いたような感じで落葉の季節とはまた違った味わいがあります。掃除をされる方々はかき集めるのにまた大変な苦労をされていますよ。ソメイヨシノが花を散らした後は八重桜が見ごろとなり、水前寺江津湖公園ではピンクの蕾からいっきに大きく淡い塊となって咲き誇っています。今年は自由に動けますので季節の花を見逃すことなく楽しめています。現在、熊本の中心街では熊本花博覧会が開催されているようですので、出かけるつもり、という熊本の近況報告でした。

※写真は水前寺江津湖公園の八重桜、県庁プロムナードの雄蕊の絨毯

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.04.03 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

寒い冬からようやく解放されたら早いものでもう4月。近年は温暖化の影響なのか、桜の開花が早く熊本はすでに葉桜となりつつあります。今年は仕事に束縛されることがなくなり、今まで見逃してきた桜の見どころを十分堪能することができました。ほぼ毎日走っている県庁周回コースも梅から始まり、春の花が咲きます。南庭の枝垂れ桜は10m程の高さがあり、見上げると滝つぼから水しぶきを浴びているような迫力を感じます。暖かい日が続きましたので、早咲きのツツジが鮮やかに咲き誇っています。過ごしやすい季節になりつつありますが、コロナの感染が増加傾向になって第7波が迫っているような雰囲気がします。皆さま、くれぐれも感染されませんようご注意ください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.03.11 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

定年後、講座や雨の日を除いてほぼ毎日午前中に走っておりましたが、今週 急に暖かくなり、ウォーマーを着たままで走るのが辛くなりました。気温が上がる前に早目に出かけますが、それでも汗が止まらなくなり、そろそろ次の展開をという状況。ウォーキングまで含めてほぼ終日出かけ、県立図書館で新聞や情報誌の購読が日課となりつつあります。コロナがなかなか収まらないのと並行して、狂気じみた理不尽な軍事侵攻の情報に心を痛める毎日になっております。仕事から離れて行動の制約が無いのでバイクをフルに活用して走り回っています。3月のツーリングはコロナのため宿泊不可になりましたが、5月は4年ぶりに鹿児島の温泉にという予定、自分にやっと平常が戻ってきたという安堵感に浸っております。

※写真は大津町中央公園に設置されたワンピースシリーズ「ゾロ」、益城町運動公園に設置された「サンジ」の銅像です。益城町のフィールドは人工芝ですが、夏のサッカーはまず無理でしょうね~、スパイクの底から熱気が伝わり、スライディングで火傷しそうな試合を経験したことがありましたよ・・・。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.01.31 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

120日に、やっと退職を迎えました。最後の日も残業で終わりました。

次の日から抜け殻になるかなどの心配も必要なく、やりたいことが山ほどあって、毎日分刻みのルーティーンをこなしております。毎日朝は県庁周回コースを走り、午後は芝生広場でボールを蹴り、必要なものはバイクで買いに行き、夕方はウォーキングがてら江津湖の野鳥を観察にと駆けずり回る状況です。夕食前に心地よい睡魔に襲われるという高校時代に味わった感覚で、復習も予習も必要がない実に贅沢三昧な暮らしになりました。

フルマラソン後、間髪開けずクロスカントリーを走り抜いた気分でいましたが、これがとんだ錯覚で、久しぶりに

体組成計に乗ったら酷い数値にガッカリ。先日、内科医からLDLコレステロール値が看過できなくなったのでもっと負荷をかけるか、サプリで調整した方がよいのでは、と指示を受けたのが十分に理解できました。

代謝が落ちた分のカバーはもっと積極的に動くしかないということ、2月からまた1年振りにカルチャーセンターでジャズレコードの講座が開始となり、今年は3か所の掛け持ちでの講習になる予定なので、より文化的で充実した生活を楽しんでいきたいと期待している状況です。またご支援よろしくお願いいたします。

※写真は前回撮った江津湖の調整池の昼の風景、ゾウの滑り台のモニュメントがより白く目立って寒々しいです

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.01.05 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

皆さま、新年をいかがお迎えになられたでしょうか。

熊本は、元日,2日とも雲一つない上天気で寒かったものの、日中は陽を浴びて歩くとポカポカ暖かい感じでした。夕暮れに散歩を兼ねて江津湖まで行き、沈む夕日に映える湖面の写真を撮りました。ここは湖本体ではなく、流れ込む湧水の調整池で膝くらいまでの水位があり、中央にゾウの形の滑り台がありますが、夏の暑い時でもここで遊ぶ子供の姿はありません。今は、渡り鳥の鴨やカイツブリなどが悠々と泳いでいます。この池を挟んで向こうに遊歩道があり、その先が加勢川でその向こう側は堤防沿いの道路で、車が渋滞するとテールライトが並んで鏡のような湖面に映えて、また幻想的な風景になります。寒い季節にはこの時期ならではの夕景を見ることができます。日没後18時前の約10分間でさまざまな色模様を鑑賞できましたが、さすがに体が凍えそうでした。

という何の変哲もない報告でございますが、今年もよろしくお願い致します。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2022.01.05 榎本千明さんより 「転居の報告です」

昨年11月に転居いたしました。JR下曽根駅近くです。

この年で多額の住宅ローンを抱えました。まだまだ頑張らねば。

ちなみに、子供はこの春、小5になります。

2021.12.22 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

今年は平日の休みが通院や売買手続きなどやむをえないことが重なり、冬至になってようやく年末恒例になった佐賀県みやき町の天吹酒造の「しぼりたて」を買いに朝から有明海湾岸道路をバイクを飛ばして出かけました。今回は蔵から直接出して頂いたので豪華な化粧箱はなく、一升瓶を直接ザックに入れ背中に抱えて帰りましたが、7時間に及ぶ行軍は上々の天気で助かりました。暫くは花麹仕込みのフルーティーな香り高い味を味わうことができそうですが、開封して空気に触れると酸化が進行して味が変化しやすくなりますので、小瓶に分けて保管する方がよさそうです。集まって楽しむことができない状況ですが、皆さまもこの季節だけの特別なものをお楽しみいただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2021.12.12 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

熊本は12月になって県庁プロムナードの銀杏並木は完全に落葉したため、落葉の絨毯は清掃され夜間ライトアップも

終了して本格的な冬の雰囲気です。今度は電車通りの銀杏並木が落葉のピークとなり、市電もレールに落ちた落葉の影響で車輪が滑走する現象が増えるため、乗客に注意喚起するアナウンスが頻繁に繰り返されます。これも冬ならではの風物詩です。市立体育館跡の公園に昨年から建設がスタートしたジェーンズ邸の仮囲いに完成予想図のパネルが掲出され、いよいよここに完成するのかという期待感も高まります。遠方から車で見学に来る方の駐車場はどうするの?という疑問が残りますが、このあたりの広報が徹底しないのも熊本市らしいのかと気になっております。一市民としては憩いの場であったこの公園の半分を潰してまでして建てた後に、それまであった桜や藤棚、紫陽花、金木犀など四季の移ろいを感じるものをきちんと元に戻してもらえるのかが一番の気掛かりです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2021.12.01 HP世話人より 「相川潔さん制作の歌舞伎の隈取をモチーフにしたお守りの色紙をプレゼント(希望者3名に)」

相川潔さん(元3年2組;熊本市在住)から歌舞伎の隈取(くまどり)をモチーフにしたお守りの色紙(写真を参照ください)のプレゼントのお話を頂きました。提供数量は3個です。

希望される方は、年末までにHP管理人宛(中島 清 <nakashima19580324@osu.bbiq.jp>)にご連絡ください。

相川潔さんより:

コロナウイルス感染の終息と皆さまのご健勝を願い、歌舞伎の隈取(くまどり)をモチーフにしたお守りの色紙を作りました(写真参照)。自分自身の戒めにもなるよう睨みを効かせたものですが、どなたかご希望でしたら差し上げます。

2021.11.24 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

秋も終盤に差し掛かり、紅葉・落葉の時期になりましたが、皆さまお変わりありませんか。熊本県庁プロムナードの銀杏並木は既に落葉が本格的になり、勤労感謝の日は銀杏の絨毯を見学に訪れる人々で朝からごった返していました。コロナも下火になりつつありますが経済状況は好転せず、勤務の小売店は売り場の社員が2人解雇となって以来、ほぼ毎日残業要員となっていますが、私も仕事量が激減して来年1月に退職となりました。結局、小売店業務に慣れないまま戦力にもならずに退散ですが、やることはまだまだ。まずはマリスト学園のコーチにシニアリーグのオファーを受けられるかトレーニングに励む予定です。この年齢になって陣頭指揮をされている福岡県知事の服部さんには同期生として頭の下がる思いです。

とりあえず時間を無駄にせず今できることを全力で頑張ります。皆さまの健康とご活躍を願っております。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2021.10.29 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

いつまでも暑い秋が続いたのに急に身が引き締まる気候になりましたが、皆さまお変わりありませんか。

コロナウィルスが次第に落ち着きを見せてきたようですが、まだ簡単に生活スタイルは変えられないようですね。暫く季節を感じる生活から離れていたので、久しぶりにバイクで阿蘇方面へ出かけました。

西原村の高原にはコスモスが満開で秋らしさを感じることができました。旧東海大学阿蘇校舎に復興プロジェクトで制作されたワンピースのロビン像もキャンパス内に設営されていました。前回訪問時通れなかった反対側の57号線から崩落した阿蘇大橋を望むことができました。あのシンボリックな赤橋のフレームは無く、曲がりくねった橋脚と垂れ下がったアスファルト路面が晒された状況に胸が詰まりそうです。新設された阿蘇大橋の橋脚付近は、阿蘇が噴火して溶岩が流れ下った際に形成された立野峡谷の柱状節理が広がっています。工事の際に随分崩壊させたことが批判されていますが、なるべく崩さない工法に苦労の跡が見えます。震災からの復興は随分と進行していますが、一気に元通りとはいかないようですね。

外飲みの機会もなく、コミュニケーションの場も持てないですが、また次のチャンスが訪れた際は皆さまにお会いしたいものです。その時までどうぞよろしくお願い申し上げます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2021.09.15 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

8月に2週間近くに亘った長雨のせいで会社地下の水漏れが酷くなり、ごく最近までスポンジで漏れ出した水を吸い取ってバケツに集めて排水する作業が出勤後の日課となっていました。会社の売り上げもそうですけど、野菜の収穫などにも多大な影響ががあったようで、温暖化の影響なのかコロナとはまた違った怖さを感じます。

現在 東シナ海に台風が停滞していますが、今日は晴れたので昨年同様福岡県境までバイクを飛ばして栗拾いに出かけました。山鹿市から黒木町に抜ける林道の栗の老木は雑草に覆われてかろうじて立っているようでしたが、幹の周辺には最近落ちたばかりの栗のイガが多数転がっていました。雨が続いたあとで足元は大変でしたが、今年はジャストタイミングだったようです。この老木周辺だけで背中にずっしりくる量が拾えましたので、他の地区の別種の栗には目もくれず持ち帰りました。この地区には利平,筑波等の有名な品種もあります。食べ比べしたことはありませんが、銀寄の実の大きさは群を抜いています。旧友の消息が確認できてほっとした感じです。この道はますます荒れてきましたので、来年通れるか判りません。年に一度きりではありますが、また来てみようというモチベーションを掻き立てられた行軍でした。田舎には毎年繰り返される風物詩がありますので楽しみです。

皆さまもこの季節だけの楽しみを味わってください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2021.08.03 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告です」

猛暑の8月を迎えましたが、皆さまお変わりありませんか。私は先週やっと2回目のコロナワクチン接種を終えました。感染の第5波が深刻な状況ですのでご注意を! 明るい話題もない状況ですが、私が住んでおります一軒家は二階建てに囲まれて日当たりが悪いのですが、ここ数年北側塀際の半畳にも満たないスペースを活用して夏野菜を育てています。3月から9月くらいまでしか日が差しませんので、元々植えてあったリュウノヒゲを刈り取って野菜用の土を入れ替え、ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、オクラなど育てます。熱帯性のオクラは遅霜の被害で全滅する時もありました。今年は初めてスイカを植えましたが、何とか2個実が成長しました。1個は庭石の角に当たって形が変形して途中で自爆してしまい、残った1個がずっしりと重く成長し、直径20cmを越えた時点で収穫しました。家庭菜園としてはこんなものだろうと割って味わいましたが、見事なものでした。熊本は元々スイカの産地ではありますがJAの産直ショップでも800円くらいするような出来栄えでした。また来年これを超えるための課題ができました。オクラは9月まで実が成長し続けますので、会社から帰っての収穫も楽しみです。今年は害虫の食害が少ない方なので随分と助かっている状況です。

という半年間子供の成長を見守るような生活も年中行事のひとコマとなっております。

それでは皆さまもお身体に気をつけて充実した毎日をお過ごしください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2021.07.07 相川潔さんより 「熊本の相川より 再度近況報告です」

熊本のワクチン接種は開始当初告知が徹底せず混乱を極めましたが、ようやく掛かり付けの病院にて第1回の接種ができる段取りとなりました。ネット予約でしたが、2回目の接種予約ができないために集団接種先を探しておりましたら、後日3週間目の同時刻が自動的に2回目になっていることが判明し、慌ててシフト変更して電話で取り直しをしたという、実にアナログ的対応となりました。皆さまは如何な状況ですか?

今年も大雨による被害が出ていますが。まだ心配事が絶えませんね。幸いに熊本市は避難が必要な災害には至っていません。水資源には恵まれていることはご報告しておりますが、私が住んでいる水前寺公園周辺は湧水が多く、出水神社の鳥居を境に1kmに満たない地域で景観はがらりと変わります。上流から続く一級河川藻器堀川(しょうけぼりかわ)は、鳥居のすぐ前までは雨水もあまり流れない溝のようですが、水前寺公園から怒涛の湧水で大河と様変わりして、市民の憩いの場となる江津湖に至る頃には川幅約30mいっぱいに水を湛える加勢川となります。この水系だけで熊本市民が必要な水資源を手を加えない地下水で賄っているのは、実にありがたく贅沢な感じです。

さて、コロナウィルス感染が治まらない地域にお住まいの方々はまだまだ気が抜けないと思いますが、気を付けてお過ごしください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2021.06.19 相川潔さんより 「熊本の相川より 近況報告の投稿です」

先日ご案内いたしましたお世話になった阿蘇のホテルのオーナーの所在が分からないという件で、旅館組合関係の筋よりも県のサッカー関係者か高校の同窓会から辿った方が早いかと思い、出身の熊本マリスト学園高校の同窓会事務局にお聞きしたところ、転居で連絡先が不明だが高校のサッカー部の指導に来られるということで休務日にクラブ活動が始まる前に部室前で待っていました。体育会の生徒が通る度に元気良い挨拶が飛び交い、久しぶりに高校時代の懐かしい雰囲気が蘇ってきました。活動がスタートする5時前に当の池田氏が来られて懐かしく話ができました。約30年振りでありますが、阿蘇に伺った時より体がデカくなってサッカーというよりラグビー選手のようになっていました。彼は私たちより3期後輩になりますが、高校時代はエースストライカーとして高校総体にも出た実力者で、阿蘇で各学校のサッカー部の合宿がある際は彼のホテルは指導を仰ぐ生徒のための定宿となっていたようです。

熊本地震で被災したから経営譲渡したかと思っていましたが、実は息子さんが継がないということで、ホテルが黒字化した段階で譲っていたそうです。東日本大震災時の温泉旅館の再建を図った弁護団との接点があり、熊本地震で被災した内牧温泉の泉源の復活と温泉旅館の持続化に向け、旅館組合の先頭に立って尽力された姿も報道されていました。

熊本はシニアチームの活動も活発で60歳代は序の口だそうです。以前、試合時間中フルに走る体力強化のため走っていたのも昔の話で、土日祝日休みでない現在はとても参加できる状況ではありませんが、やってみようかというモチベーションに繋がった再会になりました。私が定年退職まで会社のチームで活動したのも「やる気さえあればいつからでも、いくつになってもサッカーはできる!」という彼のアドバイスが原点でした。皆様も体と心を錆びつかせないよう頑張ってください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2021.05.29 HP世話人より 「25期住所不明者調査ご協力お願い(再)

明陵同窓会から業務委託された業者の「㈱サラト」からの住所不明者調査依頼に対して、25期の皆様方に調査お願いを申し上げましたが、住所不明者(物故者を含む)対しまして下記のことを事前に了承頂きますようにお願い申し上げます。

 (1)最終的に明陵同窓会名簿最新版に開示されます。

 (2)情報収集の過程で、委託業者に一旦情報を渡します。

尚、業者に収集情報を送付する前に、25期ホームページにて数日間 収集情報を開示し、情報収集にご協力頂いた皆様方の最終確認を得た上で送付することに致します。

また、調査項目は、氏名旧姓郵便番号現住所電話番号(以上は名簿最新版に掲載)加えて、25期間の通信用として、メールアドレスも加えてください。宜しくお願い申し上げます。

2021.05.28 HP世話人より 「25期住所不明者調査ご協力お願い

明陵同窓会から業務委託された業者の「㈱サラト」から住所不明者調査依頼の郵便物が5/26()に届きました。

明陵同窓会の各期の幹事・役員に郵送しているそうです。

私にて紙情報をテキスト情報に落とし込み、下記のリストを得ました。氏名末尾の(  )内は、卒業時(3年生)の組で、

判明分を記載しています(私の卒業アルバムは実家火災で焼損していて手許になく、確認ができません)

皆様方でご存じの方がおられましたら、誠にお手数ですが、調査頂いた上、調査結果を私までご連絡ください。

調査項目は、氏名,旧姓,郵便番号,現住所,電話番号です。是非とも調査にご協力頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。調査期間は、2021.06.16()までです。私にて取り纏めて、㈱サラトに返送致します。

※下記リストには物故者も含まれています。物故者は、過去に誤情報で生存者を物故者扱いにした事例があり、ご家族

 または葬儀参列者からの情報でないと登録しないそうです(人から聞いた情報だけでは物故者登録しない)

高校25期住所不明者調査リスト(明陵同窓会保有分;103) <旧姓五十音順>

福山(愛屋) 羊子(2),青柳 和幸(3),阿加多 繁樹(6),秋山 高広,浅野 洋,安陪 光恭,荒井 康司(7)

鶴本() 晋一朗,飯野 健二,池田 広二(4),石井 一枝,石田 一寿(4),石松 宏之(5),伊藤 靖,

内田 鉄二(9),江本 義明,大井 博幸,大崎 敏文,太田 陽子,大浜 光洋(1),岡本 稔,尾崎 淳司,小沢 修一,

加唐 修二,柏木 雄二,勝本 正文(3),金子 雅裕,兼安 昌美(8),川崎 浩一,川内 太,木戸 勝美,

石田(木下) ゆきよ(2),木本 直行(4),清沢 英朗,窪田 薫,高橋(車谷) 庸子(1),桑野 昌雄,河野 稔,

古賀 和幸(7),渋谷 治彦(1)島崎(小野田)(4),島田 俊文,下木場 修一(6),下瀬 徹志,南川() 昌子,

副島 司,高橋 賢二,高原 和雄(5),下山(田口) 千鶴,武氏 英明(7),武若 耕司,田中 光男,田中 美智生(9),田中 繁夫,田中 一朗,手島 拓也,染谷(徳増) 裕子,中谷 通(1),中原 丈仁,中村 康夫(1),中山 賢一(8)

長田 和久(6)長畑 利明,西山 裕,野村 邦彦(7),橋本 幸夫,林 直紀(1),原田 直(5)平井 精一,

平川 勝己(5),広瀬 栄(8),広渡 潔(4),藤田 清(5),藤巻 義継(8)藤原 康次,渕野 秀信,舟津 隆介,

前田 浩一,松井 浩治,松枝 和義,松岡 繁,松田 隆男,松本 伸一,丸子 恵一,宮崎 修,牟田口 成也(5)

河野(本村) 充代(5),百枝 茂樹(8)森 康典,森下 修二,森永 博泰,安永 渡,矢野 一郎(4),山崎 秀樹,

山崎 彰,山田 良隆,山中 宏介,山本 英彦,山本 重範,山本 謙治(4),吉永 裕明,吉永 一臣(9),和田 邦敬

2021.05.25 大山誠さんより 「ワクチン接種予約完了

本日25日コロナワクチン接種予約受付を、封書受け取り後 約1時間で完了です。

インターネットやコールセンターではつながらないと聞いていたので、地元区役所での相談窓口にて予約をしに行ったら、待ち時間を入れて約1時間ぐらいで完了です。お急ぎの方は是非お試しあれ。

予約をしてもかなりの日数がかかるとのことですが、私の場合、今月30日予定です。

大山 誠 メールアドレス: fantajisuta61@gmail.com (メッセージ送信日時: 2021-05-25 14:36:13 JST)

HP世話人より

北九州市では集団接種のみで、65歳以上~75歳未満(前期高齢者;年齢は来年331日付の満年齢)のワクチン接種予約受付が今週から開始されました。但し、予約混雑を避けるため、若い方の半分(65歳以上~70歳未満)は、530日以降の予約となります。1回目は614日までに完了することになっており、それ以降の予約はできません。

小倉北区は、集団接種会場が西日本総合展示場(小倉駅北側)と北九州メディアドーム(旧 小倉競輪場)の2ヶ所で、前者はHP世話人のWEB予約時点(17:40)で予約満杯で、後者しか空いていませんでした。母親(86)の代理予約(WEB)を経験していたので、所要時間は25分ほどでした。

2021.05.12 相川潔さんより 「熊本の相川より また近況報告の投稿です

緊急事態宣言が発令されて感染者拡大防止対策が図られているというのに状況はますます厳しくなりつつあります。一般の小売店への休業要請はありませんが、熊本は昨年より街の人出は激減しているようです。変異株感染が増えていますので、皆さまお気を付けください。

この季節、残業で水前寺公園近郊の洗濯川を通ると20時頃には蛍が舞います。以前は見学地には蛍見物の方々が多かったのですが、熊本地震以降は湧水量が激減しています。川に設置された敷石が湧水でひたひたになるところですが、今年は特に流水が減っています。それに昨年は洪水も多く、高台からの土砂が流れ込んだりして川床は砂利だらけ。これじゃ蛍の幼虫も育ちようがないと案じておりましたが、今年は1日に見える蛍の数は5匹程度です。それでも柵にもたれて、ぼんやり眺めていると何だか癒されます。腕にとまった蛍を見ると光が治まりますが、飛び立つ時には一気に光を放ちます、生命力を感じますね。2時間残業で足が痛みますが、リフレッシュして帰宅できます。

皆さまの近郊に季節感を味わえることはありますか。

それでは、くれぐれも感染にお気をつけてお過ごしくださいませ。

元3年2組 相川 潔  熊本市中央区水前寺公園16-5  E-mail : kiri.aikawa@nifty.com

2021.05.04 相川潔さんより 「熊本の相川より また近況報告の投稿です

コロナウィルス感染拡大の第4波の影響でそれぞれの地域で緊急事態宣言や蔓延防止対策が施行され、各地にお住まいの同窓生の皆様も大変窮屈な生活になっていることとお察しいたします。昨年ゴールデンウィーク期間中は熊本も感染拡大防止のため、勤務の店舗も4日間臨時休業となりました。今年は営業していますが客足は鈍く、変異株ウィルス感染者がじわじわと拡大しつつあるため、去年より危険性を感じています。休みがとれたので久々阿蘇へバイクを飛ばしてきました。以前熊本で広告の営業活動時にお世話になったホテルのオーナーに会いに行ったのですが、経営を譲渡されており、その後の消息は分かりませんでした。同年代の方で雑誌取材の際にライターと宿泊し、翌日は依頼を受けて一緒に内牧小学校のサッカー部の指導に同行したりで、親しみやすい気さくな方でした。熊本地震後は復旧工事の作業員の宿泊場所となっていたため、訪問は遠慮していたのですが、本当に残念です。事故や病気は予測できないですが、水害や地震などの天変地異によって仕事や生活を奪われることもいつ訪れるかわからないということですね。帰りに3月に完成したばかりの阿蘇大橋を通りましたが、5年でよく復旧できたものです。橋脚付近の立野峡谷の柱状節理が見事で阿蘇からの溶岩が流れ下った際の名残なんですね。旧阿蘇大橋の崩落現場は二重に立ち入り規制が施され、今回崩落した橋梁は固定の工事が施されて震災遺構として保存されるようです。復旧は次第に進行していますが、コロナの状況が改善しましたら旧東海大学阿蘇キャンパスも見学されて、震災当時の悲惨さを感じていただきたいものです。

それでは皆さま、感染にはくれぐれもご注意ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2021.04.11 HP世話人より 「服部誠太郎君 福岡県知事選挙初当選

福岡県知事選挙(2021.04.11投開票)にて小倉高校25期(元3年4組)の服部誠太郎君(前副知事)が見事に初当選されました(まだ開票作業中ですが、出口調査で8割以上の得票を占め、20:00過ぎには早々に当選確実の報道)。ご支援頂きました皆様方のお力添えの賜物であると深く感謝申し上げます。

昨晩(4/10)の選挙活動最終盤の演説(マイク納め)は、本人の希望でJR小倉駅南口のペディストリアンデッキで19:40から20分間行われました。300人近くの聴衆者を集め(少し密だったかも)、立派な演説をされました。25期メンバーもご夫婦参加も含めて30名近くおられました。北九州地区後援会長の百合野博君(元3年3組)もご本人到着前に応援演説をされました。

服部誠太郎新知事には、喫緊の課題である新型コルナウイルス(COVID-19)対策を中心にこれからの県政運営に大いに手腕を発揮頂き、ご活躍されることを望んでいます。福岡県内外から皆様方の熱い応援をこれからも宜しくお願い申し上げます。

2021.04.06 HP世話人より 「第107回明陵同窓会総会・懇親会延期のお報せ

明陵同窓会会長の宮本正吾さん(高校23)より、標題の通りのお報せが届きました。

107回明陵同窓会総会・懇親会延期のお報せ(抜粋)

523()に予定しておりました第107回明陵同窓会総会は、新型コロナウイルスの感染拡大の収束状況、政府および自治体によるワクチン接種の見通し、並びに催物の開催制限に鑑み、延期とさせて頂きます。

 1.現時点と致しましては、秋の開催を考えております。

 2.新たな開催日時等が決まりましたら、速やかにお報せ致します。

 3.昨年の第106回明陵同窓会総会用チケットは、第107回明陵同窓会総会開催時にそのままご利用頂けますので、

   大切にお持ちください。

2021.03.25 HP世話人より 「服部誠太郎さん、福岡県知事選挙に立候補

病気療養中の小川洋氏の辞職に伴う福岡県知事選が本日(3/25)告示され、昨日(3/24)知事選立候補のため副知事を辞任した服部誠太郎さん(66歳;小倉高校25期)が立候補を届け出ました(無所属;自民・立憲民主・公明・社民推薦)。対抗馬は、前福岡市議の星野美恵子氏(70歳;無所属;共産支持)です。

服部さんは小川県政の継承を掲げ(新型コロナウイルス対応を中心とした2021年度予算執行に全力投球)、星野氏は県政刷新を訴えています。投開票は411()17日間の選挙戦となります。

25期としましては是非とも圧勝での当選を目指して応援したいと思います。お住まいが県内外を問わず、応援を宜しくお願い申し上げます。福岡県在住の親戚・知人・友人にも力強い働き掛けをお願い致します。

<服部誠太郎さん略歴>

1954911日生まれ、北九州市出身。実家は「服部金物店」(小倉北区真鶴1丁目;国道3号線を挟んで九州歯科大学の正面;現在はありません)。北九州市立篠崎中学校,福岡県立小倉高等学校,中央大学法学部卒業。

1977年 福岡県入庁。長年 財政部門を担当し、2006年には生え抜き福岡県庁職員としては初となる福岡県財政課長に就任。2009年 福岡県総務部次長。2010年 福岡県福祉労働部長。2011年 福岡県副知事。2017年には福岡県知事職務代理者を務めた。この間、久留米リサーチ・パーク取締役副会長なども兼務。2021年小川洋が病気療養中、福岡県知事職務代理者であり、小川が324日に辞職するまで務める。324日、福岡県副知事辞職。

2021.02.06 相川潔さんより 熊本の相川より また近況報告の投稿です

緊急事態宣言の発令効果もあってかコロナ感染者は減少傾向ですが、まだまだ気を緩めることはできません。

今年は寒い日が多い1月だった気がします。我が家は南側に2階建てが2軒並んでいるため、冬の間は日が差しません。ということで、2階のベランダを有効活用して布団を干したりしてますが、この時期は野鳥が飛来してベランダが糞公害の状態になっておりましたので、雨樋の縁にテグスを張って樋にとまらないよう防鳥対策を施しました。野鳥の休養の場を邪魔するようで申し訳ないのですが、マンション住まいでも鳩避けでネットをかけておられる方もおられると思います。テグスに触れないようラッピング用のメタリックタイを取り付け、光らせて忌避対策もしました。ベランダ手すりに取り付ける専門的なものは高価ですが、家にあった大型クリップで引っ張ってテンションを確保しましたので、釣具店で購入したテグス代だけで済みました。久々に2階ベランダに脚立を立て24か所にメタリックタイの巻き付けまでしましたので、少々怖い思いを体験しました。このまま野鳥と共存共栄で被害が無いことを祈るばかり、という他愛もない報告でございました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2021.01.25 中島清さんより 「母校体育館にウォシュレット2台寄付

2021.01.15()「母校体育館1階トイレ(男子・女子)へのウォシュレット(計2台)取付工事」が完了しました。

これで、小倉高校には18台のウォシュレットが設置されたことになります。これまでの16台は、

2014年 南棟(新校舎1期工事) 8台(1~4階トイレ(男子・女子)第一ブースへのウォシュレット1台ずつ取付)

 ①2~4階(一般教室他) TOTO㈱からのモニター設置品6台(1年間のモニター終了後に寄付)

 ②1階(図書館・家庭科調理室等) 2台(父母教師会寄付)

2016年 北棟(新校舎2期工事) 8台(1~4階トイレ(男子・女子)第一ブースへのウォシュレット1台ずつ取付)

 ③有志の卒業期,部活OB会等,25期個人の寄付

①は25期の田端弘道さん(当時TOTO㈱専務取締役)のお力添えで実現しました。

②は私が次女在校時からの父母教師会役員(3年),SSH運営指導委員(10年),文化祭バザー参加(18年)の中で当時の父母教師会長の賛同を得て実現しました。

③は25期の例会で提案して、関係者の賛同を得て実現しました。

寄付頂いた団体・個人と金額は、当ホームページの「アルバム・ニコレポ」を参照ください。

尚、日付順の寄付受付内容は末尾に掲載します。皆様方のご厚志に厚く御礼申し上げます。

今回は、③の寄付残高11万円余りを基に、バスケットボール部OB会(私が20203月から会長)の寄付を追加して実現しました(寄付後の残高はゼロとなりました)

福岡県施設への寄付行為ということで「寄付受納調書」なるものの提出が必要ですが、「寄付の目的」の欄には「一般家庭と同じようにトイレにウォシュレットを設置して、生徒には快適な高校生活を、先生方・職員の皆様には快適な仕事環境を整えてあげたいとの思いから」と記入しています。在校生・教職員の皆様から大変喜ばれている模様です。

[寄付受付内容] 受付順  ※2014年の父母教師会寄付(11万円余を除く)

 入金日  入金額  区分 名称・氏名(卒業期)<敬称略>

2016.07.01 \50,000 個人 古賀 茂(小倉高校25期)

2016.07.14 \50,000 団体 小倉高校42期

2016.07.22 \50,000 団体 小倉高校サッカー部保護者会

2016.07.27 \50,000 団体 小倉高校25期

2016.07.28 \50,000 団体 小倉高校サッカー部OB会

2016.08.10 \100,000 団体 小倉高校ラグビー部OB会

2016.08.17 \50,000 団体 小倉高校30期

2016.08.23 \50,000 団体 小倉高校テニス部サポーターズクラブ

2016.08.26 \30,000 団体 小倉高校35期

2016.09.13 \50,000 団体 小倉高校40期

2016.09.13 \36,240 個人 永松利一(小倉高校25期)

2016.09.14 \30,000 団体 倉高OB福岡システムコミュニケーション()

 25期 佐々木 輝宜(システムスタッフ株式会社)10,000

 29期 西 俊秀    (株式会社 コモンコム)     10,000

 47期 長峰 雅透(マスミ (ファシリス)         10,000

2016.09.14 \35,108 個人 中島清(小倉高校25期)

2021.01.20 \29,270 団体 小倉高校バスケットボール部OB会

2021.01.09 相川潔さんより 熊本の相川より また近況報告の投稿です

自粛ムードの異様な新年が明けましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。感染者拡大の影響で緊急事態が発令された地域にお住まいの方々は、今まで以上十分ご注意ください。

強烈な寒波襲来で迎えた3連休のスタートは、休みで3kmのウォーキングのみで済ませて巣籠状況です。明日明後日は事務所一人で勤務+残業が続きます。熊本も100人を超える感染が出て、店舗内でもマスクの上にフェイスシールドが強制されましたが、感染者を出す風評被害を心配するより、いかにも危険性の高い店舗でございますという不安感を抱かせる方が、却って来客に影響を与えそうな気がします。店舗に来なくても商品購入する手段として楽天市場に出店しているため、この冬場は1日に80件位の受注があります。以前は私も発注者の商品集め、発送手段ごとの送り状出力、サンクスメールの発信等やっておりましたが、スマホを持たない人が注文者の要望や意図を理解することはできないから外れて! ということで現在は関わっておりません。昨年まで普通番で終わった後に自主的に2時間残業までして処理をしておりましたから、外されたのは逆に助かりました。コロナ禍で店舗の売りが落ちる代替として、通販のチャネル展開を図る手段は良しとしても、専門店としてこれで良いのかは疑問です。現在売り上げが落ちても雇用に手を付ける状況でないのは、むしろ幸いなことかとも感じます。このような状況が子育てに追われる時代に発生しなくてよかったと胸をなでおろしております。とにかく今はウィルス感染しない、うつさないを徹底するしかありませんので、皆様細心の注意を払って穏やかにお過ごしいただきたいと願っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.12.25 相川潔さんより 熊本の相川より また近況報告の投稿です

12月も押し詰まりましたが、皆様いかがお過ごしですか? 私は小売店勤務ですので、大晦日まで勤務して閉店後には2フロアをワックスがけして2日の初売りを迎えます。最後にモップに沁み込んだワックス液を絞るのは寒い時期には辛い作業ですよ。昨年の今頃は武漢のウィルスは対岸の火事という感じで、店頭に立つ者がマスクをするのはお客様に失礼だとの注意書きがタイムレコーダー横にデカデカと貼ってありましたが、明けて緊急事態が発令された頃に剥ぎ取りました。隔世の感がします。

現在、熊本は感染者増大傾向でマスクの上にフェイスシールドを掛けるようにと・・・視覚的に違和感があって階段の昇り降りが怖くなります。小売店がテレワークできる訳ないので、売り上げが落ちても同様な状況は永遠に続きそうです。

というもどかしい年を過ごしましたが、皆様もくれぐれもご注意の上、健やかな新年をお迎えください。

どうもありがとうございました。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.12.13 相川潔さんより 熊本の相川より また近況報告の投稿です

12月になってさすがに朝晩の寒さが増し、福岡や佐賀ではずっとマンション住まいだったので熊本の一戸建ての冬越しの厳しさは身に沁みます。最近は少しでも暖を求めて2階を寝室に替えています。昼間に屋根が暖められて夜の部屋の温度は2度程は違うようです。以前は文具店の社長夫婦が住んでいましたが、高齢者住宅に引っ越して空き家になったので社宅として私たち家族3人で預かっています。使用するのは半分程度で、3人揃って休みの日は朝から大掃除です。家内の毎月のパート代が家賃として賄われていますので、まだまだ仕事を辞めたい等と言える状況ではありません。急に冷え込みましたので、写真のように坪庭の紅葉が見ごろです(気象状況の関係で今年は真紅にはなりません)。近くの藻器堀川(しょうけぼりがわ)は水前寺公園地内からの湧水で年中豊富な水量を保っていますが、最近は鴨の群れが飛来して餌をついばむ姿が見られるようになりました。至近距離で眺められるのでなかなか楽しいのですが、この鳥たちから鳥インフルエンザの感染が起きないかというのも気がかりですね・・・。もっと寒くなると川面に水蒸気が登り立ちます。

今年はコロナの危険性もありますので皆様も気を付けて年末をお過ごしください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.12.12 中島清さんより 「25期ゴルフコンペ結果報告

 20201129()小倉高校25期親睦ゴルフコンペ結果報告】

小倉高校25期親睦ゴルフコンペは、11月29日()『門司ゴルフ倶楽部』(北九州市門司区大字吉志175)にて2組8名で開催致しました。当日は、ほぼ曇天で後半から風が強めになり、体感温度が下がった中でのラウンドとなりました。門司ゴルフ倶楽部特有の高麗芝のグリーンは固くて速くてとても難しく、ショット,パッティングに苦しんだ方が多くいた模様です。

現在、『入賞者ハンディキャップ調整方式』を導入しています。前回成績で3位以上の入賞者にはハンディキャップ調整を行い、より多くの方に入賞チャンスを広げることが狙いです。優勝者 -3,準優勝者 -2,3位入賞者 -1 を付けます。次回以降に出場して、入賞から外れる毎に +1 を加算して元に戻していきます。仮に連続優勝すると、次回にも調整が加算されて -6 が付けれらます。仮に、欠場が続いた場合は、調整値は引き継がれて、数値の変更はありません。

今回、上位3名のネットが同じ(78.8)で、ルールにより年長者上位(生年月日が早い方が勝ち)にて順位が決まりました。栄えある優勝に輝いたのは、村上学さん(調整値-2)で、準優勝は磯部啓祐さん(調整値0)、3位は田端弘道さん(調整値0)入りました。成績は下表をご覧ください。賞金代として、25期生から\3,000/人を会費徴収致しました。表彰式での飲み物・食事代は、参加者負担と致しております。今回もメンバー同伴優待券を使用させて頂きました。門司GCのメンバーの皆様のご尽力に感謝申し上げます。次回も宜しくお願い申し上げます。

次回の小倉高校25期春季親睦ゴルフコンペは、明陵同窓会前の2021年5月開催のチャリティゴルフコンペ(鎌田杯)に参加することで替えさせて頂きます(例年通り)事務局からの応募よりも早く、ご案内(出欠確認)を行いますので、皆様方は、万障お繰り合わせの上のご参加を宜しくお願い申し上げます。

【コンペ成績】

順 参加者氏名 先 後         調                new

位 (敬称略)  IN OUT Gross  DP  整 HD    Net 賞         調整

1  村上 学   45  51   96  19.2  -2  17.2  78.8 優勝,NP,NP         -5

2  磯部 啓祐  52  52  104  25.2   0  25.2  78.8 準優勝             -2

3  田端 弘道  57  53  110  31.2   0  31.2  78.8 3                -1

4  中島 清   44  55   99  21.6  -2  19.6  79.4 参加賞,DC,DC       -1

5  木下 和美  55  58  113  32.4  -1  31.4  81.6 参加賞,ドラ短       0

6  國保 和巳  49  51  100  21.6  -4  17.6  82.4 参加賞             -3

7  濱之上 正史 54  56  110  27.6  -2  25.6  84.4 参加賞             -1

8  眞武 博美  59  65  124  36.0   0  36.0  88.0 参加賞              0

NP=ニアピン賞,DP=ダブルペリア・ハンディキャップ(青天井方式採用),

  DC=ドラコン賞,ドラ短=ドラコンホールでフェア上の最短飛距離

( )の賞:賞の該当者なしの(または余った)場合、参加賞のみの成績上位者に順次配分するルールです。

Netの場合は年長者を上位とします。

2020.12.02 相川潔さんより 熊本の相川より また近況報告の投稿です

12月の勤務シフトがやっと決着したら急遽休みとなり、天気が良かったので年末のお決まり事となった佐賀みやき町の酒蔵、天吹酒造の「しぼりたて」を買うために、バイクで有明海湾岸道路を飛ばして往復5時間かけ、一升瓶を背中に抱えて帰ってきました。以前は「初しぼり」という名称でした。何度かご案内しておりますが、天吹酒造の清酒は独自の花酵母を使用していることで普通酒の「しぼりたて」でもふくよかな香りが漂う絶品となっています。今年は蔵開きも大試飲大会もコロナの影響で縮小され、来年の実施も未定とのことです。

以前、試飲大会で頂いたオリジナルの仕込み樽を模った猪口と佐賀勤務時に県が「日本酒で乾杯」PR用に作ったものがあります。

先日、日赤献血ルームで100回献血を達成しました! 熊本地区ホンダ系列のツーリングクラブ会員の献血キャンペーンがスタートでしたが、400㎖を年に3回で約40年かかりました。その記念品がガラス製の猪口でした。そう言えば、その前の記念品も色違いの猪口でしたが(写真の奥2)、お酒を飲まない方が頂いて喜ばれるものなんでしょうか? 皆さまの地域では記念品は何ですか・・ということで写真の猪口は今からの時期に活躍しそうです(コップで頂く方が多いかもです)

皆様も季節を感じる楽しいひと時をお楽しみください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.11.18 相川潔さんより 熊本の相川より また近況報告の投稿です

11月になってさすがに寒いという日が三日ほどあり、とりあえずマフラーを巻いて通勤しましたが、今週のこの季節外れの暑さには参りました~。今日は勤務シフトの関係で休みでしたので、ジャージをまとって県庁周回コースのウォーキング(ランニングは無理!)に出ましたが、2km歩くと汗びっしょりになり、帰ってシャワーでした。コロナで自粛ではありますが、世の中どんどん変化しておりますので、今日は新しい情報の仕入れ作業でした。写真の県庁プロムナードは銀杏の葉が落ちて黄色いじゅうたんの様子で、近所の保育園の児童がイベントの撮影でタキシードを着たくまモンと楽しんでおりました。ルフィ像も大人気ですが、新たに熊本市動植物園にワンピースの仲間チョッパー像が登場し、平日を見計らって今日見に行きました。益城町、御船町、高森町を合わせて5体完成しているそうです。PR目的のラッピング市電も運行しているようですが、一度も見かけたことがありません。

福岡の感染者が収まってきたので、福岡からのメーカー担当の来店を解禁したところですが、現在は福岡より熊本の感染者が多い日があります。病院や老健施設、県外からの来訪者の感染が多いようなので、決して安心できる状況ではありません。

皆さまもくれぐれも健康管理にご注意ください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.10.23 相川潔さんより 熊本の相川より また近況報告の投稿です

季節はすっかり秋となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。熊本地震で国道57号とJR豊肥本線が寸断された後、突貫工事で復旧が進められておりましたが、先月JRが復旧となり、今月3日に国道57号線に合わせて自動車専用道路、北側復旧ルートが完成しましたので、早速阿蘇まで走ってきました。

南阿蘇の旧東海大学阿蘇キャンパスが、熊本地震の震災遺構として、被災したY字型校舎の2ヶ所を切断した上で地表に現れた断層を標本とする見学コースを設定した「震災ミュージアム」の公開が始まりました。校舎の真下を断層が走る校舎の姿は痛々しく、たまたま遭遇した同校OBの見学の方はショックで涙を流されていました。阿蘇と大津は外輪山の縁、二重の峠を登り降りするルートを頼りにしておりましたが、トンネルの開通により大幅に時間短縮が実現し、写真の車帰ICから大津の市街地まで約15分です。以前はここからつづら折りの細い峠道に向かうルートで、雪が舞う季節はNGでした。

震災ミュージアムは阿蘇山北側登山道、阿蘇猿回し劇場近くからの入り口しか入れませんのでご注意を!

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.10.20 大濱昌稔さんより 「2020年10月24日(土)25期例会開催のお報せ

今月の25期会は24日の土曜日に開催します。いつも通り「謙信」です。

2020.09.28 相川潔さんより 熊本の相川より また近況報告の投稿です

実りの秋となりましたが、皆さま いかがお過ごしですか。

幸い自然に親しむ機会が多いこの時期は山の上まで栗拾いに行きます。20年前、飯塚勤務時に熊本県山鹿市で開催した組合大会の帰りに福岡県黒木町のグリーンピア八女を越えて福岡まで帰る予定でしたが、通行不可で迂回した県境の峠から廃村となった集落の林道を通ったところ、管理されずに放置された栗があり、実が路上に落ちたまま大量に散乱していました。この地域の高級ブランドである「銀寄」という大型の品種で、持ち帰りました。

以降、ここを訪れていますが、台風の惨禍を被る度に枝が折れ幹が裂けるなど樹勢が衰えて、今年はたった2個しかありませんでした。イノシシらしき野獣が食い散らかした痕跡もあり、鉢合わせになると怖い気がします。その他の地域で立花町の県道沿いに拾える場所もありますが、この「銀寄」はありません。結局、小粒30個程拾って帰りました。

林道は20年前から補修された形跡は無く、通る度に路面が荒れ、コケむして路肩は削れて杉や孟宗竹の破片が道を塞ぎ、オフロードバイクでも不安を感じるほどで、そろそろ限界かなとも感じます。ただこの時期気象状況がどうであれ、実りの季節は必ず訪れるので、ほったらかしにしたくないという一念で、現在は熊本から県境への行軍を続けております。

旧友の消息を確認するような感じで行ってみないと気が済まないのです。「そんな危険なことせずに道の駅ででも買ってくれば?」と言われたら、もう終わりです。つまらないことかもしれませんが、自分自身のモチベーションの原点です。コロナ感染の不安はありますが、皆さまも出かける機会をなるべく増やされますように、というご案内でした。

またどうぞよろしくお願い申し上げます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.09.22 相川潔さんより 熊本の相川より また近況報告です

来年3月までの講座を続けている件はご報告しておりますが、月に1回の「レコードでジャズを聴こう♪」の講座を楽しんで頂ける方々が9名でもご参加いただけるのは大変有難いことで、皆さまに満足して頂くために紹介するプログラムやオーディオへのこだわりをお伝えすることに励んでいます。

その一環として音の入り口であるカートリッジのバリエーションを増やしてきました。神奈川県の同姓同名 相川さんと接点ができたヤフオクが、オーディオショップで探すより確実だと判ったので、昨年末にシュアーのV15typeⅤを落札して新たな音の世界が拡がりました。それならば、ライバルであるピカリングの音はどうなのかに興味が湧き、毎日のようにヤフオクを検索してきましたが、シュアーとは違って市場での流通量が少ないのか、写真を見るだけで興味を削がれる不良品の出品ばかりでした。

最近になって、針は無いが「導通確認済み」のコメントが付いたXSV3000を落札し、共用できるスタントンの針を装着してかけたものの、最悪な断線のジャンク品でこれにはさすがに落胆しました。すでにこれで聴く前提で交換針を発注したばかりだったので、今度は最高機種XUV4500Qを是が非でも落札する必然性ができました。ほどなくして、ほぼ完璧品らしき出品があり、2万円は超えるかと想定した入札は15,000円で決着。到着した代物はほぼ未使用に近いもので、75年に当時CD4チャンネルレコードに対応できる5万㎐まで再生できるハイコンプライアンスの新鋭機種で、発売当時に53,000円することも話題でした。楽器の輪郭も際立ち、セパレーションも明確で再生に申し分ない絶品でした。早速9月の講座でも皆さんに聴いて頂きました。

MMカートリッジの東西の両横綱(写真参照)が揃ったので、今後レコード鑑賞がさらに楽しくなりそうです。

相川氏お薦めのMCカートリッジの世界はまた今後の楽しみとしてとっておきます、という、またまたマニアックな世界へ引きずりこみまして申し訳ございませんが、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.08.16 相川潔さんより 熊本の相川より また近況報告の投稿です

25期同窓生の皆様お変わりありませんか。今年は今まで経験の無い窮屈で不自由な夏場をお過ごしのことと思います。

勤務の文具店は元日しか休まない店舗でしたが、5月の連休に加えコロナウィルスの感染拡大防止のため急遽1315日が休みとなりました。人目を避けながらトレーニングしていますが、マスク無しで休んでいると自粛ポリスらしき人から睨みつけられます。16日は「レコードでジャズを聴こう♪」の講座でしたが、受講生の皆様に戦争と原爆について少しお話させて頂きました。

私は長崎市生まれで、母親が被爆したため被爆2世です。母は当時2歳の娘を原爆で亡くしました。父親は東京で当時浅野セメントの社員でしたが、昭和20年 年明けに戦況厳しい満州に32歳でありながら独身だということで追加召集されて従軍し、戦場で命こそ落とさずに済みましたが、昭和25年の大連からの最終引揚げ船で日本に帰るまで、生死の境を彷徨う綱渡りのような苦難を乗り越え帰還して、次代に夢を託すと願う強い執念を失うことはありませんでした。この父母の困難無しに私たち兄弟の存在は有り得なかった訳です。昭和26年に既に父のポストは無く、伝手を頼って就職したのが苅田町の石灰石採掘会社で、ここから同窓生の皆様との接点ができた次第です。一世代抜けたような家庭でしたが、戦争を疑似体験したような人とは少し違った意識が身に着いていると思います。毎年8月に熊本市役所から6日、9日、15日にサイレンが流れますが、9日の長崎被爆の瞬間から新たに私の江上家の歴史が始まったことを考えると、黙とうしてこの事実に思いを馳せるしかありません。

重い話になり申し訳ございませんが、同様な苦難は皆様のご家庭にもあったことと思います。今一度皆様の記憶に刻み付ける機会にして頂ければと願っております。合掌・・・

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.07.19 相川潔さんより 熊本の相川より最新の近況報告の投稿です

新型コロナウィルスの感染拡大防止対策を施しながらの窮屈な生活様式にようやく慣れてきたかと感じておりましたが、今年の梅雨はいつもとは違い、熊本県では大変な災害をもたらすものとなりました。幸いに熊本市内は被害からは免れております。暫くすると今度は暑さに悩まされる時期になりそうです。

ところで、相川が任されております地元のRKKカルチャーセンターの講座「レコードでジャズを聴こう♪」が自粛解除後2回目の講座となりましたが、感染対策の条件として窓を開放し、透明なビニールカーテンで飛沫防止を施し、席の間隔をとって実施するようになり、これも気分的に窮屈で味気ない感じです。7月の講座は、定期受講8名に体験受講2名含め10名となりましたので、ソーシャルディスタンスの確保は難しいという感じになりました。共感していただける仲間が増えるのは有難いことなんですが、音楽を楽しむ以前に感染対策を優先させるもどかしさがあります。3月の講座終了までどういう状況になるのか? 昨年まで定員20名までの募集をしていた訳ですから、貸館事業のセンターとしても頭の痛いところでしょう。とりあえず、毎回 参加者にはご案内のプログラムにご好評を頂いておりますので、やりくりしながら頑張ります。

皆様も日々の暮らしにレコードをかけて楽しむ余裕をお持ちいただければと願っております。応援よろしくお願い申し上げます。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.07.18 大濱昌稔さんより 「2020年7月25日(土)25期例会開催のお報せ

今月25期会を久し振りに開催します。いつも通り「謙信」です。

2020.06.28 相川潔さんより 熊本の相川より近況報告

新型コロナウィルス感染拡大防止対策を実施しながらの新たな生活様式が今後の生活基準となりそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。60年にわたっても経験の無かった夏場のマスク生活が現実のものとなりましたが、勤務している文具店の電話応対で3分くらいの説明を続けていると口の周りに熱がこもり、酸欠状態にもなって、思わずマスクを外して深呼吸が必要な状況となってきました。真夏にはどうなるんだろうかと心配になります。

さて、14年にわたって続けていた情報誌「ぐらんざ」の音楽コラムの掲載が7月号を持って休止となり、事実上最後となりました。50歳以上の世代にターゲットを絞った情報誌としては全国的にも珍しく、NHKでも活動状況が取り上げられた程でしたが、21年目を迎える現在、情報誌は私が勤務した旧西広から西日本新聞社に発行元が代わり、編集は以前リビング北九州を制作されていた方が担当で、毎回 西日本新聞北九州支社宛に原稿と画像を送っていました。元々アクティブシニアが愛好したであろう音楽作品を紹介していましたが、著作権、画像使用の許認可が厳しくなって相川個人が毎回配給会社と交渉を続ける状況でした。サービス記事を削除するという方針転換で、今回届いた7月号が161作目で最後になりました。協力頂く配給会社のバランス調整、掲載タイミングや表現に気を遣うことが無くなりましたが、最後となるとなんだか寂しくなりました。大切な素材をご提供頂きました会社の方々、評価のコメントを頂いた読者の皆様に感謝しております。なお、音楽コラム過去10作品程度は、まだ「ぐらんざ」ホームページで確認いただけますので興味ございましたら参照願います。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.06.20 大濱昌稔さんより 「2020年6月25日(木)25期例会中止のお報せ」

まだまだ夜の街は安全安心ではなさそうなので、中止にしたいと思います。

2020.06.19 高尾幸宏さんより Zoomジャズライブ(2020.05.23) 御礼

5月23日のライブ、多くの皆様に聞いていただきありがとうございます。

6月15日に入金が確定し、支援金(投げ銭)を受け取りました。多額の支援金ありがとうございます。

皆様の御厚意に感謝しております。谷口英治、二村希一も大変感謝しておりました。

次はほんとに会いたいですね。

高尾幸宏 <takaobass@jcom.zaq.ne.jp>

2020.06.19 東京からの情報 「Zoomジャズライブ(2020.05.23) 最終報告

Zoomジャズライブの最終報告をいたします。

おかげさまでライブは大成功に終わりました。ミュージシャンも久しぶりのライブに興奮していました。

今月からは、ライブも少しづつ再開されてきましたが、Zoomのメリットも感じましたので、

今後も新しい企画を提案していきます。

参加者: 50

投銭額:     276,500

支払額: 

 ミュージシャン 85,000円×3名=255,000

 スタッフ費用  10,000(18日リハ・23日本番)

 スタジオ代   10,000(18日リハ・23日本番)

 振込料       660

 合計      275,660

 残額        840(口座維持費として)

Zoomライブ実行委員会

2020.06.03 東京からの情報 「Zoomジャズライブ(2020.05.23) YouTube動画アップ

Zoomジャズライブ(2020.05.23)の動画をYouTubeにアップしました(一般公開用の動画)皆さん、是非ご覧ください。

https://youtu.be/4vWQsLg8ioM

https://youtu.be/762TS87qY0s

https://youtu.be/c0NczMvv0fE

https://youtu.be/KpQyR5PiSQ4

2020.05.30 東京からの情報 「Zoomジャズライブ(2020.05.23)の裏方から」

25期各位

村田一郎です。

小倉月例会が再開されたらzoom中継飲み会を予定しています。また、LINEグループ25期も活動中。

参加希望の方は、村田一郎携帯番号で友達申請してください。グループにご招待します。

村田携帯番号は、090-1550-8468。あんたが来んと、始まらん!

現地でのサポートを担当した丹野です。

ここ2ヶ月ほどチャンスのなかった生演奏を聴くことができ、感銘しました。

早くライブ演奏が街に戻って来るよう願ってます。

65の手習いで、初めてのZoomテクニカルサポートを担当した大国です。

10日前からZoomでの打ち合わせ、25Zoom飲み会、本番さながらのリハーサルと慌ただしく、

しかし、みんなの協力で準備は用意周到に行われました。

さて、いよいよ本番当日、30分前からどんどん皆さんが来場してきました。

オンラインでの注意点などを説明しているうちに、スタート時間となりました。

始まってみると、さすがプロのミュージシャン、曲の合間の掛け合いも画面からしっかり観て取れました。

リハよりもいい音出してる高尾君、ジェスチャーもオンライン向きな谷口さん、存在感のある二村さんと息もぴったり! 特に予想外の演出は、曲の合間で森田夫妻はじめ、観客の顔が大写しとなることでした。ナイス、カメラパン!

あっという間の1ステージ、休憩中もざわざわとみんな好きにしゃべっていた。

2ステージ目では、リクエストも受けてくれたり、校歌までやってくれて大感激!

終わった後、二度おいしいのがオンラインのいいところ、そう録画があるのです。皆さんもぜひご覧ください。

2020.05.30 東京からの情報 「Zoomジャズライブ(2020.05.23) YouTube

25期各位

23日に開催した『ZOOM JAZZ ライブ』 を YouTube にアップしました。

1部の初めはアマチュア感(画像が左右逆転したり)たっぷりの面白画面ですが、途中から正常に戻っています。

また、演奏途中に乱入者がいたり、2部の最後には懐かしい顔も見ることができます。

この画像は、一般には公開しない限定版です。下記のURLから入ってください。

1部  https://youtu.be/8g2Y1XwrXXM

2部  https://youtu.be/VSFZO6SADpo

実行委員会 

2020.05.30 東京からの情報 「Zoomジャズライブ(2020.05.23) 中間報告」

523zoom JAZZライブ 中間報告

緊急開催にも拘らず参加者49名! マスクを外した懐かしい笑顔に会えました!

投げ銭は昨日夕方時点で245,500円! 投げ銭締め切りは615日です。 宜しければ下記に。

三菱UFJ銀行・八重洲通(やえすどおり)支店・ナカガワマサオ・普通預金No.0013381

企画担当 伊藤昌男

高尾幸宏です。

今回zoomでのライブを見ていただいてありがとうございます。楽しんでいただけたでしょうか。

私たち演奏者3人、2か月ぶりの合奏、そして生配信での臨場感を心から楽しませていただきました。

すでに多くの方から投げ銭をいただいております。感謝しかありません。金額が確定しましたら報告いたします。

コロナに負けずに頑張りましょう。

ライブハウスでの演奏動画をYouTubeに上げました。参加出来なかった皆さんもご覧ください。 

2020.05.26 黒井義博さんからの入学50周年記念投稿「50年目の1ページ」№12

確か1年は9組、2年は8組、3年は2組だった黒井です。1年の時の最大の思い出は、7月のハンドボールクラスマッチの決勝で相手チームのシュートを防ごうとして一緒に倒れて左足を骨折したことかな。夏休みの間ずっとギプスをはめていたので、左足の筋肉が落ちて半分くらいの太さになったこと、松葉杖で学校に通ったこと、9月からサッカー部に復帰したけど、しばらくはキックした時に激痛が走るのが怖くて思い切って蹴れなかったことをよく覚えています。

それから忘れられないのは、野球の応援の練習。真新しい帽子を握りつぶせと言われたのが、とってもショックでした。結局まともに応援に行けたのは、サッカー部を引退した3年の夏だけだったけど、統制の取れた良い応援だったと思います。今年はすべての高校球児にとって試練の年になりましたが、また小倉も甲子園に行って欲しいですね。

高校入学は、まさに青春の新たな1ページを刻んだ出来事でしたが、小倉高校のサッカー部の先輩、同期、後輩の面々とはずっと縁が続いています。そのおかげでサッカー部の先輩である堀浩治さんが社長をしていた河西工業という自動車部品メーカーに三菱商事、三菱自動車に続いて3社目の就職をすることもできました。小倉の縁や恐るべしです。

この4月から、フルタイムの会社生活は引退してコロナに適した生活になりました。まさにまた新たな人生の1ページが始まるところです。あちこち旅行をしようと思っていましたが、もう少し我慢が必要ですね。Zoomにもっと習熟して、この間 東京でやったようなオンラインの交歓がもっとできれば良いと思います。人生100年時代、まだまだ老け込むのは早い! 新たな一歩を踏み出しましょう。 

2020.05.23 東京からの情報 「大国兼道さん作成の初心者向けZoomマニュアル」

2020.05.23()19:00~小倉高校25期緊急企画 Zoomで応援JAZZライブ の当日の受信で掲載が遅くなりました。

今後の有効活用のため、HP掲載します。

大国兼道さん作成の「初心者向けZoomマニュアル」

Zoomの操作 [機器/画面] 操作の仕方

01Zoomライブ会場に入る [パソコン,スマホ,タブレット]
ミーティング時間になったら、メールのURLをクリックします。
もしも自動でダウンロードが始まらない場合には「ダウンロード」をクリックしてください。
画面の中央に「コンピューターでオーディオに参加」という画面が出ますので、緑の部分をクリックしてください。
左下のマークがマイクマークになれば入室完了です。

02.マイクのON/OFF [マイクアイコン(画面左下)]
マイクをミュート(消音)にするときには、マイクアイコンをクリックします。
赤い斜めの線が出ているときは、ミュートされている状態です。
もう一度クリックすると、ミュートが解除されます。

03.音量調整 [マイクアイコン(画面左下),ヘッドホン/イヤホン]
ヘッドホン/イヤホンで聞いたほうが音がきれいに聴こえます。
スマホは詳細設定で「オリジナル音声を有効化」にすると、会場と同じ音が聴こえます。
ミュートの右横の ^ をクリック。
オーディオ設定をクリック。
自動で音量を調整のチェックを外します。
音量ボタンにカーソルをあわせて右に動かすと音が大きくなります。

04.カメラのON/OFF [カメラアイコン(ミュートの隣)]
カメラアイコンをクリックすると、「カメラOFF」の状態になり、画面がアイコン表示になります。

05.ビュー(見え方)の変更 [パソコン,ギャラリービュー/スピーカービュー]
(1)ギャラリービュー:参加者全員の顔が同じ大きさで見える
(2)スピーカービュー:演奏者を大きく表示する
ギャラリービューからスピーカービューに切り替えるには、
画面右上の「スピーカービュー」をクリックすると、スピーカービューに切り替わります。

06.画面の固定
拡大表示を固定したい人の画面でクリック(Windowsは右クリック)し、
表示されるメニューから「ビデオの固定」を選択すると、固定することができます。

07.チャットの使い方 [チャットアイコン(画面下の中央)]
リクエストやメッセージが書き込めます。
チャットをするときは、チャットアイコンをクリックしてください。
チャットアイコンをクリックすると、ポップアップでチャットアイコンが表示されます。
メッセージを打ち込むときは、チャットボックスの下のほうに「ここにメッセージを入力します。」
という欄があるので、そこにメッセージを打ち込んでください。
リターンキーを押すとメッセージが参加者に送られます。

2020.05.19 相川潔さんより 熊本の相川より再度のメッセージをお送りします

辛抱している間に蒸し暑い季節となり、マスクは何とも不自由です。休みの日は天気さえ良ければ走りにいきますが、人目をはばかりマスクしてからだと暑くて苦しいものです。高地トレーニングのマラソンランナーのような・・テレビ映像で見かける人の体力は凄い!と感心します。

最近亡くなられた方の家族が県境またぎのコロナ感染を考慮され、今になってご逝去連絡が入りました。黒崎から福岡まで勤務されていた10年先輩ですが、私が本社勤務となってサッカー部でフルタイム参戦する体力強化のため走っていることを知り、競技参加への誘いを受けたマラソンの恩師で昨年東京マラソンにも参加され完走するなど、健康の象徴だった方が急に亡くなるのは本当に残念です。

私が始めた時、FM福岡はるかぜマラソンの5Kmの部上位入賞で気を良くして次は10Km、10マイル、ハーフマラソンと次第に回数を重ね、年間に6レース参戦する状況でした。眺望も併せて走って楽しいレースが門司港レトロマラソンで門司港レトロ地区から国道関門大橋を見上げて走る海岸線コースで最後の跳ね橋を超えてゴールに飛び込む秋の風物詩でした。会社の参加メンバーでレース後にレトロ地区で飲むビールが楽しみでした。その後より戦略的山岳コースでのレースが中心になりました。福岡シティマラソンも福岡ドームを会場とする大規模な大会でしたが参加者が多くてスタートラインを超えるまで6分近く無駄な時間ができてネットタイムの計測もなく、前年との比較もできないため3回走って中止。その頃フルマラソンは指宿菜の花マラソンと天草本渡市の天草マラソン程度で地理的に馴染みの天草マラソンに3回参加したが当時50m級の峠を2回越える難関コースでした。完走するものの後半は止まって腱を延ばしたりバナナを補給したりと・・、サブフォーで走れたものの消耗も酷かったし、福岡からは時間も費用もかかりました。福岡や佐賀勤務時も練習できるコースは近くにあって助かりましたが、現在はマイペースに楽しむだけです。仕事を辞めて走る時間が十分とれたら競技復帰可能かも・・皆さんも体にいいルーティーンを実践してますか!まだまだ頑張りましょう、どうぞよろしくお願いいたします。 

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.05.19 東京からの情報【小倉高校25期緊急企画】zoomで応援JAZZライブ

25JAZZライブ応援実行委員会です。

長引くコロナ禍で演奏の場を失っている倉高OBもいらっしゃいます。そこでOB応援の新たな試みとして、25期有志でjazzマン25期高尾さんと38期谷口さんの投銭zoomライブを企画しました。

是非自宅からご参加いただき、ご支援の程お願いいたします。

倉高的zoomで応援!JAZZライブ

出演:ベース 高尾幸宏(25),クラリネット 谷口英治(38),ピアノ 二村希一

日時:523() 18:30zoom開場,19:00~ライブ開演 ※演奏中は参加者ミュート

会場:JAZZBARフォンタナ(三鷹)から無観客ライブ配信

支援(投銭):金額任意=615日までに下記口座振込に振り込んでください。

三菱UFJ銀行・八重洲通(やえすどおり)支店・ナカガワマサオ普通預金No.0013381

寄付金は全額出演者に寄付し、後日25期同窓会サイト等で報告いたします。

参加方法:下記のURLに接続してください。

https://us02web.zoom.us/j/86519095922?pwd=MXhNbWhhejlVUGlDR3dlRkV1VENSQT09

ミーティングID: 865 1909 5922  パスワード: 118557

下記の点をご了承ください。

(1)録画はお控えください。ホスト側でクラウドレコーディングしますが、顔出しNGの方はご連絡ください。

   後日、SNS等に掲載することがあります。

(2)できるだけ、大きな画面のPC画面でご覧ください。スピーカービューに切り替えると出演者のみ大写しになります。

(3)音声と画像のずれが少し生じることがあります。

(4)リクエストやメッセージは、チャットに書き込んでください。

(5)ライブ中は、ホスト側から一斉ミュートにさせていただきます。

(6)できればヘッドホンかイヤホンを使用してください。

(7)zoom初心者は、事前にこちらを参照。  http://zoom-japan.net/manual/

(8)接続時や視聴中のトラブルは「zoomで応援JAZZライブ トラブル対応シート」Googleドキュメントに書き込んでください。

https://docs.google.com/document/d/1-IDQXvWhf6alydl0nqbAZYcRlFG6Tu_XaYz8_kpA-ko/edit

※最近zoom障害が多発。途中ネットワーク障害等がありましたらご容赦ください。

Zoom初めての方向けに、1840~と1850Zoomの基本操作を説明しますので、早めにお集まりください。

 1.スピーカービューとギャラリービューの切り替え方

 2.スピーカーの音量調整、ミュートボタン

 3.チャットの使い方

 4.ビデオ On/Off

 5.トラブル対応時の連絡方法(Googleドキュメント)

「小倉高校25zoomライブ」

  企画幹事:伊藤昌男,zoomディレクター:大国兼道,LIVEディレクター:丹野敏行,協力:村田一郎

  65歳の手習い、不慣れご容赦ください。...

2020.05.15 相川潔さんより 熊本の相川より最新メッセージお送りします

自粛生活を余儀なくされてる方も多いと思いますが、車で県境をまたぐ際 県外ナンバーを排斥する自粛ポリスという輩が告発のメッセージを発信したり嫌がらせが多発しているようなのでご注意を!

私は定年退職時 眼底出血で視野が欠けてもう6年間車は運転していません。もっぱらバイクです。27歳で中型免許取ってホンダのオフロードバイクを乗り継いで約38年になります。熊本勤務中は得意先販売店のクラブ員として活動し、毎年15,000km程走破する鉄人ライダーでした。会社に社用車はありましたが、先輩から押さえて順番が来ないので自分のバイクで営業していました。福岡に転勤した後も同様でしたが、子会社出向時 企画募集で訪れた大宰府の駐車場でバイクを跨いだ時、ランドクルーザーの女性から声をかけられた。なんと25年前に熊本支社で一緒に働いた元コピーライターだった。その当時とほぼ同じタイプのバイクだったからすぐ判ったということだった。当時オープンしたばかりの九州国立博物館の担当で常駐運営スタッフの派遣要請を受けて困惑してた時で、話を聞くと主人が能楽師で大宰府在住というので懇願して大役を引き受けてもらえることになった。しかも夫婦で九博能という文化イベントまで運営してもらうなど九博の認知拡大に大いに貢献して頂き、西広や九博にも大好評だった。幸運の神から守られてるという不思議さを感じた次第だった。人一倍活動すると誰よりも有益な情報が舞い込んでくるということで、ためらいなく動き回る行動力はバイクによりもたらされてきた。今は営業に使う必要は無くなったが好奇心を揺り動かすツールとしては最高のパートナーであり、バランス感覚の確保や老化防止の観点からも絶好だと思いますが、みなさんはどう思われますか?

(静かな住宅街に似つかわしくない派手なバイクなので普段はシートを掛けています。熊本地震本震の際、車道に倒れて夜中に起こす時、大変な思いをしました・・・)

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.05.15 田村一眞さんからの入学50周年記念投稿「50年目の1ページ」№11

こんにちは。1組の田村一眞です。

長年お世話になってきた倉高と明陵同窓会に関わる私事を振り返ります。

18組は男子クラスの味気なさと初欠点のショック。文化祭での偶然の再会。大鵬さんを間近で拝見した感動。金の羽織の大きな体に驚きました。相撲中継ではいつも杉山さんのお姿を探します。

21組は折尾への転居と秋の修学旅行。美しさに目を見張った上高地。こたつを囲んだ北軽井沢の宿。小諸なる古城のほとり。やわらかな感触を忘れません。先程までセピア色に変わってきた思い出の写真を眺めていました。

31組は男同士のフォークダンスと独特な抑揚のルーティーン。どこの方言?大迫先生の「たむら~いっしん」。答えに窮していると、次はお決まりの「うのさん」。完璧に答えていた彼女に敬服。救われておりました。古文は苦手です。

予備校の1年間。後に人生の契機をくれた他校からの友と満員電車通学。高密な状態でも、密かな愉しみがありました。決して疾しいことはありませんよ。

大学の4年間は東京寮。透け透けの極薄ハム3枚と生卵、衝撃の夕食。前庭の大穴掘りから始まる新歓・追い出しコンパ。女子寮との合同ハイキング。寝食飲を共にした気の置けない同窓とは、親しい付き合いが続いています。

そして、40余年を一気にワープして今年の2月。繁成さんの東洋大学での最終講義の後、ご無沙汰していた同期会に楽しく参加させていただきました。彼とは初対面です。私はマイノリティの板櫃出身で帰宅部。同じクラスにでもならないと知らない仲間が多いのです。時折寂しい思いをしておりました。

懇談の中で友田さんから打診があった月例同窓会の講師の話。趣味のことでも構わないということでしたので、機会があれば30有余年通い続けている京都をテーマに話をさせていただきます。お蔭様で、長い自粛生活もチコちゃんに叱られなくて済みそうですし、コミカルな朝ドラも日課になりました。巣ごもりもあと一息。「フレー愛宕、愛宕、愛宕フレー」懐かしいエールをお送りします。

さて、この新型コロナウィルス禍は人類に対する警鐘かも知れない、一杉さんと同じ思いです。ペスト、コレラ、スペイン風邪、SARS ・・・ 。だから、閉塞にも負けず、遅吝煩にも怒ることなく、医療従事者に敬意を表し、善意の取り組みを喜ぶ、そんな市民になりたいと努めてきた。嘘です。たとえウィルスと共存する社会になったとしても、早く麒麟にお目にかかりたいですね。

最後になりますが、京都愛が高じて10数年前に歴史紀行風に記しておいたもの、投稿記念に全50話のうち最初の1ページを添付させていただきます。ご覧いただければ幸いです。京都に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。一緒に京観しませんか。以上、取りとめもなく失礼しました。 

京都1. 修学旅行の思い出

私たちの中学校の修学旅行は京都と奈良でした。これが京都との最初の出会いです。清水寺(きよみずでら)、平安神宮(へいあんじんぐう)、金閣寺(きんかくじ)と貸切バスのお決まりのコースだったのでしょうが、どういう順で回ったのか思い出せません。金色(こんじき)に輝く金閣と朱塗りの平安神宮以外はうろ覚えです。そういえば二条城(にじょうじょう)や平等院(びょうどういん)にも行ったような気がします。比叡山はどうだったかな。そんな程度です。でも、清水寺の近くにあった唐辛子屋さんの印象が強く残っているのはなぜでしょう。それは恐らく、味見した七味唐辛子の中に入っていた山椒がピリッと辛かったからでしょうね。最近の修学旅行は、グループ単位で見学先を決め、ちゃんと事前学習をして行きますので大変結構なことですが、タクシーを利用するというのですから首をかしげたくなります。

京都で最も多くの観光客が訪れる清水寺は8世紀後半(778)に開山し、平安京遷都後間もなく坂上(さかのうえの)田村麻呂(たむらまろ)によって本堂が建立されました。創建時はどのような構造だったか定かではありませんが、現在の建物は徳川(とくがわ)家光(いえみつ)によって再建されたものです。江戸時代には何人もの人が飛び降りていたという清水寺の舞台の高さは13m。下を覗いても特別に高いとは感じませんが、「清水の舞台から飛び降りる」という言葉が生まれたほどですから、当時の人々からすればかなりのものだったのでしょう。清水の舞台からは京都市街が望めますし、桜や紅葉も大変綺麗なお寺です。

唐辛子の七味家(しちみや)本舗(ほんぽ)さんのところから始まる清水坂(きよみずざか)(松原通(まつばらどおり))が当時の表参道で、洛中からの参拝者はこの通りを通っていました。松原通を下った、東大路(ひがしおおじ)(どおり)と鴨川(かもがわ)の間の地域が六波羅(ろくはら)で、平安時代の末期は六波羅殿(平清盛(たいらのきよもり))をはじめ、平家一門の大邸宅が立ち並んでいました。

産寧坂(さんねいざか)(三年坂(さんねんざか))や二年坂(にねんざか)も、もちろん門前町として栄えていたようです。清水寺から八坂(やさか)神社(じんじゃ)にかけてはまさに京都ならではの風情がありますが、ほぼ中程に位置するのが八坂(やさか)の塔(とう)(法観寺(ほうかんじ))です。ドラマやCMなどで京都の象徴として映し出される五重塔は、この八坂の塔か東寺(とうじ)の五重塔のどちらかです。三重塔なら、清水寺か真如堂(しんにょどう)(真正(しんしょう)極楽寺(ごくらくじ))のものをよく目にします。

京都の氏神、平安神宮は、平安京遷都千百年(1894)に京都の復興を記念して創建されました。当時の市街地は幕末の騒動によってひどく荒廃していたうえに、「天子様が東京に移られはった」。ショックは大きく、復興にはかなりの時間を要したようです。

金閣寺は、14世紀末期(1397)に足利(あしかが)義満(よしみつ)によって造営されました。もとは西園寺(さいおんじ)家から譲り受けた北山殿(きたやまどの)と呼ばれる別荘だったのですが、義満の死後に禅寺になりました。正式名称は北山(ほくざん)鹿苑寺(ろくおんじ)。義満の法号鹿苑院殿(ろくおんいんでん)にちなんで付けられたものです。当初の金閣は昭和25(1950)に修行僧の放火で焼失、5年後に再建されました。その後、昭和62(1987)に金箔が張り替えられた金閣は、眩(まばゆ)いばかりに燦然と輝いておりました。休日ともなれば拝観順路に列ができ、鏡湖池(きょうこち)越しに金閣を望む撮影スポットは観光客で溢れています。金閣にまつわる話は、「21.足利(あしかが)義満(よしみつ)-相国寺(しょうこくじ)と金閣寺(きんかくじ)」でまたご紹介します。

2020.05.15 東京からの情報【緊急告知】投銭ZOOMライブ開催決定

小倉では緊急事態は解除されたようですが、東京ではまだまだ先になりそうです。

この間、仕事が出来なくて困っている方々が多数いらっしゃいます。

フリーランス特にミュージシャンは、ライブハウスの再開は当分望めず、特に厳しい立場にたたされています。

そこで、25期高尾さんと38期谷口さんの投銭ZOOMライブを企画しました。

是非、このライブに自宅から参加し、気が向けば投銭で口座へ振込をお願いします。

 日時 523日(土)19:00

 場所 ZOOMを使用してJAZZBARフォンタナ(三鷹)からライブ配信

 出演 高尾(25期ベース) 谷口(38期クラリネット) 細野(ゲストギター)

 費用 投銭=気に入ったら口座に振り込んでください。

詳細については、大国さんと村田さんで詰めていますので、決まり次第ご連絡します。

50年目の1ページ』投稿のお願い

小倉高校に入学して50年が経ちます。

この50年間の思い出や今思っていることを、自由に25期のホームページに投稿ください。

今回は、吉永さんと村田さんからの投稿が載っています。また一杉さんの投稿で一部掲載漏れがあり、全文を掲載しています。

下記ホームページで確認ください。皆様からの投稿をお待ちします。また、2回目・3回目の投稿も歓迎します。

25期ホームページ https://nakashima19580324-osu-bbiq-jp.jimdofree.com/

2020.05.15 村田一郎さんからの入学50周年記念投稿「50年目の1ページ」№10 「馬鹿たれ。。それでいいのだ!

110組、21組、34組だった村田一郎です。

50年前、愛宕の丘に馬鹿たれたちが登って来ました。成績の優劣、家の貧富、出身中学を問わず馬鹿を競い、悪友と言う名の親友を増やしていきました。脳ある鷹ほど戯け、お坊ちゃまほど無頼を気取りました。それは倉高や小倉の気質、気骨だったのかも知れません。そして馬鹿たれたちは、進学就職し、ある奴は初心を貫き役者馬鹿、JAZZ馬鹿、研究馬鹿なり、馬鹿を許されない会社に勤めた奴らも倉高で鍛えられた馬鹿力を秘め、皆それぞれ活躍し、出世し、そしてそして、馬鹿飲みも続けました。

その馬鹿力が久しぶりに集結したのは卒業25周年でした。しかしその後バブルが崩壊し、時代の荒波に翻弄された友も現れ、彼らにとって25期の集いが勝ち組に見えたのか、疎遠になる奴も増えました。しかし、一見華やかそうな銀座の中華屋での集いは、実際は違っていたと思います。誰も家庭や仕事での人生いろいろは胸に秘め、あの一言に励まされたく、集まっていたのではと振り返ります。かく言う村田自身もコピーライターという本職より不似合いな管理職の仕事が増え、コンプライアンスやパワハラセクハラという小倉生まれには息苦しい空気から逃げ出したく、あの一言を聞きたくて月一度の25期を楽しみにしていました。またその一言は顔を見せなくなった友が元気であることを知る証しでもありました。また、その一言は、親友友田のお母さんからも私たちが50を過ぎるまで会うたびに言われ続けた言葉でもありました。

「この馬鹿たれが!」。

その憎まれ口は、むしろ褒め言葉であり、励ましでした。変わらないね。らしいね。若いね。丸くなりなさんなよ。まだまだだよ。と聞こえました。倉高時代僕だんが言い合い、恩師から叱られたように。

ここ数年、馬鹿たれと会うことも馬鹿たれたちの酒量も減り、寂しく思い、今回の投稿文を推敲していた矢先、自粛に耐えられない馬鹿たれたちが、メールやLINEzoomに次々と現れました。合馬の雨後の筍のように。コロナ禍にあってTOYOTA社長は社員に、深刻になるな、真剣になれ!と励ましたそうです。25期の場合は、深刻になるな、馬鹿たれになれ!でしょうか。

昔から馬鹿は風邪を引かないと言います。馬鹿たれはコロナにかからないと思います。

この災いを馬鹿力で福に転じ、卒業50周年、一人でも多くの馬鹿たれと愛宕が丘で再会したいと願います。

2020.05.13 吉永一臣さんからの入学50周年記念投稿「50年目の1ページ」№9 「コロナに思うカンボジア体験

皆さん、こんにちは。吉永です。確か1年5組、2年8組、3年9組だったかと。

「25期ホームページはカンボジアの写真で始まっている(+新宮さんと小生)」と触発され、寄稿することにしました。

今年3月、40年余り勤務した石油会社を勇退しました。その間、日本経済の発展に伴い、米国・カナダ、欧州、中華圏で仕事をしてきました。また61歳から約2年間カンボジアに駐在する機会を得、初めて単身赴任をしました。そこで偶然にも新宮さんと出会い(初めて倉高同窓生と互いに認識)、また現地在住の多くの日本人、カンボジア人の知己を得、想像以上に楽しく、充実した駐在生活を過ごすことが出来ました。

さて、そのカンボジアです。ベトナム戦争直後19751979年のクメール・ルージュ時代、1993年からの明石特別代表をトップとした国連平和維持活動、その後1997年の現フン・セン首相のクーデターによる政権奪取、等々の歴史がありましたが、1999年にはASEANに加盟し、昨年まで7%前後の経済成長を続けています。国民一人当たりのGDPは約1,500USDとまだ低いですが、平均年齢は約24歳と若く、今後も発展が期待されています。

我々25期生は戦後約10年後に生まれ、日本の復興と共に成長し、家電、車、コンピューター、携帯電話等々、社会インフラの拡充を体験してきました。カンボジアでは同様の進化が極めて短期間内に起きましたが、法整備等、国の運営システムは未だに不十分であり、富の局在化が大きく進んでいます。しかしながら、国民の幸福度は意外に高く(と感じます)、地方には我々の子供時代の原風景が残っており、ノスタルジーさえ感じます。加えて、上水道整備事業支援が縁で、2016年、北九州市と首都プノンペンは姉妹都市になっています。

小生の赴任期間含め、日本政府の支援もあり、昨年2019年ようやく石油法が制定され、現在は石油のみならず電力含め、国のエネルギー需給政策が検討されている状況です。

倉高時代、社会科(地理、歴史)は苦手でしたが、不思議なもので、自分が駐在した国や地域には自然と興味が湧き、自ずと地理、歴史を調べ、また日本と比較することで日本を見直すこともできました。やはり勉強には目的意識が必要かと苦笑しています。今回の駐在を契機にカンボジアのみならず、タイ、ベトナム含め、ASEAN諸国と世界の関係を真摯に考えるようになりました。

今回、コロナ危機に晒され巣ごもり生活を余儀なくされていますが、その一方で、我々がこれまで平和な時代を生きてきたことに感謝の念さえ感じます。また、これまで多くの人と出会い、それを通じてできた縁が人生の宝かとつくづく感じます。コロナ以降、世界の情勢は大きく変化するかもしれないと言われていますが、これまでの人生体験を糧に如何に乗越え、次の世代に繋いでいくかを考える良い機会にしたいとも思う次第です。

2020.05.11 一杉(土井)直治さんからの入学50周年記念投稿「50年目の1ページ」№8 「50年の歳月

皆さん、こんにちは。旧姓土井改め一杉直治です。今の家内との結婚を機に養子縁組をし、一杉の姓になりました。

倉高時代を通し、勉学、スポーツ、生徒会活動などで目立つことはなく、まして男前でもないので僕のことは皆さん殆ど記憶にないと思います。

多くの同級生が東京や関西の大学に進学する中、僕は長崎大学経済学部に入学し、何を思ったか詩吟部に入部しました。勉学はそっちのけでしたが学生生活はそれなりに満喫しました。卒業後は運よく総合商社にもぐりこんだものの、入社後の英語の試験結果は今でいうTOEIC300点位でした。こりゃダメだって感じでしたね()

1年後の決算で3桁の計算間違いをし、本部の利益を狂わせて上司から大目玉を食らいました! もうダメだって思いました()。それでも入社数年目に社内の語学研修生としてフランスの田舎町に一人で派遣されることになりました。ここでも誰も見てないのをいいことに毎日美味しいワインを飲んで遊んでいました。努力もせずにフランス語が突然上達するなんて奇跡は起きません()。フランスの拠点長から呼び出され、学校にも行かずサボっていたことがすぐにバレました。そして史上最低最悪の研修生の烙印を押されて帰国しました。今度こそクビを覚悟しました()

時は流れ、65歳の退職まで通算42年、都合6回の海外駐在を含め楽しい会社生活を送りました。人間元気にしていれば何とかなるものです。人生捨てたものじゃないです()

さて、新型コロナウイルスが世界中で蔓延しています。皆さんもすでにお聞きになったでしょうが、人類の歴史は感染症との戦いの連続です。僕は会社で農薬や消毒薬を担当し、アフリカのセネガルとマダガスカルにも駐在しましたので感染症は身近な存在です。マラリアは今でも年間数十万人の命を奪っています。ペストは先進国では過去のものとなりましたが、一部の国・地域では今も毎年発生しています。人類にとって感染症の撲滅は容易ではなく、上手く付き合うことが現実的なシナリオなのです。感染症はウイルス、原虫、細菌を蚊やネズミなどが媒介して広がります。人類は薬やワクチンを作って対抗しますが、ウイルス達は変異をして生き残っていくのです。

感染症や自然災害は地球上の全ての生物が増え過ぎた時に起きる自然淘汰だという説があります。そもそも77億にまで増えた人類を含む全ての地球上の生物に満足な食物を分け与えることはできません。結果として限られた食糧を奪い合う弱肉強食の自然淘汰は常に起きています。地球環境を我が物顔で破壊し、飽食を尽くす我々人間に神が警鐘を鳴らしているとの表現に共感を覚えさえします。

ともあれ今日まで無事に生きてきたことに感謝をしながらこれからも面白おかしく生きていこうと思います。そして「あの頃な(コロナ)!。。。。」って皆で笑い合える日が必ず来るはずです。それが人類と感染症の共存の証ですから。

2020.05.10 相川潔さんより 熊本の相川より、またまたメッセージをお送りします」4

最近は多くの同窓生からの投稿を拝見する機会が増え、それぞれに頑張っておられる様子が伺えて大変励みになっております。私たちが高校に入学して50年経ったんですね。個人名が登場する度、顔を思い出して懐かしく思い出します。

3年の時は2組でそれまでになく多くの楽しさが詰まった1年で阿川俊吉君が率先してクラスの雰囲気を盛り上げてくれたので孤立するような瞬間さえ感じなかった。それぞれの思いやアイデア、失敗事、メッセージ等を好き勝手に綴って書き込む「映倫カット集」が大いに活用され情報を共有していたようだ。

夏休みには大挙して山口まで海水浴に行ったりして受験を控えた3年生がこれでいいんだろうかと思うくらいのんびりした雰囲気だった。体育の授業は1組と合同だったので人数も多くクラスの分け隔てなく、和気あいあいとした感じだったがマラソン大会前のロード練習の際、1組から「相川はずるいな~、真っ先に飛び出してゴールしてもお前のスピードなんか誰も知らんぞ、一番最後にスタートして全員追い抜いてみらんか!」と提案を受け実践してみた。みんなの姿が消えて出発し、必死に追いかけた。40過ぎて市民ランナーになった時、追い越す時は一気に、抜かれる時は電柱1本は並走するというのを高校で体験したのを思い出した。高校生で得た経験が今でも活かせるのは重要なことである。

さかのぼれば中学生で悪質ないじめのターゲットとなり、差別用語浴びたり教科書捨てられたり、背中に唐辛子を入れられたり散々な目にあったが、それが原因で円形脱毛が発生して治療に通う時間や費用が無駄だった。延髄近辺の首筋にうたれる注射の痛さは経験上最大の苦痛だった。この頃の記憶が辿れないのは苦痛をスポイルする記憶消去作用のせいなのかもしれない。それだけに高校生活の3年間の体験は非常に貴重でその後各地に散らばって活躍する同窓生たちの共通の記憶として永遠に共有しておきたいものである。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.05.06 伊藤昌男さんからの入学50周年記念投稿「50年目の1ページ」№7 「1枚のLP

巣ごもりの中、断捨離をしたところ奥から懐かしいLPレコードが出てきました。早速、安物のプレーヤーを通販で購入し毎日聞いています。学生時代から10年間、フォーク・ニューミュージック・ジャズ&クラシックとジャンルに関係なく買った約100枚の当時気に入ったLPです。その中に、なぜか南沙織のアルバムが紛れ込んでいます。アイドルも好きでしたが、歌謡曲はエアーチェックが中心で買った記憶がなく、そこで大学時代まで記憶を遡ってみると一人の同級生の顔が浮かんできます。そうだ、彼から誘われて中野サンプラザの南沙織のコンサートに行き、このレコードも彼からのもらい物。アイドルのコンサートなのに静かに進行していたのを思い出しました。彼の名は青木正紀、『20才』というタイトルのLPを聞きながら29歳にして亡くなった友を偲んでみました。

高校23年と同じクラスでしたが、彼は優等生で私は劣等生、彼のノートは几帳面にきれいな字が並び私はノートが書けない(発達障害?)と正反対でした。私は、明陵にお世話になり(浪人時代も勉強はせず)中大に進学、すると現役で一橋に進学していた青木君と中大の現福岡県副知事の服部君が迎えてくれました。服部君が中大舞研のダンスパーティー券を入手、3人で経団連ホールに行ったのを覚えています。(事前に小倉の日明にあったダンス教室にも通って)その時のバンドが早稲田のハイソサイティーで、まだ下働きをしていた高尾君とばったり遭遇しました。ダンスパーティーそのものの記憶がほとんどないのは、その成果が乏しかったからでしょう。

大学時代は、時々会ってお酒を飲んだりする付合いでしたが、彼の経済学者としての将来性は大学を超えて聞こえてきました。彼の大学院時代に引越しを手伝った時、大量の蔵書の中に、岩波の数学全集とマルクスレーニン全集があるのを発見、近代経済学の頂点である一橋の大学院にありながらも、その矛盾に気づき新しい経済学を模索していたようです。当時は、経済学史に最も興味を持っていました。生きていれば、同じ一橋出身の竹中平蔵をはるかに凌ぐ政策提言を行っていたと勝手に想像しています。博士課程を終えると同時に國學院大學の専任講師となり、小倉・一橋の後輩女性と結婚、あと1年で一橋に戻るというところでその日を迎えることになります。

昭和59511日の早朝に自宅の電話が鳴り、その時は彼の声だと思いましたが、受話器の向こうから正紀の兄ですと言われ亡くなったことを告げられました。前日は、金曜日で夜中の午前3時まで会社の仲間と飲んでいたので、最初は頭がはっきりせず理解できずにいましたが、死因が胃がんで発見時ステージ4の末期であったこと、あっという間の出来事だったとわかりました。

葬儀には、2530名近くが出席しています。当時はスマホもメールもない時代、東京の地でしかも急な知らせによくこれだけ参加してくれたと感謝しています。このことが東京の25期月例会のきっかけの一つになりました。四十九日を前にして、石田夫妻と奥様を訪問し彼と最後の話をしてから36年、そろそろ彼と話してみたくなりました。今のコロナに沈む世界にどのような提言をするだろうかと。しかし、彼のところに行くにはもう少し時間が欲しいので、数名の同期と墓参りの話をしています。

資料  南沙織アルバム『20才』

   高校時代の写真(3年の体育大会にて)

   国学院経済学 青木正紀講師追悼号 遺稿 昭和599月  ケインズ主義の再検討 第6章に遺稿を転載 1986110

2020.05.06 相川潔さんより 熊本の相川より、またまたメッセージをお送りします」3

今回5月の4連休が無職になった時のテストケースでしたが、ランニング、ストレッチ、体幹強化、剪定、買い出し、自作サプリメント調合、レコード鑑賞、野菜や清掃の作業等、ルーティーンに準じて毎日を過ごし、家族にも迷惑かけずに済みそうです・・・さて続きですが、

前回のジャズレコードの講座に関してもう一人大事な方がいらっしゃいます。福岡市内の長徳寺で開催されていたジャズレコード鑑賞会で親しくなった熊本商科大学付属海外事情研究所の教授 前田一郎先生です。当時のレコード鑑賞会は60歳代中心で、持参されるレコードはスイング、ビバップ、ハードバップくらいまででそれ以降年代が下らないため、フュージョンミュージックの洗礼を受けた若い世代には落差を感じる方もいました。少し刺激を与えてやろう!と私が持参したハンニバルやビリー・ハーパーのレコードを他の方より優先的に紹介された方が前田先生でした。

佐賀支社勤務時に連絡があり、「断捨離するからレコードをあげるよ」と福岡のご自宅まで伺い5枚の作品を頂いた。先生は多くのアーティストと交流があり、ピアニストのポール・ブレイは自宅まで来られたそうだ。特にビリー・ハーパーとは親交があり、デビュー盤となる「カプラブラック」のジャケット写真は先生が撮られ、ニックネーム「Richard Mayeda」のクレジットが記されている。苦労して手に入れた作品が近くにいる方が関わってできたことを知ると親しみも湧いてきた。頂いた5枚のうち今では入手も困難で大変貴重なリー・モーガンの「ラスト・アルバム」があったが、この作品にビリー・ハーパーが参加して自作曲も演奏している。ジャケット内側に前田先生あてのサインを記したものだ。博多座のビルの最上階で運営されていたNHKカルチャーセンターでの講座を体験させてもらったことがあった。先生がチョイスした作品をCDに編集してCDラジカセで聴かせるものだったが、これはぜひレコードで、またまともなオーディオ機器で聴かせるべきだろうと感じた次第である。その後も論文を頂いたり、情報誌の音楽コラムの評価がFAXで届いたりした。

まさに親代わりとなる程のご厚情を頂きましたが、突然に「断捨離だから電話も年賀状もいらないよ」と連絡を受け、その後お元気なのか確認もできずじまいです。私は小心者で不安症だからどんな事情があっても連絡手段は遮断いたしません。現在実施の講座の基礎となる柱を頂いたのでこの活動だけはやり遂げていきたいものです。多くの方から大切なものを預かりっぱなしの人生(半生?)だなと痛感しております。皆様もやり残しがない充実の毎日をお過ごしください。随分マニアックな世界へ引きずり込みまして申し訳ございません。どうぞよろしくお願いいたします。

2020.05.06 大国兼道さんからの入学50周年記念投稿「50年目の1ページ」№6 「オンラインで始まる新しいカタチのおつきあい」

皆さん、こんにちは! 陸上部の大国です。この投稿依頼のメールが先週突然来てスルーしていたら、電話がかかってきました。「催促かい?」と、口ではぶっきらぼうに言ってみたものの、実は内心うれしくて、書き始めていました。それは、認知症を患っていた母の影響か、薄れゆく記憶の中で、今この時期に今までの人生を思い出し、記録に残しておくことは、私にとってとても大事な作業だと思えたからです。企画ありがとう。

25期会で会うたびに、今でも皆さん、陸上部、陸上部と言ってくれるので、陸上の話を書こうと思いました。私が3年連続校内マラソン大会で優勝した秘密は、実は中学生の時の初恋にあるのです。書き進むうちに、なんだか私小説風になってしまい「小倉日記」なんてタイトルも付けました。甘い思い出にひとりにやついているとき、はっと気づきました。今は「緊急事態宣言」が出てるんだと。いかん、いかん。そうだ、この時期にふさわしい内容にしよう! 前置きはこれくらいで、「オンラインで始まる新しいカタチのおつきあい」の話をしましょう。

いまやパソコンやスマホでFacebookLineAmazonを見ない日はありません。うちの娘は、ブロガーをやってますが、結構稼いでるみたいです。#maika.mahouでググるとinstagramの写真がたくさん出てきます。キラキラ女子もいいですが、親としては心配ですね。

私は、この15年間フリーランスの研修講師をしていますが、その前は富士ゼロックスで10年間社内トレーナーをしていました。契約しているドイツのコンサルタント会社の研修は、来年の予定までフリーズされてしまいました。

おっと、ここでたった今、村田君から関東倉高25期のLineグループ(14)でメッセージが来ました。小倉のLineと統一しましょうとのこと。すかさず、高尾君から「いいんじゃないでしょうか」とメッセあり。私もかわいいスタンプ送信しておきました。この前も林直紀くんと、25年ぶりにFacebookで、いいねコメントのやり取りをしました。

時と空間をこえてつながるオンラインネット環境のすばらしさ、私が言いたかったのはこれなのです。同窓会もオフ会ばかりではなく、オンライン飲み会なども今後は当たり前になってくるでしょう。会いたい人にいつでも会える、つながる楽しさ、気軽さ、すばらしさを考えたらもうこんな便利なものは手放せません。

いまや13億人が使っているZoomで、皆さんと会える日を楽しみにしています。ごきげんよう!

2020.05.06 大濱昌稔さんより 「2020年5月24日(日)明陵同窓会総会・25期同窓会中止のお報せ」

新型コロナウイルス拡散防止のため、2020年5月24日(日)の明陵同窓会総会および25期同窓会(小倉)は中止となりました。

2020.05.06 酒井庸夫んからの入学50周年記念投稿『50年目の1ページ』№5

皆さん、今日は。13組入学、32組卒業の酒井庸夫です。

世界中がコロナ禍の中で、54日の安倍首相の発言にはガッカリしませんでしたか。情けないほどの原稿読みで殆どの言葉が私の心には届きませんでした。今回のコロナウイルス禍の本質は「新型ゆえに治療薬・ワクチンが無く感染するとあっという間に死に至る」という事。 マスコミは恐怖心を煽るよう情報を流すと共に 政府や大衆を揶揄し続けています。 かかる混乱状態下で日本の首相には、「政府は治療薬とワクチンの研究開発に総力を結集する」、「感染しても最適な治療が受けられる医療体制を作る」、「PCR・抗原・抗体検査体制の拡充で感染状態をつぶさに共有する」くらいのコミットが欲しかった。その上で、国民には当面出来る感染予防策としての三密回避と外出自粛と行動自制を強く求めるのが良策だった筈。

変に力んだ長文の前段になりましたが、卒業後初めて出席する母校での明瞭同窓会がある20205月はそれ程私にとって大事なマイルストーン(の筈)でした。高校卒業と同時に小倉を離れた後、アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、日本で自分の好きな道を歩んで来ました。定職を卒業した後も、家で粗大ゴミとして捨てられる事もなく毎日平穏に楽しく過ごしています。20205月は、色々な人に支えられ色々な迷惑をかけてながらも小市民的に過ごしてきた私の65年の「一区切り」となる筈でした。 残念ながら、100年に一度のパンデミックにより私のプロジェクトは無かったことになり、外出自粛の日々を送っていますが此れもしょうがない。不幸にもコロナに感染した方や亡くなった方々に比べると遥かに軽傷・幸運です。

元気にしていればまた皆んなと集い肩を組んで校歌や逍遙歌を歌う機会もあるでしょう。 社会がコロナに慣れて移動制限が無くなり、外で友人と楽しく会える日、外出・旅行やゴルフが自由にできる日が早く来ること祈ってます。

「こどもの日」の今日の私は朝に散歩と近隣買物、昼は手巻き寿司を食べ、NetFlixBlack Listを見て、これから菖蒲湯に入り、夜は家飲みです。

皆さん、不幸な感染には呉々も気をつけて、心身共に健康にお過ごし下さい。(Black List病み付きになります、一度お試しあれ)

2020.05.05 友田敦久さんからの入学50周年記念投稿『50年目の1ページ』№4

友田です。坊主頭を卒業し、倉高入学して50年ですか。感慨深いですね。私事ですが、父は小倉中学の34期で私が小学2年の時に他界しました。母から、父と同期の方にはその後の社会生活に置いて、多大なサポートを頂いたと聞いてました。倉高入学して一年目の担任は沖先生で、まさに父の同期でした。その沖先生の家に父は一時期居候させて頂き、活を入れて頂いたようです。そう言う環境から、倉高では私の父が同期の方々と計り、自分をまっとうな道に導いてくれたような気がしていたように思います。

でも、小倉を出たその後は、好きな道に進むことを許され、背中に羽が生えて、海外でも思う存分好きな仕事ができた事をありがたく思っています。現在、まだ外資系の会社で働いていますが、テレワーク中です。60歳の定年後、最も不安だったのは、家にいる私の立ち位置でした。今回のテレワークで、家内との棲み分けがつき、朝8時頃に二階に上がり、「行って来まぁす」、「行ってらっしゃい」と言うのが、日課になりました。何となく、ほっとしています。

2020.05.05 繁成剛さんからの入学50周年記念投稿『50年目の1ページ』№3「自宅待機で思うこと」

 25期会の皆様、ご無沙汰しています。元3年5組で体操部キャプテンだった繁成です。倉高に入学して半世紀が経ったと聞いても何だかピンと来ません。僕らが高校生だった1970年代はオイルショックや学園紛争などはありましたが、80年代後半まで日本は比較的平穏で、大多数の人は大学進学そして就職と順調に人生を歩んでこられたのではないかと思います。平成に入ってすぐにバブルがはじけ長い経済の停滞期に入りました。さらに1995年と2011年に甚大な被害をもたらした二つの大震災と原発事故などによる大きな爪痕は未だに尾を引いています。元号が令和に変わった昨年は台風19号による全国各地の水害、そして昨年末に中国の武漢で発生した新型コロナウィルス(COVID-19)は瞬く間に世界中に感染が拡散し、日本国内でもまだ収束しない中で、皆さんも様々な活動や移動が制限され、不自由な毎日を送っておられるのではないでしょうか。地球温暖化による異常気象の急増や新型ウィルスの発生が今後も続くようなら、人類の歴史は大きな転換期を迎えているのかもしれません。

 個人的な話になって恐縮ですが、今年の3月で勤務していた東洋大学を定年退職しました。220日に大学で最終講義と作品展を開催したのですが、25期会の本田君、友田君、大国君、田村君、中野君、宮崎君、伊藤君、保田(高松)さんたちが学生達に混じって参加してくれたのは感激しました。コロナの感染が懸念される中で開催が危ぶまれていましたが、まだ今ほど厳しくなかったのでゼミの卒業生達と近くのレストランで二次会もできました。同じ会場で25期のミニ同窓会をしたので楽しい交流ができました。本当にいい思い出になり、皆さんに感謝しています。

 思い返せば北九州市立総合療育センターに22年間リハビリ工学技士として勤めた後、兵庫県と埼玉県の大学に19年勤めたことになります。ようやくこれで組織に縛られた仕事から解放され、自分のやりたいことができると思っていたのですが、昨年末、在職中にお世話になった学部長から、上田市にある長野大学に大学院を新設するのでぜひ来て欲しいと要請され、考えた末に4月から着任することになりました。しかし3校目の大学教授となった途端に、COVID-19のため入学式もガイダンスも中止となり、着任して1ヶ月経っても学生に会うことすらできません。緊急事態宣言が出てからは会議だけでなく授業もオンラインで夏休みまで実施することになりました。大学の教員となって教室で学生に向かって講義するのではなく、インターネットにつながったパソコンの画面を見ながら講義をするのは初体験で戸惑っています。授業だけでなく毎年参加していたイベントや学会も続々と中止や延期の知らせが届いています。10月の下旬に北九州市のAIMで開催する予定で準備を勧めていたリハ工学カンファレンスという学術大会は、私が大会長を拝命していたのですが、COVID-19の収束の見通しが立たないため来年に延期する苦渋の選択をせざるを得ませんでした。

 政府の緊急事態宣言が発令されてから、皆さんも不要不急の外出ができなくなり、自宅で過ごす時間が圧倒的に増えたのではないかと思います。僕も休みの日には自宅に籠るよりも旅行やドライブで気分転換することが多かったので、長期間の自宅待機は性に合いません。それでもぼんやりと過ごすことができないタチなので、これまで忙しくてできなかったことに手をつけています。その一つが自宅でのいわゆる日曜大工です。僕の場合は家の修理や改築をする大掛かりなものではなく、椅子やテーブルなどの家具やペーパーナイフや表札などの木工細工が中心となります。そのため必要な材料や工具をネットで注文して取り寄せています。これまで職場に工房があったので、福祉用具の試作や授業の教材はほとんど職場で済ませていました。自宅にも工房が欲しいのですが、いま埼玉に住んでいる家は借家なので、増改築するわけにはいきません。そこで天気の良い日に庭で有り合わせの作業台や椅子を使って作業しています。これまで40年間、障害のある方が使う福祉用具の研究開発に関わってきたので、やはりある目的のあるものを考えながら製作する時が最も楽しく過ごせるようです。

 もう一つ自宅待機することで変わったのは、往復に3時間近くかかっていた通勤がなくなったこととテレビを見なくなったことです。僕は小学生の上学年からテレビっ子でしたが、COVID-19のニュースが増えてきた3月から、毎日こんなニュースばかり見ていたら精神的に参ってしまうと思いキッパリと見なくなりました。テレビを見なくても新聞やインターネットで十分すぎるほどの最新情報が入ります。通勤やテレビに費やしていた4、5時間を読書や音楽鑑賞にゆったり使うゆとりができました。1ヶ月近く自宅待機していて感じたのは、特に僕たちに近い世代の日本人は働き過ぎ、テレビの見過ぎという事実です。時間的に余裕ができると部屋の掃除、庭の草取り、犬の散歩、趣味に費やす時間そして家族と接する時間が確実に増えます。経済活動は停滞せざるを得ませんが、働きすぎていた職業人は現状や自分自身をゆっくり振り返って見直すチャンスと言えるかもしれません。

 25期の同窓会は昨年開催してから当分の間は開催することが難しそうですが、いつかはまた皆さんとお会いできる日が来るでしょう。その日を楽しみにして自粛生活を満喫したいと思います。どうぞ皆さんもお元気でお過ごしください。

2020.05.04 相川潔さんより 熊本の相川より、またまたメッセージをお送りします」2

前回 熊本のカルチャーセンターでのレコード講座の件ご案内しましたが、この原点となっているのが福岡市内の長徳寺というお寺のご住職 柴田春城さんが本堂を会場に始められたジャズレコードの鑑賞会で、飯塚勤務だった20年位前から開催され、年4回土曜の午後に参加の方からかけてほしいLPを持参してもらうものでした。毎回30名程の参加があり、開始時にはご本尊様の前に持ち込みのレコードがずらりと並ぶ状況でした。自慢のオーディオ装置で聴くレコードは大迫力で参加の方はお菓子とコーヒーを味わいながら楽しむというイベントで5年間20回続いたところで福岡西方沖地震で本堂が損傷して中止となりました。

この経験を参考に相川が参加していたジャズの愛好団体、「オールジャズの会」主催でアミカスのレコード鑑賞会を始めたところで定年退職となり、以後 代理で実施する方がいません。引っ越した熊本でジャズ愛好家を集めようという活動から現在のRKKカルチャーセンターでの講座開始に繋がりましたが、3年目となる今年1年で会場の老朽化が要因となって来年3月で終了となる予定です。すでに5月までは受講の機会が失われ、準備しているプログラムもどんどん削られていきます。その後を見据えた活動もコロナウィルスが終息しないと次の手が打てない状況です。もどかしい限りですが現在は耐え忍ぶしかありません。

皆さまも同様に困難な問題を抱えていませんか、とりあえずできる範囲で頑張っていきましょう。

(写真はランニングコースの熊本県庁プロムナードの現在、新緑の銀杏が美しい時期で休日は写真を撮りにくる観光客でひっきりなしでしたが今は誰も来ません。ルフィー像も心なしか寂しそうです)

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.05.03 中野稔彦さんからの入学50周年記念投稿『50年目の1ページ』№2 20年の清算」

世の中が「緊急事態宣言」で、粛然としている中、引っ越しを敢行しました。「引っ越し」は、個人的なことではありますが、「不要不急」ではなく、「必要」かつ「緊急」なことでもあると、自分に言い聞かせ、敢行したものです。

「大人の事情」(私のことを知る人は、周知ですが)で、20年ほど好き勝手していましたが、再び「大

人の事情」が発生したものです。引っ越しに際して、20年間に買いためたもの、大事にしてきたものの大半を廃棄しました。

次々と業者に運び去られていく、細かな家具や備品たち、一つ一つに思いを残していては先へ進めないとばかりに、業者に任せておきました。作業終了の連絡をもらい、部屋へ戻った時のがらんどうの有様は、私の20年間の空洞を現すようで何とも空虚な気持がしたものです。しかし、反面、しがらみが、喪失した爽快感もまた出てくるものです。

50年前に小倉高校に入学した時には、大きな感懐はありませんでした。ただ、三年後にやってくる大学受験に対する漠然とした不安があるのみでした。根拠のない楽観も共存していました。そして、それから50年後、これまでの20年間とおさらばして、新たな暮らしを始めようとしている現在も、ただ、漠然とした不安と、何とかなるだろう、という楽観が、あるのみです。

まったく、精神的な成熟、人生哲学の確立、豊かな老後などとは無縁の自分が、何とも恥ずかしい限りではあります。「一体、おまえは何をしてきたのだと、吹き来る風が私に問う」状況です。後輩に誇るべき人生でもなく、先輩に誇っていただけるキャリアでもありませんが、誇るべきことはただ一つ、ずっと現役で、仕事をしているということです。

仕事があるということは、誰かに必要とされているという事。自分自身の欲望ではなく、人様の需要にこたえていく生活ができていることです。いずれにしても、昔も今も、定見や目標がなく、流れのままに、生きている私です。

2020.05.02 相川潔さんより 熊本の相川より、またまたメッセージをお送りします

自粛生活が長引きそうな状況なので、同窓の皆様にお読みいただければと再度送稿致します。皆様とは離れた辺境におりますので、高校時代の記憶が突然プッツリ切れそうな不安をいつも抱いています。また思いつくままの話で申し訳ございません・・ところで

定年退職後5月の連休が休みになるのは初めてのことです。ひたすらに巣籠状況が続きますが皆様どうして過ごされていますか? 私の場合はレコードを聴きます。1,000枚以上ありますので、買った順番に聴いても全部聴き終わるまでに約2年半ほどかかります。転勤族でしたので引っ越す度増えていくレコードを痛めないよう段ボール箱に収納して最後は荷物の四分の一がレコードとオーディオ機器でした。もう引っ越す必要が無くなりましたので安心です。

福岡勤務時に子会社が発行する情報誌より音楽作品の紹介原稿依頼を受けて現在まで約14年間でジャズ、ロック・ソウルを含めて160作品掲載しました。高校時代KBCラジオ「ヤング・ポップス」のリクエストでビートルズの「アビーロード」が当選した件を紹介したところ、上品なご年配の方が訪ねてこられ、話を伺うとKBCラジオのDJだった長井豊(ひねもす豊)さんとのことで、自分の番組のリスナーに会えるのは嬉しいと記事に感激されていました。当時番組を担当された松井伸一さんは小倉高校の大先輩だったのでKBCは就職の第一希望でした。他にもピアニストの菅野邦彦さんの友人である日経新聞OBの方より福岡でのライブに誘われたり、このコラムから多岐にわたって音楽を通じた人間関係が広がりました。

退職後 版権が厳しくなり、作品画像を所有権のある音楽メディア配給会社の許諾を得たものしか掲載しないという条件が付加されて、社員でもない一個人がソニー、ワーナー、ユニバーサル、ビクター、ディスクユニオンなどと交渉を重ねて掲載に漕ぎつけるという状況でしたが、情報誌を取り巻く環境が悪化して無料サービスのこのコラム掲載はついに中止となりました。作成済みのあと70作品分は未発表のままですがどなたか必要でしたらご提供致します!・・といっても何も役に立たんか・・・ 

とりあえずコロナウィルスが終息しないと今まで実施してきたRKKカルチャーセンターの「レコードでジャズを聴こう♪」の講座も再開のめどが立たず、状況待ちです。

皆様も好きな音楽に親しんで気分を解放して頂きたいものです、ともに頑張りましょう!

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.04.28 大西主計さんからの入学50周年記念投稿『50年目の1ページ』№1

みなさん、こんにちは。大西主計です。この原稿を書くべく、久しぶりにHPを見直しました。

相川さんからの連続投稿で彼のご活躍を知りました。熊本におったんやね。知らんやった。震災の時、大変やったやろう。まだまだいろいろあるかもしれんけど、頑張ってください。

今は世の中コロナのニュースばかりやけど、ほんと、こんな時に大災害がきたら目もあてられません。何も無いことを祈るばかりです。ただ、まあ、昔のヨーロッパのルネッサンスもペスト災害の後で起こったらしい。今回のコロナ騒動で、テレワークとか、無人搬送とか、いろいろ生活も変わっていくと思います。そうすると、第二のルネッサンスとかいうのが来るかも知れません。年寄りの一人としては、せいぜいこまめに手洗いをして、人嫌いを徹底して、生き延びて新ルネッサンスの匂いを嗅ぎたいところです。小倉も東京も、しばらく同窓会は開けんやろうけど、HPでお互い連絡取り合って、自粛生活を少しでも楽しみましょう。

HPを見直したときに気がついたんやけど、2018年に私の投稿が載っとった。俳句がNHKの番組で披露されるから観てください、というやつでした。自分でも忘れてました。今は、NHKへの投句は止めてますが、俳句そのものは俳句会に入って続けています。

俳句があるので、自粛生活も、まあなんとか、という感じ。俳句を始めてつくづく思ったのは、趣味も;「次々に急かされる」「締め切りがある」「結果を他人に評価される」ということがあれば続く、ということです。なんだか会社の仕事と同じで、情けないと言えば情けない。これも人間の本性でしょうか?

では、みなさん、お互い無事に乗り切りましょう。お元気で。

2020.04.26 相川潔さんより 熊本の相川より、また近況報告とメッセージです

25期同窓生の皆様いかがお過ごしでしょうか。状況が改善しないまま不自由さがどんどん増して心の中まで窮屈な毎日になりつつあります。元日以外休まない文具店が遂に日祝休業することになりました。5月の連休も多分休業になりそうです。

今年4月らしい新年度の風景を見たのは、近くの私立高校の入学式で父母と同行の新しい制服の一団に出くわした位でした。まだ熊本の公立学校は5月末まで学校が始まる見通しさえありません。学業にどんな支障が生じるか心配しているところです。

私の高校入学当時を振り返ると、担任で地理の永山先生との面談で「お前は合格した460人中395番だからな!」と釘を刺されたことを思い出します。頑張るための激励なのか単なる叱責であったのか判りませんが、その時から上を向いて這い上がるしかない自分のポジションを認識しました。文系なのに理科が好きで大学受験の前に化学の小林先生から「熊大を化学で受験するのは止めた方がいいよ」と諭されたが敢えて強行、最終日一緒に受験した一浪の先輩から「化学を解くのに70分かかってしまった」と聞き、結果を確認する前に諦めた。国立は無理だったので4月になって神戸大学にいた兄のアパートから京都に通うことにした。当時、阪急電車の通学定期は4往復すれば元を取り戻す割引率だった。12月まで往復4時間かけて新規で開設される学生アパートを探したのだったが、往復の車内で自分の字を改造する為“あ”から“ん”まで書いて練習し続けた。隣のおばちゃんから「あんた留学生?」と声をかけられた。それまでの字は解読に苦労する程で高校時代は上野君の字に憧れてどうにかして自分のものにしたいと基本からやり直した。いろんな方からの大事な助言を聞き入れず失敗を繰り返した反省を元に、せめて履歴書で除外されることが無いようにという思いからだった。(中途半端ですがここまでで終了致します、申し訳ございません)

ウィルス感染防止のため、皆様細心のご注意を心掛けてください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.04.12 相川潔さんより 熊本の相川より、また近況報告とメッセージです

緊急事態宣言が発令されて関連する自治体にお住まいの方々は大変不自由な生活を強いられていることと存じ上げます。

私が勤務する熊本の文具店でも「東京や福岡から訪問するメーカーの担当者は入店を拒絶する!」とか「エレベーターをお客様に利用させないように」などというヒステリックな通達が出ました。いっそのこと休業した方が安心なのでは・・と思います。接触を避ける生活は気を遣ってばかり、それもあって休みの日は人影が無い熊本県庁の周回コースを走ります。思い切り体を動かして疲労してきちんと眠るのが一番健康的な生活のようです。高校時代も秋のマラソン大会に向けて実践的なトレーニングした事を思い出します。大国君と宮崎君で上位2位まで確定だったので次席に割り込もうと帰宅後2週間入念に計画したメニューで鍛え、大会当日は順調に走って予定通りの展開だったものの、監督として並走されていた花田先生に叱咤された中島君がギアを一気に上げ、ゴール前の最後の下り坂で抜かれて置き去りにされた悔しい結果が蘇ります。クラブ活動を1年で辞めていたので卒業アルバムの校内スナップでは体育祭の最終リレーのアンカーでゴールしたシーンの1カットのみでした。こんな機会がなければ何の記憶も残せなかった訳ですが、努力すれば必ず結果が出ることを学んだ気がします。

「いつからでもできる」という思考は結局「いつまでもしない」に繋がります。今までの人生で「あの時気づいていれば」「あの時始めていれば」という反省が多数あります。皆様もやるべきこと、「やるのは今でしょ!」を課題にされてはいかがですか、もしかしたら「今こそやめるべき」という方のほうが多いのかもしれませんが・・。

少々おこがましくなりまして申し訳ございません。皆様、新型コロナウィルスの感染にくれぐれもご注意ください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.04.07 大濱昌稔さんより 「2020年4月25日(土)25期例会中止のお報せ」

新型コロナウイルス拡散防止のため、2020年4月25日(土)25期例会(小倉)を中止致します。

2020.04.04 相川潔さんより またまた近況報告です

また熊本よりご報告です。新型コロナウィルスの影響で皆様うんざりという状況かと存じ上げますが、熊本でも遊食の街 下通地区の飲食店から感染者が出て、いよいよ本丸まで突破されたか・・という雰囲気になっています。

北九州市も福岡市内も、ましてや東京都市圏においても感染者が蔓延して危機的状況であることは間違いないようです。小売業に携わる私は売り場のレジの両替をする度に消毒液で手を洗うので手がカサカサ状態。昼食時でも4人以上で座るな、換気しろ、話は慎めなど戒厳令が敷かれて少々うんざりです。気分も塞ぎがちになりますが、春になりましたので休みのルーティーンであるランニングに加え、久々にサッカーボールに空気を入れて県庁芝生でボールを蹴りに行きましたが、プレースキックで10m程度しか飛ばないのにガックリ・・何もしなければ基礎体力は年齢とともにどんどん落ちていきますね。定年まで社内チームで任意団体FNFリーグで月13試合試合を消化し年末にはJリーグ同様アワードまで実施していました。佐賀支社に転勤した時は会場の志賀島までバイクで2時間かけて参加するくらい念をいれて活動していましたから、ほとんど最年長プレイヤー状態でした。優勝したシーズンは私が最年長者賞を兼ねて優勝トロフィーを頂くことになり、自宅に飾っております。ただ今の状態なら老人チームでも通用しないと思いますので、まずは劣化させない体力とモチベーションの維持向上を目指していきます。

同窓生の皆様ともに頑張って現状打開していきましょう。ところで今年小倉での明陵同窓会は中止になるんでしょうか? 心配です。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.03.25 相川潔さんより 再度近況報告です

ようやく春らしくなりつつありますが今年は新型コロナウィルスの影響でイベント事が尽く中止になって気分も晴れない状況ですが、皆様よもや感染されてないでしょうね。重症化しやすい世代になりつつありますので十分注意してください。

熊本も中国からの観光客の姿が消えて夜のアーケードは静かなものです。影響もあって営業時間が3月末まで短縮となっております。新学期・就職祝いの商品が出回る時期なのに客足も遠のいて打撃となっております。

ところで、相川が定年まで勤務した広告会社 ㈱西広は今月末で70年の歴史を閉じることとなりました。博報堂の傘下となり、九州博報堂となって4月からスタート予定です。月末にOBを含めた卒業式を予定しておりましたが、これもコロナウィルスの影響で延期となってしまいました。親会社の西日本新聞社が西広の健全化を機に息子を売り飛ばしたという感じですね。広告業界もネットの普及で新聞はどこも部数が減少し、テレビもネット広告に抜かれる状況。この波乱の時代まで営業しなくてもよかったのかなとも感じています。月に一度は15間勤務した熊本支社に立ち寄って後輩たちの激励をしておりましたが、セキュリティが厳しくなって安易に近づけない状況になるか?とも案じております。激変の時代となりましたが、皆様負けないように頑張りましょう!

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2020.01.11 相川潔さんより 「近況連絡

みなさま、新年いかがお迎えでしょうか。すっかりご無沙汰いたしておりますので、熊本の近況をご報告いたします。

熊本の元日は寒いものの天気が良く、水前寺公園湖畔の出水神社で初詣しました、小売店勤務ですので3日から通常のように働いております。明けてすぐ近隣の水前寺江津湖公園が封鎖となって、ジェーンズ邸建替え工事が始まりました。噂になっていましたが、説明会もないまま御用始めと同時に開始されました。元々、市立体育館があったところですが、ウォーキングコースを伴う市民の憩いの場となっていたところを潰して設置するらしいです。風致地区にあった元の場所はどうするのか、市の広報にも発表されないままです。昨年9月にオープンしたサクラマチクマモト「熊本城ホール」のコンサートホールで、階下のイベントホールの振動が響いて同時使用ができないことが判明するなど、民間相乗りのハコもの行政のお粗末さを露呈しています。市庁舎が耐震基準を満たしてないので、建替えの必要があるという、これも不可解な事実で、何とも納得いかないことの多い年明けという報告でございます。

(添付写真は熊本城長塀の現状です。改修工事のため今年もこの場所での花見はできそうもないようです。)

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2019.11.25 中島清さんより 「25期ゴルフコンペ結果報告」

小倉高校25期親睦ゴルフコンペは、11月24日()『門司ゴルフ倶楽部』(北九州市門司区大字吉志175)にて2組6名で開催致しました。当日は、前日までの晴天から変わり、小雨の中でのラウンドとなりましたが、無事に終了致しました。門司ゴルフ倶楽部特有の高麗芝のグリーンは固くて速くてとても難しく、ショット,パッティングに苦しんだ方が多くいた模様です。

現在、『入賞者ハンディキャップ調整方式』を導入しています。前回成績で3位以上の入賞者にはハンディキャップ調整を行い、より多くの方に入賞チャンスを広げることが狙いです。優勝者 -3,準優勝者 -2,3位入賞者 -1 を付けます。次回以降に出場して、入賞から外れる毎に +1 を加算して元に戻していきます。仮に連続優勝すると、次回にも調整が加算されて -6 が付けれらます。仮に、欠場が続いた場合は、調整値は引き継がれて、数値の変更はありません。

栄えある優勝に輝いたのは、國保和巳さん(調整値-1)で、グロス102,ネット77.8でした。1.0打差での準優勝は中島清さん(調整値0)、3位は蛭崎隆男さん(調整値0)が入りました。今回は『入賞者ハンディキャップ調整値』による順位変動は、発生しませんでした。成績は下表をご覧ください。

賞品代として、25期生から\3,000/人を会費徴収致しました。表彰式での飲み物・食事代は、参加者負担と致しております。

今回もメンバー同伴優待券を使用させて頂きました。門司GCのメンバーの皆様のご尽力に感謝申し上げます。

次回も宜しくお願い申し上げます。

次回の小倉高校25期春季親睦ゴルフコンペは、明陵同窓会前の2020年5月開催のチャリティゴルフコンペ(鎌田杯)に参加することで替えさせて頂きます(例年通り)事務局からの応募よりも早く、ご案内(出欠確認)を行いますので、皆様方は、万障お繰り合わせの上のご参加をお願い申し上げます。

【コンペ成績】

順 参加者氏名 先 後         調                new

位 (敬称略)  IN OUT Gross  DP  整 HD    Net  賞         調整

1  國保 和巳  52  50  102  25.2  -1  24.2  77.8  優勝,(DC)          -4

2  中島 清   53  51  104  25.2   0  25.2  78.8  準優勝,DC          -2

3  蛭崎 隆男  54  60  114  34.8   0  34.8  79.2  3,(NP)           -1

4  磯部 啓祐  56  56  112  32.4  -1  31.4  80.6  参加賞,(参加賞),NP  0

5  古川 英樹  54  51  105  25.2  -1  24.2  80.8  5                 0

6  濱之上 正史 53  57  110  27.6  -3  24.6  85.4  参加賞,(ドラ短)    -2

NP=ニアピン賞,DP=ダブルペリア・ハンディキャップ(青天井方式採用),

  DC=ドラコン賞,ドラ短=ドラコンホールでフェア上の最短飛距離

( )の賞:賞の該当者なしの(または余った)場合、参加賞のみの成績上位者に順次配分するルールです。

Netの場合は年長者を上位とします。

2019.09.14 東京からの情報 「河浦君激励会(9/07)参加 

昨年の小倉のエース河浦君の激励会に参加しました。

彼は、JR東日本の野球部で頑張っています。そのグランドが千葉県の柏市にあり、隣町の我孫子市の魚料理備前で開催されました。この会は、8期の我孫子在住実松先輩が音頭を取り、黒崎から8期の高嶋先輩が上京され、18安田先輩(元ヤクルト)田中先輩(関東明陵会長)33藤原君(柏で耳鼻科を開業)と私のこじんまりとした会でしたが、2年後のドラフトに向けて彼への応援をみんなで約束しました。尚、備前38福原君のお店です。

伊藤昌男

2019.09.02 中島清さんより「25期ゴルフコンペ開催案内」

小倉高校25期ゴルフ愛好者の皆様、御無沙汰致しております。25期親睦ゴルフ事務局担当の中島清です。

小倉高校25期(S48)の懇親ゴルフコンペの開催案内です。

日程は2019年11月24日()です。皆様方の奮ってのご参加をお願い申し上げます。

今回も門司ゴルフ倶楽部メンバーの保有するメンバー同伴優待券を使用させて頂きたく、メンバーの皆様方(濱之上さん,桃野さん,村上さん,田端さん,國保さん,他の皆様)のご協力を宜しくお願い申し上げます。

勝手ながら、10月6日(日)までに出欠連絡をお願い申し上げます。尚、最終出欠確認は4週間前に実施する予定です。

尚、私のTOTO㈱退職(満65歳)に伴い、職場宛は 9/25(水)までです。できるだけ、自宅宛に連絡ください。

                  記

1.コース  門司ゴルフ倶楽部  北九州市門司区大字吉志175 (Tel.093-481-0711,FAX.-3492)

2.日時   2018年12月9日() アウトコース9:00スタート 5組

3.費用

  ① プレー代金  15,980円/(キャディ付き,税込;メンバー同伴優待券使用予定)

  ② 乗用カート代  5,500/台×5台を予約済み(参加人数均等割り)

  ③ 飲食代     各人負担(茶店,レストラン飲食)

  ④ 会費      3,000/人(賞品代)

4.賞品

  優勝,準優勝,3位,5位,7位,10位,当日賞,参加賞,ニアピン賞(2個),ドラコン賞(2個)+ドラ短賞(1個)

5.競技方法

  18ホールストロークプレー,ダブルペリア方式(青天井方式=パーの倍まで・最高36という制限を撤廃)

  ※同ネットの場合は 年長者順          

6.出欠連絡先

 ①職場(小倉北区中島) TEL.093-952-3315  FAX.093-952-3468 (9/26以降、不通=9/30 定年再雇用期間満了退職)

 ②会社PCメールアドレス: kiyoshi.nakashima@jp.toto.com (9/26以降、不通=9/30 定年再雇用期間満了退職)

 ③自宅(小倉北区泉台) Tel.093-652-4522 携帯.090-9658-6307

 ④携帯メールアドレス: nakashima19540924@q.vodafone.ne.jp

 ⑤中島自宅PCメールアドレス: nakashima19580324@osu.bbiq.jp

2019.06.10 永井辰之さんより「関西同窓会情報」

奈良の永井です。

6/9関西小倉中・高同窓会総会・懇親会がスーパードライ・梅田(ニッセイ同和損保フェニックスタワーB1)にて開催されました。

最初に、20期卒業の白川方明 前日銀総裁の1時間余りの講演の後、来賓挨拶、懇親会が催されました。

参加者は、事前申込120名プラスαと盛況でした。25期からは、藤本泰男君と永井の2人でした。

今回の同窓会については、藤本君も含めて初めての参加でした。この同窓会に登録されていない方は、下記の事務局に連絡されてはいかがでしょうか? 年一回、総会が開催されているようです。 

関西小倉中・高同窓会事務局 561-0883 大阪市豊中市岡町南3丁目12-9 村山秀宗様方 junk@dd.mbn.or.jp

永井辰之  メールアドレス: tatsuyuki_nagai0909@ybb.ne.jp

2019.05.28 山本裕二さんより 「2019.07.20()14:00~森田順平氏講演会 於.小倉きふね病院」

3年9組 山本裕二です。小生の勤務する病院で同期の森田順平君の講演会を開催いたします。

25期の皆様方に、是非お越し頂きたくご案内申し上げます。

令和1年7月20日(土)14:00~ 小倉きふね病院 2階大会議室

詳細は当院HPで紹介させて頂いてます。 http://www.tensuikai.or.jp/kokura-kifune/

2019.05.26 相川潔さんより 「近況連絡

毎度お世話になっております、熊本の相川です。高校同期会への参加ができず、皆様とお会いする機会がございませんが、改めて近況報告お送り致します。

ゴールデンウィーク過ぎから私が住む水前寺公園地区には公園からの湧き水だけで流れ出る通称「洗濯川」に蛍が飛び回ります。昨年、地域の方々が雑草取りと浚渫工事をして川の浄化を図りましたが、最近公園内も含め、湧水量が激減して蛍の数も少なく残業帰りの楽しみが無くなりつつあります。以前、熊本地震直前にNHKの「ブラタモリ」で紹介されたところでもありますが、何とも残念でなりません。熊本市は地下水だけで市民の水源を確保しており、水源から供給される水温は年中約18℃くらい。以前住んでたアパートの風呂は水を溜めて後で沸かす型式でしたが、冬の寒い日には溜めた時にすでに湯気がたっていました。夏場は少し流せば鉄管ビール状態になります。こんな新鮮な水が供給されていますから、屋上の給水塔に溜める世帯などでは体験できないことなので、熊本でのマンション住まいはお勧めできない勿体ない話であります。

 ※写真は最近の水前寺公園で、水が減って池の中央に島ができています

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2019.03.30 相川潔さんより 「近況連絡

25期同期生の皆様、健康にお過ごしでしょうか? 60歳定年の方は再雇用制度活用で継続されてるか、新たな活動をされているものと思いますが、現在私が勤務する熊本の文具店は元日以外休まず、月6日の休みで8時迄の残業をシェアするシフト制のため労働時間は月220時間を超え、かなりブラックな状況です。

広告代理店で土日祝日をスポーツ三昧で過ごした日々が遥か昔の話となりました。定年直前まで福岡のFNFサッカーリーグに参戦し、年間4回はできたマラソンのエントリーも今ではできず、熊本県庁周回のランニングを月に2回程度という侘しい現実です。

フルマラソンをサブフォーで走った面影は全くありません。体力の維持はストイックにストレッチと体幹強化を続けています。

定年時に眼底出血で視野が欠如して空間認識力が低下して現在の移動手段は250ccのオフロードバイクのみです。これ以上健康に支障が出るとますます不自由な生活に陥る不安が募ります、同期の皆様これからは如何に健康で過ごせるかが課題ですので、体調の維持管理を怠らない様お過ごしください。

写真はランニングコースの熊本県庁プロムナードに設置されたワンピースのルフィ像です。麦わらの一味8体の像をどこに設置するか現在各自治体の誘致合戦が白熱しているようです。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2019.02.19 東京からの情報 「東京25期卒業45周年大同窓会 開催ご報告

217日、参加者は、幹事伊藤昌男さんの人望もあってご夫婦参加者含め47名!

当初の何人集まるか不安でしたが大盛況。特に故藤井隆さん故田島元通さんの奥様、今回25期同窓会初参加2名。

高尾さんライブと飛び入りでの坂本(太田さん)の卒業写真熱唱、森田さん役者人生ここだけの話、旦過市場お取り寄せつまみ、そして小倉25期からのビデオレターと今まで以上に倉高時代、そして小倉への想いを熱くした会でした。

なんと曾孫が生まれる友、いずれ小倉に戻るという友、そういう年回りになったのかもしれません。

今回参加の皆様、今回は参加できなかった方々、そして開催にご協力してくださった皆様、さらに温かく25期を応援してくださったご家族の方々への感謝と、またの再会、それまでのご健康を祈念いたします。

村田一郎 

2019.01.29 東京からの情報 「2019217() 13:0018:00 東京25期45周年大同窓会開催(. 赤坂トナリテ)

小倉高校東京25期の皆さま

卒業45年、そして65歳。みんな人生の放課後を控え、東京25期45周年大同窓会を開催します。

合言葉は「やっぱ、あんたが来んと、はじまらん!」 今回は、一人でも多くの友との再会がテーマです。

1月末現在参加者予定50名!  平成最後の同窓会、参加とご協力の程、お願いいたします。

なお、今からでも東京以外からの参加、ご家族同伴も歓迎します! 至急ご連絡ください。

~やっぱ、あんたが来んと、はじまらん!~

■東京25期45周年同窓会概要(2部構成)

日時:2019217() 受付開始1230(1250分までに着席ください)

    13時~18(1部 13:0016:00同窓会,2部(二次会兼)16:0018:00)

会場:赤坂トナリテ(以前紹介の場所が変更になります)

 東京都港区赤坂3-16-4 DMK赤坂ビルBF  Tel.03-6441-0362

 アクセス:地下鉄 赤坂見附,赤坂から徒歩5分  https://www.akasakatonalite.com/access/

●会費(2部合計):男性10,000円ポッキリ! 女性9,000

●構成

1部>13:0015:00 同窓会&ライブ

 挨拶・乾杯・クラス毎登壇挨拶・ 高尾幸宏 JAZZ LIVE(ゲスト38期谷口クラリネット他)

2部>15:0018:00 トーク&懇親会兼二次会

 森田順平 今だから話せる役者人生舞台裏他DVD上映

 高校時代~還暦京都修学旅行・小倉25期ビデオレター

 旦過市場お取り寄せ  

18:30~三次会自由参加 近隣カラオケルーム予定。当日判断。

●幹事

 連絡先 伊藤昌男(34) メール:bftokyo@hotmail.co.jp スマホ:090-9999-0149

【お願い】

1.連絡先不明の方が増えています。ご存知の方は本件の転送拡散をお願います。

2.東京25期幹事メンバーより

 名幹事藤井隆君が亡くなり、また多くの同窓生の環境や連絡先が変わり東京25期活動も老いてきました。

 45周年を機に皆様の参加、お誘い合わせ、会運営へのご協力をお願いいたします。

幹事  ・発起人:伊藤  ・企 画:広瀬 村田  ・出 演:高尾 森田

    ・協 力:五十嵐(井上) 形井 坂本(大田) 丹野 友田 中野 渡部 

2019.01.11 大濱昌稔さんより 「2019.02.10(日)18:00~25期卒業45周年大同窓会開催」 

小倉高校25期の皆さま

卒業45年、みんな人生の放課後を控え、25期45周年大同窓会を開催します。

合言葉は{やっぱ、あんたが来んと、はじまらん!}今回は、一人でも多くの友との再会がテーマです。

平成最後の同窓会、参加とご協力の程、よろしくお願い致します。

25期卒業45周年大同窓会概要

*日時:2019年2月10日()18時~20時30分

*会場:リーガロイヤルホテル小倉  小倉北区浅野2-14-2 ℡093-531-1121

*会費:7000円(寄付快く受け付けます!)

*構成:同窓会&高尾夫妻LIVE

*出欠連絡:1月25日()までに事務局(井上 典美 norimiinoue@gmail.com)にお願い致します。

なんしよんか、はよ来んか!!

2018.11.27 中島清さんより 「2018.12.09(日)25期ゴルフコンペ開催要領連絡」

小倉高校25期 北九州地区親睦ゴルフ担当幹事の中島清です。

小倉高校25期2018年度ゴルフコンペの開催要領を下記します。

魚住友彦さんのエントリー(最終組に入る)3組12名となりました。

1.コース  門司ゴルフ倶楽部 北九州市門司区大字吉志175 (Tel.093-481-0711,FAX.-3492)

2.日時   2018年12月9日() 9:00インスタート3組 (遅くとも8:30までには受付を完了下さい。)

3.会費  ① プレー代金 15,700/(キャディ付き,税込;メンバー同伴優待券適用)

        ※門司GCメンバーの皆樣、メンバー同伴優待券のご手配をお願い申し上げます

        ※全組、乗用カートを使用致します。料金は、全員均等割とします。

      ② 飲食代  各人負担(茶店,レストラン飲食)  ③ 会費 3,000/

4.賞品  優勝,準優勝,3位,5位,7位,参加賞,当日賞(現金2,000円)=追加,

      ニアピン賞(2個),ドラコン賞(2個),ドラ短賞(1個;インのみ)

5.ラウンド組合せ(五十音順,敬称略)   ★印はメンバー

  9:00 1組目 田端 弘道(1) 中島 清(1)   古川 英樹(2)   桃野 義博(±0)

  9:06 2組目 磯部 啓祐(2)  鳥越 遵生(2)  濱之上 正史(±0) 眞武 博美(±0)

  9:12 3組目 魚住 友彦(±0)  木下 和美(±0)  國保 和巳(2) 村上 学(3)

  ※( )内の数値はハンディキャップ調整値です。

  ※次の方は各組代表でスコアカードをスタート室に提出ください。 <1組目>中島,<2組目>濱之上,<3組目>村上 <敬称略>

6.競技方法

  18ホールストロークプレー,ダブルペリア方式(青天井=パーの倍まで・最高36という制限を撤廃

   ※同ネットの場合は年長者順で上位者を決定

  前回上位入賞者は、HD減の処置を行います(優勝 -3,準優勝 -2,3位 -1)上位入賞以降、ラウンド毎に入賞を外れる

  毎に1ずつ元に戻します。その結果、氏名末尾の数値が現在の調整値で、その分だけHDが減らされます。

7.紹介者  『小倉高校25期』と記入下さい。

8.配車   濱之上さん、眞武博美さん(小倉北区)の送迎をお願い申し上げます。

2018.10.25 東京からの情報 「1031()21:00 テレビ朝日系列「相棒」に森田順平さん出演」

森田さんからテレビの出演情報が届きました。「相棒」の情報が解禁になりましたのでお伝えします。

1031()21:00、テレビ朝日系列、「相棒」第3話。どんな役かは見てのお楽しみという事で。

もし知りたければこのHPから  https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0003/  でも知らない方が楽しいかも。

追伸

25期卒業45周年は、小倉と東京別々に開催します。東京では、2019217()に京橋を予定しています。

高尾さんと谷口君(38JAZZクラリネット)の演奏は決まりましたが、詳細は後日連絡します。

藤 昌男 bftokyo@hotmail.co.jp 090-9999-0149

2018.10.16 相川潔さんより 「熊本城復興の途中経過

ご無沙汰いたしております。熊本の相川です、熊本城の復興計画の状況報告です。

熊本地震から2年半となりました。現在、一番シンボリックな部分から復興が進められ、熊本城天守閣は鯱が載せられ、工事の足場が撤去されて葺き替えられた真新しい屋根瓦が登場しました。市内中心の電車通りからもはっきり見えるようになって、復興の

スピードを感じさせるものとなっています。(写真1)

また、隣の小天守は石垣を全て撤去し、まるでマンションの鉄骨を組み上げて壁材だけを取り付けたという雰囲気で(写真2)

何とも不思議な格好になっています。多分中央を空洞として年程度かけて石垣を積み上げるものと思われます。進んでいるのはここだけで、元JT熊本支社の跡地には撤去された石がずらりと並べられたままです。10万個の石垣が元通りになる時、果たして市民生活は復興を遂げているのでしょうか?

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2018.10.04 東京からの情報 「2018.10.19(金)19:00~小倉高校25期会開催

小倉高校25期各位

昨日発表された都市力ランキングで、北九州市は19位でした。思ったより上だったと安心しました。

また、来年の高校入試では、小倉高校の定員が280名となります。今年より40(1クラス)減少することになります。

そこで、25期の梅本北九州市副市長を囲んで話を聞くことにしました。小倉の話題を肴に久しぶりに集まりましょう。

日時 1019()19:00

場所 京橋 世界食堂 Transit Table dOr  トランジットターブルドール

   地下鉄銀座線京橋駅直結徒歩10秒 相互館110タワーB1 Tel.03-5524-1650 http://transit.co.jp/index.html

会費 5000-6000円程度

参加希望の方は14日までにご連絡ください。

梅本さんは20-21日に開催される【KitaQフェスinTOKYO2018】で上京します。

このイベントにも是非足を運んでください。今の北九州の現状が分かり、懐かしい味に会えます。

KitaQフェスinTOKYO2018https://kitaq.style/2018/09/25/kitaqfes_2018/#KitaQ_in_TOKYO_2018

【ロバートの動画】 http://kitakyufes.jp/

KitaQフェス in TOKYO 2018 : 東京で北九州をまるごと体験  kitakyufes.jp

KitaQフェス in TOKYO 2018は魅力あふれる自然や文化、美味しい食べ物、住みやすい環境などなど、東京で北九州をまるごと体験できるイベントです!

伊藤 昌男 bftokyo@hotmail.co.jp 090-9999-0149

2018.09.28 中島清さんより「25期ゴルフコンペ開催案内」

小倉高校25期ゴルフ愛好者の皆様、御無沙汰致しております。25期親睦ゴルフ事務局担当の中島清です。

小倉高校25期(S48)の懇親ゴルフコンペの開催案内です。

日程は2018年12月9日()です。皆様方の奮ってのご参加をお願い申し上げます。

今回も門司ゴルフ倶楽部メンバーの保有するメンバー同伴優待券を使用させて頂きたく、メンバーの皆様方(濱之上さん,桃野さん,村上さん,田端さん,國保さん,他の皆様)のご協力を宜しくお願い申し上げます。

勝手ながら、10月26日()までに出欠連絡をお願い申し上げます。尚、最終出欠確認は4週間前に実施する予定です。 

                  記

1.コース  門司ゴルフ倶楽部  北九州市門司区大字吉志175 (Tel.093-481-0711,FAX.-3492)

2.日時   2018年12月9日() インコース9:00スタート 5組

3.費用

  ① プレー代金  15,600円/(キャディ付き,税込;メンバー同伴優待券使用予定)

  ② 乗用カート代  5,000/台×5台を予約済み(参加人数均等割り)

  ③ 飲食代     各人負担(茶店,レストラン飲食)

  ④ 会費      3,000/人(賞品代)

4.賞品

  優勝,準優勝,3位,5位,7位,10位,当日賞,参加賞,ニアピン賞(2個),ドラコン賞(2個)+ドラ短賞(1個)

5.競技方法

  18ホールストロークプレー,ダブルペリア方式(青天井方式=パーの倍まで・最高36という制限を撤廃)

  ※同ネットの場合は 年長者順          

6.出欠連絡先

 ①職場(小倉北区中島) TEL.093-952-3315  FAX.093-952-3468

 ②会社PCメールアドレス: kiyoshi.nakashima@jp.toto.com

 ③自宅(小倉北区泉台) Tel.093-652-4522 携帯.090-9658-6307

 ④携帯メールアドレス: nakashima19540924@q.vodafone.ne.jp

 ⑤中島自宅PCメールアドレス: nakashima19580324@osu.bbiq.jp

2018.08.10 井上典美さんより「通信先不明者情報」

小倉高校25期事務局長・会計 井上典美さんより、通信先不明者(住所変更連絡未実施)の情報開示がありました。

形井良一、稲葉繁樹、酒井庸夫、中村康夫、林直紀、石松宏之、大浜光洋、渡辺肇、河野高志 (敬称略)

連絡先(住所,携帯電話番号,メールアドレス)をご存知の方は、下記まで連絡ください。

事務局長・会計: 井上 典美 <norimiinoue@gmail.com>

ホームページ運営管理担当: 中島 清 自宅PC <nakashima19580324@osu.bbiq.jp>

              中島 清 職場PC <kiyoshi.nakashima@jp.toto.com>

2018.08.07 相川潔さんより 「熊本地震2年後の現状報告です

一昨年近くに寄ることができなかった阿蘇大橋の崩落現場に行ってきました。現場は東海大学阿蘇キャンパスの入り口で、現在も崩落した橋の手前で封鎖されたままです。対岸の山から大量の土砂が流出してあの特徴的な赤い橋が跡形もなく崩落しました。現在、山体全体を土留めして崩落防止を施し、重機で整地作業を進めていました。(写真1)

封鎖されたところから対岸の重機作業しているところまで橋があったのか想像できない感じでした。(写真2)

ここは今後も完全封鎖したままで下流に新しい橋を敷設するそうです。

また、立野から大分方面のJR、南阿蘇鉄道も不通のまま。さらに最近洪水調整専用ダム(通称:立野ダム)の起工式があったばかりでSNSでの拡散を目的とした展望所までできました。これも必要性があるのか反対運動も今後活発になりそうです。 (写真3:現在不通となっている南阿蘇鉄道の鉄橋も見えます)

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2018.08.07 大濱昌稔さんより 「今月の25期会は、2018.08.25(土)18:30から武蔵です。」

今月の25期会は武蔵で6時半からです。謙信のマスター入院のため、変更になりました。

出欠連絡は、大濵(090-3661-3328)まで 

武蔵 北九州市小倉北区魚町1-2-20 Tel. 093-531-0634 (営業時間 16:3022:00、定休日:日祭日)

http://www.musashi634.jp/

2018.06.22 東京からの情報 「2018.06.25(月)19:00~佐々木正洋さんが「ネプリーグ」に出演

佐々木正洋さんが「ネプリーグ」に出演しています。

日時 2018625()19:0021:00 http://www.fujitv.co.jp/nepleague/index.html

佐々木 正洋さんコメント

前回、この番組に出演した時には「ダイオード」が忘却の彼方に。今回は、だれでも知っている「オス○○○」が忘却の彼方に。

落ち込んでいますので、見たい方はそうっと見てください。この情報、拡散して欲しいようなして欲しくないような…。 

2018.06.21 東京からの情報 「森田順平さんが出演するTVドラマ放映予定

森田順平さんが出演するTVドラマが放映されます。

35年を迎えた会長島耕作のスピンオフ企画です。是非、ご覧ください。2週連続です。

読売放送・日本テレビ系  日時 201875日(木)・12日(木) 23:59

島耕作シリーズ 部長 風花凛子の恋 http://www.ytv.co.jp/rinko/

伊藤 昌男 bftokyo@hotmail.co.jp 090-9999-0149

2018.06.15 村田一郎さんより 「子どもと遊びプロジェクト(こぶろ) クラウドファンディング募集中

先輩24期の茂野さんより下記応援依頼がありましたのでお知らせします。

「里親家庭の子どもたちをキャンプへ!」 皆さんのご支援で、里子に夢を。726日締め切り!  

https://readyfor.jp/projects/ko-pro

西山かおりさん(福岡在住カウンセラー ※歯科大講師兼務)代表の「子どもと遊びプロジェクト(こぶろ)」は上記クラウドファンディングを募集中です。急ぎご支援、ご協力、拡散の程お願いします。

2018.06.13 高尾幸宏さんより 「201878()15:00から小倉でツアー」

ライブの要目は以下のとおりです。

日時:201878()15:00から

場所:SWING21  北九州市小倉北区堺町1-9-22 北九州観光ビル2F Tel.093-513-2121

    http://www.swing21-kokura.com/index.html

料金:2,500円   席数:40

ステージは2回(入れ替えなし),既に25席の予約あり。チケット予約は,SWING21に直接申込要。

2018.05.13 東京からの情報 「関東明陵月例会報告(黒井義博さん講演内容)

東京からの情報です。遅くなりましたが、3月の黒井さんの講演内容を送ります。

当日は、25期からも12名の参加があり、新橋のライオンで同期会を開催しました。

以下、高49期 伊熊妙子さんのレポートです。

2018316日(金) 第199回 月例会が開催されました。

今回は、高校25期の黒井義博様に「企業不祥事は何故繰り返されるのか 三菱自動車での経験を踏まえて」と題して講演していただきました。

黒井様は、三菱商事からリコール隠し問題収束のために三菱自動車に出向されました。その際の経験を踏まえ、どこの業界でも通じる教訓を、誰にでも分かりやすいお言葉でお話くださいました。

リコール隠し問題への対応の際は、社会部記者から延々と繰り返される質問攻めに加え、官庁対応では4千人の職員に対する4万時間に及ぶ聞き取りや数十万枚の書類の調査は約9ヶ月続き、さらに、子供のいじめなどを理由に社員の離職が多発したことで、精神的にも肉体的にも非常に苦しいお立場をご経験されました。

そこでの教訓は「安全面のリスクの大きな事案は慎重に」「他者の失敗事例は見逃すな」「悪いループに入らないこと」「『この程度なら』『他社もやっている』『やらないと競争に勝てない』は禁句」ということ。三菱自動車では社員へのコンプライアンス教育を徹底しました。しかし、再び燃費不正問題として不祥事が発生したのです。

繰り返された不祥事をふまえ、これからの企業がどうあるべきかについて、ご提言いただきました。

不祥事の原因として、年々激化する競争、次々と新しい製品・サービスが出てくる中での短納期志向、高すぎる目標設定等が挙げられますが、これらはどこの業界にも共通する課題です。また、昨今の森友・加計問題にも通じますが、明確に指示を受けなくても空気が読める人が偉くなるという日本の風土(「忖度」ですね。)により、経営層が知らないところで、現場のよかれと思っての行動により不正が発生する傾向があります。

それらを踏まえ、【現場】が意識しておくべきは、安全や品質問題はもちろん、グローバルな現代は契約違反が巨大なリスクを抱えることを知っておくこと。また、自分の専門だけでなく常に外の世界に触れ、自社の当たり前が世間でも当たり前かと疑問を持つこと。一方【経営層】は、自社の能力(技術力、リソース)を正確に把握たうえで能力を超えた受注になっていないか、また、改ざんが容易な環境になっていないかを点検をすること。そして、どういう状況下で不祥事が発生するのかを理解しておくこと。との教訓を話して頂きました。

私はシステム会社勤務ですが、特に現場の意識については通ずるところは沢山あると感じます。自分や周りの行動を振り返るいいきっかけとなりました。実際に経験された方の話を直に聞くことは、活字で読むよりも心の深くまで伝わります。

関東明陵同窓会の月例会は、あらゆる世代・業界の方達が集い、毎月交代でOBOGが講演行うスタイルを20年以上継続してまいりました。次回、第200回を迎える前に、本日、黒井様から頂いた「自分の専門領域だけでなく、外の世界に触れること。」との教訓を、先輩後輩の皆様と改めて再確認するすばらしい場となりました。

関東明陵同窓会のHP http://kantomeiryo.com/

2018.05.12 東京からの情報 「2018.06.10() 東京25期月例会開催」

東京25期各位

東京25期の月例会を6/10の関東明陵同窓会総会後に開催します。今回は、卒業45周年のイベントを考えます。

参加される方は、5/31までにご連絡ください。小倉から有田敏さんと村上学さんが参加します。

日時 610日(日)16:30~  場所 六本木 竹茂26期高島さんが店長)

伊藤昌男  bftokyo@hotmail.co.jp  090-9999-0149 

2018.05.12 東京からの情報 「2018.06.10()関東明陵同窓会総会参加のお願い

25期各位

今年も、関東明陵同窓会の季節が巡ってきました。今回は、小倉から有田敏さんと村上学さんが駆けつけてくれます。

名でも多くの参加を期待しています。参加が可能な方は下記から入力ください。 

『総会エントリーフォーム』

野球部の話題

春の県大会で優勝し、九州大会に出場予定でしたが辞退しました。理由は、2年生の1年生に対する威圧的指導(2時間立たせてまま指導した)これは、最近の野球部の伝統のようでしたが、関係者から連盟へのタレコミがあったようです。昨日、1カ月の対外試合禁止の処分が出ましたので、夏の予選には間に合います。

今年は、記念大会で県北から1校出られますが、上位校の力が拮抗しています。小倉は九州No1ピッチャーを有していますが、九州大会に優勝した九国大附属や春の甲子園に出た東筑と三つ巴の厳しい戦いが待ち受けています。皆さんもぜひ応援してください。

関東明陵同窓会

開催日  平成30610日(日曜日)

会 場  ホテルグランドアーク半蔵門 東京都千代田区隼町11号 Tel.033288-1628(帝国ホテルグループ)

          東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」1番出口より徒歩2

受 付       11:00~     4F

講演会       11:3012:30   3F 「 光 」

総会・懇親会    12:4515:00   4F 「 富士 」

【幹事会 11:0011:25(受付10:50) 当会役員、各期幹事・世話人の方(各期原則1名)はご参集ください。】

■講演会

講演者:講演者:杉山 邦博(すぎやま くにひろ)氏 高校1期

昭和28年早稲田大学をご卒業後、NHKに入局。大相撲実況の第一人者としてご活躍。 杉山さんの愛情と熱意溢れる実況によって数々の名場面が大相撲の歴史となり、多くの ファンの記憶に生き続けているといっても過言ではないでしょう。 現在も東京相撲記者クラブの会友、日本福祉大学生涯学習名誉センター長・客員教授 としてお元気に活躍されています。 野球界や野球部甲子園連覇時のエピソードもお聴きできるかもしれません。 さて、どんなエピソードや武勇伝が飛び出してくるでしょうか。それは聴いてのお楽しみです。

■出欠のご連絡及び住所・勤務先の確認

以下のいずれかの方法にて、ご出欠及び最新の住所・勤務先などをご連絡ください。

525(金)迄に出席のご連絡をいただいた方は、出席者名簿に氏名・卒業期のみ記載して当日配布致します。

『総会エントリーフォーム』から入力

※ホームページに各期毎の申し込みとお名前(または匿名)、ご参加の方のメッセージを掲載いたします。ご同期の方へご発信いただけます。

別途郵送される案内状に同封のはがきに62円切手を貼って投函

■会費及び支払先

下記口座へお振込願います。郵便局から振込をされる方は、別途郵送される案内状に同封の振込用紙をご利用ください。

「ゆうちょ銀行 店番号019 当座0031400 福岡県立小倉高等学校 関東明陵同窓会」

※店名は「ゼロイチキユウ」店になりますので、店名の最初の一文字は「セ」になります。 

分類        年会費  懇親会費  合計

社会人       2,000円  8,000円  10,000

社会人の家族・友人  無し  8,000円  8,000

学生        2,000円   無料   2,000

新卒学生(浪人含む)  無料    無料    無料

・お手数ですが、ご欠席の方も、年会費のお振込をお願い致します。

・学生招待等、同窓会活動支援のため、別途ご寄付をいただけますと幸いです。

・当日受付混雑防止のため事前振込にご協力のほどよろしくお願い致します。

■問い合せ先

関東明陵同窓会・総会当番幹事 E-mail: toiawase@kantomeiryo.com 

伊藤昌男  bftokyo@hotmail.co.jp  090-9999-0149

2018.04.25 高尾幸宏さんより 「7月に博多,佐賀,小倉にツアー」

7月に博多,佐賀,小倉にツアーに行くことになりました。76()夜、博多バックステージ。77()夜、佐賀シネマテーク。78()昼、おそらく25時くらいに小倉スイング21。この3回です。

星乃けいさんっていうボーカルと行きます。この方、僕らより1,2歳若いのですが、西南の出身です。同じ頃、小倉にいたんですね。ヤマハのポップコンで賞を取り、東京でシンガー,タレント,作曲家などをやっていたのですが、芸能界から引退していました。何年か前にジャズシンガーとしてカムバックしました。素晴らしいシンガーです。

ピアノとドラムは地元のミュージシャンです。

すみませんが、小倉高校、あっそうだ、堺町の同窓生にも声を掛けてもらえないでしょうか。

こちらからも何人かには連絡してみます。

高尾幸宏

2018.04.15 相川潔さんより 「近況報告」

ご無沙汰しております、熊本の相川です。熊本地震からちょうど2年となりました。まだ仕事や生活に及ぶ影響は完全に収まっておりませんが、最近の相川の近況報告を申し上げます。

以前、熊本でレコードでジャズを聴く文化を広げようという活動で苦慮している件はお知らせしておりましたが、その後大学の後輩で地元熊本放送の営業局長に相談したところ、関連会社のRKKカルチャーセンターの社長がジャズ愛好家ということでオファーがあり、毎月1回「レコードでジャズを聴こう♪」という講座の開催依頼を受け4月15日から9月まで全6回の講座を運営することになりました。

一昨年からジャズ喫茶で進めていましたが、今回は受講料を取っての運営となりますのでよりアカデミックな解説を含めて進行しております。会場にオーディオ装置が無いため、協力頂くスタッフの援助を得てスタートしたところです。(写真参照ください)話題が広がって会場が満席に至るまで頑張ろうと思っています。応援よろしくお願い致します!

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2018.03.19 東京からの情報 「レバアチケット(森田順平舞台)

森田順平さんの舞台のご連絡です。久しぶりの本格的な舞台で、森田さんも力が入っています。

今回は、上演期間も2週間と長くなっています。

演劇集団『西瓜糖』公演 レバア

日時 2018418()29() 全19公演

場所 中野 テアトルBONBON  http://suikato.blog.jp/archives/21360060.html

申込方法 

1 上記のホームページから申込

2 森田さんにメールにて申込

 件名 『レバア チケット』と必ず記載

 ①お名前,②ご希望の日時,③枚数,④電話  アドレス m.junpei0801@gmail.com

チケットは当日受付にて代金と引き換えになります。(@4500

窓口で売切れでも森田さんが手元で確保しているものがあります。22日(日)ご希望の方は早めに申し込みください。 

2018.03.08 東京からの情報 「大西主計さん,高尾幸宏さんから

大西主計さんから

今、私は趣味で俳句をやってますが、今度NHKの番組で私の句が紹介されます。

NHK eテレ(教育) 311()6:357:00、再放送314()15:0015:25 です。

放送時間が時間ですので、良かったら録画して観てください。昨年1月に続いて、2回目の採用です。

高尾幸宏さんから

毎週土曜の深夜27時から神奈川テレビで、ほんごさとこ@スモーキーボイス に出演しています。ご覧になれない方はYoutubeでご覧になれます。 https://youtu.be/LizLrniapg4  みてね。 

過去放送分#007から高尾bass登場  https://www.youtube.com/channel/UC5oFjcosQB6a47JvzPzHq0g

2018.02.27 東京からの情報 「関東明陵同窓会月例会(2018.03.16)で黒井義博さんが講演

関東明陵同窓会月例会黒井義博さんが講演します。25期月例会も併せて実施します。 

講演会の出欠の連絡は必要ありませんが、同期の参加の数を把握したいのでご連絡をお待ちします。

関東明陵同窓会月例会

3月の月例会は高校25期の黒井義博様に「企業不祥事は何故繰り返されるのか 三菱自動車での経験を踏まえて」と題して講演して戴きます。

日時:3月16日(金)1800開場 1830講演開始 1930頃 懇親会開始

場所:新橋亭新館 港区新橋2-4-2 Tel03-3580-2211  http://r.gnavi.co.jp/g074100/

講師:黒井義博様 高校25期 (元三菱自動車工業株式会社 専務執行役員)

演題:「企業不祥事は何故繰り返されるのか 三菱自動車での経験を踏まえて」

会費:男性5千円、女性4千円、学生3千円

講師からのメッセージ

【講演概要】

三菱自動車でのリコール隠し問題収束のために三菱商事から出向した演者が、国土交通省での社会部記者からの追及を受ける経営トップをどのようにサポートしたか、再発防止策を実施した後も類似の案件が発生した苦労話、同様の問題が最近他企業でも発生している理由の考察などを経験談をベースにお話します。

【講師プロフィール】

19773月 京都大学法学部修了

19774月 三菱商事株式会社入社

19856月 米国留学

19876月 J.L. Kellogg Graduate School of Management(MBA)修了

19917月 MCF Financial Services Limited(ロンドン)へ出向

19944月 同社社長

19966月 帰国 企業投資部アジアチームリーダー

20046月 三菱自動車工業株式会社へ出向

20071月 三菱商事に復帰

20104月 三菱商事 理事に昇役

20107月 三菱自動車に転籍 執行役員

20124月 常務執行役員 

20166月 専務執行役員 

20174月 常務執行役員 

20176月 三菱自動車を退任

20184月 河西工業株式会社 専務執行役員就任予定

資格 日本証券アナリスト協会検定会員

2018.01.30 東京からの情報 「東京新年会&森田さん公演

東京新年会の写真です。 参加者 愛甲,広瀬,酒井,上野,伊藤,丹野,大迫,形井,村田,森田,本田,中野,高尾

②森田さんの舞台の第一報です。(詳細未定)

 演劇集団『西瓜糖』公演 レバア 日時:418日~29日 全19公演 場所:中野 テアトルBONBON

 http://suikato.blog.jp/archives/21360060.html

 第6回公演「レバア」情報 : 西瓜糖公式ホームページ suikato.blog.jp

2018.01.08 伊藤昌男さんより 「ご案内:2018.01.23() 前日本銀行総裁 白川方明氏 講演会

倉高25期各位  22期 鬼塚先輩(東京福岡県人会副会長)より、下記の講演会の案内を頂きました。

来る123()に開催される福岡県人会の賀詞交歓会で白川方明前日銀総裁(倉高20)が講演されます。

 小倉高校OBの白川様の講演です。この機会にぜひご参加ください。

 ☆★☆ 小倉高OBOGの特典 ☆★☆

  小倉高OBOGの方は県人会員でなくても、会員会費の8,000円でご参加頂けるように手配します。

  申込書に小倉高OBOGとご記入下さるようお願いします。

【平成30年賀詞交歓会】

日時:123() 18:3020:30(受付18:00から)

会場:学士会館 210号室 千代田区神田錦町3-28 神保町駅 A-9出口徒歩1 TEL03-3292-5936

会費:会員 8,000円 一般 10,000円 ただし、申込書に小倉高OBOGと明記があれば 8,000

講演:白川 方明 氏  前日本銀行総裁 青山学院大学特任教授

演題:「日本経済の真の課題を考える」

問合せ先: 東京福岡県人会 事務局TEL03-3261-2382

申込み方法:

  1.申込書をダウンロードしご記入のうえ(http://kantomeiryo.com/7026) FAX(03-3261-2330)にて申込み

  2.メールでのお申込み宛先  ivent-sanka@fukuoka-kenjinkai.jp

申し込み期限: 116()

東京福岡県人会HP  http://fukuoka-kenjinkai.jp/events/shinnen/  をご覧ください。

伊藤昌男 bftokyo@hotmail.co.jp 090-9999-0149

2018.01.01 一杉直治さんより 「賀頌

小倉高校25期の皆様、

今年一年が皆さま方にとって素晴らしい年となります様に。もう暫くマダガスカルに残りそうです。 一杉直治(土井) 

2017.12.25 伊藤昌男さんより 「新年会 1/27(土)&2018年前半スケジュール

倉高25期各位

新年会のご連絡です。出欠は1/5()までに連絡ください。

新年会

日時 127()17:0020:00

場所 六本木 竹茂(ちくも)  会費 50006000円  参加者は 1/5(金)までに連絡ください。 

 https://www.hotpepper.jp/strJ000796460/map/?vos=nhppalsa000013

春の甲子園は、残念ながら21世紀枠での出場は叶いませんでした。来年の夏は100回の記念大会で、北部から1校出場できます。東筑や九国大付属との争いになると思われますが、ピッチャーが良いだけに期待できます。

また、ラグビーも花園予選準決勝で筑紫と同点抽選で勝ち上がり、決勝では東福岡に挑戦しましたが、これも叶いませんでした。

今年の1年生は、1学年320名で男子が150名と女子が過半数を占めています。この生徒数で、野球もラグビーも頑張っていますので、応援をお願いします。

さて、3月と6月の東京25期会のスケジュールをお知らせします。

関東明陵月例会(黒井さんが講師)

日時 316()18:30

場所 新橋 新橋亭(しんきょうてい)

会費 男 5000円 女 4000(懇親会代)

講師 黒井義博氏 高校25(元三菱自動車工業株式会社 専務執行役員 経営企画本部長)

演題 「企業不祥事は、何故繰り返されるのか 三菱自動車での経験を踏まえて」

関東明陵同窓会総会後同期会

日時 610(日)

総会 グランドアーク半蔵門 終了後、25期会 場所 六本木 竹茂(ちくも) 会費 50006000

伊藤昌男 bftokyo@hotmail.co.jp 090-9999-0149

2017.11.28 中島清さんより 「2017年度秋季ゴルフコンペ結果報告

小倉高校25期 北九州地区親睦ゴルフ担当幹事の中島清です。

小倉高校25期秋季親睦ゴルフコンペは無事に終了致しました。参加頂いた皆様、大変お疲れ様でした。

コンペ成績を下記の通りに報告申し上げます。 

                          記

小倉高校25期親睦ゴルフコンペは、11月26日()『門司ゴルフ倶楽部』(北九州市門司区大字吉志175)にて3組11名で開催致しました。天候に恵まれ、風も弱く良好なコンディションでのラウンドとなりました。しかしながら、門司ゴルフ倶楽部特有の高麗芝のグリーンはとても難しく、パッティングに苦しんだ方が多くいた模様です。

現在、『入賞者ハンディキャップ調整方式』を導入しています。前回成績で3位以上の入賞者にはハンディキャップ調整を行い、より多くの方に入賞チャンスを広げることが狙いです。優勝者 -3,準優勝者 -2,3位入賞者 -1 を付けます。次回以降に出場して、入賞から外れる毎に +1 を加算して元に戻していきます。仮に連続優勝すると、次回にも調整が加算されて -6 が付けれらます。仮に、欠場が続いた場合は、調整値は引き継がれて、数値の変更はありません。

栄えある優勝に輝いたのは、村上学さん(調整値0)でグロス94,ネット77.2でした。0.6打差での準優勝は磯部啓祐さん(調整値0)、更に0.2打差での3位は國保和巳(調整値▲1)が入りました。『入賞者ハンディキャップ調整値』が効いて、これがない場合の優勝者(國保和巳さん)が3位となっています成績は下表をご覧ください。

賞品代として、25期生から\3,000/人を会費徴収致しました。表彰式での飲み物・食事代は、参加者負担と致しております。

今回もメンバー同伴優待券を使用させて頂きました。門司GCのメンバーの皆様のご尽力に感謝申し上げます。

次回も宜しくお願い申し上げます。

次回の小倉高校25期春季親睦ゴルフコンペは、明陵同窓会前の2018年5月開催のチャリティゴルフコンペ(鎌田杯)に参加することで替えさせて頂きます(例年通り)事務局からの応募よりも早く、ご案内(出欠確認)を行いますので、皆様方は、万障お繰り合わせの上のご参加をお願い申し上げます。  

【コンペ成績】                                                                       

順 参加者氏名 先 後         調            new

位 (敬称略)  IN OUT Gross  DP  整 HD    Net 賞    調整

1  村上 学   47  47   94  16.8   0  16.8  77.2 優勝,NP  -3

2  磯部 啓祐  46  51   97  19.2   0  19.2  77.8 準優勝   -2

3  國保 和巳  47  48   95  18.0  -1  17.0  78.0 3      -2

4  桃野 義博  47  48   95  15.6  -1  14.6  80.4 DC        0

5  中島 清   51  49  100  21.6  -2  19.6  80.4 5      -1

6  蛭崎 隆男  57  61  118  36.0   0  36.0  82.0 ドラ短    0

7  濱之上 正史 52  57  109  26.4   0  26.4  82.6 7,DC    0

8  眞武 博美  55  55  110  26.4  -1  25.4  84.6           0

9  魚住 友彦  62  58  120  34.8   0  34.8  85.2           0

10 重松 潔   59  57  116  27.6   0  27.6  88.4 当日賞    0

11 稲葉 繁樹  46  58  104  16.8  -3  13.8  90.2 NP       -2

NP=ニアピン賞,DP=ダブルペリア・ハンディキャップ(青天井方式採用), 

  DC=ドラコン賞,ドラ短=ドラコンホールでフェア上の最短飛距離

※ 同Netの場合は年長者を上位とします。

以上

2017.11.07 伊藤昌男さんより 「25期月例会&kitaQフェス(11/25)

倉高25期各位、 kitaQフェス&225期会の開催が近づきました。まだ参加希望者が少ないようですので、暇な方はぜひkitaQフェスにきてください。25日はオープニングに観光大使の森田さんが出席します。25期会も参加予定。

また、梅本副市長も25-26日は会場にいます。25期会に顔は出す予定。

25期会参加は15日までにご連絡ください。詳細は、2017.10.26付の記事を参照ください。

形井さんからラグビー部の貴重な情報が届きましたのでご紹介します。

御存知だとは思いますが。久々の決勝進出です。抽選だったとは。

決勝戦 vs 東福岡高校 ミクニワールドスタジアム 1111日土曜日 1230 KO http://kokura-rugby.sakura.ne.jp/

YouTubeです。暇なときに是非。激戦!【準決勝】小倉 vs 筑紫 [1st] 2017全国高校ラグビー福岡県予選

https://www.youtube.com/watch?v=MYPRlrUG9zs

伊藤昌男  アドレスを個人用に変更しました。bftokyo@hotmail.co.jp

2017.10.26 伊藤昌男さんより 「25期月例会&kitaQフェス(11/25)

倉高25期各位、 11月の25期会の予定をご連絡します。出席の連絡は11/12()までにご連絡ください。

112526日に千代田区外神田のアーツ千代田3331にてkitaQフェスが開催されます。

この企画の責任者は、25期の北九州市副市長である梅本さんです。梅本さんも25日は会場にいるようですので、きっと顔を見れると思います。当日は、かしわめし、焼うどん、揚子江豚まん、ぬか炊といった定番の味に会えます。

新旧北九州の情報が満載ですので、大挙して押しかけたいと思います。その後17:00150m移動して魚河岸おに平で25期会を開催します。ある程度人数を確定する必要がありますので、12日までに連絡をお願いします。

11月度25期会

日時 1125日(土)17:00~  場所 魚河岸 おに平 末広町店 地下鉄銀座線末広町1

https://www.hotpepper.jp/strJ000115784/  https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13042883/ 会費 40005000円程度

kitaQフェス in TOKYO   http://kitakyufes2017.jp/

日時 1125日(土)自由 15:00~は幹事は会場にいます。

場所 アーツ千代田3331(旧練成中学校を活用)

   地下鉄銀座線末広町駅4番出口より徒歩1 地下鉄千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分 http://www.3331.jp/access/

高校野球秋の九州大会の予選ですが、準決勝で敗退しました。準決勝は、夏に出場した東筑と対戦し、勝てば九州大会でしたが、延長11回不運なサヨナラ負けでした。東筑は、九州大会でも準決勝に残っており、春の甲子園がほぼ確定です。

小倉のピッチャーは140Kを超える速球派で、県内でNo1と言われています。夏に期待しましょう。

伊藤昌男  アドレスを個人用に変更しました。bftokyo@hotmail.co.jp

2017.10.26 黒田幸裕さんより 「2017.12.01()18:30~「倉校百年を語る会」,20:30~ 「会食」へのお誘い」

森田順平君が『倉高百年を語る会』で「役者人生40年を語る-『山月記』の朗読と共に-」と題して講演します。

『倉高百年を語る会』2017.12.01()18:30~ 於.百周年記念明陵会館(北九州市小倉北区愛宕2-7-3  Tel.093-581-8124Fax.093-581-8155;小倉高校横) 参加費500円。ご家族も誘ってご参加ください。

そして、「倉校百年を語る会」終了後に「会食」を催します。幹事は大濱さんです。詳細は、2017.09.27付の記事を参照ください。

2017.10.23 金光敏弘さんより 「高校同期の山中宏介さん」

皆様、昨日、霧が丘中学の関東地区同窓会があり、小倉高校同期の山中宏介さんと再会しました。

高校同期会とは連絡は取れていないとのことでしたので、連絡します。山中さんは了解されています。

353-0006 埼玉県志木市館2-6-9-905 0480-474-8428 090-2333-6944 yamanaka_kousuke@mizkan.co.jp

2017.10.22 相川潔さんより 「最近の動向について」

25期同期生の皆様、熊本の相川です。以前福岡のシニア向けの情報誌に音楽コラムの投稿を続けている件はご案内致しましたが、ジャズレコードを聴くイベントを定例化できないものかと思い、熊本市の施設等を当たりましたがうまくいかず、できて3年位のジャズ喫茶を会場として月1回2時間、相川が企画するレコード鑑賞会を昨年11月より開催していました(写真)が、参加者が減って店のメリットが無いとの理由で7月から中止になりました。独身時代に同じマンションにいた東筑高校OB熊日新聞の記者が開催告知をバックアップするということになったのに開催できる所が無い状況で、現在文化サークルや大学のサテライトスタジオ等交渉に回っています。福岡にいた時はジャズ愛好会のメンバーと共に実施できていたのになかなか話が進展しないもどかしさを感じています。

もしイベントとして開催ご要望ありましたらボランティアで運営実施致しますのでよろしくお願いいたします。

2017.09.30 酒井庸夫さんより 「インド洋マダガスカル赴任中の一杉直治(旧姓 土井)さんからの便り vol.2」

一杉直治(旧姓 土井)さんから追加の写真が届きましたので、転送します。酒井庸夫

2017.09.27 黒田幸裕さんより 「2017.12.01()18:30~「倉校百年を語る会」,20:30~ 「会食」へのお誘い」

我ら25期の森田順平さんが「倉校百年を語る会」(偶数月の1日18:3020:00.百周年記念明陵会館(小倉高校横))で講演を行います。そして、「倉校百年を語る会」終了後に「会食」を催します。

「倉校百年を語る会」および「会食」への25期の皆様方のご出席をお願い申し上げます。

「会食」の会場は、佳颯(よしかぜ)で、会費10,000円です(河豚を入れたコース料理)

「会食」は、百合野博さん北九州青果㈱社長就任お祝いを兼ねることにしたいと思います。

また、「会食」には森田順平さんがラグビー部創部70周年記念ビデオのナレーションをしたお礼に、ラグビー部関係者から参加希望を受けております。「会食」の幹事は、大濱昌稔さんです。 

2017.12.01()18:3020:00 「倉校百年を語る会」 講師: 高校25期 森田 順平 氏

 会場: 百周年記念明陵会館  (会費500)

 申込: 同窓会事務局宛に①ハガキ,②ファックス,③Eメール のいずれかで申し込み(先着100)

  ①住所: 〒803-0828北九州市小倉北区愛宕2-7-3 百周年記念明陵会館 明陵同窓会事務局宛

  ②ファックス: 093-581-8155   ③Eメールアドレス: meiryou@deluxe.ocn.ne.jp

2017.12.01()20:30~ 「会食」 (百合野博さん北九州青果㈱社長就任お祝いを兼ねる)

 会場: 魚楽処『佳颯(よしかぜ)』 北九州市小倉北区紺屋町4-24

      Tel.093-511-3220 ( 090-2082-2705)  http://yoshikaze.web.fc2.com/

 会費: 10,000円 (内容:河豚を入れたコース料理)

 問合せ及び申込先: 大濱昌稔さん メールアドレス <kitamoku@galaxy.ocn.ne.jp>  携帯電話 090-3661-3328

2017.09.25 酒井庸夫さんより 「インド洋マダガスカル赴任中の一杉直治(旧姓 土井)さんからの便り」

酒井庸夫です。8月にインド洋マダガスカルに赴任した一杉直治(旧姓 土井)さんから、同期へ便りが昨夜届きました。

彼は元気にやってます。因みに、マダガスカルへ行きたい方はご連絡ください。パリ乗換で丸一日で行けます。

 【一杉直治さんから酒井庸夫さんへのメッセージ】

元気? 来週の同窓会に併せてこちらの雰囲気が分かる写真を送ります。出来たら皆さんで共有してくれる?

写真(①~⑦)は上から

① 当国最高額新紙幣2万アリアリ(最高額紙幣: 日本円にして800円;当社出資のアンバトビー社がデザイン)

②③ 先日当地で開催された農業フェアー独特のゼブ牛と鳥

④⑤ フラットのテラスからの風景

⑥ 当地は稲作が中心

⑦ 山間部の航空写真

2017.09.16 伊藤昌男さんより 「2017.09.25(月)18:30~25期会 於.丸の内 cafebar brace marunouchi

ご案内が遅れていますが、9月度の25期同期会を開催致します。小倉と同時開催となります。

日時 925日(月)18:30~  場所 cafebar brace marunouchi  (カフェ&バー ブレース マルノウチ) 

https://www.hotpepper.jp/strJ001162728/map/?vos=nhppalsa000013

東京駅丸の内南口徒歩1分(はとバス隣)  会費 5,000円程度  締切 921日までにご連絡ください。

※新しいお店になりますので、ご注意ください。

尚、11月は24日で25期会をご案内していますが、112526日に千代田区外神田の中学跡地で、北九州市主催の東京学園祭が開催されます。その責任者が25期梅本副市長となりますので、1125()に学園祭と絡めて開催することといたします。

伊藤昌男

2017.08.31 中島清さんより 「秋季ゴルフコンペ開催案内」

25期親睦ゴルフ事務局担当の中島清です。小倉高校25期(S48)の秋季懇親ゴルフコンペの開催案内です。

日程は2017年11月26日()です。皆様方の奮ってのご参加をお願い申し上げます。

今回も門司ゴルフ倶楽部メンバーの保有するメンバー同伴優待券を使用させて頂きたく、メンバーの皆様方(濱之上さん,桃野さん,村上さん,田端さん,國保さん,他の皆様)のご協力を宜しくお願い申し上げます。

勝手ながら、9月30日()までに出欠連絡をお願い申し上げます。尚、最終出欠確認は4週間前に実施する予定です。 

                     記

1.コース  門司ゴルフ倶楽部 北九州市門司区大字吉志175 (Tel.093-481-0711,FAX.-3492)

2.日時   2017年11月26日() アウトコース9:00スタート 5組予約

3.会費   ① プレー代金 約15,000円/(キャディ付き,税込;メンバー同伴優待券使用予定)

        ※ 乗用カート予約済み(5,000/台×5)→追加料金(コンペ参加者均等割り)

       ② 飲食代 各人負担(茶店,レストラン飲食)  ③ 会費(賞品代) 3,000/

4.賞品   優勝,準優勝,3位,5位,7位,10位,当日賞,参加賞,ニアピン賞(4),ドラコン賞()+ドラ短賞()

5.競技方法 18ホールストロークプレー,ダブルペリア方式(青天井=パーの倍まで・最高36の制限撤廃),同ネット年長順

以上

2017.07.09 相川潔さんより 「天吹酒造大試飲会」

熊本市の相川です。梅雨末期の集中豪雨で被害が出ていますが皆さまお住まいの地域は如何でしょうか。十分ご注意ください。

さて、以前ご紹介した佐賀県みやき町の天吹酒造が開催した大試飲会の報告です。

この大試飲会は年に2回開催されているファン感謝デーのようなイベントで、私が佐賀に着任した平成23年から応募していましたが6年目にしてやっと参加資格を得ました。応募者が多くて120名参加の試飲会が1日に2回の開催に広がったのでやっと滑り込みできました。この酒造会社の製品は、いちご、りんご、なでしこ、しゃくなげ、ひまわり、オシロイバナ、アベリアなどの花酵母で仕込まれているので非常に華やかな香りや味わいがあって他の日本酒には無い楽しみがあります。試飲会には蔵人が丹念に仕込んだ全25種の商品が用意されています。参加費1000円でウェルカムドリンクに提供されるのが「純米大吟醸愛山」でこれは小売されていない貴重なもので特製お猪口が頂けます。(写真)2時間内でどれだけの種類を味わえるかは体調とチャレンジ精神次第です。9月16日に秋の大試飲会の予定があります。一番便利なのは、西鉄久留米駅から佐賀・神埼行きのバスで行くルートです。詳しくはHPを参照ください。

相川 潔(熊本市中央区水前寺公園16-5 携帯電話 090-9499-0016 E-mail : kiri.aikawa@nifty.com)

2017.06.08 丹野敏行さんより 「アルゼンチンタンゴ」

丹野敏行さん(JAICAのシニアボランティアとして来年1月までアルゼンチンのブエノスアイレスに滞在)からの投稿

アルゼンチンタンゴ

ブエノスアイレスにはざっと数えただけでも10店以上のタンゴショーがある。タンゴを見せてくれるという意味では、野外でもレストランでもやっている。なかでもここは客席とステージがとても近く、この日はほぼかぶりつきの状態。場所はサンテルモというラプラタ川の川沿いから少し陸に入ったところで、倉庫を改造したようなバー、レストラン、ライブハウスなどがある街。中身はタンゴダンスの他にも、歌、フォルクローレなど盛りだくさんでした。...情熱的なアルゼンチンタンゴというが、ペアのダンスは鼻がぶつかるように踊っていて、とても赤の他人ではできない感じ。で、値段が高いこともあるのだけど、若者はあまりいないが、みんなあまり騒がず見入っている。ダンスの後ろで演奏しているバンドはバンドネオン2本、バイオリン、ベース、ピアノの編成で、バイオリンとバンドネオンが入るとやはりタンゴの世界。最後近くではアルゼンチンの北島三郎的な人が歌い、終わりとなる。全部で1時間40分のショーで終わるのは23時半ころで、その後車で観客全員を送ってくれる。飲み物2杯付きで一人72USD

2017.05.31 永松利一さんより「『旅情の版画家 川瀬巴水の世界』展開催」

6/1より「旅情の版画家 川瀬巴水の世界」を開催。場所は、魚町3-3-24新米谷ビル1階ギャラリー クライネガルテン。展示作品はすべて江上康一郎君の所蔵品です。即ち、主催者は江上君です。7月半ばまでの開催を予定しています。

Wikipedia より

川瀬 巴水(かわせ はすい、1883(明治16)518日~1957(昭和32)117)は、日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家。本名は川瀬 文治郎(かわせ ぶんじろう)。衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく吉田博らとともに新しい浮世絵版画である新版画を確立した人物として知られる。近代風景版画の第一人者であり、日本各地を旅行し旅先で写生した絵を原画とした版画作品を数多く発表、日本的な美しい風景を叙情豊かに表現し「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれる。アメリカの鑑定家ロバート・ミューラーの紹介によって欧米で広く知られ、国内よりもむしろ海外での評価が高く、浮世絵師の葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気がある。

2017.05.24(水) 杉原正晴さんより「杉原正晴さん藍綬褒章受章」

ニコレポ届きました。有難うございます。この度、春の褒章で杉原は藍綬褒章を受章し、先週16日、厚生労働省にて褒章、章記の伝達を受けた後、皇居豊明殿にて皇太子殿下の拝謁を得ました。大分県労働委員会使用者委員としての長年の功績が評価されたものです。身に余ることで大変恐縮ですが一応ご報告致します。

2017.05.20(土) 中島清さんより「第10回明陵同窓会チャリティゴルフ大会(鎌田杯)25期団体優勝」

明陵同窓会チャリティゴルフ大会で、25期が第1回大会以来の2回目の団体優勝を飾りましたので、報告致します。

第10回大会は、総会前日の5月20日(土)に門司ゴルフ倶楽部で開催され、18組66名がラウンド致しました。

団体戦は3名以上参加の期が対象で、何名参加しても上位3名の成績で競います(高校9期は7名,高校12期は8名が参加)。

今回、25期は、村上学さん,國保和巳さん,中島清さんの3名で参加しました(アウト7組目9:06スタート)。

村上学さんはグロス40+39=79,ネット71.8で個人戦優勝の好成績を収め、中島清さんはグロス47+47=94,ネット74.8の11位、

國保和巳さんはグロス46+46=92,ネット75.2の12位、3名のネット合計221.8で見事優勝となりました。

賞品は、団体戦優勝 商品券20,000円分,個人戦優勝 商品券10,000円分でした。団体戦優勝の商品券は3名で山分けしました。

写真は表彰式終了後に、第103回明陵同窓会幹事の高校55期の方に撮影頂いたものです。来年も頑張ります。

2017.05.16 伊藤昌男さんより 「2017年5月28日(日)関東明陵同窓会&25期会開催」 

倉高25期各位

関東明陵同窓会  総会参加者は次のアドレスから申し込みください。 http://kantomeiryo.com/katsudo/soukai/sokai_appl

 開催日    平成29528日(第4日曜日)

 会 場    ホテルグランドアーク半蔵門  東京都千代田区隼町11号 Tel.033288-1628(帝国ホテルグループ)

        東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」1番出口より徒歩2

 受 付    11:00~      4F

 講演会    11:3012:30 3F「光」

 総会・懇親会  12:4515:00 4F「富士」

 終了後、25期会を 竹茂(ちくも) 六本木店 で開催します。参加希望者は前日までに申し込みください。

25期会

 日時 平成29年528日(日) 16:0019:00

 場所 竹茂(ちくも) 六本木店(26期 高島さんが働くお店) https://chikumo.owst.jp

 会費 5,000

伊藤昌男    アドレスを個人用に変更しました。 bftokyo@hotmail.co.jp

2017.05.09 大濱昌稔さんより 「2017.05.21(日)明陵同窓会総会二次会の会場は謙信」

5月21日(日)明陵同窓会総会(15:00~)の25期二次会の会場は、例年通りに焼鳥「謙信」です。

2017.05.06 相川潔さんより 「熊本地震その後のレポート第5弾」

大型連休は同期の皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。小売店勤務の私は暦とは関係なく、勤務に明け暮れました。

地震以降は倒壊した家屋、ビル等の解体工事や撤去で更地になった所が多くなり、街の雰囲気が変わりつつあります。

自宅近くの水前寺公園の外周も大木の切り株や殺風景だったブロック塀が崩れた後を撤去後、セットバックしたうえで板塀風の囲いを完成させ、見栄えも一変しました。(写真添付)この楠の大木が生い茂るエリアはかつて熊本市動物園があったそうですが、元々熊本に住んでなかった私たちには面影も浮かびません。

ニュースでも伝えられましたが、熊本城は柱の破損が激しいため、最上階を取り壊して再建する工事のため、鉄骨が組まれ、クレーンを使用して足場組立も施されて分離作業に掛かる状況となっています。(写真添付)一番近くで見ることができる加藤神社境内から眺める景色は心が痛みます。この模様を目の当たりにすると再建のために少しでも協力しないと・・・という感情が湧いてきます。復興に至るまでは、まだまだ長くなりそうですね。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2017.04.17 大濱昌稔さんより 「2017.04.25(火)小倉例会の会場変更」

いつもの会場である焼き鳥「謙信」の女将さんが肩を骨折した模様とのことで、会場を「武蔵」(小倉北区魚町1-2-20 Tel.093-531-0634)に変更します。18:00~ 2階です。

2017.04.13 相川潔さんより 「熊本地震その後のレポート第4弾」

熊本地震から約1年経ちましたが、ここ数日震度3程度の余震が続いて当時の不安感が募り、また防災グッズを準備しています。

前震当日は残業で画材売り場のイラスト用油性マーカー「コピック」224種の補充を終えて帰ったばかりの出来事でした。 

翌日は散乱したマーカーや絵の具をダメになったものを除いて入れ直すのにまる一日かけたのに、その夜16日深夜の本震で更に拡大した被災商品と什器・備品類の整理、片付けを繰り返すはめに。さすがに心が折れました。昨年は棚卸を3回繰り返したようなものです。それでも四日の店休だけで営業再開にこぎつけたのは全社員の努力の賜物です。

もうこれ以上の震災は無いものと信じていますが、これだけは誰にも分かりません。被災から得た教訓ですが、皆様いつ何処で災難が起こるか分かりませんので心の準備だけは怠らないようにお過ごしください。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2017.04.04 大濱昌稔さんより「2017.04.06(木)25期花見は雨天予報のため中止」

2017.03.28 大濱昌稔さんより「2017.04.06(木)25期花見開催(参加者は 4/04(火)までに連絡要)」

25期の花見を4月6日(木)に開催致します。場所は、いつもの森林公園(足立公園)です。

出席される方は、大濱(090-3661-3328)または濱之上さん(090-1160-0664)まで連絡ください。

PCメールアドレスは、濱之上 正史 <on-the-beach@msi.biglobe.ne.jp>, 大濱 昌稔 <kitamoku@galaxy.ocn.ne.jp>

2017.03.19 相川潔さんより 「熊本地震その後のレポート第3弾」

先日11日森田順平君出演の博多座「熱血!ブラバン少女」を拝見しました。なかなかの泣かせるストーリーで久しぶりに感動した一日でしたが、翌日朝8時頃から開店まで一人でレジの釣銭作り業務があり、森田順平君を囲む会に出席できず残念でした。26日の千秋楽まで精一杯頑張ってください! 応援しています。

さて、熊本地震から約1年近くになり、我が家の塀も近々改修できそうになりました。以前紹介しました熊本で最古の西洋風建築だった「ジェーンズ邸」が倒壊してそのままシートに覆われたままでしたが、最近建築部材と内部の文化財資料が搬出され、現在基礎部分だけの姿になりました(写真添付)。いよいよ再建を目指すことになりそうです。具体的なスケジュールは分かりませんが、多分に熊本城最優先でしょうね。

明陵同窓会総会後の謙信での同期会で昨年は地震被災者への義援金を賜り、日赤に寄付させて頂きました。今年は残念ながら勤務シフト日程の都合で参加できませんが、今後もご支援のほどよろしくお願いいたします。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2017.03.17 伊藤昌男さんより 「(再送)2017324()25期会&丹野さんミニ激励会開催案内

25期各位

再送します。参加者は22日までにご連絡ください。

尚、丹野さんは327日に日本を出発し、アトランタ経由ブエノスアイレスとなります。

25期各位

昨年末にご連絡しましたように、25期の月例会(隔月実施)を再開いたします。

今回は、4月から1年弱アルゼンチンにボランティアとして派遣される丹野さんのミニ激励会を兼ねています。

日時 324()19:0021:00

場所 新橋 蘭苑菜館 烏森口店(初めての場所ですので注意、ニュー新橋ビルの蘭苑炒め専科とは別)

   東京都港区新橋3-20-  新橋駅烏森口から徒歩2

https://retty.me/area/PRE13/ARE16/SUB1601/100000088029/

出席は22日までにご連絡ください。

伊藤昌男

2017.03.05 伊藤昌男さんより 「2017324()25期会&丹野さんミニ激励会開催案内

25期各位

昨年末にご連絡しましたように、25期の月例会(隔月実施)を再開いたします。

今回は、4月から1年弱アルゼンチンにボランティアとして派遣される丹野さんのミニ激励会を兼ねています。

日時 324()19:0021:00

場所 新橋 蘭苑菜館 烏森口店(初めての場所ですので注意、ニュー新橋ビルの蘭苑炒め専科とは別)

   東京都港区新橋3-20-  新橋駅烏森口から徒歩2

https://retty.me/area/PRE13/ARE16/SUB1601/100000088029/

出席は21日までにご連絡ください。

伊藤昌男

2017.02.04 森田順平さんより 「公演のお報せ

昨秋にもお知らせしましたが、3月の博多座公演熱血!ブラバン少女。」の初日がいよいよ一ヶ月後に迫りました。

3月4日(土)~26日(日)で、詳しい上演日時は、博多座HPhttp://www.hakataza.co.jp/lineup/ をご覧ください。

僕は、かの金八先生の乾先生を彷彿させる教頭先生の役を演じます。博多華丸さんや、鳳蘭さんが面白い芝居を見せてくれます。

また、全国トップレベルの精華女子高の吹奏楽部が毎ステージ生演奏をしてくれます。見逃すと損するような非常に面白い舞台になること間違いありません。現時点で、博多組18名、小倉組17名、その他2名が申し込んでくれています。

僕を通して頂ければ、まだ良い席が取れますので、お申し込みがまだの方は是非ご検討ください。
住所が分かっている方にはダイレクトメールでチラシと申込用紙をお送りしていますが、届いていない方は、
jk.morita@jcom.home.ne.jp へご住所等一報ください。すぐにお送りします。3月、博多でお待ちしています。

また、もう一つのお知らせでした、映画「グッバイ・エレジー」も、いよいよ3月25日より、有楽町スバル座ほか全国順次ロードショーが決定しました。小倉では昭和館が皮切りになります。試写を見ましたが、しっとりとしたいい仕上がりになっていると思います。オール北九州ロケだけあって、北九州の風景が充分に堪能できます。こちらの方もお楽しみに!

田順平

2017.02.02 伊藤昌男さんより 「2017年東京新年会開催(開催前に藤井隆さん七回忌墓参り)

日時 128日(土)17:00 場所 日本橋紅花別館 参加 21

藤井隆さんの七回忌墓参りには11名参加がありました。参加者(敬称略)

写真(新年会1) 森田 坂本(大田) 丹野 形井 古賀 大西 渡部 伊藤 本田 広瀬 大迫

写真(新年会2) 岸 上野 村田 友田 山中 藤井(奥様) 酒井 中野 一杉(土井)

 ※高橋(車谷)は先に帰ったため写真に写っていません。 

写真(墓参り)  宮原(墓参りのみ参加)

伊藤昌男  (アドレスを個人用に変更しました。 bftokyo@hotmail.co.jp )

2017.01.30 中島清さんより 「2016年度ゴルフコンペ(延期後)結果報告

小倉高校25期 北九州地区親睦ゴルフ担当幹事の中島清です。

小倉高校25期親睦ゴルフコンペは無事に終了致しました。参加頂いた皆様、大変お疲れ様でした。

コンペ成績を下記の通りに報告申し上げます。 

                          記

小倉高校25期親睦ゴルフコンペは、1月29日()『門司ゴルフ倶楽部』(北九州市門司区大字吉志175)にて4組14名で開催致しました。天気予報では終日雨天ながらも時間降雨量は少ないとのことでしたが、断続的ながらもそこそこの降雨量があり、大変悩ましいコンディションの中でのラウンドとなりました。加えて、門司ゴルフ倶楽部特有の高麗芝のグリーンはとても難しく、パッティングに苦しんだ方が多くいた模様です。

現在、『入賞者ハンディキャップ調整方式』を導入しています。前回成績で3位以上の入賞者にはハンディキャップ調整を行い、より多くの方に入賞チャンスを広げることが狙いです。優勝者 -3,準優勝者 -2,3位入賞者 -1 を付けます。次回以降に出場して、入賞から外れる毎に +1 を加算して元に戻していきます。仮に連続優勝すると、次回にも調整が加算されて -6 が付けれらます。仮に、欠場が続いた場合は、調整値は引き継がれて、数値の変更はありません。

栄えある優勝に輝いたのは、初出場で福岡市から参加の稲葉繁樹さん(調整値0)でグロス123,ネット76.2でした。0.8打差での準優勝は古川英樹さん(調整値0)、3位は眞武博美(調整値0)が入りました。『入賞者ハンディキャップ調整値』が効いて、これがない場合の優勝者(桃野義博さん)が5位,2位(和田哲治さん)が11位となっています。成績は下表をご覧ください。

賞品代として、25期生から\3,000/人を会費徴収致しました。表彰式での飲み物・食事代は、参加者負担と致しております。

今回もメンバー同伴優待券を使用させて頂きました。門司GCのメンバーの皆様のご尽力に感謝申し上げます。

次回も宜しくお願い申し上げます。

次回の小倉高校25期春季親睦ゴルフコンペは、明陵同窓会前の2017年5月開催のチャリティゴルフコンペ(鎌田杯)に参加することで替えさせて頂きます(例年通り)事務局からの応募よりも早く、ご案内(出欠確認)を行いますので、皆様方は、万障お繰り合わせの上のご参加をお願い申し上げます。  

【コンペ成績】                                                                       

順 参加者氏名 先 後         調             new

位 (敬称略)  IN OUT Gross  DP  整 HD    Net 賞     調整

1  稲葉 繁樹  58  65  123  46.8   0  46.8  76.2 優勝       -3

2  古川 英樹  56  51  107  30.0   0  30.0  77.0 準優勝,NP  -2

3  眞武 博美  64  54  118  40.8   0  40.8  77.2 3        -1

4  蛭崎 隆男  52  58  110  32.4   0  32.4  77.6 (NP)        0

5  桃野 義博  45  50   95  19.2  -2  17.2  77.8 5,NP     -1

6  村上 学   45  42   87   9.6  -1   8.6  78.4 (NP)        0

7  井上 典美  56  51  107  28.8  -1  27.8  79.2 7         0

8  濱之上 正史 49  57  106  27.6  -1  26.6  79.4             0

9  國保 和巳  53  49  102  24.0  -2  22.0  80.0 (ドラ短)   -1

10 木下 和美   60  62  122  42.0   0  42.0  80.0 10        0

11 和田 哲治  47  48   95  18.0  -5  13.0  82.0 DC         -4

12 中島 清   53  61  114  31.2  -3  28.2  85.8 当日賞,DC  -2

13 上村 茂   72  68  140  54.0   0  54.0  86.0             0

14 鳥越 遵生  58  58  116  32.4  -3  29.4  86.6            -2

NP=ニアピン賞,DP=ダブルペリア・ハンディキャップ(青天井方式採用), 

  DC=ドラコン賞,ドラ短=ドラコンホールでフェア上の最短飛距離

( )の賞:賞の該当者なしの(または余った)場合、参加賞のみの成績上位者に 

  順次配分するルールです。前半ハーフでのニアピン賞、後半ハーフでの

  ニアピン賞、ドラ短賞の計3個を参加賞のみの上位者に授与しました。

※ 同Netの場合は年長者を上位とします。

以上

2017.01.17 中島清さんより 「2016年度ゴルフコンペ(延期後)開催要領

小倉高校25期 北九州地区親睦ゴルフ担当幹事の中島清です。

小倉高校25期2016年度ゴルフコンペの開催要領を下記します。今回は組14名の出場者です。

名の空きがありますので、出欠未連絡の方、欠場連絡の後に予定変更で出場可能な方は、出場頂けたら幸いです。

参加できる方は前日でも結構ですので、ご連絡をお願い申し上げます。

                     記

1.コース  門司ゴルフ倶楽部  北九州市門司区大字吉志175 (Tel.093-481-0711,FAX.-3492)

2.日時   2017年1月29日(9:00インスタート4組 (遅くとも8:30までには受付を完了下さい。)

3.会費

  ① プレー代金 約15,000円/(キャディ付き,税込;メンバー同伴優待券適用)

    ※門司GCメンバーの皆樣、メンバー同伴優待券のご手配をお願い申し上げます

  ② 飲食代   各人負担(茶店,レストラン飲食)

  ③ 会費    3,000/

4.賞品  優勝,準優勝,3位,5位,7位,10位,当日賞,参加賞,ニアピン賞(4個),ドラコン賞(2個),ドラ短賞(イン1)

5.ラウンド組合せ(五十音順,敬称略  ★印はメンバー

  9:00 1組目 中島 清(3)  古川 英樹(±0) 桃野 義博(2)  和田 哲治(5)

  9:06 2組目 蛭崎 隆男(±0) 鳥越 遵生(3) 濱之上 正史(1) 眞武 博美(±0)

  9:12 3組目 上村 茂(±0)  木下 和美(±0) 村上 学(1)

  9:18 4組目 稲葉 繁樹(±0) 井上 典美(1) 國保 和巳(2)★   ( )内の数値はハンディキャップ調整値です

※次の方は各組代表でスコアカードをスタート室に提出ください。 <1組目>桃野,<2組目>濱之上,<3組目>村上,<4組目>國保 <敬称略>

6.競技方法

  18ホールストロークプレー,ダブルペリア方式(青天井=パーの倍まで・最高36という制限を撤廃)

  ※同ネットの場合は年長者順で上位者を決定

  前回上位入賞者は、HD減の処置を行います(優勝 -3,準優勝 -2,3位 -1)上位入賞以降、ラウンド毎に入賞を外れる毎に

  1ずつ元に戻します。その結果、氏名末尾の数値が現在の調整値で、その分だけHDが減らされます。

7.紹介者 『小倉高校25期』と記入下さい。

8.配車  必要に応じて、他の参加者と適宜連絡を取り合って、同乗してください。

  國保さん、眞武 博美さん(小倉北区)の送迎をお願い申し上げます。村上さん、木下 和美さんの送迎をお願い申し上げます。

以上

2017.01.14 相川潔さんより

同期生の皆様、厳しい季節ですが元気にお過ごしですか、元32組 相川潔です。

寒さが厳しい季節は日本酒の生産がピークとなります。九州は焼酎が主流で就職して以来、日本酒はあまり好んで飲んだ経験がありませんでしたが、6年前 転勤で佐賀勤務となり、佐賀県酒造組合の仕事に関わり、また酒造会社との取引もあり、佐賀県が日本酒で乾杯の条例を制定したこともあって日本酒を飲む機会が増えました。福岡の会場に女性200名を集めて佐賀の18蔵元36ブランドを試飲するイベントを開催していましたので各銘柄の特色も良く理解できた次第です。

その中でも筆頭なのが みやき町の天吹酒造、小城市の天山酒造でその味わいは群を抜いています。この時期は絞りたての原酒が限定発売されていますので、先日熊本からバイクを飛ばして天吹「初しぼり」を買いに行きました。分類上普通酒ですが花酵母で造っているせいか、ふくよかな香りと濃い味わいでこの時期だけのお楽しみです。

天吹酒造では1月末から2週に亘り蔵開きが開催されます、天山酒造は3月18日、鹿島市の6酒造メーカーが合同で開催する鹿島酒蔵ツーリズムは3月25・26日、行けない方でも福岡市に酒造組合が運営する飲食店舗「さが蔵」で年中味わうことができますので佐賀の酒をご体験ください、決して佐賀県の回し者ではありませんけど・・・

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2016.12.25 伊藤昌男さんより 「関東地区25期同窓会のお報せ(第2報)とトピックス」

25期会東京新年会の案内を再送します。未定の方が多いため、締切を1/10まで延長します。皆さんのご参加を期待いたします。

トピックス】 http://news.goo.ne.jp/picture/sports/fuji-bbl1612200004.html

元ヤクルトの安田先輩(18)が小倉高校の野球部コーチに就任します。来年の秋には監督を予定しています。新聞の記事はネットで確認できます。夕刊フジの記事をコピペします。尚、九州国際大附属(2年連続夏の甲子園)は、楠城先輩が指揮しています。

【新年会】

日時 128日(土)17:00~

場所 日本橋紅花別館2F http://www.benihana.jp/nihonbashi/index.html

会費 6~7,000円程度

締切 110

当日は同期会の前に、25期に多大な貢献を頂いた藤井隆君の7回忌のお墓参りを行います。お時間がある方は、是非ご一緒ください。

日時 128日(土)15:00~(現地集合となります)

場所 日蓮宗 正定山 幸國寺 永代供養納骨堂 琉璃殿 大江戸線牛込柳町駅徒歩2分 http://www.ruriden.jp/about/

来年の予定(奇数月25日前後で設定)

  1/28(土) 25期新年会 日本橋紅花別館

  3/24(金) 月例会 新橋蘭苑采館を予定

  5/28(日) 関東明陵同窓会終了後月例会 六本木竹茂を予定

  7/25(火) 月例会 新橋蘭苑采館を予定

  9/25(月) 月例会 新橋蘭苑采館を予定

 11/24(金) 月例会 新橋蘭苑采館を予定

トピックス

夕刊フジ評論家・安田猛氏、福岡で野球人生の集大成 母校・小倉高コーチに就任 122017:05夕刊フジ

ヤスダくんこと安田猛氏、元ヤクルト投手で夕刊フジコラム「それ行け!ヤスダくん」でもおなじみの安田猛氏(69)が、母校の福岡・小倉高のコーチに就任することがわかった。1月中旬からチームに合流し、来年秋からは監督を務める方向だ。

小倉高は甲子園出場21度を誇る名門。1947、48年には夏連覇を達成し、安田氏の3年時の65年にも春のセンバツに出場しているが、78年春を最後に39年間甲子園から遠ざかっている。名門復活の切り札として白羽の矢が立った格好だ。

安田氏は「最近も県大会ベスト168くらいの力はある。これを甲子園まで引き上げるのが僕の役目。一方で、次代を担う若い指導者も育てたい」と抱負を語り、「それが達成されれば、すぐにでも身を引くつもり」と“請負人”をもって任ずる。

小倉高卒業後、早大、大昭和製紙をへて1971年ドラフト6位でヤクルトに入団。プロ1、2年目にいきなり2年連続で最優秀防御率のタイトルを獲得したのを皮切りに、抜群の制球力を誇る技巧派左腕として鳴らし通算93勝80敗17セーブ。

そのユーモラスな投球フォームが「ペンギン投法」と呼ばれるなど異色の存在で、いしいひさいち氏の人気漫画「がんばれ!!タブチくん!!」には、主人公のライバル“ヤスダ”として描かれている。81年に現役引退後はヤクルトの投手コーチ、スコアラー、編成部長などを歴任。2009年に退団後はJR東日本の外部コーチを務めた。

高校卒業以来51年ぶりに生活の拠点を福岡に戻し、野球人生の集大成とも言える大仕事に挑む。

伊藤昌男

2016.12.05 伊藤昌男さんより 「関東地区25期同窓会のお報せ」

今年は25期同期会をさぼりましたが、来年は定期的に実施します。

 そこで、新年会を128日に開催することにいたしました。皆さんのご参加を期待いたします。

 日時 128日(土)17:00 

 場所 日本橋紅花別館2F  http://www.benihana.jp/nihonbashi/index.html

 会費 67,000円程度 

 締切 12月末日

当日は、同期会の前に、25期に多大な貢献を頂いた藤井隆君の7回忌のお墓参りを行います。

お時間がある方は、是非ご一緒ください。 

日時 128日(土)15:00~(現地集合となります) 

場所 日蓮宗 正定山 幸國寺 永代供養納骨堂 琉璃殿 大江戸線牛込柳町駅徒歩2分  http://www.ruriden.jp/about/ 

来年の予定(奇数月25日前後で設定)

  1/28(土) 25期新年会 日本橋紅花別館

  3/24(金) 月例会 新橋蘭苑采館を予定

  5/28(日) 関東明陵同窓会終了後月例会 六本木竹茂を予定

  7/25(火) 月例会 新橋蘭苑采館を予定

  9/25(月) 月例会 新橋蘭苑采館を予定

 11/24(金) 月例会 新橋蘭苑采館を予定

以上

2016.12.03 高尾幸宏さんより 「2016年12月のライブスケジュールのお報せ」

 12/4(日)SMILE JAZZ LIVE 多賀市民会館1階小ホール 18:00開演 (Ts)小林謙一 海野悟 亀山賢一トリオ

        お問い合わせ こばやしめがね補聴器 080-5035-4653

12/5(月)西荻窪 アケタの店 20:00~ 03-3395-9507 二村希一グループ

12/6(火)高田馬場 Sunny Side 19:3003-5272-6119P,Vo)未田敦子(Gt)小泉清人

12/7(水)調布GINZ 19:45042-489-1991 ボーカルセッション (P)藤澤由二

12/9(金)六本木 オールオブミークラブ 19:3003-3403-1947Vo)行方庸子 (P)峯野裕次(Dr)亀山賢一

12/10(土)中野 スイートレイン 20:0003-6454-0817 CD発売記念ライブ(Vo)梶原まり子(Gt)橋本信二

12/11(金)新宿ミノトール2 19:0003-3341-2655 Matha Family Live Show Case

12/15(木)武蔵境フォンタナ19:300422-34-4661(Vo)大野めぐみ(P)藤澤由二(Dr)深水宏

12/16(金)中目黒 楽屋 19:3003-3714-2607(Vo)中尾裕美 二村希一トリオ

12/18(日)関内 Bar Bar Bar 19:30~ 045-662-0493 (Vo)山本圭美 安藤信二トリオ

12/21(水)上野アリエス 19:2003-3831-0523 ボーカルセッション(P)二村希一

12/22(木)西葛西カルカル 20:0003-3877-2953 (P)那須町子

12/23(金)恵比寿アートカフェフレンズ樹原涼子のクリスマス18:00開場19:30開演

         お問い合わせj樹原涼子スタジオ03-5742-7542

12/24(土)三鷹ブルームーン 19:000422-47-1662 セッション (P)続木徹             以上

2016.12.01 大濱昌稔さんより 「2016年忘年会開催のお報せ」

小倉高校25期 北九州地区2016年忘年会は、12月24日(土)19:00~謙信(焼鳥)にて開催します。

出席される方は、12/20(火)までに 大濱さん(090-3661-3328)または濱之上さん(090-1160-0664)に連絡ください。   以上

2016.11.28 中島清さんより 「25期秋季ゴルフコンペ延期のお報せ」

小倉高校25期 北九州地区親睦ゴルフ担当幹事の中島清です。

小倉高校25期2016年秋季ゴルフコンペは11月27日(日)開催の予定でしたが、生憎、雨天となり、参加予定者全員集合の下、皆さんのご意見のお聞きした結果、延期することに致しました。賞品は、門司ゴルフ俱楽部メンバーの國保和巳さんのロッカーに収納致しました。

延期後の日程は、2017年1月29日(日)門司ゴルフ俱楽部 9:00インコーススタートです。

現在、出欠確認中ですが、皆様方の奮ってのご参加をお待ちしています。

賞品は14名分を準備していましたので、参加者は14名以上となることを目標と致します。

以上

2016.11.14 中島清さんより 「25期秋季ゴルフコンペ開催要領連絡」

小倉高校25期 北九州地区親睦ゴルフ担当幹事の中島清です。

小倉高校25期2016年秋季ゴルフコンペの開催要領を下記します。今回は組14名の出場者です。

名の空きがありますので、出欠未連絡の方、欠場連絡の後に予定更で出場可能な方は、出場頂けたら幸いです。

参加できる方は前日でも結構ですので、ご連絡をお願い申し上げます。

                      記

1.コース 門司ゴルフ倶楽部 (北九州市門司区大字吉志175 Tel.093-481-0711,FAX.-3492)

2.日時 2016年11月27日(9:00インスタート4組 (遅くとも8:30までには受付を完了下さい。)

3.会費 ① プレー代金 約15,000円/(キャディ付き,税込;メンバー同伴優待券適用時) ※門司GCメンバーの皆樣、ご手配をお願い申し上げます ② 飲食代 各人負担(茶店,レストラン飲食) ③ 会費 3,000/

4.賞品 優勝,準優勝,3位,5位,7位,10位,当日賞,参加賞,ニアピン賞(4個),ドラコン賞(2個),ドラ短賞(1個)

5.ラウンド組合せ(五十音順,敬称略  ★印はメンバー  ( )内の数値はハンディキャップ調整値です。
  
9:00 1組目 稲葉 繁樹(±0) 
 
蛭崎 隆男(±0) 
 
濱之上 正史(1) 和田 哲治(5)
  
9:06 2組目 國保 和巳(2) 中島 清(3) 
  
古川 英樹(±0) 
  
眞武 博美(±0)
  
9:12 3組目 井上 典美(1) 
 
田端 弘道(1)
 桃野 義博(2)
  
9:18 4組目 木下
 
和美(±0) 
 
古賀 茂(±0) 
  
村上 学(1)
 ※次の方は各組代表でスコアカードをスタート室に提出ください。<1組目>濱之上,<2組目>國保,<3組目>桃野,<4組目>村上 <敬称略>
6.競技方法

  18ホールストロークプレー,ダブルペリア方式 (青天井=パーの倍まで・最高36という制限を撤廃) ※同ネットの場合は年長者上位

  前回上位入賞者は、HD減の処置を行います(優勝 -3,準優勝 -2,3位 -1)上位入賞以降、ラウンド毎に入賞を外れる毎に1ずつ

  元に戻しますその結果、氏名末尾の数値が現在の調整値で、その分だけHDが減らされます。

7.紹介者 『小倉高校25期』と記入下さい。

8.配車  他の参加者と適宜連絡を取り合って、同乗してください。國保さん、眞武さん(小倉北区)の送迎をお願いします

以上

2016.10.21 相川潔さんより 「熊本地震その後のレポート第2弾」

元3年2組の相川潔です、熊本地震その後の現地レポートをお送り致します。熊本市内や益城町の被害状況は既にご存知でしょうが、阿蘇地区に関しては交通規制もあってなかなか行ける状況では無かったのですが今回代替道路として通行可能なグリーンロード南阿蘇から南阿蘇村へ入りました。噂通り東海大学近辺は民家の倒壊と道路の寸断で生活に必要な所から補修さ

れていますが、無残に壊れた家屋がそのままになった状況を目にすると胸がつまります。

立野地区のシンボルでもあった阿蘇大橋が流された現場は山の頂上付近から山体崩壊に等しい土石が流れ、現場は無人リモコン重機で整地作業が続いていました。これが昼間に起きていたらもっと被災者が増えていたと思うとぞっとします。近辺の山も沢に沿ってひっかいた様な土砂崩れが見えます。赤水駅から二重ノ峠まで本来なら観光道路なのですが流通や生活道路として平日でも長蛇の列となっています。これから凍結する季節になったらどうなるんだろう? 

豊肥本線や57号線が元通りになるにはどれ位の月日がかかるのか想像がつきませんが見守るしかないんでしょうかね。

皆さんも地震には十分な準備と対策を!

添付写真は立野の斜面崩落現場と近辺の山の土砂崩れの状況です

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2016.09.23 事務局長・会計の井上典美さんより

25期の下記の方々が連絡不通(転居後住所が不明)となっています(敬称略)。ご存知の方がおられましたらご一報ください。

広瀬栄,下木場修一,藤巻義継,荒井康司,平原敏久,河野充代,中谷通,野村邦彦,勝本正文

安田正俊,藤田清,吉永一臣,田中美智生,松尾修三,兼安昌美,木本直行,浜田郁也

■連絡先

 事務局長・会計: 井上 典美<norimiinoue@gmail.com>

 ホームページ管理人: 中島清(自宅)<nakashima19580324@osu.bbiq.jp>, 中島清(職場)<kiyoshi.nakashima@jp.toto.com>

2016.09.20 高尾幸宏さんより

高尾幸宏さん(メールアドレス: takaobass@ybb.ne.jp)からのご案内

小倉在住の方に宣伝です。10月15日に新田原でうちの奥さんとライブをやります。

東京近郊の方には10月12日吉祥寺サムタイムがお薦めです

10/3(月)西荻窪 アケタの店 20:0003-3395-9507 二村希一グループ

10/5(水)上野アリエス 19:2003-3831-0523 ボーカルセッション(P)二村希一

10/6(木)調布GINZ 19:45042-489-1991 ボーカルセッション (P)藤澤由二

10/12(水)吉祥寺サムタイム 19:450422-21-6336Vo)ちゅうまけいこ(P)二村希一(Perc)海沼正利

10/15(土)新田原キッサコ 15:000930-37-2547Vo)澄淳子(P)森山輝夫

10/20(木)銀座シグナス 19:0003-3289-0986 小野孝司(P)トリオ(Vo)高柳真由子

10/21(金)中野 スイートレイン 20:0003-6454-0817 ボーカルグループBreezeP)佐久間優子

10/23(日)新宿ミノトール2 19:0003-3341-2655 Matha Family Live Show Case

10/25(火)関内 Bar Bar Bar 19:30045-662-0493 (Vo)押川聖子 田村博トリオ

10/28(金)上野アリエス 19:2003-3831-0523 (Vo)池野弘美(Gt)遠藤光夫

 2016.09.16 中島清さんより

25期親睦ゴルフ事務局担当の中島清です。小倉高校25期(S48)の秋季懇親ゴルフコンペの開催案内です。

9月30日()までに出欠連絡をお願い申し上げます。尚、最終出欠確認は4週間前に実施する予定です。

1.コース  門司ゴルフ倶楽部   北九州市門司区大字吉志175 (Tel.093-481-0711,FAX.-3492)

2.日時   2016年11月27日() インコース9:00スタート 5組

3.会費   ① プレー代金 15,060円/(キャディ付き,税込;メンバー同伴優待券使用予定)

       ② 飲食代 各人負担(茶店,レストラン飲食)  ③ 会費 3,000/

4.賞品   優勝,準優勝,3位,5位,7位,10位,当日賞,参加賞,ニアピン賞(2個),ドラコン賞(2個)+ドラ短賞(2個)

5.競技方法 18ホールストロークプレー,ダブルペリア方式(青天井=パーの倍まで・最高36という制限を撤廃) ※同ネット年長者順

6.出欠連絡先 TOTO㈱ 本社 ESG推進部 中島清(ナカシマキヨシ)

   TEL.093-952-3315 FAX.093-952-3468 E-mail:kiyoshi.nakashima@jp.toto.com 携帯電話: 090-9658-6307 

2016.09.13 高尾幸宏さんより

1015()15:00~新田原キッサコ(福岡県行橋市)でライブをやります。ベース高尾幸宏、ボーカル澄淳子(僕の奥さん)、ピアノ森山輝生(地元のミュージシャン)です。必ず予約をして来てください。電話番号0930-37-2547

2016.09.12 伊藤昌男さんより

先日、福岡の西新で高嶋浩三さん(卒業組2組)の粉屋を訪問しました。

生パスタが売りで、30年以上にわたって営業しています。

少し前に、大国さんもバイク旅行の途中に訪れたそうです。

近くには英語の吉田(シンケイ)先生がお住まいだそうです。

粉屋(こなや) 福岡市早良区祖原14-10 ハイム祖原 1F  Tel. 092-831-4056

https://retty.me/area/PRE40/ARE130/SUB13001/100000709312/

2016.09.11 高尾幸宏さんより

高尾幸宏さん2016年9月後半ライブスケジュール

9/13(火)西荻窪 アケタの店 20:00~ 03-3395-9507 二村希一グループ

9/15(木)調布GINZ 19:45042-489-1991 ボーカルセッション (P)藤澤由二

9/17(土)三鷹ブルームーン 19:000422-47-1662 セッション (P)続木徹

9/21(水)武蔵境フォンタナ19:300422-34-4661(Vo)大野めぐみ(P)藤澤由二(Dr)深水宏

9/23(金)中野 スイートレイン 20:0003-6454-0817 ボーカルグループ ロゼリリ(Gt)橋本信二

9/25(日)新宿ミノトール2 19:0003-3341-2655 Matha Family Live Show Case

9/30(金)三軒茶屋Whisper 19:3003-5787-5794(Vo)山岡未樹(P)小林裕(Dr)小泉高之

2016.09.08 相川潔さんより

 元3年2組の相川潔です。2年前に広告代理店()西広を定年退職して熊本に引っ越し、現在文具店の経理事務兼販売員として再就職しています。ご存じの様に4月14日・16日と立て続けに地震に襲われて熊本は甚大な被害が出ました。大学卒業以来熊本に赴任して15年過ごしましたが、地震にあったことが無く全く無防備でした。福岡でも福岡西方沖地震を経験しましたが、その比ではありませんでした。我が家は塀が傾いたため取り壊しましたが、年内は再建目途がたちません。

母屋に被害が殆ど無く助かりました。断水のため給水の列に並んだりしましたが、避難所に行くことなく済みました。まだ余震が収まらないため避難準備して安全な部屋で寝ている状況です。

近所には洋学校と日赤の記念館「ジェーンズ邸」がありますが倒壊してしまいました。熊本城は報道で紹介されていますが、この様な庶民的文化財の遺失の方がショックです。昨年秋篠宮夫妻が訪問され、台風被害の修復を終えて足場の撤去が終わったばかりの出来事でした。シートに覆われた姿は毎日通勤で目にする度に胸が痛みます。街全体が復興モードに至るまでは、まだかなりの時間と資金がかかりそうです。

さて私事ですが、仕事と並行して以前勤務していた広告会社が発行しているアクティブシニア向けの情報誌「ぐらんざ」の音楽コーナーのコラムを10年に亘って執筆しています。シニア世代が若い頃に親しんだロック・ソウルやジャズのレコードを時代背景も交えて思い出してもらう趣旨で毎号投稿しています。電子版をPC、スマホでも見ることができます。「相川潔・大人のためのフリーマガジン」で検索できますので興味ありましたら是非ご覧ください。約40作品分掲載があり、何等かの作品で共感して頂けることと思いますのでよろしくお願い致します。

元3年2組 相川 潔 (熊本市在住)

2016.08.05 吉永一臣さんより

プノンペン駐在の吉永一臣さん(080-5500-8354 kaz.neo.yoshinaga@gmail.com kazuomi.yoshinaga@idemitsu.com)から撮影写真が送られてきました。

2016.07.16 森田順平さんより

僕の出演等のお知らせをさせて頂きます。

まずは、北九州地方創生映画とも言える「グッバイエレジー」に、1シーンだけ友情出演することになりました。
製作はシネマステーション北九州。監督は西高出身の三村順一氏。主演は大杉蓮さん。
内容は、一度は故郷小倉を捨てた男が、中学時代の同級生の死をきっかけに、数十年振りに北九州に帰って来る。男の胸に蘇る様々な故郷の記憶。60歳を超えたその男が生きた、昭和と現代を、帰郷への想いと、親友への哀歌と重ね合わせて描く。と言ったもの。
僕の役は、実在する山田ファームのオーナー。甥の森田晋平も若者の役で映画デビューします。
7月20日から、オール北九州ロケで撮影が始まります。僕は24日にロケにいく予定ですが、前日の夜に入ってロケ後帰京というタイトなスケジュールのため、みんなとゆっくりできないのが残念です。
公開は、来年初春。小倉昭和館を先行に、順次全国への予定です。
次に、来年の話になりますが、3月に3年振りに博多座に出演することになりました。
タイトルは「熱血!ブラバン少女。」。
廃部の危機に面した女子高の吹奏楽部が、苦難を乗り越え、全国大会に出場するという、サクセスストーリー。

精華女子高の吹奏楽部が実演をしてくれます。

 僕の役は、廃部を進めようとする校長か教頭。嫌な奴です(笑)。

主演は、博多華丸さん。他に、鳳蘭、星野真里、田中美里など。
3月4日(土)~26日(日)、全31ステージです。
本チラシが出来ましたら、皆さんに個々にDMを送りますのでよろしくお願いします。
年度替わりの忙しい時期ですが、今から予定に入れておいて頂けると幸甚です。博多組には佐々木君に既に連絡済みです。
森田順平

2016.06.07 伊藤昌男さんより

25期各位
関東明陵同窓会まで2週間を切りました。今回は、25期の出足がこれまでになく不調です。
そこで、北九州から25期の梅本副市長に参加いただくことになりました。
関東明陵のホームページから申込ができます。少しでも多くの参加をお願いします。
http://kantomeiryo.com/

25期会への申込もこのメールの返信でお願いします。
以下再送です。

25期各位

既に友田さんの名前で関東明陵同窓会総会の案内が届いていると思いますが、再度、出席をお願いしたくご連絡を差し上げます。

尚、終了後25期会を六本木竹茂(26期高島さんが関係するお店)で開催します。 

総会は出られなくとも25期会は出席するという方もいらっしゃいます。25期会の出欠は12日までにご連絡ください。

25期会

日時:平成28619日(日)16:00

場所:六本木竹茂(六本木交差点溜池方面10m・地下鉄5番出口前ファミリーマートの3F 

http://www.hotpepper.jp/strJ000796460/map/vos=nhppalsa000013

http://roppongi.chikumo.com/access/index.html

電話:03-6459-2825

会費:4,0005,000

関東明陵同窓会総会 

会 場:ホテルグランドアーク半蔵門 (会場が例年と異なります) 

http://www.grandarc.com/

日 時:平成28619日(日)

■ 受付開始 : 11:00 

■ 講演会 : 11:30 12:30

・講演者 : 八田 達夫(はった たつお)氏 高校13

  〔公財〕アジア成長研究所所長 ・テーマ : 『北九州空港がもたらす 福岡市繁栄の永続と北九州市の離陸』

■ 総会・懇親会 : 12:45 15:00

 申込みは下記のホームページからお願いします。

 http://kantomeiryo.com/

 伊藤昌男